
「グリーンルーム フェスティバル(GREENROOM FESTIVAL)」が5月23日、神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫で開幕した。なんとか曇りで持ち堪えた初日は、少し肌寒いスタートとなったが、会場は多くの来場者の熱気に包まれていた。初日のトップバッターには平井大が登場し、集まったオーディエンスを大いに沸かせた。
同フェスは都心からのアクセスが良好なこともあり、郊外のようなフェス一色の重装備ではなく、街着の延長線上で楽しむスタイリングが目立った。また、子供を連れたファミリー層の姿も多く、リラクシングでアットホームなムードが漂っていた。会場で特に目を引いたトレンドは、バンダナやスカーフ、さらにはタオルを巧みに取り入れたスタイリングだ。首元へのアクセントとしてはもちろん、腰に巻いてシルエットに変調をつけたり、頭に被ってヘアアレンジ感覚で楽しんだりと、男女問わずマルチに活用していた。
足元は「機能性とレザー」の二極化!?
足元のトレンドは、大きく二極化の傾向が見られた。一方は、フェスシーンの定番となった「サロモン(SALOMON)」や「モンベル(MONT-BELL)」などのアウトドアブランドや、「ヴィブラム(VIBRAM)」の5本指シューズといった機能派シューズを合わせるスタイル。その一方で、普段から街で履きこなしているような品のあるレザーシューズを選んでいる来場者も散見された。プレーンなTシャツにリラクシーな軽量ジャケットを羽織るなど、都市生活の延長線上のフェスらしいクリーンな装いが会場の洗練されたムードを決定づけていた。
PHOTOS:RYUSEI MORIKAWA