【文字起こし】2025/10/27 「ワクチン問題研究会」mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見
「mRNAワクチンは“攻めの医療”だが、攻めているのは国民だ。」
/ 佐野栄紀
「今のことを置いてけぼりにして、前に進めるはずがない。」
/ 児玉慎一郎
「何が“攻めの予防医療”だ。バカこけ!これ以外の言葉はない。」
/ 福島雅典
⬛️ “3分で読める”要約
🟥 会見の主旨
mRNAワクチン接種後に報告される健康被害・がんリスクの可能性について、最新の臨床データと症例(乳がん皮膚転移でのスパイク検出)を共有し、国に対し リスク周知・全国調査・研究班・情報公開 の4点を正式に要望した記者会見。
🟥 厚労大臣への4つの要望(要点)
① リスクの正式周知と接種奨励の一時停止
・がん・免疫異常(IgG4上昇)などの可能性を国民と医師に明確に説明。
・現行のmRNAワクチン接種推奨、新規mRNA製剤の開発援助を一旦停止。
② 全国規模の健康被害・疫学調査
・がん・心血管・神経・免疫疾患などの発症率を、接種歴と紐づけて追跡調査。
③ 中立的な専門研究班(多分野)を設置
・臨床医・免疫学・腫瘍学・統計などの専門家が横断的に検証する体制を構築。
④ データ公開と研究支援
・副反応・死亡例・病理データを迅速に公開。
・腫瘍進展・免疫異常などの研究に公的資金を拡充。
🟥 乳がん皮膚転移で「スパイク検出」された症例
85歳女性。乳がん切除後に寛解。
6回目接種の直後に皮膚へ急速な転移巣が出現。
病変部で スパイク陽性・Nタンパク陰性。
→ 感染でなく ワクチン由来スパイク関与“の可能性” を示唆。佐野医師は、接種後の長期スパイク残存を示す皮膚症例も多数報告。
🟥 言及されたmRNAワクチンの懸念事項
▶ 分布・残存
・修飾mRNAが 3週間以上血中に残存(国立感染症研究所)。
・全身臓器に分布。
・「筋肉内にとどまる」は誤情報だった。
▶ 免疫への影響
・IgG4へのクラススイッチ → 免疫寛容 → 感染・腫瘍リスク上昇の可能性。
・スパイクによるミトコンドリア障害。
・帯状疱疹・皮膚炎などの長期症例。
▶ 腫瘍関連の指摘
・スパイク陽性の転移腫瘍(今回の症例)。
・国内外研究:
・がん死亡率の上昇(宜保論文)
・膵がん予後悪化(宮城がんセンター論文)
・発生率1.5倍(韓国論文)
▶ 製造・構造の懸念
・DNA断片・SV40配列混入の可能性。
・LNPにより細胞核へ入り、突然変異を起こす懸念。
・制御困難な
オフターゲット/オーバープロダクション/アウトオブコントロール。
▶ 行政・制度
・契約書に目的外使用禁止 → 独立検証が困難な構造。
・黒塗り開示による透明性欠如。
・救済制度:死亡認定1000件超、重症9000件超(2025年9月時点)。
🟥 福島教授の名言
「薬害をなかったことにしようとすることは、患者さんへの冒涜であり、サイエンスへの冒涜です。」
「国民あっての国家であり、国家は国民のためにある。」
「虚偽がある。偽善がある。欺瞞がある。」
「筋肉内にとどまる? 真っ赤な嘘ですよ。」
「事実と向き合うことこそが科学です。」
「何が“攻めの予防医療”だ。バカこけ!これ以外の言葉はない。」
⬛️ 本会見の動画・資料
登壇者
・福島雅典氏(代表理事)
・児玉慎一郎氏(業務執行理事)
・佐野栄紀氏(正会員)
⬛️ 全文
🟥 00:00 はじめに
司会(児玉 慎一郎氏):
お待たせいたしました。定刻となりましたので、一般社団法人ワクチン問題研究会、「mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する記者会見」を開催いたします。
改めまして、私は本日司会を務めさせていただきます、業務執行理事の児玉慎一郎と申します。よろしくお願いいたします。
本日はお手元の配布資料の会見の流れの通り、今から約1時間の記者会見を予定しております。
🟥 00:37 厚労大臣への要望書提出の理由/福島雅典
司会(児玉 慎一郎氏):
それでは始めに、本記者会見にあたりまして、一般社団法人ワクチン問題研究会代表理事、福島雅典よりご挨拶がございます。よろしくお願いいたします。
福島 雅典氏:
代表理事の福島でございます。いつもながらご参集くださいましてありがとうございます。座ってお話しさせていただきます。
今回、急遽記者会見を開くことにしましたのは、左にお見えの、高知大学名誉教授の皮膚科専門の佐野先生が重要な発見をしましたので、それを報告するとともに、その意味するところから、がんに対するリスクがこのワクチンにはあるということがはっきりしてきましたので、それについて日本としてきちっとした対策を講じるように、厚生労働大臣、今回政権が変わって上野賢一郎さんが厚生労働大臣に就任されましたが、早速、大臣宛に児玉理事から先ほど要望書を提出してきたところであります。
要望書については、みなさんのお手元に配布してあります。また、先ほど上野大臣宛の要望書のカバーレターも渡しました。
✅ mRNAワクチン接種後の健康被害および腫瘍リスク対策に関する要望書(文献一覧付き)

今回は、mRNAワクチンによって、がんが急速に悪化するという兆候が見られるということと、実際にがんによる年齢調整死亡率が高くなっている。これは既に2年前に私が報告したわけですが、それを裏付けるデータが次々と日本からも世界からも出ています。
その極めつきが、佐野先生が報告しました、乳がんの患者さんの皮膚転移病巣から、このmRNAワクチンが作り出すと考えられるスパイクタンパク質が特異的に検出されたという事実が判明しました。
✅ 論文:mRNAワクチン由来転移性乳がん(佐野栄紀/高知大)

A case of metastatic breast carcinoma to the skin expressing SARS-CoV-2 spike protein possibly derived from mRNA vaccine
(皮膚へ転移した乳癌の一例:SARS-CoV-2スパイクタンパク質を発現し、mRNAワクチン由来の可能性あり)
全部総合しますと、まずがんの死亡率が国民の全国の死亡統計からはっきりしたと。個別にがんを見ていきますと、卵巣がん、前立腺がん、すい臓がん、それから口腔内がん、こういったがんについて特異的に年齢調整死亡率が高くなっている、つまり超過死亡が起きているということです。
ほかの癌についても全部調べていますが、一部のがん、消化器系のがんとかでは、むしろ超過でなくて過少死亡という可能性もあるということも判明しています。それは論文として報告しました。
✅ 論文:mRNAワクチン接種後のがん死亡率の上昇(宜保美紀ら/ワクチン問題研究会)


