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育休復帰後のテレワーク。成功した交渉術。

先日、長期育休から職場復帰しました。

私の会社はコロナ禍でテレワーク推奨でしたが、定着せずフル出社に戻った古い会社です。

社内も部内も、原則テレワークなし。
でも、上司交渉で無事にテレワークを実現できました。

今回は、リアルな交渉方法を記載します。


はじめに

2,3歳の送り迎え、子の通院、私の通院で実際バタバタした日々です。
私は復帰したてなので時短を活用して最短勤務。
それでも、認可外保育の標準時間8:30〜17:00の送り迎えは間に合わず延長料金を払うこともあります。

テレワークができればもっと仕事ができるのに、会社として原則不可。
テレワークのシステム自体は整っているのですが、上司の判断でできる部署もできない部署もあります。

交渉で重要なこと

交渉する前に相手の気持ちになって色々考えてみました。

1.提案型

「テレワークしたいんですが…」と言ったら、ダメと言われます。
「この条件なら、会社にとってもメリットがあります」と言われたら、ちょっと聞いてみようかなと思えます。

テレワークのシステムもありますよね!育児で大変です!という感情と主張でしかない交渉はきっと失敗します。
業務を効率化できてリスクも減らせます!なら、交渉は成功するはずと思ったんです。

2.不安を消す

会社や上司が不安になる部分
・成果が出せるのか。サボらないか。
・チームや周りに悪影響はないか。
・前例になると面倒が起きそう。

職種や業務内容でこの回答を用意すれば安心してもらえるはずです。

3.成果に焦点を充てる

OKワード
・再現性と数字
NGワード
・勤務時間を長くできます(百も承知)
微妙なワード
・育児が・・・家庭が・・・(補足程度なら)

テレワークすれば私楽になります!と言ったら、失敗します。
成果が上がる・落ちないをメインに感情を出さないのが大事だと思うんです。

だって、育児してたら誰だって大変です。
上司も同じような人を何人も見ているはず。みんな大変だからな、としか思ってもらえません。

4.条件付き

いきなりフルテレワークと言うと、聞いてもらえない可能性が出ます。

条件付き提案
・繁忙期や会議は必ず出社
・週2,3
・週1

もちろんフルテレワークで!と言ってから、少し要求を下げるテクニックもありますが、一発アウトは絶対に避けたいので条件付き提案をおすすめします。

「まず1ヶ月試してみることも難しいですか。」と聞かれたら、優しい上司ならOKしちゃうね。

5. 代替案を出す

条件付きの延長で、2〜3案から選ばせると相手も楽なはず。

例えば、週2在宅+出社日固定、基本在宅で繁忙期のみ出社増など。

選ぶ思考にすり替える笑

6.「前例」を作らせない

前例ができたら、もっと上に何を言われるかわからない。他の社員に何を言われるかわからない。
前例は、上司が1番ビビるポイントのはず笑

例えば・・・
「あくまで私の業務で可能な話です」
「チーム全体には影響しないようにします」
「例外対応で構いません」
自分だけ・少しだけと伝えれば納得してもらえるかも。

7.上司のタイプ分析

さらに、上司に効く言葉を選ぶため相手を知って分析する!

私の上司
・部長:成果主義/昭和型/事なかれ主義
・直属の課長:柔軟/子育てに理解あり

私の上司はこんなタイプ笑
入社からずっとお世話になっていて、どちらのことも好きですが、タイプが違う。

もちろん権限を持っているのは部長。
味方で助言してくれるのは課長。

このタイプの部長には、説得するより、安心感を与える報告・共有が有効です。
問題が起こらないということが重要な気がしています笑

そして、実際に私がテレワークを可能にした交渉するときは、感情論やお願いではなく、上司が安心して認められるように、提案することを意識しました

交渉実例

交渉実例
・テレワークは可能でしょうか
・自己学習期間だけでも大丈夫です
・通院があるので2ヶ月テレワークできると助かります
・もし難しければ時間休で対応します

私が実際に伝えた内容はこんな感じ。

1つの希望だけをお願いすると却下されてしまうので、上司の選択肢を増やす形で提案。

イヤイヤ期子育てで得意になった選択肢提示がここで活かせるとは笑

こうすることにより、上司がNOよりもYESにしたほうがリスクが少ない状況を作り出せます。

結局、上司から「期限付きね?テレワーク楽って言われると許可できないからうちは基本なしだよ!」と言われました。

そして、週2テレワークを認めてもらうことができました。
有給・時間休も柔軟に使って、とのことでした。

テレワークの日の報告

報告で意識していること
・業務開始時にメールする
(今日の業務予定と電話やテレビ電話もすぐ対応可)
・業務中:即レス
・業務終了時にメールする
(今日の業務と完了などの成果報告)

サボらない、チームに負担をかけていないと示すためにこちらも必死です。

私はメーカーの研究開発職なので、営業のように数字として成果を出しづらい職種です。
でも、「問題を起こしていない」という事実をアピールすることが大事だと思うんです。


同じ部署でも通らない人がいる中で、肩身の狭さを感じることもあります。
他部署では、通えない理由がありフルテレワークしている方もいます。

羨ましいと思うことも、正直やりにくいと思うこともあり、とにかく不公平。

でも、信頼を勝ち取る・理解してもらうには、淡々と成果を積むことしかできません。

誰にでも通用する交渉術ではないかもしれませんが、制度がない会社でテレワークを実現した、一つの例として誰かの役に立ったら嬉しいです。

私もワーママ初心者なので、子供と一緒に自分も大きく成長できるよう頑張ります。

読んでいただき、ありがとうございました。

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清宮ゆうか|年子兄妹のママ・薬剤師 子供と一緒にのびのび・すくすく成長していけるような丁寧な投稿を目指しています。 サポートいただけたら、息子と娘が一番笑顔になるものに使わせていただきます!