2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
B 0148:2006
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本産業
機械工業会 (JSIM)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。こ
れによってJIS B 0148 : 1998は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,新しい巻上機の種類,仕様などを追加し,一般化した用語を大幅に削除し,巻上機で
用いる用語を整理した。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。
(1)
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B 0148:2006
目
次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1. 適用範囲 ························································································································ 1
2. 引用規格 ························································································································ 1
3. 分類 ······························································································································ 2
4. 用語及び定義 ·················································································································· 2
(2)
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日本工業規格
JIS
B 0148:2006
巻上機−用語
Lifting equipment-Terminology
序文 この規格は,1984年に第1版として制定され,1993年及び1998年に改正された。巻上機の用語及
びその定義を統一し,かつ,分類して作成した日本工業規格である。
なお,巻上機の用語に関連した対応国際規格はない。
1. 適用範囲 この規格は,チェーンブロック,チェーンレバーホイスト,ワイヤ式レバーホイスト,電
気チェーンブロック,電気ホイスト,電動ウインチ,空気チェーンホイストなどの巻上機(以下,巻上機
という。),巻上用関連品(スリング及び附属品を含む。)などに関連する用語及びその定義について規定す
る。
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0101 ねじ用語
JIS B 2803 フック
JIS B 2809 ワイヤグリップ
JIS B 8802 チェーンブロック
JIS B 8812 チェーンブロック用リンクチェーン
JIS B 8813 電動ウインチ
JIS B 8815 電気チェーンブロック
JIS B 8816 巻上用チェーンスリング
JIS B 8817 ワイヤロープスリング
JIS B 8818 ベルトスリング
JIS B 8819 チェーンレバーホイスト
JIS B 8841 リンクチェーンのじん(靭)性試験−チェーンリンク衝撃試験方法
JIS C 0930 電気機器の防爆構造総則
JIS C 0931 電気機器の耐圧防爆構造
JIS C 0932 電気機器の内圧防爆構造
JIS C 0934 電気機器の安全増防爆構造
JIS C 4034-1 回転電気機械−第1部:定格及び特性
JIS C 9620 電気ホイスト
JIS C 60079-0 爆発性雰囲気で使用する電気機械器具−第0部:一般要件
JIS G 3525 ワイヤロープ
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B 0148:2006
3. 分類 用語の分類は,次による。
a) 共通の用語
1) 種類
2) 仕様及び負荷
3) 管理
4) 構成部品
5) 機能及び操作
6) 試験及び検査
b) 種類別の用語
1) チェーンブロック
2) チェーンレバーホイスト
3) ワイヤ式レバーホイスト
4) 電気チェーンブロック
5) 電気ホイスト
6) 電動ウインチ
7) 空気チェーンホイスト・空気ワイヤホイスト
8) 巻上用関連品(スリング及び附属品を含む。)
4. 用語及び定義 用語及び定義は,次による。
なお,参考として,対応英語,慣用語及び図を示す。
備考 用語の下に( )を付けて示してあるのは,読み方である。
a) 共通の用語
1) 種類
番号
用語
定義
参考
対応英語
巻上機
荷の巻上げ・巻下げ・走行・横行・横引きなどを目的
に使用する装置の総称。
ホイスト
電気チェーンブロック,電気ホイストなどの装置の総