結論:
2022年、日本人の3分の2がSARS-CoV-2 mRNA-LNPワクチンの3回目以降の接種を受けた後、すべてのがんおよび特定のがん、すなわち卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇がん/口腔がん/咽頭がん、膵がん、乳がんの年齢調整死亡率の統計的に有意な増加が観察されました。これらのERα感受性がんの死亡率の特に顕著な増加は、COVID-19感染自体やロックダウンによるがん治療の減少ではなく、mRNA-LNPワクチン接種のいくつかのメカニズムに起因する可能性があります。この可能性の重要性は、さらなる研究を必要とします。この記事は、2023年9月18日にZenodoリポジトリサーバーに投稿されました。
その後、宮城県立がんセンターの消化器内科の虻江先生たちが、この年齢調整死亡率が上昇する、その根拠となる論文を発表しました。
それは、まさしく年齢調整死亡率が有意に上がっているすい臓がんの患者さんで、過去から現在までの生存曲線を描いてみると、なんと2020年が最も生存曲線としては、つまり生存期間は改善していた。それが2021年に生存曲線が下の方に行って、2022年はさらに下の方に行くという、つまりワクチンを開始してから生存曲線が悪くなっている。分かりやすく言えば5年生存率あるいは3年生存率としてみると、悪くなってしまった。
✅ 論文:コロナワクチン反復接種による膵臓がん予後不良の可能性(虻江誠ら/宮城県立がんセンター)


せっかくがん対策基本法を作って、営々として日本はがんの生存率が高くなり、がんの死亡率が低くなったわけですが、それがどうもぶち壊しになっているんじゃないかということを、この2つの論文は示しています。
さらに、これらを裏付ける結果として、海外からも報告があるのは、韓国からつい最近報告されたのは、死亡率ではなくて、がんの発生率自体が1.5倍ぐらいに上がってしまった。ほとんどのがんで。そういうことが韓国の600万人を対象とした統計的なデータからはっきりしてきた。これはワクチンを打ち始めてからであるということです。
✅ 論文:COVID-19ワクチン接種に関連する癌の1年間リスク(Hong Jin Kimら/韓国・京仁地方軍事人材管理局)

つまり、
がん発生率が高くなり、
生存期間が短くなり、
死亡率が高くなる。
これで揃ったわけですね。
それでさらにそこに止めを刺すように、詳しいことは佐野先生からご説明ありますが、乳がんの患者さんの皮膚転移組織にスパイクタンパクが出た。原発には出ていないので、ということは、ワクチン接種したことによってがんの転移が促進された。私はがんが専門ですから、そう考えざるを得ないわけですね。
それらを全部総合すると、これはとてもこのまま放置できないということで、大臣に要望書を提出するということを決めました。
こういうリスクがあること、これまでにたくさんの被害者がいる。もうすでに1000人を超える方が厳密に死亡認定を国から受けているわけですね。救済制度で重症化している人は9000人に達しているわけですよ。救済制度の対象となるべき人。そういう人たちは本当に職を失って仕事もできずに、そして悶々としていろんな医師に転々としてかかっているという不幸な現実があります。その現実をきちっと直視して、全国調査をするようにということを再三再四訴えてきましたが、なんらそれが実現してない。
厚労省の前には、「薬害を二度と起こしません」なんて誓った、薬害エイズの時に誓った碑が建っている。だけど、その碑では1000何百人もの人が被害を受けたと書いてるけど、今回は2000人を超える人が亡くなっている。医療機関からの自発報告だけで死亡例が2000何百人になっているわけです。患者さんが届け出て死亡認定されたのが1000人を超えているということで、これは尋常じゃないわけですよ。それをなかったことにしようというのでは収まらないと思います。
それはやっぱり、
患者さんに対する冒涜であり、サイエンスに対する冒涜です。
このサイエンスをしっかりすることによって、我々はより病気を深く理解することができるし、新しい薬の開発にもつながるし、国民の健康状態についてより深く、より適切なアドバイスをすることができる。そういうことを放ったらかしにしてなかったことにしてしまおうというのは、これは明らかに国としておかしいと思います。
ということで、厚労大臣にはいくつかの提案をしてきました。まずは、佐野先生からの重要な報告を聴いていただいて、それから、厚労大臣への要望、さらにアメリカで米国疾病予防管理センター(CDC)が重大な発表をしました。ワクチンのリスクに関するCDCとしての方針を出しました。これについても触れます。大臣にはそのアメリカCDCの予防接種諮問委員会(ACIP)の報告用紙についても、お渡しするようにしてあります。みなさまにもお配りしました。
✅ CDC-ACIP報告要旨

✅ CDC-ACIP発表資料:mRNA COVID-19 ワクチンの「安全性に関する不確実性」

✅ CDC-ACIP発表資料:【全16スライド徹底解説‼️】
CDC諮問委員会が認めた「mRNAワクチンの安全上の不確実性」〜そして政策転換‼️個別判断へ
🟥 09:15 mRNAワクチン接種と発癌リスクについての緊急報告/佐野栄紀
福島 雅典氏:
佐野先生、お願いします。
佐野 栄紀氏:

はい、ご紹介ありがとうございました。佐野栄紀と申します。私は皮膚科医でございまして、高知大学の皮膚科で勤めておりまして、現在は西宮市内で開業しております。
福島先生からご紹介ありましたように、ワクチンを打った後に転移をしたがんにスパイクタンパクが存在していたという事実が、査読付きの論文として今月初めにリリースされました。
まず、簡単に概略から説明します。皆さんご存知のように2019年の秋から、コウモリのコロナウイルスに、遺伝子改変をして人に感染するように作ったという、そういうものが新型コロナウイルスそのものでございますが、それが中国武漢の研究所からリークしたということがもう明らかでございます。それが不幸なことに世界中でパンデミックを起こしたということです。
それに対してパニックを起こし、緊急的に特例承認として、今まで使われたことのないようなmRNA型のワクチンと称するもの、いわゆる遺伝子製剤ですね、それをワクチンとして使うということで、コロナウイルスのスパイクタンパクをコードするmRNAを、脂質ナノ粒子(LNP、Lipid Nanoparticle)に包んでワクチンとして使おうという戦略で緊急に認可されました。日本では国民の8割の人が打っているということで、現在、未だに定期接種が始まっております。
実際そのワクチンを今まで開発するにあたりまして、最低でも5年間ぐらいの臨床研究。健康な人に打つわけですから、健康被害を絶対に起こしてはいけないということで、非常に慎重な検討が行われるはずなんですけども、いかんせん、緊急に認可したということで、そういった慎重な検討がされてこなかったということが問題です。

