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【鳥取・大山】1年越しのリベンジ!「豪円湯院」の酸化還元水で、ロングドライブの疲れがマジで吹き飛んだ話

愛知と福岡を車で往復する。これ、文字にするとさらっとしてますけど、距離にして約800km。正直、普通に走るだけでもかなりキツい修行みたいなものです。(まあ、1日400kmくらいが限界ですが。。一般道コースなので。。)

でも、この長距離移動を「ただの苦行」にしないコツが一つだけあります。それが、道中で見つける「最高の温泉」です。

2025年8月。夏のピーク、私は鳥取県の大山にある「豪円湯院(ごうえんゆいん)」に立っていました。これ、実は私にとって、1年前の「大失敗」を塗り替えるための、負けられない戦いだったんです。

1. 「5分の遅れ」で詰んだ、去年の苦い思い出


まず、去年の話をさせてください。
2024年の夏、私は同じように大山の県営第4駐車場で車中泊をする予定でした。「よし、寝る前に温泉でさっぱりするぞ!」と意気揚々と豪円湯院に向かったんです。

ところが。到着したのは19時過ぎ。
入り口に立ちはだかったのは「営業終了」の看板。…マジか。

「あと5分、いや10分早く着いていれば…」
長距離運転でバキバキになった体を抱えながら、閉まった扉の前で立ち尽くす絶望感。わかります?この、ゴール直前でシャッターを下ろされた感じ。

結局その日は、建物の外にある足湯に足を突っ込みながら、「来年は絶対、絶対に入ってやるからな!」と大山の星空に誓ったのでした。

2. 福岡を朝6時に脱出!気合のリベンジ


そんなわけで、2025年は気合の入り方が違いました。
「去年の二の舞だけは、絶対に避けたい。」
そう思って、福岡の実家を朝の6時に出発。休憩もそこそこに、ひたすら中国地方を駆け抜けました。

おかげで、18時ちょうどに到着!
「開いてる…!!」
もう、入り口が見えただけでガッツポーズです。1年越しのリベンジ達成。この時点で、今日の旅の成功を確信しましたね。

3. 「790円は高い?」いや、豆乳と水で元が取れる件

入浴料は790円。
正直、中国地方って400円とか500円で入れる良心的な温泉がゴロゴロしてるじゃないですか。だから「ちょっと強気な値段設定だな…」って、最初は思ってたんです。

でも、受付を済ませた瞬間にその不安は消えました。
「これ、お風呂上がりにどうぞ」
って渡されたのが、なんと豆乳の無料券!
ちょっとしたプレゼントですけど、こういうの、地味にめちゃくちゃ嬉しくないですか?「よし、風呂上がりの楽しみにしよう」とテンションが上がります。


さらに驚いたのが、2階へ向かう廊下で見つけた**「還元水」**の文字。
私、普段から酸化還元したお茶を飲んでるくらい健康には気を使ってるんですけど、「えっ、温泉自体が酸化還元水なの!?」って二度見しました。

そんな温泉、全国探してもマジで珍しいですよ。しかも、ここでその水を汲んで飲めるんです。一口飲んでみたら、これがびっくりするほどまろやかで旨い!
「この水に全身浸かれるのか…」と思ったら、もうワクワクが止まりませんでした。


4. 異世界の雰囲気と、エンドレスで入れる水風呂


浴場に入ってまたびっくり。内湯がめちゃくちゃ幻想的なんです。
照明がかなり暗めで、湯気の向こう側に「神社の社」みたいなものが祀ってあるんですよ。
「ここ、温泉だよね? 瞑想スポット?」って思うくらい、静かで神聖な空気。長距離運転でトゲトゲしてた心が、スーーッと落ち着いていくのが分かりました。

そして、個人的に一番ハマったのが、露天風呂にある「水風呂」と「あつ湯」のループです。

この水風呂、かなり温度が低くてキンキンなんですけど、大山の天然水(しかも還元水!)だからなのか、肌に刺さる感じが全然ない。
「あつ湯」でじっくり温まってから、「水風呂」にドボン。
これを3回、4回と繰り返すと、脳内が「整う」感覚に包まれます。
12時間近くハンドルを握り続けて、パンパンに張っていたふくらはぎの疲れが、お湯の中に溶け出して消えていく…。マジで極楽でした。

上がった後は、お楽しみの豆乳。
これがまた、濃厚でめちゃくちゃ旨いんです。体に良い成分が隅々まで染み渡る感じ。正直、この体験ができるなら790円は「むしろ安いわ!」って思っちゃいました。

5. これから行く人に伝えたい、たった一つの注意点

ここまでベタ褒めしましたが、一つだけ気をつけたほうがいいことがあります。

大山って、登山のメッカじゃないですか。
なので、登山帰りの人たちがドッと押し寄せる時間帯(特にお昼過ぎとか)は、かなり混むみたいです。タイミングが悪いと、湯船が少し…その、お疲れ気味な状態になっていることもあるとか。

私が今回18時に入った時は、人もまばらで最高に綺麗でした。
もしゆっくり静かに楽しみたいなら、少し時間をずらして、夕暮れ時を狙うのがベストかもしれません!

最後に:走り続ける自分への、最高のご褒美

「1日中運転して、最後にこの温泉に入る。」
たったそれだけのことですが、溜まっていた疲労がリセットされて、翌朝の目覚めが全然違いました。

酸化還元水の温泉なんて、一生のうちにそう何度も出会えるものじゃありません。私みたいに「長距離ドライブで体がボロボロ…」という人はもちろん、最近なんとなく体が重いな、と感じている人にもぜひ体験してほしいです。

大山の深い山の中で、心も体も「還元」される感覚。
あなたも一度、味わってみませんか?

今回の旅のデータ

  • 場所: 豪円湯院(鳥取県大山町)

  • 入浴料: 790円(豆乳サービス付き)

  • 狙い目: 登山客が引いた後の夕方以降

  • 駐車場: 近くの県営第4駐車場(車中泊にも便利!)

追記:
実は温泉から出たとき、19時少し前くらいだったのですが、ちょうど日が沈む時間だったので駐車場の上のスポットからきれいな夕日を眺めることができて超感動的でした!!


今回の旅で入ったもう一つの温泉記事はこちらです。

そもそもなぜ800㎞も下道で走ってるの?と思われた方はこちらの記事をご参照ください!


今回のルート(1日目):マップ
福岡~黒崎 

黒崎~小月

小月~阿武川

https://maps.app.goo.gl/QQyYJvS7C59578cN9

阿武川~有福

有福~松江

松江~大山

https://maps.app.goo.gl/a5gJo63aqasPUGYe7


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