称。原動機,減速装置,巻上装置(ワイヤロープ式に
おけるドラム,チェーン式におけるロードシーブ),
フックブロック,制御装置などを,ベースを使用せず
に,一体にまとめた巻上装置。横行装置を備えたもの
もある。
チェーンブロック
ロードチェーンがかみ合っているロードシーブを,減
速機構,制動機構を介して手鎖車を操作することによ
って,荷を巻上げ・巻下げする装置。
備考 JIS B 8802及び参考付図1 1) 参照。
チェーンレバーホイ
スト
レバーの反復操作によって,荷の巻上げ・巻下げ・横
引きなどを行う装置。ロードチェーンとしてリンクチ
ェーン又はローラチェーンが使用される。
備考 JIS B 8819及び参考付図1 2) 参照。
慣用語
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
ワイヤ式レバーホイ
スト
レバーの反復操作によって,ワイヤロープを使用して
荷の巻上げ・巻下げ・横引きなどを行う装置。手動又
は油圧駆動によるものがある。
備考 参考付図1 3) 及び4) 参照。
電気チェーンブロッ
ク
電動機を用い,ロードチェーンがかみ合っているロー
ドシーブを減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げを行
う装置。
備考 JIS B 8815,参考付図1 5) 及び19) 参照。
空気チェーンホイス
ト
エアモータを用い,ロードチェーンがかみ合っている
エアホイ
スト
ロードシーブを減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げ
を行う装置。
備考 参考付図1 10) 参照。
電気ホイスト
電動機を用い,ワイヤロープを巻き付けてあるドラム
を減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げを行う装置。
備考 JIS C 9620及び参考付図1 6) 参照。
電気ベルトホイスト 電動機を用い,合成繊維で作られたベルトを巻き付け electric belt hoist
てあるドラムを減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げ
を行う装置。
備考 参考付図1 8) 参照。
手動ワイヤロープホ
イスト
空気ワイヤホイスト エアモータを用い,ワイヤロープを巻き付けてあるド air wire rope hoist,
ラムを減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げを行う装
置。
電動ウインチ
電動機を用い,ベース又は台車(クラブ)の上に減速
機,ドラム(巻胴),ブレーキを配置し,ワイヤロー
プなどをドラムに巻き取り,荷の巻上げ・巻下げ・横
引きなどを行う装置。
備考 JIS B 8813及び参考付図1 7) 参照。
空気ウインチ
エアモータを用い,ワイヤロープを巻き付けてあるド
ラム又はワイヤロープのつかみ装置を減速回転させ
て,荷の巻上げ・巻下げ・横引きなどを行う装置。
油圧ウインチ
油圧モータを用い,ワイヤロープを巻き付けてあるド
ラムを回転させて,荷の巻上げ・巻下げ・横引きなど
を行う装置。
備考 参考付図1 12) 参照。
手動ウインチ
手動ハンドルを用い,ワイヤロープを巻き付けてある
ドラムを回転させて,荷の巻上げ・巻下げなどを行う
装置。
備考 参考付図1 13) 参照。
バキュームホイスト ブロア,コンプレッサ,真空ポンプなどを使用し,ホ vacuum hoist
ース内に負圧を発生させて,荷の吸着脱と巻上げ・巻
下げを行う装置。
備考 参考付図1 11) 参照。
スリング
対応英語
手鎖を用い,ワイヤロープを巻き付けてあるドラムを
減速回転させて,荷の巻上げ・巻下げを行う装置。
備考 参考付図1 9) 参照。
玉掛け用具の総称。
慣用語
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
つりクランプ
クランプ
つり荷の質量と,カム及びリンク機構の作用によっ
て,鋼材などのつり上げ及び運搬に用いる装置。a) 縦 a) vertical lifting
づりクランプ(くわえ口が鉛直),b) 横づりクランプ
(くわえ口が水平),c) ねじ式クランプ(締付けねじ b) lateral lifting
でつり荷を締付け),d) 無きず(傷)クランプ(つり
荷に無駄なきずが付かない)などがある。
備考 参考付図1 51) 参照。
チェーンスリング
リンクチェーンを用いたスリング。
備考 JIS B 8816及び参考付図1 15) 参照。
ワイヤロープスリン
グ
ワイヤロープを用いたスリング。
備考 JIS B 8817及び参考付図1 16) 参照。
ベルトスリング
合成繊維で作られたベルトを用いたスリング。
備考 JIS B 8818及び参考付図1 17) 参照。
ラウンドスリング
合成繊維のより糸をエンドレスに回旋した心体を織
物で被覆したスリング。
備考 参考付図1 14) 参照。
定置式
巻上機を定位置において使用する方式。
備考 参考付図1 18) 及び19) 参照。
据置形
巻上機をフレームなどで固定して使用する形態。
備考 JIS B 8815,JIS C 9620及び参考付図1 18)
参照。
懸垂形
巻上機を懸垂して使用する形態。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS C 9620及び参