mRNAワクチンの接種後、当初はmRNAは接種した上腕の筋肉にとどまると言われていました。そして、そのmRNAは局所の細胞でスパイクを作り、数日間でmRNAは消失するだろうと当初は言われていたわけです。
実際mRNAは遺伝子ですので、それがスパイクタンパクを人間の体の細胞で作らせるということで、それに対する抗体ができるんだろうということで、ワクチンというふうに名前がついてしまってるわけです。それが新型コロナの感染予防、あるいは重症化予防に役立って、ブースター接種をすることでさらに強い免疫をつけましょう、ということだったんですね。
それが実際どう違ったかと言いますと、筋肉中だけにとどまるのではなくて、ほぼ全身の臓器に行き渡ってしまうということが分かりましたし、いかなる臓器、組織においてもスパイクが生成されて、それが数日で分解されるのではなくて、数年も作り続けられるというのです。
スパイクタンパクそのものが毒なので、血栓を作ったりとか、いろんな障害を起こすんですけども、一つすごく重要なのは免疫を抑制してしまうという作用がございます。かえって感染症に弱くなって、それ以外にも神経のほうに入って、神経疾患、脳のほうにも行くだろうと。
あと、膠原病を起こしたり、がんなどの発生もしやすくなるんじゃないかというのが現在分かっております。繰り返しの接種、ブースターと言われているような接種で、健康被害がさらに拡大して顕在化しています。
こういった状況について、政府高官は「ワクチンは有効で安全」、「死者は出ていない」と。ノーベル賞学者は「ワクチンで将来何か起こるのではないか」というような危惧は、すべて根拠のないデマであるというふうにおっしゃっておりました。
しかし実際のところは、「死亡を含む未曽有の健康被害が今起こっているわけです。
我々サイエンスをするものとして、どういうことによってこういう状況になっているかということを、病態を明らかにしていくことが必要だというふうに思います。
私は皮膚科医ですが、2021年にワクチンが始まってから非常にたくさんの今まで見たことのないような皮膚病を拝見いたしまして、これはなんだろうと思っておりました。皮膚でございますので、比較的簡単に組織を調べることができます。

私が今まで発表した論文の内容です。このmRNAワクチンの接種後に発症した皮膚病ですね。これはもうほとんどが非常に難治です。その病変部にパイクタンパクが存在したということを報告してございます。しかも、最終接種から数ヶ月、あるいは数年経ってもスパイクタンパクがそこに存在していると、そういうことも分かってございます。

これは一例ですけども、70歳代の男性。2回目のファイザーを打った直後から、疼痛、発赤がありまして、そこがこういった潰瘍になりました。その組織を見てみますと、血栓性血管炎、血管の障害、いわゆる血管炎を起こしているということで、血流を遮断することによって皮膚が壊死を起こしてしまっているということです。

ここの組織を採取してスパイクが存在するかどうかを調べました。茶色の色素で染めてございますが、この局所、血管の周囲などを中心に、非常にたくさんのスパイクタンパクがそこに存在しているということが分かりました。つまり、腕にmRNAを打って、その局所でスパイクができて、その局所で悪さをしているという、その一例でございます。これは局所ですけども、実際は全身にくまなくmRNAは広がりまして、いろんな臓器でスパイクを作っているということが分かっております。

この例は、1回目の接種直後から3ヶ月も水痘、ヘルペスですね、帯状疱疹と同じウイルスですが、それが出入りすると。治ってはでき、治ってはできということで、普通、水痘というのは大体1週間か10日ぐらいで治るんですけども、この方はもう3ヶ月もずっとこういった水ぶくれ、その後は潰瘍になるという、そういう症状が続きました。

そこの組織を取ってみますと、緑に染まって見えてますけども、これは血管のところにスパイクタンパクが染まっているということです。ですので、ここもやはり血管障害ということで、プラス、やはり免疫の機能低下、免疫抑制状態ということで、通常では比較的に早く治るであろう水痘あるいは帯状疱疹のウイルスに対する免疫が下がっているということを示唆しております。

この3つ目の症例ですが、この方は3回目のファイザー投与から四肢中心に多発する、小丘疹、小さいぶつぶつですが、よく見ると水ぶくれなんですね。その水ぶくれの正体は、汗です。いわゆる汗疹、もっとくだけて言うと「あせも」みたいなもんなんですけども、それがたくさんできています。

こういう形で見える汗疹というのは、通常ありえないことですね。ここの皮膚組織、病変を、スパイクタンパクの染色をいたしましたところ、左の図で、緑に染まっているところがスパイクです。上のほうに固まって見えているのが、ちょうど汗が出るところの1番上のところで、角層というんですけど、そこに詰まるせいで水ぶくれになっているわけですね。

これを重ねてみますと、もうぴったり、汗の腺、表皮内の汗管と、その角層のところに染まっている。おそらく、汗がスパイクを含んでいるだろうということが示唆されました。こういった状態が2年も続いておられたということです。

次は、今回の中心である、がんの話です。2021年から急上昇した死亡率、超過死亡ということなんですけども、左のほうは全死因のところで、点線は年齢調整をした死亡率で、その点線の範囲というのは、95%の確率で、普通であれば、ちょっと右下がりになっていく図になるはずなんですけども、2021年から実際は、この図から外れて上のほうに行く。これは、通常であれば95%の確率でこの点線の内側なのが、5%の非常に珍しい、こういうことは偶然ではありえないという、そういう意味ですが、統計的に有意な死因の増加というのが2021年から22年、23年、24年と、引き続き起こっております。
右半分の図は、がんの死亡についても同様に2021年から上昇傾向で、22年、23年、24年と、ワクチンの大規模接種が開始されてから、がんでの死亡率が上がってきていると。これは死亡率ですので、本当は死亡されていない方、がんの発症率ですね、それを考えますと、これの数倍はあるのかなというふうに思います。非常にがんも増えているだろうと思います。

今回の私の論文で発表した内容ですが、85歳の女性についてです。この方の経過をここに示しております。三角形で示しているように、2021年5月に1回目のワクチンを打った、次の月に2回目を打ったということです。青がファイザーで、緑がモデルナなんですけども、この方がですね、2022年の3月頃に、右の乳房のしこりを自覚されました。
ご高齢ということでしばらく様子を見られていたんですけども、2023年の2月に右の胸の乳がんと診断されて、ホルモン療法、それと部分乳房切除術を行って、寛解されております。もうこれで一応治っただろうということで、2023年の初めの頃です。
次に2024年の10月にワクチンを6回目ですが、打たれました。その直後から、皮膚に何か硬い赤いものが出てきたということで、それを私が皮膚生検いたしましたんですけども、そこの組織を取ってみますと、左胸のところ、ちょっと赤く見えるのが分かりますでしょうか。

