寄り道が人生の引き出しを増やす|三島うなぎ→伊豆半島で世界の解像度が上がった
久しぶりの旅行記です。
この日は、静岡県三島市のうなぎ屋さんにお誘いいただきまして、
うなぎを食べに行ってきました。
そのお店は平日しか営業しておらず、
土日はやっていないとのこと。
普段ならなかなか行けないのですが、
自分の勤めている会社はゴールデンウィーク中、
平日も休みのため、このタイミングなら行けるぞ、
ということで行かせていただきました。
結果としては、
うなぎも最高、そこからの伊豆半島ドライブも最高
という、とても充実した一日になりました。
「三嶋うなぎ 松子」が最高すぎた
今回行ったのは、三島のうなぎ屋さん
「三嶋うなぎ 松子」。
2月にお手伝いした講演会で頑張ったご褒美のような形で
お誘いいただいたんですが、
これが本当にめちゃくちゃ美味しかったです。
うなぎがまるまる2匹。
かなりのボリュームで、脂ものっていて、身もふっくら。
ご飯との相性も最高で、山椒もまた良い。

もう、本当に最高でした。
正直、これを食べてしまうと、
スーパーのうなぎには簡単には戻れないかもしれません。
お店の佇まいもおしゃれで、
地元ではかなり有名なお店らしく、
誘っていただけたこと自体が本当にありがたかったです。
三島という街の解像度が、一気に上がった
ところで、静岡県東部って、自分にとってはこれまで
「通過する場所」
であることが多かったんですよね。
三島も、駅で乗り換えたことはある。
熱海や沼津も、駅前だけならなんとなく分かる。
でも、「街としてどういう役割があるのか」
という解像度は、かなり低かったです。
今回、三島に住んでいる方や富士市に住んでいる方と
一緒に食事をしながら話を聞いて、その見え方がかなり変わりました。
三島駅は、伊豆や富士山東麓方面へ向かう観光の玄関口になっている。
東京から伊豆へ行くにも、
富士山の東側、山中湖や富士吉田方面へ行くにも、
三島が起点になる。
それを聞いて、
「ああ、だから三島って再開発で盛り上がってるんだな」
と、すごく腑に落ちたんです。
こういう話って、ネットで調べるより、
その土地に住んでいる人から聞いた方が
圧倒的に頭に入ってくるんですよね。
長泉町の話も面白かった
長泉町という名前も、
これまでは高速道路のインターやジャンクションで
見かける程度の認識でした。
でも、実際に東部地域に住んでいる方から、
工場があって財政的に潤っている
子育て支援に力を入れている
といった話を聞くと、一気に町のイメージが立ち上がってきます。
今までなら
「ああ、ジャンクションで名前を聞いたことあります」
くらいで終わっていたのが、
長泉町って子育てに力を入れてるらしい
工場があって財政的に強いらしい
みたいに、自分の中でちゃんと引き出しとして残る。
これだけでも、自分にとってはかなり大きな学びでした。
せっかく三島まで来たので、伊豆の道の駅を巡ってみた
昼にうなぎを食べたあと、せっかく静岡県東部まで来たので、
伊豆半島の道の駅巡りをしてみることにしました。
自分は趣味で道の駅巡りをしている
(上の記事参照)ので、
「伊豆の道の駅、行けるところまで行ってみよう」
という感じです。
今回回ったのは、こんなあたりです。
伊豆ゲートウェイ函南
伊豆のへそ
伊豆月ケ瀬
天城越え
くるら戸田
伊東方面にも行こうかと思ったんですが、
そこまで回ると時間が足りなさそうだったので、今回は断念しました。
実際に走ってみると、伊豆半島の位置関係が身体で入ってくる
実際に走ってみると、
伊東は東側にある
下田や松崎はさらに南
天城は伊豆の真ん中を南へ下っていく感じ
というのが、体感として入ってきました。
これって、地図で見ているだけだと
なかなか頭に入らないんですよね。
でも実際に車で走ると、
「ああ、こういう位置関係なんだ」
というのが、かなり明確に残ります。
やっぱり、土地って
実際に走ると一気に解像度が上がる
んだなと思いました。
戸田温泉からの山道が思った以上にきつかった
最後に行ったのが、戸田温泉のあるエリアです。
地図で見ると、伊豆の西側にあって、
海沿いを少し走れば沼津市街方面に戻れそうに見えるんですよね。
でも、実際にはそこまでの道がかなり大変でした。
くねくねした山道を、40〜50分くらい走った感覚があります。
途中、ラジオを聴いていても電波が入らなくなるような場所もありました。
このとき改めて思ったのが、
「地図で見る距離感」と「実際に走る体感」って全然違う
ということでした。
これもまた、
行ってみないと分からないことでしたね。
ラブライブ!サンシャイン!!の地域愛も感じた
沼津の西浦・内浦方面も通りました。
このあたりは、
『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台になった地域でもあります。
実際に行ってみると、
総合案内所がラブライブのグッズショップのようになっていたり

郵便局にもラブライブの装飾があったり

あちこちにキャラクターや作品要素があったり
して、
「ああ、本当に地域に愛されている作品なんだな」
と感じました。
アニメの舞台になる作品って
いろいろありますけど、
ここまで地域と自然に結びついているのは
すごいなと思いました。
行ってみないと分からないことが、やっぱりある
今回、三島でうなぎを食べて、
そのあと伊豆半島を少し回ってみて、
改めて思ったのは、
やっぱり行ってみないと分からないことがある
ということです。
伊豆って、一括りにされがちですけど、実際には
伊東
熱海
下田
松崎
土肥
天城
戸田
月ケ瀬
函南etc…
と、それぞれにちゃんと土地があって、町がある。
地図で名前だけ見せられても、
なかなか頭には残らない。
でも、実際に車で走ってみると、
「ああ、ここがこの場所なんだ」
と、身体で覚えられるんですよね。
この感覚は、
やっぱり現地に行かないと
得られないものだなと思いました。
体験が、会話の引き出しになっていく
今回の旅で得たものは、単に
うなぎが美味しかった
道の駅に行った
ということだけではありませんでした。
例えば、
三島という街の役割
長泉町という町の特徴
伊豆半島の広さ
戸田へ向かう山道のきつさ
ラブライブ!サンシャイン!!が地域に根付いている空気
こういうものを、
実際に体験として持てたことが大きかったです。
こういう経験の積み重ねが、
他の人との会話の引き出しになっていくし、
自分の中の知識の肥やしにもなっていく。
そんなことを感じた、
ゴールデンウィーク初日の1日でした。
まとめ|寄り道のような一日が、世界の解像度を上げてくれた
特に大きな目的があったわけではありません。
三島でうなぎを食べて、
せっかくだから伊豆を少し回ってみた。
ただそれだけの一日です。
でも、行ってみたからこそ分かったことが、
たくさんありました。
三島は伊豆と富士山方面をつなぐ玄関口だということ
長泉町には町としての強みがあること
伊豆半島は想像以上に広いこと
戸田周囲の道のりはかなり山深いこと
作品と地域が結びつくと、街の空気まで変わること
やっぱり、
体験すること
実際にその場所へ行ってみること
その土地の人から話を聞くこと
こういうことが、
自分の中の世界の解像度を上げてくれるんだ
と思いました。
三島のうなぎから伊豆半島を巡った旅行記でした。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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