復職面談で伝えてよかったこと|復帰後に効いた内容
私は、3年間の育休から復帰しました。
復職して感じたのは、手取り足取り教えてもらえるわけではない、ということ。
新入社員ではない。
でも、ブランクはある。
上の人も下の人も、
どこまで任せていいのか、どこまで教えるべきか、迷う立場だと思います。
最初の印象が大事だと感じたので、少しだけ意識して動きました。
数ヶ月経って、復職面談で言っておいてよかったと思うことをまとめます。
職場の雰囲気を掴む
私はメーカーの研究開発職です。
まず、職場の雰囲気やカラーが変わっていないかを見渡しました。
同じフロアの同僚は入れ替わりが激しく、6割ほど変わっていました。
知っている人は4割ほど。気軽に話せる人が減っていて、正直ショックもありました。
一方で、部署のメンバーは8割ほど変わっておらず、
出迎えてもらえてホッとしました。上司も変わっていませんでした。
一言挨拶で意識したこと
復職面談の前に、部内の方へ一言挨拶をしました。
部内に挨拶で伝えたこと
・産休育休で不在にした期間
・入社年数と所属歴
・担当していた製品
・同じ部署で働けることへの感謝
・至らない点があること
初対面の人もいたので、
担当していた業務や立ち位置がわかるように意識しました。
また、話を聞くときに大きくうなづいたり、
相手の名前を覚えるためにも名前を呼ぶように心がけています。
人の目を見るのが苦手ですが、この日だけは頑張りました。
上司との復職面談で意識したこと
いきなり本題に入るのではなく、
雑談をして場を和ませることを意識しました。
「ご家族もお元気ですか」といった話題は、
30代になって、よく使うようになりました。
伝えてよかったこと
今後の業務説明を受けたあと、
自分からもいくつか伝えました。
復職面談で伝えたこと
・育休中に取り組んだこと
・会社に貢献できそうなこと
・今後挑戦してみたい業務
ブランクではなく、何をしていたかを伝えることで、
任せても大丈夫な人という印象につながると感じました。
例えば、私の場合、
育児の合間に英語学習をしてTOEICを受けてから戻ってきたことや、
海外製品の導入に携わりたいことなどを伝えました。
自己学習を抜きにしても、
育児を通して、
相手の要求がわかるようになったり、
同時に物事をこなす力はついたと思っています。
何ができるか・何をやりたいか、を先に共有しておくことで、
その後の業務の振られ方が変わったように感じました。
勤務条件の伝え方
本当は、保育園送迎やワンオペの大変さも話したい。
でも、家庭の事情は上司の管轄ではありません。
子供の対応
・お迎えによる急な早退・有給
・定期の通院
・慣らし保育
業務に関わる事実だけ、簡潔に伝えました。
感情を乗せるよりも、
仕事のために必要な情報共有が大切だと思うからです。
ちなみに、上司は、兄妹で体調を崩す時期がずれて、1,2週間お休みしてしまうことがあると知りません。
雨の中、二人乗りベビーカーをずぶ濡れで押して、その足で出社していることも知りません。
本当に辛いことは、大事な場面でなく、
日常でサラッと伝えていくのが効果的だと思っています。
許可が必要なことは対面
テレワークなどの相談は、面談の最後にしました。
上司は忙しいので、メールだと流されてしまうこともあります。
言いづらくても面と向かって言った方が、成功率は上がる気がします。
感情ではなく業務に良い影響を与えられるかを、
重くならずに淡々と話す方がスムーズだと感じました。
職場復帰しても、長期不在にしていると、
もう何もわかりません。
でも、基本的に自分で動くしかありません。
とにかく、好印象を与えて損はない。
わかる人を演じてもすぐに崩れるので、
助けてあげたくなる人になれたら、それで十分だと思っています。
復帰日は無理しない、と思っていても、
かなり疲れます。
無理せず、少しだけいい子ちゃんになる。
それが、私には最適解だと感じました。
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