これがですね、湿疹じゃなくて、なんと乳がんの細胞が、その皮膚にいっぱい浸潤してきているということで、取り切れたと思っていた乳がん細胞が、ここに再発してきて、転移ということで、この6回目の直後から急に出てきたということです。この細胞をよく見ると、乳がん細胞なんですけども、皮膚に乳がん細胞があるということは、もちろん皮膚転移ということになります。ちょっと分かりにくいですけども、右側のほう(ECC)は、表皮内に乳がん細胞が入っている、非常に皮膚科的にも珍しいような皮膚転移の様式です。

これを、スパイクタンパクの染色をいたしましたところ、「spike protein」と書いてあるところ、矢印のところを見てください。この茶色く見えているのがスパイクタンパクです。
ただし、ここで左側の「nucleocapsid」と書いてあるこれは、スパイク以外のコロナウイルスの成分なんですけども、これは染まっていないということで、コロナウイルスの感染によって起こっているのではなくて、間違いなく、mRNAワクチンのスパイクが染まっているんだろうというふうに思います。で、最初の切除でございますけども、その時の組織を見てみますと、スパイクプロテインは染まっていないということです。

このように拡大しますと、mRNAのワクチン由来のスパイクタンパクが皮膚転移した乳がんの中に入っている、ということが分かりました。

これがいったいどういう意味を持っているのか、ということですね。mRNAワクチンが犯人として、がん細胞に火がついているようなイメージで見ていますが、これがスパイクプロテインで、その犯人としてmRNAワクチンが何らかの悪さをして、発がん機序に関わっているのか、あるいは転移機序に関わっているのか、それを詳しく調べようということで、ワクチン問題研究会はさらに検討をこれから進めていこうと思っているわけでございます。

現在のところ、mRNAワクチン後の発がん、あるいは増悪のメカニズム、転移なども含めてですが、それの仮説としては、スパイクのRNAそのものが正常細胞からスパイクタンパクを発現するというようなことで、スパイクタンパクそのものがIgG4と言われるような免疫抑制型の抗体を出させる、あるいは先日ノーベル賞を取られた坂口志文先生の制御性T細胞、どちらにせよ、免疫を下げる、そういう働きなんですね。
✅ 記者会見:ノーベル生理学・医学賞 坂口志文特任教授
ですので、スパイクタンパクがありますと免疫が下がる。それによって、感染症にもかかりやすいですし、がんも起こしやすい。
がん細胞というのは常時、皆さんの体の中でも、がんの始まりの細胞というのは毎日何百個ってできているはずなんですけども、それが免疫によって除去されているわけですね。そういう免疫の、いわゆる、がんの監視機構が抑制されてしまっているということで、がんが起きやすい環境になっている。
さらに、がん細胞の中に、私が発見したそのスパイクタンパクが含まれているということを考えた場合に、がん細胞そのものがmRNAのワクチンが取り込まれた結果としてスパイクを出すのか、あるいは、もしかして、非常に問題なんですけども、このmRNAワクチンを作る時にDNAが混入している、その鋳型になるようなDNAが入っていると。つまり、スパイクのDNAの断片が入っているということも分かっております。それのみならず、SV40という発がんのプロモーターなんかも混入しているということも分かっております。
こういったDNAというのは、普通は混入したらダメなんですね。DNA分解酵素で処理して、純品のmRNAにしなければいけないんですけども、どうしても混入してしまうと。これを脂質ナノ粒子(リピッドナノパーティクル、LNP)に一緒に包み込んで打ちますと、そのDNAはもう細胞の中にバンバン入っていきます。そうなりますと、そのDNAは細胞核の中に入っていって、直接細胞の核でミューテーション(突然変異)を起こして、あるいはそこでスパイクタンパクをどんどん作り出す、永久に作り出す、そういうところに働くかもしれないということですね。それがより悪性度の高いようながん細胞につながるのかもしれない、ということです。
この患者さんは、最初は乳がんにスパイクはなかったんですけども、治った後に6回目を打って、それで転移してきた。そういう、いわゆる悪性化、あるいは転移のしやすいがん細胞、非常に悪性度の高いような状況になるところで、そのがんがスパイクタンパクを持っているということは、やはりそこで何らかの悪さをしているんだろうと、非常にまずいことが起こっているんだろうと想像できるわけです。それについて、我々は今後、詳細に分子病理学的な解明をしていかなければならないと思っております。
以上でございます。ありがとうございます。
🟥 31:00 要望書と検査法開発に関する説明/福島雅典
司会(児玉 慎一郎氏):
続きまして、本日厚労大臣へ提出いたしました要望書の詳細と合わせて、検査法開発について代表理事の福島雅典よりご説明いたします。お手元の配布資料をご覧ください。
なお、ここで一点お願いがございます。前方のスクリーンに表示予定のあたりで「コンフィデンシャル」と記載された検査法開発のスライドにつきましては、部外秘の内容となりますので、記事作成、配信される際は公表しないよう、お取り扱い、管理には十分ご注意いただくようお願いいたします。
それでは先生、よろしくお願いいたします。
福島 雅典氏:
はい、お願いします。お手元にも、今佐野先生がご説明されたパワーポイントのハンドアウトの1番後ろにもありますが、こういうふうに検査法を広範に普及させて、患者さんの訴えに対して検査する必要があると思います。
世の中は、「そんなワクチン後遺症なんて嘘だ」とか「紛れ込んでるなんて嘘だ」とかデタラメを言う医者もたくさんいますし、「非常に調子悪くて体がだるい、熱が出る、疲れて何にもできない」と言うと、「仮病じゃないの?」とかね、もう不届きな先生もいるわけですよ。そういう風な間違いを正していくために、やっぱり検査して証拠を出さないといけない。この佐野先生のようにちゃんと組織を取って、やっぱり問題がありそうだねと、これが悪さしているんじゃないのって言えば先に進むけど、頭ごなしに「反ワクのデマに騙されちゃダメだ」なんて言ってると、サイエンスも医療もへったくれもないわけですよ。
だから、検査法を我々は開発して、きちっと提供できるようにする。幸い、非常に優れた研究者と組むことができまして、どのサンプルからでも検出することができるように今やっています。最終的には、mRNAそのものが安定化されてますから、安定して残っている可能性があって、しかもそれがDNAに取り込まれている可能性もありますから。
佐野先生のデータが示すところは、何年も経ってからスパイクタンパクが検出されるっていうのはおかしいですよ。そもそも厚労省は、「筋肉内にとどまってすぐ消える」と言っていたわけですけども、もう真っ赤な嘘です。
実を言いますと、9月にありました、札幌で開かれた日本ワクチン学会ならびに臨床ウイルス学会で、重大な発表を厚生労働省のお膝元の国立健康危機管理研究機構感染症研究所が発表したんです。
✅️ HP:第29回日本ワクチン学会 第66回日本臨床ウイルス学会

