大阪市北区の茶屋町エリアにある「旧・梅田ロフトビル」に、家具・ホームファニシング・インテリア大手「ニトリ梅田茶屋町店(仮称)」が2026年秋に開店する。

梅田ロフトビルの全景。
写真左はMBSメディアホールディングスの本社ビル。
若者の街・茶屋町のロフト関西旗艦店
梅田ロフトは1991年4月に日本生命系の複合施設「クラレニッセイビル(のちのJPR梅田ロフトビル)」を全館賃借するかたちで開業。建物は地上8階地下1階建で店舗面積は9,000㎡、営業面積は約5,283㎡。
開業当初は「西武百貨店」運営による日本百貨店協会加盟店舗だったが、のちにロフトの運営となった。コンセプトに「生活情報雑貨館」「PLAY IT YOURSELF」を掲げ、無印良品やWAVE、リブロといった西武セゾングループの店舗を集めた店舗だった。

梅田ロフトのシンボルだった「ムービングサウンドロゴ」。
その後、西武セゾングループの解体後も営業を継続していたが、梅田ロフトの隣接地に本社を置く「MBS毎日放送」の親会社「MBSメディアホールディングス」が2021年12月から2022年12月にかけて「日本プライムリアルティ投資法人(JPR)」から施設の信託受益権を取得。2025年4月30日にはロフトが閉店し、建物の活用方法が注目されていた。
なお、ロフトは阪神百貨店に「(新)梅田ロフト」として2025年5月に出店している。
梅田ロフトビル、ニトリが2026年秋開店
ニトリの旧梅田ロフトビルへの出店は、MBSメディアホールディングスが発表したもの。賃貸借契約は、旧梅田ロフトビルの受託者である三井住友信託銀行とニトリホールディングスとの間で締結したとしている。
また、求人情報によると店舗名は「ニトリ梅田茶屋町店(仮称)」とされており、また勤務は2026年10月初旬からであるため、10月以降に開店するものとみられる。

ニトリ リンクス梅田店。
なお、ニトリはすぐ近くにあるヨドバシカメラが運営する商業ビル「リンクス梅田」にも出店しているほか、「阪急三番街」にもニトリデコホームが出店している。
そのため、もし今後店舗統合などが行われないとすれば梅田は全国有数の「ニトリ密集地帯」となる。
ニトリ梅田茶屋町店(仮称)
大阪府大阪市北区茶屋町16-7
営業時間は未定
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