【高知県室戸市吉良川町】御田八幡宮
【きら玄】のオーナーさんから教えていただいた
【御田祭】が行われる【御田八幡宮】へ
チェック・イン後にぶらっと行ってみました。
スマホを車に置き忘れていたため
このときは参拝と境内を少し歩いて見て回りました。
いろいろ気になるところがありました…
翌朝、早く目が覚めたので
もう一度御田八幡宮へ行ってみることに。


















こちらは立派な石の鳥居で
長い石の階段があります


「金毘羅様の階段は崩れかけています。
危ないので登らないでください。」
ここでやっと御神名がひとつわかりました。
金毘羅様、金毘羅大権現、クンビーラ、大物主神ですね。
さっきの蛇は大物主さまだったのかも。
でも、階段を登れないということは
誰も参拝できていないということ。
きっと長い間放置されているんだろうと思います。




ボウランって初めて聞きました。
あとで調べたら
このクスノキの上の方に
ニョキニョキ生えている茎?のようなものが
ボウラン(棒蘭)だそうです。

人のような、天使のような、宇宙人のような…
花粉を運ぶ虫(オス)を呼ぶために
メスの虫のフェロモンとほぼ同じ物質を出すんだそうです。
開花時期が7月から8月らしいので
時期的に咲いていたかも…

こちらも鳥居が倒れています
石の配置が気になる…

本殿左手に鳥居があったのでこちらから出てみました。
公民館?をぐるっとまわって
神社の裏手へ。
神社の後方にある山がご神体なのかなぁ。
この山から朝日が昇るということは
神社は西を向いている?



八幡宮を取り囲むように
古い石垣?があります。
いつの時代のものなのかな。
ここに何かあったってことよね?

公民館裏手に
「笠木山運動公園」の看板。
240m先にあるのか。
この道を行ったら金毘羅さんに行かないかな。

途中まで行ってみましたが
最近人が入った形跡がなく。
帰れなくなったら困るので断念。






お泊りでなければこちらに駐車して
吉良川のまちなみを散策できます





御田祭では、花を飾った山車【花台】が出るそうです。
これ、葵祭っぽいよね…
夜には火の灯った提灯がたくさんついた山車をグルグル回すんだそうです。
すごいですね。
こちらで御田祭のことが詳しく書かれています。
最終的には浜辺の御旅所【浜宮】まで行くようです。
幕で囲った御旅所には神輿が三つ。
これが何の神様なのか…
住吉三神か、宗像三女神か…
幕には三つ巴紋。


大正時代の古い町並みも素敵だけれど
もっともっと古代から
ここは栄えていたんだろうと思います。
【室戸】の【室】は
【王室】や【皇室】とも繋がるし
【正室】【側室】といった【女性】も意味します。
それが【戸】で閉じられた場所。
そんな感じがするんですよね。
御田八幡宮のウィキペディアを参照してみると
創祀は不詳である。明応5年(1496年)には和食親忠が鳥居を造立。天正12年(1584年)、天正13年(1585年)には橘氏によって社殿および伍所大権現の造立がなされた。
古来より吉良川地域の総鎮守であった。別当は八幡山無量寿院神宮寺で、観音堂、阿弥陀堂などを管掌していたが、明治の神仏分離で廃寺となった。
伍所大権現が御厨人窟の五所神社の御祭神と同じであるならば
やはり大国主命を祀っていたのだと思います。
【五所】は【御所】の別表記とされているので
ここにも出雲族の宮があったのだろうと思います。
出雲は本当に広かったんですね。
のちの応神天皇の時代、
たくさんの渡来人がこの室戸にも入ってきたのでしょう。
それで応神天皇を祀る八幡宮になったのだと思います。
帰ってからGoogleマップを見ていて
この室戸市の北西に
【段ノ谷山 天然杉群】
という文字を見つけました。
天然杉はスサノオの髭です。
そしてこの【段ノ谷】という地名。
奈良県桜井市にある【ダンノダイラ】に似ていないかな…
ダンノダイラは出雲の古代祭祀場があったところです。
改めて【ダンノダイラ】を調べようとして開いたこのページで
思わぬ発見がありました。
相撲の開祖、出雲の野見宿禰は
菅原道真の祖先だった。
うわぁ、繋がってた…
室の戸が少し開いてきたかな…
だいぶ重くなってきたので
高知県室戸訪問記の最後は
かわいいイルカたちをお届けしますね!
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