2つのグループから発表された。1つは、この修飾mRNAが接種後3週間以上体内に残って血中に検出されたという驚くべき結果です。これは、国立感染症研究所の水上部長らのグループが発表しました。20人調べたら、20人とも100%、3週間後に検出されたって言うんですよ、血中から。
✅️ 学会発表:mRNAワクチンの血中動態(水上拓郎ら/国立感染症研究所)
SARS-CoV-2 mRNAワクチン(Pfizer社 コミナティ筋注) 複数回接種者におけるmRNAワクチンの血中動態に関する研究

終わってから私はすぐ立って、「先生、ということは厚労省が局所にとどまって血中には出ないって言ってたのは真っ赤な嘘ですよね?」って言ったんです。そしたら、もじもじしちゃって。「先生、そうですよね?今、先生の発表ってそういうこと意味してるわけじゃないですか。厚労省、嘘ついてたってことでしょ?」って。で、聴衆に向かって「みんな認めますよね?」って言ったら、シーンとして。やっぱりそうですよ、しらけちゃった。
さらに、そこのグループの別の先生がネズミの実験をやったら、なんと脳から足の先まで全部全身に行き渡っていると。当たり前でしょ、血中に行けば全身に行くに決まってるんだから。それをネズミで示しました。
すでにPMDAはこの情報を承認の前にファイザー社から取っていたんですよ。それを国民の前に言わずに、黙って、局所にとどまるというふうに大臣にまで言わせてたわけですよ。
おかしいですよね。だから、もう承認取り消しなさいということを、先達ての9月18日の記者会見で申し上げたわけですよ。取り消すだけじゃなくて、市場に残っているやつ全部回収しなさいということも申し上げました、ずばり。しかもそれはもう論文で、英文で分厚い論文としてもうすでに出してありますから、その論文も大臣宛に提出したわけです。
✅️ 記者会見:mRNAワクチンの承認取消および市場回収を求める記者会見(ワクチン問題研究会 2025/9/18)
もう1つは重大な、今佐野先生がおっしゃった、免疫が抑制されてしまうっていうのは、これは当初から言われてたんですよ。このワクチン打つとIgG4抗体ができる。抗体ができるからいいんだと言っても、抗体って種類があるんですよ。A、D、E、それから、Gというふうにあるわけです。それからGにも1,2,3,4とあるわけです。その4番目の抗体、IgGができたら、ぶち壊しなんですよ。もう免疫抑制だから。一種の免疫寛容になるわけだから、だから坂口君の制御性T細胞と相乗して、IgG4抗体ができたら免疫抑制になる。だから感染しやすくなる。
だから、ワクチン打った後ですね、帯状疱疹がいっぱい出てきて、皮膚科の先生のところが満員になるって、そういうことは当然ですよ。IgG4抗体ができる。しかもこれを、国立感染症研究所の長谷川部長のところで発表したわけですよ。
✅️ 学会発表:IgG4クラススイッチング(宮川敬ら/国立感染症研究所)
Long COVIDにおけるS-IgG4クラススイッチングと症状改善の関連性

✅️ 国際公演(上田潤/旭川医科大学)
RISKWARNING mRNA-Vac*: World Journey of Truth about mRNA-Vac*. 30 Speakers from 20 countries.

✅️ 論文:IgG4による免疫寛容(Vladimir N Uverskyら/南フロリダ大学)
IgG4 Antibodies Induced by Repeated Vaccination May Generate Immune Tolerance to the SARS-CoV-2 Spike Protein

<タイトル>
反復ワクチン接種によって誘導されるIgG4抗体は、SARS-CoV-2スパイクタンパク質に対する免疫寛容を生み出す可能性がある
<要旨>
コロナウイルスSARS-CoV-2が世界的に出現してから1年も経たないうちに、mRNA技術に基づく新たなワクチンプラットフォームが市場に導入されました。世界中で、多様なプラットフォームのCOVID-19ワクチンが約133億8千万回接種されています。現在までに、全人口の72.3%がCOVID-19ワクチンを少なくとも1回接種しています。これらのワクチンによって得られる免疫は急速に減弱するため、併存疾患のある人の入院や重症化を防ぐ効果が最近疑問視されており、他の多くのワクチンと同様に、殺菌免疫を生成せず、頻繁に再感染を起こす可能性があることを示す証拠が増えています。さらに、最近の調査では、mRNAワクチンを2回以上接種された人のIgG4レベルが異常に高いことが確認されています。HIV、マラリア、百日咳のワクチンも、通常よりも高いIgG4合成を誘発することが報告されています。全体として、IgG4抗体へのクラススイッチを決定する重要な要因は3つあります。過剰な抗原濃度、反復ワクチン接種、および使用するワクチンの種類です。IgG4レベルの上昇は、アレルゲン特異的免疫療法が成功した際にIgE誘導効果を阻害することによって起こるのと同様に、免疫の過剰活性化を防ぐことで保護的な役割を果たす可能性があることが示唆されています。しかし、新たなエビデンスによると、mRNAワクチンの反復ワクチン接種後に検出されたIgG4レベルの上昇は保護メカニズムではなく、むしろ、自然な抗ウイルス応答を抑制することでSARS-CoV2の感染と複製を阻害しないスパイクタンパク質に対する免疫寛容メカニズムを構成している可能性があります。高抗原濃度でのmRNAワクチンの反復接種によるIgG4合成の増加は、自己免疫疾患を引き起こし、感受性の高い人の癌の増殖や自己免疫性心筋炎を促進する可能性もあります。
IgG4抗体にスイッチしてしまうと。IgG1から、望ましい抗体から望ましくない抗体になっちゃうから、だから今コロナに、コロナが蔓延してるけどもまだ、みんなコロナのワクチン打った人がうつし合っているという状況になっちゃってるわけです。本当に変なことです。それを国立感染症研究所、厚労省のお膝元から、重大な免疫抑制が起こる、そして、ワクチンは全身に行き渡る、血中からも検出される、こういうことを発表したんですよ。これを国民の前に厚労省は公式に「こういうことでした。すいませんでした。間違えてました。嘘ついてごめんなさい」では済まないよね。こんなにたくさんの死人が出ちゃったんだから。
ちゃんと しなさいよっていうことを言ってるわけで、それを未だにですよ、「重大な懸念はないです」。じゃあ重大な懸念って、何百万人死んだら重大な懸念になるの?冗談じゃないでしょうっていうことです。太平洋戦争で300万人死んで、もう二度と戦争しませんって言って憲法まで書いたわけだから。何回でもやるのかっていうことです。とんでもない。
そういうことで厚労大臣に今回要望書を出しました。お手元に配ってありますが、要望事項は4つあります。

