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#594 人生経営の四半期決算(2025年4-6月)

2025年も早くも折り返しを迎えようとしています。

時間が経つのは本当にあっという間。日々爆速で過ぎていく忙しい現役世代にとって、それぞれの断面でリフレクションの時間を持ち、出来たことを言語化して積み上げることが極めて重要になっていると思います。

経験重視の探究学習においても、あれもこれもと色々やったが、結局何を学んだのか、何が得られたのか分からない状態を「這い回る経験主義」と言われたりします。会社経営でも四半期決算していますから、個人の人生経営くらいの規模でも四半期おきに決算することで、自信をつけるきっかけを作り、軌道修正がかけられます。

毎回、四半期おきに前回目標に対して実績がどうだったのか?という形で振り返っていましたが、木下斉さんが振り返りにおける型を提示してくれたこともあり、今回はこれら7つのポイントに沿った振り返りにチャレンジしてみます!

1. 【売上】 社会に提供した価値と対価

3月に第三子が生まれたこともあり、4〜5月の2ヶ月間、仕事は完全にストップしていました。6月に入ってからは仕事も再開し、とにかくこの1ヶ月間は、いきなり急発進してエンストを起こさないよう、あえてセーブしながら仕事に取り組みました。それでも不在中に進められていなかった仕事を前に進め、育休に入る前のプロジェクトの運転状況までは無事に立て直しが出来ました。

6月は「森のリゾート・サウナサミット」を事業の一つとして実際にチャレンジできました。「社会にない選択肢は自ら作る!」ということで、「発信」と「非日常」をブレンドして「心理的安全性が確保された少人数限定の何でも相談できるコミュニティ」をどう作るか?ということへのチャレンジ。

仲間のえみさんから1月に何かの事業をやろう!とお声がけいただき、3月から募集をかけて、6月に形にできた。上半期で活動を持続的に回すための事業構造を組み立てるところまで実際に出来たのは、大きな収穫でした。

2. 【コスト構造】 時間・お金・エネルギーの使い方

4〜5月の育休中は、やはり子育てへの時間が一番長かったですが、4歳、1歳の長男・長女と過ごす時間も長くなり、かけがえのない時間だったと振り返っています。
ちゃっかり家族で1週間沖縄にも行けて、子どもとプールで遊んだり、パイナップルワインを堪能したり、海を見ながらエアビーの庭の露天風呂でぼーっとしたり。。もちろんお金はかかりますが、貴重な思い出と交換できました。

その他は、なんと言っても大学院!
2ヶ月間、毎週英語のエッセイを3本ずつ提出する超凝縮されたスパルタ大学院での学びは、自分の視野を強引に広げるきっかけとなりました。

費用は1単位取るのに350ドルほどだったと思いますが、とにかく多くの時間とエネルギーを注ぎました。仕事をしながらの学びはかなりハードなので今期間は一旦お休みしてますが、無理なく続けていきたいと思います。

3. 【プロダクト】 自分の商品ラインナップ

「一人両利きの経営」ということで、この四半期で会社を設立しました。やりたいことは別途記事にまとめますが、簡単にいうと「探究学習支援や人材育成、イノベーションプロジェクトの伴走支援」などに取り組みたいと考えています。

この3ヶ月間で加えた商品は、「大人の探究塾」という社会人向け学習のパッケージと、大学院での学びを取り込んだ探究学習の企画です。ジョン・デューイの「経験と教育」を現在読み進めているので、これをどのように私のコンテンツに取り組んでいくか、についても近々まとめてみようと思います。

4. 【マーケティング】 社会との接点の構築・拡張

上半期全体で見れば、のもきょうさんと何度かお話させていただいたことをきっかけに、アメリカの大学院で教育学を学ぶことになりました。年始時点では、自分が大学院に通い始めることなど全く想像すらしてなかったので、思わぬ人との出会いがきっかけになり、新たな選択肢が目の前に生まれることもあることを実感。

上述した「森のリゾート・サウナサミット」参加者の皆さんとも、ツアーが終わっても継続的にちょっとした相談事のよき壁打ち相手になれていることも、私にとって非常に価値ある人間関係です。今後も、自分なりの世界観を探究して、それに共感してもらえる人との豊かな人間関係を構築していきたいです。

5. 【財務】 キャッシュフローと資産形成の健全性

4〜6月で大きめの支出があったのは、5月の沖縄旅行くらいでした。(家計で見ると車の購入がありましたが、イニシャルは妻、ランニングが私負担という分担なので、私個人で見ると今は大きな支出なし)。

第三子が生まれたばかりということもあり、外出の機会も少なく、またボーナスもあったりでキャッシュフローはプラス。1〜3月も第三子が生まれる直前の時期ということで、毎年この時期に発生していた子連れ海外旅行もなく、キャッシュアウトが少なかったです。

ただ、お金は貯め込んでも仕方ないので、下半期では大きく使っていきます!家族との思い出、良質な人間関係、新たな経験の獲得には、惜しまず投資していこうと思います。

手持ち資金の一部は、自分の会社の資本金に入れたので、今後はいくつか持っている投資信託の商品とは別に、この資本をどう運転して収入に変えていくかも戦略立てないとです。

6. 【人的資本】 誰と働き、誰に支えられたか

2ヶ月の育休を取らせてもらったということで、まず職場の仲間にはものすごく助けられました。自分がやりたいことをある程度自由にさせてもらっているのは、職場で自分を支えてくれている人たちのおかげです。

普通、自分の職場に対する良くないところばかりが目につきやすいと思うのですが、最近ふと今の職場のチームワークは割といいほうでは?と気付いたんです。少なくとも、私が入社したときの殺伐とした雰囲気は一切ありません。

支えられている間は、なかなかそれに気付きにくいものです。2ヶ月の育休を取る管理職のことを全く悪く言わず、協力会社やお客さんも含め、復帰後笑って迎え入れてくれる環境があるのは、実はとてもありがたいことだと気付きました。

なお、私がやりたいことを、家族、特に妻に一番支えられていることは言うまでもありません!!日々、感謝しかない毎日です。

7. 【中長期戦略】 「ありたい姿」への前進度

50代に入って役職定年を迎える前に、どのように「自営力」を付けておくか。このあたりが自分の中でスッキリ言語化できたのが、2024年9月でした。

実は、管理職になる前に本気で転職を考えていた時期があり、実際にいくつか面接を受けたりしてたこともあったんですね。
でも、転職で年収を上げたとしても、結局「雇われる立場」から変わらなければ、50代で定年が来たときに、「お客さんも含めて、自分が一緒に仕事をしたい人を選ぶ」という自分がありたい状態になるのは難しいと考えました。

定年を意識せずに、いつまでも自分がやるべきと信じることを活力持ってやり続けるためには、それに一緒に取り組む仲間と「自分」としての実績が必要。今から始めれば50代に入るまでに10年以上あります。そんな想いで、この四半期で実現したのが会社設立でした。

まだ出発点に立っただけではありますが、「ありたい姿」への前進度という観点で、自分としては大きな一歩を踏み出せました。

明日は、2025年下半期で取り組みたいことをまとめてみます!

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林 裕也  |  探究 × 生成AI もし面白いと感じていただけましたら、ぜひサポートをお願いします!いただいたサポートで僕も違う記事をサポートして勉強して、より面白いコンテンツを作ってまいります!

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