現地校入学前、私が子どもの前で言って後悔した一言
こんにちは、アメリカで3児の子育て中のYUIKAです🇺🇸
我が家の長男、次男は2025年の8月からアメリカの現地校に通い始めました。
それまでは日本の保育園に通い、家では日本語だけ。
英語に触れる機会は、小さい頃に1年間通った英会話教室くらいでした。
(現地校の入学から1年間の軌跡はこちらの記事にまとめていますので、よかったら合わせてご覧ください↓)
今回はそんな英語力ほぼ0の息子たちが現地校に入学する前に、私がしたことで「あれは失敗だった」と思ったことをシェアしていきます。
失敗だったこと、それはズバリ息子がいるところで、
「息子は英語ができないので、学校生活を始めるにあたりとても心配です」
と先生に伝えてしまったことです。
現地校でも入学前に学校説明会があります。
子どもたちが通っている学校では、その説明会の日に担任の先生方との顔合わせも兼ねていました。
説明会は先生の自己紹介、教室のルール、1日のスケジュールなどが共有され1時間ほどで終わりました。
その間、長男は不安と緊張からか
「気持ち悪い」「英語分からない」
と言っていて、私も不安で胸が押しつぶされそうでした。
「この子はこのクラスにちゃんと馴染めるのだろうか」
そんなことばかり考えていました。
私は成人するまでずっと日本に住み、日本の学校に通っていたので、
海外の学校への入学は私にとっても初めての経験。
教室を見渡せば他のママさん同士は楽しくおしゃべりをしていたり、
先生に挨拶をしていたり。
なので自分もちゃんとやっていけるかどうか、不安がありました。
その時に担任の先生から
「何か心配なことや聞きたいことはありますか?」
と声をかけてもらったので、
『息子は英語ができないことを事前に伝えないといけない』
そればかりが頭にあったこともあり、
「伝えるなら今しかない!」と思い、
先生に伝えてしまったのです。
「息子は英語ができないので、学校生活を始めるにあたりとても心配です」と。
先生は「子どもはすぐに慣れるので大丈夫ですよ」と言ってくれました。
もちろん先生との会話は英語なので、
その時に私が先生に伝えたことを、息子が聞き取れていたのかは分かりません。
私は先生から「大丈夫」と言ってもらえた安心感で教室を出ましたが、
家に着いてからふとこう思いました。
「英語ができなくて不安だ。とわざわざ子どもの前で伝える必要はあったのだろうか?」
「ただでさえ不安を感じているのに、それを余計に煽っただけだったかもしれない」
正直、本当に不安だったのは、親である私自身でした。
息子が英語を話せないことはもちろん心配でしたが、
私も経験したことのないアメリカの学校。
「私も他のママたちのように、ママ友を作れるのか」
「学校行事などをきちんとこなせるのか」
結局その場の雰囲気に圧倒されていたのは、
他でもない私自身だったと気付きました。
ただ、英語ができないことを伝えるのが悪いのではなく、
言い方を少し変えた方がよかったなと反省しました。
「英語ができないので、気にかけてもらえると助かります」
これで十分でした。
今振り返ると、私が言うべき言葉は息子を心配する気持ちよりも、
先生にどうして欲しいのかを伝えることだったなと感じています。
英語が話せず現地校に通うことになるお子様がいらっしゃる
ママさん、パパさん。
大丈夫だと自信を持って送り出してあげてください◎
子どもは親が思っているよりずっと強いです。
素晴らしい適応能力を持っています。
子どもを現地校に送り出した私が大切だと感じたことは、ただ一つ。
心配している素振りを見せずに、
「学校楽しみだね!」と言ってあげること。
親である私自身がもっと強くありたい。
そう思わせられた出来事でした。