1.まずは、リスクをきちっと国民に周知してくれと。今回、がんのリスクまではっきりしたんだから、そのことはちゃんと言って医師にも周知しなさいよということ。
2.もう1つは、これを全国的にきちっと調べましょうよ、とね。どんだけの人か被害を受けて、どういう問題があるのか、きちっと国として把握して、正面から向き合って、予算を。財源がありませんって言うかもしれんけど、例のごとく。財源がないじゃ済まないよね。7000何百万回分のワクチン、ドブに捨てたわけでしょ?廃棄処分したんだ。2000何百億ですよ。財源がないって、ドブに捨てておいて無駄遣いして、いったいどうしてくれるの?会計検査院は何やってんの?っていうことです。ここにもしも不正があったんだったら、やっぱり検察の手に任せないといけないです。何やってるかわけわかんない。
3.で、専門研究班。スモンでやったじゃない、何十年も前に薬害の原点のスモン。その時には必死になって政府もね、研究班作って侃々諤々だった。百家争鳴やったんです。で、未だにスモンで苦しんでいる人たくさんいるんだから。
・侃々諤々(けんけんがくがく)
多くの人が集まってうるさく議論すること。
・百家争鳴(ひゃっかそうめい)
数多くの学者や知識人が、それぞれの思想や見解に基づき意見を戦わせ、大いに議論を繰り広げること。
4.もうデータをきちっとね。情報開示請求しても真っ黒塗りで返してくるなんて、けしからんじゃないですか。国民を馬鹿にしてる。この間やっと裁判所から判断してくれたよね。ファイザーやモデルナや武田やアストラとの契約書の開示について、全面不開示っていうのはけしからんと。最高裁の判例をもって、ちゃんと開示できるところは開示しなさいと。国民を愚弄するにもほどがあると思いますよ。
✅️ 記者会見:新型コロナワクチン購入契約書(ファイザー株式会社等)の情報不開示決定取り消し判決に関する記者会見(福島雅典/LHS研究所 2025/10/20)

今回も、がんに対してこれだけの証拠(エビデンス)が揃った。年齢調整死亡率でがんが上昇している、特定のがんで有意差をもって上昇している。それらは全部このワクチンの生体内分布と一致する。卵巣がん、前立腺がん、骨髄に行くから白血病、それから口腔内がん、それからすい臓がん。一番やっぱり重大な関心のあるすい臓がんもこれで有意に致死率上がってる。で、生存率が下がっていることも、宮城県立がんセンターの先生方が証明された。
がんの組織にはそういうもの、そういうスパイクタンパクが出ている。じゃあ、ここにそのワクチンの不純物として入ってるDNAとかなんか紛れ込んでいるベクター等がね、なんか悪さしてないかって、当然誰でもが考えるわけですよ。「そんなん嘘だ!」とか言ってる人がいるけども、もうサイエンスを知らないというか、なんか迷信にはまり込んでいるんだと思います。


ついに、お手元に配りました、アメリカのCDCの直轄諮問委員会のACIP、アドバイザリーコミッティ、諮問委員会ですよ。ワクチンの接種に関する諮問委員会。ここではっきりと、「今後インフォームドコンセントを徹底しなさい」と。インフォームドコンセントで言うべき事項は裏に書いてある。
1.免疫変化が起こりますよ。
2.体内のいろんなところに分布して残留しますよ。
3.遺伝的な変化が起きてしまいますよ。
4.製造上の不純物が入っている可能性がありますよ。
5.腫瘍についてリスクが高まる可能性がありますよ。
こういうことから、今のmRNAワクチンは、奇しくもファイザーの製造に関わっていた部長クラスの人が辞める時に、「製造途中の飛行機を飛ばしてしまっているようなもんだ」ということを言って辞めたらしいんです。そういうことが話題になった。
つまり、そういうこと全部、今アメリカのCDCが認めて、政府が認めて、そしてそれをインフォームドコンセントの中にきちっとリスクのコミュニケーションを患者さんとしてくださいと。こんだけのことを聞いたらね、「いや、それでも私先生、ワクチン打ってください」っていう人はいないでしょ。事実上、アメリカはもうワクチンの推奨をやめた。だから日本もワクチンを推奨するのはやめなさい。定期接種なんちゅうて、医者を騙し続けることは、これは犯罪行為だと私は思いますよ。だんだんだんだん言ってくると腹が立ってきちゃう。
アメリカのCDC、同盟国なんだからちゃんとコミュニケーションしなさいよ。日本を国を強くするんだったらね、これ以上、国民を殺しちゃいけない。もうはっきり言っとくわ。とんでもないことです。何が「国家を強くする」だ?どういう国家を考えているの?って言いたい、私は。あまり政治的な発言に関わりたくないけど、もうこれ以上サイエンスを・・・。科学・技術立国なんだから。
サイエンスを冒涜する、事実を無視する、ねじ曲げる、嘘をつく。3つの嘘がある。第1に、虚偽がある、それから偽善がある、それから欺瞞があるっていうことです。もう、ここら辺にしときます。
虚偽がある。偽善がある。欺瞞がある。
とにかくこういうことで次々と記者会見しないといけないというのは、私は情けない。この国に生きて、一生懸命サイエンスやってきて、こういうふうにサイエンスをないがしろにしてね、あたかも新興宗教じゃあるまいし、カルトですよ、こんなものは。だからちゃんとサイエンスに向き合えばいい。
つい直近、ここでお配りして説明する時間がなかったんですが、Natureから極めて重大な論文が出ました。がんの治療にmRNAワクチンを打った人において、本庶先生が発見した免疫チェックポイント阻害薬、これはがんの治療の時に使うんですけど、それとワクチンを打った人において、その効果がどうも上昇しているということを、アメリカの研究者たちが見つけました。これはブリストル・マイヤーズの研究グループが結成されたグループが中心になって見つけたもんですが、これで新しいがんの治療の方法が見つかってくる可能性があるわけです。
✅️ ニュース:mRNAコロナワクチンのもう一つの効用?接種者はがん免疫療法の効果がアップしていた
✅️ 論文:SARS-CoV-2 mRNAワクチンは腫瘍を免疫チェックポイント阻害剤に感受性化させる(Adam J. Grippinら/テキサス大学)
SARS-CoV-2 mRNA vaccines sensitize tumours to immune checkpoint blockade

