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崇徳天皇に逢はむとぞ思ふ⑧

天皇寺と白峰宮に行ったときに
この三つ鳥居が印象に残りました。

お寺も神社もこじんまりとしたものなのに
この鳥居だけがものすごく立派で
このような形の鳥居はこれまで見たことがない…

いや、ある。

どこかで見た気がしたのです。


そうめんのパッケージにありました。
三輪素麺です。

そしてこれが奈良の大神(おおみわ)神社にあるものだということがわかったのです。

そして伊古耶媛さまからも
大神神社をおすすめしていただき
「ご神体は山ですよ」
と教えていただきました。

この辺りの古い神社も
だいたい山に向かって鳥居が立っていて
もともとは山をご神体として祀っていたことがよくわかります。

ということは?

白峰宮の背後にある山。
たしか、写真には山のようなものが写っていました。

どうやら金山という山らしい。
サヌカイト産出地とあります。
調べてみると

讃岐の名石として知られるサヌカイトは黒色緻密で堅く、たたくとカンカンと金属音を出すので、属に「カンカン石」と呼ばれる。割ると鋭利な角崚や貝殻状の割れ口を呈することから、縄文~弥生時代の生活用具として、矢じりや石刀など人類発展に大きな役割を果たした。
(中略)
1891年にドイツの岩石学者ワイシェンク(Weinschenk)が来日して研究し、世界で珍しい感関として、産地の旧国名讃岐にちなみ、サヌキット(Sanukit)と命名して報告した。これが英語読みのサヌカイト(Sanukite)となり、世界的にも有名になり、日本でも「讃岐岩」として知られるようになった。

香川大学博物館

ほかのサイトによると、縄文以前の旧石器時代から使われていたそうで
日本列島でいちばん使われた石だといいます。
この時代にこの讃岐の石が日本列島に伝播していったのか。
やはり海洋民族だったのでしょうね?

坂出市ホームページより

金山、城山、白峯山。
崇徳天皇と綾氏に関係する山々。

金山の中腹には瑠璃光寺という寺があり
ここは天皇寺の奥の宮となっていて
弘法大師(空海)が開山したとあります。
ご本尊は薬師如来。
空海さんは水脈や鉱脈を見つけるのが得意だったようですね。
ここもその一つだったのでしょう。

金山には遺跡や前方後円墳などもあり
サヌカイト産出地としてかなり栄えていたのではないでしょうか。

そこにたまたま崇徳天皇が流されたのか…

崇徳天皇が亡くなったあと
金山の麓の八十場の霊泉に
21日間浸けられていたとき
御所に神光が降りて森が光っていた、
という話がありましたが
この山のことかも知れません。

そしてこの坂出市ホームページの最後のところに
「大阪府の二上山にも似たような石がある」と書いてありますが…

上にあげていたYouTube動画で
大神神社の摂社【桧原(ひばら)神社】にもお詣りをされていました。
この桧原神社にも三つ鳥居があるんですよね。
そして宮司さんのお話では、桧原の鳥居からちょうど二上山が見えるという…

こんな遠いところを見る必要がなぜあったのか

サヌカイトと三つ鳥居。
何なんだろうか。このシンクロは。

大神神社の御祭神は【大物主神】。
ご神体は三輪山。
三輪山=大物主神。


GoogleEarthを見ていると
この金山、となりの常山、少し離れた飯野山がどうもエジプトのピラミッドのようにも見えるのです。

三輪山、三笠山、
伊和三山、熊野三山、出羽三山…
なんかね、重要な山って
三がついたり、三つの山で構成されてるなー
って思っていたんです。

そしてこの金山、常山、飯野山の向こうに見えるのは
【金刀比羅宮】。

ほらぁ。いやだもう。

大物主さんじゃないの?


御祭神は、大物主神と崇徳天皇…

なにか、繋がっているよね。

崇徳天皇が讃岐に流されたのは
偶然じゃない気がします。

象頭山?
どこかで見た気が…

高砂神社だ…

このパズル、難しすぎる…

そして他にもまだまだ気になることがあるのだけれど
それは次回⑨にて…






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