考付図1 19) 参照。
トロリ式
巻上機をトロリによって横行する方式。トロリに上フ
ックなどを使用して,巻上機を懸垂したもの(トロリ
式),上フックなどを使用せず直接結合したもの(ト
ロリ結合式)がある。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS C 9620及び参
考付図1 5) 参照。
ロープトロリ式
巻上げ用ワイヤロープを掛けたトロリが,横行する方
式。モータ駆動方式と,横行用ウインチ方式とがある。
備考 参考付図1 20) 参照。
手押横行式
巻き上げた荷を押して,横行する方式。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
プレント
ロリ式
鎖動横行式
手鎖の操作によって,巻上機を横行する方式。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS C 9620参
(さどうおうこう
しき)
照。
ギヤード
トロリ
式
電動横行式
電動機によって,巻上機を横行する方式。
備考 JIS B 8815,JIS C 9620及び参考付図1 6)
参照。
電気トロ
リ式,
電動トロ
リ式
空気横行式
エアモータによって,巻上機を横行する方式。
エアトロ
リ式
対応英語
慣用語
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
ホイスト式
巻上装置にホイストを用いた方式。横行装置を備えた
ホイストを単独で用いた方式,y及び横行装置をもた
ないホイストと横行台車とを組み合わせた方式のも
のがある。
モノレール式
固定されたI形鋼などのレールに沿って巻上機が横行 monorail type
する方式。
軽量形クレーン
けた,走行レールに鋼板成形材,軽量形鋼,アルミニ
ウム成形材などを使用し,建屋のはり(梁)などに直
接取り付けできる軽荷重搬送用クレーン。
備考 参考付図1 21) 及び22) 参照。
サスペンション式ク
レーン
I形鋼などのガーダの下部フランジをレールとして, suspension type
巻上機が横行する方式。
トップランニング式
クレーン
ガーダの上部に取り付けられたレールを,巻上機が横
行する方式。
オーバヘ
ッド式
ダブルガーダ式クレ
ーン
2本のガーダに沿って巻上機が横行する方式。
ダブルレ
ール式
シングルガーダ式ク
レーン
1本のガーダに沿って巻上機が横行する方式。
ローヘッド形巻上機 上下フック間,又は横行レールと下フックとの間の距 low head room type,
ショート
離を小さくした巻上機の方式。
ヘッド
備考 JIS C 9620及び参考付図1 23) 参照。
形
高揚程形
標準の揚程を超える揚程の巻上機。
多点づり式
形の大きな荷及び長尺物をつるために,一つの巻上機
に複数個のフックのあるもの。
2点づり形
形の大きな荷及び長尺物をつるために,一つの巻上機
に2個のフックのあるもの。
可変速式
巻上げ・巻下げ・横行・走行などの速度を変えられる
方式。
2速形
巻上げ・巻下げ・横行・走行などの速度を2段階に変 dual speed type,
えられる方式。
無段速形
巻上げ・巻下げ・横行・走行などの速度を無段階に変
えられる方式。
直切り操作形
巻上機を,押ボタン,引きひもなどによって電動機を
(じかぎりそうさ
直接制御する方式。
がた)
間接操作形
巻上機を,電磁接触器を使用して電動機を制御する方
式。
無線操作式
巻上機を,電波,光,音などの無線によって操作する
方式。
防爆形
爆発性のガス,粉じん,蒸気などの存在する場所で,
引火及び爆発の原因を作らず使用できる構造。
備考 JIS C 0930,JIS C 0931,JIS C 0932,JIS C
0934及びJIS C 60079-0参照。
テルハ
2段速形
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B 0148:2006
2) 仕様及び負荷
番号
用語
定義
参考
巻上機の等級
巻上機において,スペクトル係数と総運転時間などの
使用条件によって分類される等級。
備考 JIS B 8802,JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
スリングの等級
チェーンスリング,ベルトスリング及びこれらに使用
される金具において,強さ又は最大使用荷重によって
分類される等級。
備考 JIS B 8816,JIS B 8817及びJIS B 8818参
照。
フックの等級
フックにおいて,強さによって分類される等級。
備考 JIS B 2803参照。
リンクチェーンの等
級
リンクチェーンにおいて,強さによって分類される等
級。M,T,V,4,8,10などに分類される。
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
(巻上機の)つり上げ
巻上機に負荷させることのできる最大の荷の質量。
荷重
最大使用荷重
(つりクランプの)最
1個のつりクランプに負荷することのできる最小の荷 minimum clamping
小使用荷重
の質量。
モード係数
チェーンスリング,ワイヤロープスリング及びベルト
スリングにおいて,つり本数,つり角度などによる最
大使用荷重と使用荷重との比。
備考 JIS B 8816,JIS B 8817及びJIS B 8818参