つまり、事実と向き合っていくっていうことが、いかに大事かということです。これによってね、じゃあワクチンはいいんだなんていうふうにはならないですよ、そんなこと勘違いしないでね。ちゃんとこのワクチンの副作用とかいろんなことと向き合うことによって、新しいことが分かってくる。事実、児玉先生はビタミンDの不足が、ワクチン後遺症に関係している、さらにコロナの後遺症にも関係していることを今回実証しましたので、論文をもうじき提出しますが、この間のワクチン学会でも発表したんです。
✅️ 学会発表:SARS-COV2mRNA脂質ナノ粒子製剤接種後症候群(PVS)の実態と臨床的特徴〜全国14施設レジストリによる多症状・長期化の検討〜(藤沢明徳/ワクチン問題研究会)
✅️ 学会発表:新型コロナ感染後急性後遺症もしくはコロナワクチン接種後に発症した筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群の症例に対するビタミンD補充療養指導のランダム化比較試験(児玉慎一郎/ワクチン問題研究会)
そこで、国立感染症研究所の重要な発表も知ったという次第です。
真面目にサイエンスに向き合って、とにかく反ワクだなんてレッテルを貼って知らんぷりせずに、ちゃんと真面目にやれよって話ですよ。以上です。
🟥 44:52 質疑応答
司会(児玉 慎一郎氏):
質疑応答に移りたいと思います。ご質問ある方、挙手の上、ご所属と媒体名、お名前をお答えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
🟦 毎日新聞・鈴木氏による質問
質問者1(毎日新聞・鈴木氏):
毎日新聞の鈴木と申します。ちょっとそもそもの話で、基本的なことを確認したいんですが、スパイクタンパク質というもの自体の毒性というものがあるという前提で、それがいろんな臓器に悪さをして、がん化してるかもしれないですとか、そういう話を今いろんな角度から語られていたのかなと理解しているんですけれども、その毒性について、その有意性は認められているのか、認めているのは国なのか、CDCがそういう症例があるっていうようなことで色々レポートされてますけど、例えばEUとかだとどういうリアクションなのかなと思いまして。
福島 雅典氏:
EUはそもそも一番初めにワクチン打つのをやめましたよね、基本的にはね。で、スパイクタンパク質は、要は抗原として、ウイルスはちょうど栗を考えていただけたら分かるんですけど、トゲを出してるんですね。そのトゲの部分をスパイクって言ってるんですよ。そのスパイクタンパクに実は様々な毒性があるってことは誰も知らなかった、みんな。ウイルスのスパイクタンパクを採ってきて、どんな働きするか、なんてのは関心外だから。今回たまたまスパイクタンパクに対する抗体を作り出せば、それで免疫反応で中和して、ウイルスが感染しにくくなるだろう、細胞の中にも入れなくなるだろうっていう、もうオーソドックスな発想で、ワクチンを作ったわけですよ。
ところが、スパイクタンパクっていうのは、今回は人工的に作られたウイルスだったから、どんどん変異しちゃうわけですよ。変異するから構造が変わったりするから、一つの抗体、最初に作った抗体ではダメかもしれない。だから、mRNAでワクチン作れば簡単にできるから、それは技術的に簡単なんで。タンパクで作るっていうのは大変で。で、mRNAワクチン。みんな昔からmRNAワクチンができたらいいねっていうのは20年も前からみんな思っててやったけど、全部失敗してた。
で、今回、もう時間的にこのパンデミックを何とか制御したいっていう思いの一心で、やっちゃったわけですよ。そしたら、やってみたらスパイクタンパクをどんどん作り出すことが分かって。どこに行くか分からないよね、打ったらね、血中に乗ったら。で、事実、全身に行った。
こういうのは3つの「O(オー)」って言うんですけど、1つ目が「オフターゲット」。遺伝子治療やる時には、特定の細胞で特定の遺伝子だけ発現してくれたらいいんだけど、そうじゃなくてそこら中で発現する。オフターゲット、的外れ。
それから、「オーバープロダクション」。過剰生産しちゃうわけですよ、どうにも止まらないっていうふうになって。
もう一つはね、「アウトオブコントロール」。だから3つのOで説明できる。コントロールできない。スパイクタンパクがそこら中に行って、その毒性っていうのは、細胞にとって一番重要なミトコンドリアをダメにしちゃうんですよ。エネルギー源を。
1. Off-target(オフターゲット)
どこで発現するかわからない
2. Overproduction(オーバープロダクション)
どれくらい作られるかわからない
3. Out of control(アウトオブコントロール)
止め方が確立していない
そういうことだから神経もダメになる、筋肉もダメになる、そこら中がダメになる。それから、このスパイクタンパクを作るmRNAが細胞の中に入ると、ここで作り出すでしょ?それは予定通りだけど、作ったらそれに対して抗体が攻撃します。異常な細胞になっているから。するとこの細胞もやられる。だから、二重、三重に過ちを繰り返すことになる。
mRNAっていうのは、実は進化の過程ですぐ壊れないとダメだから。そんなものがウヨウヨしてちゃいかんわけですよ。だからすぐ壊れるように進化の過程でmRNAの分解酵素が出て、汗にもいっぱいあるし、血液にもある。すぐ壊れるんですよ。壊れるからいいと思ってたから、厚労省の説明みたいに「すぐ壊れる」と言われていた。ところが壊れなくしたわけだ。それがノーベル賞の対象になった、単純にウリジンを入れて、シュードウリジンに置き換えて安定化させる。さらにナノパーティクルに突っ込んでやるっていうことで。
この技術自体が、今回がんの新たな薬になる可能性があるわけですけど。そういうとこでサイエンスって次々発展していくから、スパイクタンパクが悪さをするけど、これは今回初めて分かってきて、それで病気についても説明がつくっていうことになってる。だからコロナの後遺症も、ワクチンの後遺症も、基本的には同じことなんですよ。ただ、ワクチンの後遺症の場合は、スパイクタンパクがたくさん作られるから、それから、正常じゃない細胞にそれぞれがなっていっちゃってるんで、正常の免疫機構が壊れてっちゃってる状態になるんで、ややこしくなる。
質問者1(毎日新聞・スズキ氏):
メカニズムを簡単に言うと、スパイクが通常の組織をちくちく攻撃して・・・
福島 雅典氏:
ちくちく攻撃するんじゃない。スパイクタンパクを作る細胞が攻撃されます。異常な細胞になっているから。スパイクタンパク自体が細胞に入り込んだりすると、あるいは、細胞の中にできたりする。それがエネルギー源であるミトコンドリアをダメにする。そういうことなんです。
🟦 IWJ・浜本氏による質問
質問者2(インターネット報道メディアIWJ・浜本氏):
先日10月24日の所信表明演説で高市総理は、「国民の皆さんの命と健康を守ることが重要な安全保障です。」と。そして「攻めの予防医療」を徹底してくことも謳っています。医療の専門家として、皆さんが安全保障としての医療ということと、「攻めの予防医療」というものについて思うことがあれば、お聞かせ願います。
福島 雅典氏:
