「感謝の言葉」と「楽観主義」
人生は常に良いことばかりではありません。
私自身、思うように事が運ばなかった日や、疲れていると、知らず知らずのうちにネガティブな感情を抱えてしまうことがあります。
ちょっとしたミス、職場やママ友などの人間関係、将来への不安など、テンションが下がる出来事は、誰にでもあるものです。
しかし、そんなときこそ大切になるのが「感謝の心」です。
今回は、ネガティブな感情に襲われた時こそ、「感謝の心」が必要であることについて、お伝えします。
最後まで読んでいただいた方は、きっと心が少し前向きになっていることでしょう。

「感謝の気持ち」vs「ネガティブ感情」
実は、感謝の気持ちとネガティブな感情を同時に強く持つことは、非常に困難と言われています。
それは、脳科学的にも通説とされています。
結論からお伝えすると、
感謝と不満は「感情の方向」が逆なのです。
感謝を感じると、脳では「前頭前野(理性・判断に関わる)」と「側坐核(喜び・報酬に関わる)」などが働き、ポジティブな状態になります。
一方、不平不満や怒りは、「扁桃体」を活性化し、ストレス反応が起きます。
つまり同じ脳内で
・感謝 は 、安心や満足をもたらす
・不満は、 不安や攻撃性をもたらす
真逆の感情回路を働かせるのは困難なので、「感謝」と「不満」の両方を強く同時に保つのは難しいのです。
つまり、感謝の気持ちを意識することができれば、自然と心の中にある不満や怒り、落ち込みといった感情は弱まっていくことになるのです。

感謝の習慣を持つ重要性
感謝の心を育てていくと、自然と「喜び」や「希望」といったポジティブな感情が生まれてきます。
そして、その感情は、物事の見方にも大きな影響を与えます。
例えば、何か思い通りにいかない出来事が起きたとします。
ネガティブな人は
「なぜ自分だけこんな目にあうのか」
「自分は運が悪い」
と考えがちです。
一方で、感謝の習慣を持っている人は
「この経験から何を学べるだろうか」
「まだできることは何だろう」
と、前向きな視点で考えることができます。
この違いは、人生そのものにも大きな差を生みます。
感謝の心を持つ人は、困難な状況に直面しても簡単にはあきらめません。
どんな状況でもポジティブな要素や解決策を見つけようとします。
だから、自然と粘り強さが育っていくのです。
つまり、感謝の習慣は「楽観主義」と「粘り強さ」という、人生を前向きに生きるための大切な力を育ててくれるのです。

結びに
特別なことをする必要はありません。
大きな成功や幸運に感謝するだけが、感謝ではないのです。
・朝、遅刻せずに起きられたこと
・今日も美味しく食事ができること
・誰かが優しく声を掛けてくれたこと
そんな日常の小さな出来事に目を向けて、「ありがとう」と感じること。
それだけでも、心の状態は少しずつ前向きに変わっていきます。
「ありがとう」を習慣にすると、世界の見え方が変わります。
あなたも、今日一つだけでも「ありがとう」と思えることを見つけてみてください。
小さな感謝の積み重ねが、やがてあなたの心をポジティブにしてくれます。
そして、人生をより明るい方向へと導いてくれることでしょう。
あなたの「今日のありがとう」は何ですか?

今回ご紹介させていただくのは、言の葉うさぎ 様 です。
何気なく使っている日本語のニュアンスの違いを通して「心と身体を整えるヒント」を教えてくれる記事を多く書かれています。
私も拝読していて「なるほどね~」という気持ちになります。
私の記事にも「スキ♥️」だけでなく「コメント」もくださることもあります。励みになります。ありがとうございます。
私のお勧め記事はこちら🔽
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【本日の3行 ありがとう日記】
・いつもより早めに帰宅出来たら、渋滞を避けられた。
・歯医者の受付の方が、優しかった。
・歯が痛かったのが、やっと治った。
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