「自分の好きなことが分からない…」アニメオタク17年で気づいた「好きなことの見つけ方」と他人の役に立たない強みの話
この記事では、
他の人にはあまり役に立たないようで、実は人生にはすごく大事な能力とは何か
アニメをきっかけに気づいた「自分の好きなことの見つけ方」
お金にならないけど、心を守ってくれる“役に立たない強み”の話
をまとめていきます。
「自分の好きなことが分からない…」と
悩みがちな人にとって、
少しでもヒントになればうれしいです。
他の人には役に立たないけど、人生には大事な能力とは?
今日は、
「他人にはあまり役に立たないかもしれないけど、
自分の人生にとっては、すごく大事な能力だよな」
と自分で感じている能力について、
話してみようと思います。
それは一言でいうと、
「自分が何を好きなのかを見つける能力」 です。
どんな作品に惹かれるのか
どんな空気感に心が落ち着くのか
どんな物語に「これ好きだな」と思うのか
この「自分の好きポイントをキャッチするセンサー」が、
自分でも思っている以上に
人生にとって、大事な能力なんじゃないか――
と気づきました。
アニメ選びで、毎シーズン感じること
私はアニメを見るのが好きです。
アニメって、だいたい
・1月
・4月
・7月
・10月
という3か月ごとのスパンで、
新しい作品が始まって、終わっていきます。
ドラマと同じような感覚ですね。
で、毎クール思うんです。
こんなに作品が多い中で、
自分はどうやって「好きになりそうな作品」を選んでるんだろう?
1クールのアニメ作品は、
40〜50作品あることも珍しくありません。
どうやって「今期見るアニメ」を選んでいるのか
私の場合は、まず
上記のようなサイトをざっと見ます。
上から順番に眺めながら、
「あ、これちょっと気になるな」
「これ、前に見た作品の続きだ」
「タイトルとビジュアル、なんか引っかかる」
と感じたものを、メモ帳に書き出していきます。
実は、私は漫画雑誌をほとんど読まないので、
アニメが初見の作品がほとんどです。
第1話の内容も知らない
ストーリーの方向性も分からない
だからこそ、
「とりあえず1話、2話を観て判断しよう」
というスタンスになります。
「あ、これ好きだな」の瞬間が、けっこう好き
今期も、
いくつか目星をつけた作品を観ているんですが、
毎回思うんです。
「ああ、自分の選ぶセンス、やっぱり好きだな」
何がどう良いのかを、
きれいに言語化しようとすると、
正直ちょっと難しいです。
たぶん、
「なぜこの作品が好きなのか」を
分析するだけなら、AIに任せることもできます。
でも、
それをやってしまうと、ちょっと面白くない。
自分で観て
自分の感情が動いて
「これ、好きだな」と思う
このプロセスそのものが、
人間としての楽しみなんじゃないかな、
とも思っています。
世間じゃなく、「自分基準」で選ぶということ
今期で言えば、
『違国日記』
『多聞くん今どっち!?』
このあたりを、楽しく追いかけています。
ジャンルも、性別ターゲットも、
正直あまり気にしていません。
「女性向け」と言われる作品でも
「若者向け」と言われる作品でも
自分が面白いと感じるかどうかがすべてです。
前期についても、別のnoteで書きましたが、
「アルマちゃんは家族になりたい」
「笑顔のたえない職場です」
このあたりは、
自分の中では完全に「当たり」でした。
世間の評価がどうかではなく、
「自分がどう感じたか」
ここを大事にしたいな、と強く思っています。
「好きなものを選ぶ能力」は、どこから来たのか?
じゃあ、どうしてこんな感覚が身についたのか。
考えてみると、答えはシンプルでした。
経験則です。
大学に入って一人暮らしを始めた頃、
「今期どんなアニメあるんだろう?」と
ネットで調べ始めたのが最初だったと思います。
そこから数えると、もう17年。
年4クール
1クール平均5作品くらい
ざっくり計算しても、
300〜400作品くらいは観てきたことになります。
もちろん、
もっとたくさん見てる人はたくさんいる
もっと詳しい人もたくさんいる
でも、
「長く続けてきたことって、自分にとってどこかで必ず“強み”になる」
これは、間違いないと思っています。
人生にとって大事な「役に立たなさ」
この「アニメを選ぶセンス」は、
お金を稼げるわけでもない
仕事に直結するわけでもない
かもしれません。
でも、
「自分の心が満たされるものを、ちゃんと選べる」
これは、
人生にとってかなり大事なことだと思うんです。
「自分の選択、最高だな」
そう思える瞬間があるだけで、
自己肯定感は少しずつ積み上がっていく。
なんとなく流されて選ぶ
評価サイトの星だけで決める
だけではなくて、
「自分の“好きセンサー”を信じて選ぶ」
この感覚は、他の人には分かりにくいけれど、
自分の人生の満足度をじわじわ底上げしてくれる力だと思っています。
好きなことは、「好きでい続けられる」のが一番の価値
年に20作品くらい観てると言うと、
「そんなに観てるの?」と言う人もいれば
「それだけ?」と言う人もいると思います
だから、自分を
「アニメオタク代表です!」
みたいに名乗るつもりは毛頭ありません。
ただ、
「好きなことを、好きでい続けられる感覚」
これだけは、
これからも大事にしていきたいなと思っています。
これからも、
自分で選んで
自分で観て
自分の心が動く
そんな作品に出会いながら、
「今日も自分のチョイス、最高だったな」
そう思える毎日を、
少しずつ積み重ねていきたいと思います。
まとめ|「自分の好き」を選ぶ力は、ちゃんと“能力”だ
最後に、
この記事で伝えたかったことを一言でまとめると、
「自分が何を好きか分かる力」は、
他の人には見えにくいけれど、
人生にとっては大事な能力だ
ということです。
世間の評価より、自分の感情を見てあげる
「これ好きだな」と思える作品や時間を、自分で選びに行く
その選択に「今日も自分のチョイス、悪くない」と言ってあげる
その積み重ねは、
仕事のスキルとは少し違うかもしれないけれど、
人生の土台をじんわり支えてくれる力になるはずです。
もし今、
「自分の好きなことが分からない」
「何を選んでも正解が分からない」
と感じているなら、まずは
自分の「好きセンサー」に、耳を傾けてみる
そこから始めてみるのも、
悪くないかもしれません。
ありがとうございました。
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