「攻めの予防医療」って何を意味しておっしゃっているのか。あの人の話は、全部が全部、定義がはっきりしないんですよ。定義しないまま言葉遊びをされるというのは、言っちゃあ失礼かもしれないけど、よろしくない。つまり、「攻めの予防医療」って何を念頭に考えているか。もし、ワクチンとかなんかというのを考えるのであれば、今回の我々の要望書をきちっと読んだ上で、「攻めの予防医療」、生兵法って言えばいいと思うけど、まだよく分かっていないことを、新しい技術をそのまま導入して「攻めの予防医療」って言うんだったら、それはとんまの(愚かな)話になる。科学の誤用ですよ。
科学を誤用したらいかん。科学の悪用はもっといかん。
「科学」自体はニュートラルです。だけど「技術」にした途端、悪にもなり善にもなる。初めは善だと思ったのが、とんでもないことになってしまったんでしょうね。プラスチックでも海洋汚染になるし、原子力はあんなことになるし。ここは「科学技術立国」というんだけど、学術会議としては「科学」と「技術」は違うんだから、「科学・技術」としなさい(間に中点を入れなさい)と勧告しても聞く耳を持たないんですよ。今でも「科学技術」なんて言っている。マスコミも。これはその時点でペケです。
だから彼女にはそういうことを語る資格はない。何も知らないことを勝手に勇ましい言葉で国民を欺いて、変なことするなよ!と言いたい。はっきり言っとくわ。高市さんに会ったら言いたい。先制的に医療をして国民の健康を守るって、嘘つけ。そんなものはまだ何も成功してないんですよ。
ビタミンDがほとんどの国民で不足しているということを慈恵医大の先生が発表して、ほったらかしじゃない。ちゃんと国民の健康を守るのであれば、新しい技術をどんどん導入して、人間改造できるなんて思うのは妄想ですよ。気狂い沙汰としか言いようがない。
だから、もう少し自分の言ってることを咀嚼して考えてみたら?というのが私の回答です。
佐野 栄紀氏:
多分分かっておられないのかな、と思いますけどね。今我々が述べた事実を。最先端のことをやっていこうというスローガンはいいんですけど、mRNAワクチンと称するものは「攻めの医療」そのものです。でも、攻めているのは国民です。
児玉 慎一郎氏
本当、反省がないんですよ。今のことを置いてけぼりにして前に進めるはずがないじゃないですか。どれだけ苦しんでいる人がいるか、もっと考えて欲しいです。そして、報道してください。お願いします。
🟦 CBC・有本氏による質問
質問者3(CBC・有本氏):
基本的な理解のところで、お聞きしたいんですけど、先ほどの顕微鏡の写真で、NタンパクとSタンパクの区別のところでありましたけど、もう技術的に、ワクチン由来の異常なのか、そこにウイルスも関わっているのかっていうのは、もう完全に峻別ができる、今の技術だったらできるっていうふうに考えていいんですか?
佐野 栄紀氏:
すごく丁寧に申し上げますと、大体のところしか分からないというのが正解だと思いますけども、少なくとも、ウイルス、COVID-19が感染して起こってきた病気では、そのウイルスの、Nタンパク、ヌクレオカプシド、これも染まるんですよね。で、当然スパイクも染まりますけども、実際、私、今、論文にしてますけども、ロングコビットの患者さんの組織では、両方とも染まってます。
スパイクだけが染まってしまっているというのは、やはり、両者が揃ってウイルスですので、スパイクだけであると、ワクチンかなというふうに、今のところは思ってます。ただ、これも100%の話ではないので、やはり、ここからDNAあるいはもっと細かい解析をして、ワクチン由来のスパイクの遺伝子が入ってるんだということが分かれば、それはもう100%ということになります。
質問者3(CBC・有本氏):
ありがとうございます。そうしますと、やっぱり本物のワクチンを使った研究というのが最終的にどうしても必要になってくるような気がするんですけど、先日ご説明いただいたように、各国ではやっぱり目的外使用は禁止されていたり、日本でも、医師からはそういうふうに聞いてます。そうすると、最終的にこのワクチンが有害だというか、ほかの医療過誤(医療従事者の過失によって患者に損害が生じること)みたいなものにつながるかどうかっていうのを確定させるには、どういったものが必要になってくるんですか?
佐野 栄紀氏:
まさに今おっしゃったように、実際に人に打ったものを研究の対象として、それもロット別にいろいろあるとはいえ、それを調べればいいんですよ。でもそれは、調べられないというふうな契約になっているわけですね。
福島 雅典氏:
契約書の開示を請求しても、開示しないんで。その1つのポイントはですね、今、有本さんがおっしゃったように、契約書の中には目的外使用を禁じてますから、検証できないわけですよ。国民の知る権利の一部ですから、検証権っていうのはね。つまり、買ったものに欠陥がないかどうかを自分たちで検証するわけです。それができない。それしちゃいかんって言ったら、そんなもん買わないっていうことになるわけですよね。
だから全部、証拠隠滅、廃棄処分してるわけですよ。あれを検証すれば、いいわけだけど。おっしゃるように、ワクチン打って悪くなったのか、コロナが感染して悪くなったのかって区別できないかどうか。だけど、病変の中にスパイクタンパクが出て、しかもその細胞の中にRNAが組み込まれているということまで証明できるんじゃないかと我々は思ってるんで。そうだとすると、もうそこで、事実上できます。
つまり、このワクチンのmRNA自体は、シークエンスはもう公開されてますから、それをいくらでも作ることができるし、いろんなナノパーティクルを作って、それで放り込んで実験できますから、ワクチンそのものがなくてもそれと同等のものを我々は実験して検証することができますから、何にもそれは問題ない。ただそれを、本来は製造物責任として協力して、そして原因を究明すべきであって、それを国が障害しているというのは、いかに国民を馬鹿にし、愚弄し・・・国民のための政府、国家でしょ?
国家国民っていうふうにしてレトリック使ってね、国民と国家とを同等に考えてるけど、そうじゃない。国民あっての国家であり、国家は国民のためにあるんです。それが日本国憲法なんです。これが今の国体(国家体制)ですよ。
国民あっての国家であり、国家は国民のためにある。
はっきりと、きちっと国是に従って、きちっと日本の国民を大事にしないといけない。何が攻めの医療だ。へそで茶を沸かす。医者の立場からは「バカこけ!」。これ以外の言葉はないです。ありがとうございました。
司会(児玉 慎一郎氏):
お時間になりましたので、これにて一般社団法人ワクチン問題研究会の記者会見を終了させていただきます。我々、ワクチン問題研究会は、医師としてできることをこつこつと、国民の権利として行使していきますので、皆様、引き続きよろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうございました。
⬛️ 関連資料
✅ ワクチン問題研究会 HP・支援先
🎀 支援先: https://kifusuru.net/jsvrc/donation/
✅ これまでの文字起こし(ワクチン問題研究会)
✅ これまでの文字起こし(すべて)
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