照。
定格荷重
巻上機のフックなどに負荷させることのできる最大
の荷の質量で,つり上げ荷重からフックなどの質量を
差し引いた質量。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819及びJIS
C 9620参照。
使用荷重
リンクチェーン,フック,スリングなどにおいて,つ
り角度,使用雰囲気などを考慮したうえで使用できる
最大の荷の質量。略記号としてWLを使用する。
備考 JIS B 2803,JIS B 8816,JIS B 8817及びJIS
B 8818参照。
(電動ウインチの)定 電動ウインチの基準層において,ワイヤロープに負荷
格荷重
することのできる最大の質量。
備考 JIS B 8813参照。
掛数
対応英語
慣用語
チェーンスリング,ワイヤロープスリング,ベルトス
リングなどのスリングにおいて,1本のスリングに負 maximum working
荷することのできる最大の荷の質量。略記号として
WLLを使用する。
備考 JIS B 8816,JIS B 8817及びJIS B 8818参
照。
巻上機において,本体と下フックなどの間に掛けられ
たロードチェーン又はワイヤロープの本数。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS B 8819参
照。
容量
掛け本数,
条数
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
作動荷重
チェーンブロック,チェーンレバーホイストなどにお
いて,作動試験に用いる荷の質量。
備考 JIS B 8802及びJIS B 8819参照。
過負荷
定格荷重又は使用荷重を超えて荷の質量がかかるこ
と。
オーバー
ロード
安全率
リンクチェーン,ワイヤロープ,フック,スリングな
どの破断荷重を,最大使用荷重に相当する力で除した
値。
安全係数
揚程
荷を巻上げ及び巻下げできる最大距離。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819,JIS C hook path
9620,参考付図1 1),2),23),24) 及び41)
参照。
標準揚程
チェーンブロック,チェーンレバーホイストなどにお
ける標準の揚程。
備考 JIS B 8802及びJIS B 8819参照。
ロープ巻取長さ
電動ウインチにおいて,ワイヤロープをドラムに密着
整列に巻いたとき,ドラムのつばの外周から一層以上
残して巻き取ったときの余巻きを含むロープの全長。
備考 JIS B 8813参照。
フック間最小距離
下フック又はフックブロックを上限まで巻き上げた
minimum head room ミニマム
ときの,上フックの荷重支持点又は横行レール下面か
ディス
ら,下フック荷重支持点までの距離。
タンス,
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819,JIS C
最小距離
9620,参考付図1 1),2),23),24) 及び41)
参照。
巻上速度
定格電圧,定格周波数で,定格荷重を巻き上げる速度。 lifting speed
備考 JIS B 8815及びJIS C 9620参照。
巻下速度
定格電圧,定格周波数で,定格荷重を巻き下げる速度。 lowering speed
備考 JIS B 8815及びJIS C 9620参照。
定格ロープ速度
ドラムの基準層において,定格荷重で巻き込まれると
きのロープ速度。
備考 JIS B 8813参照。
走行速度
クレーンサドルなどが,定格電圧,定格周波数で定格
荷重をつり,移動する速度。
横行速度
トロリが,定格電圧,定格周波数で定格荷重をつり,
(おうこうそくど) 移動する速度。
備考 JIS B 8815及びJIS C 9620参照。
(巻上機の)短時間定 基準負荷サイクルで,一定時間巻上機を運転すると
格
き,電動機などに定められた温度上昇限度を超過せ
ず,また,その他の制限に外れない定格。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
反復定格
指定された条件下で巻上機を使用する場合,運転停止
を交互に繰り返したとき,電動機などに,定められた
温度上昇限度を超過せず,また,その他の制限に外れ
ない定格。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815,JIS C 4034-1及び
JIS C 9620参照。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
総合入力
電動機,電磁ブレーキ,電磁開閉器などに対する総合
入力。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
リーチ
チェーンスリングの有効長さ。
備考 JIS B 8816及び参考付図1 15) 参照。
(ワイヤロープスリ
ング)長さ
ワイヤロープスリングの有効長さ。
備考 JIS B 8817及び参考付図1 16) 参照。
(ベルトスリング,ラ
ベルトスリング,ラウンドスリングの有効長さ。
備考 JIS B 8818,参考付図1 14) 及び17) 参照。
ウンドスリング)長
さ
(つりクランプの)有 つりクランプが保持することのできる鋼材の厚さを
効板厚
いい,最大板厚から最小板厚までの範囲。
(つりクランプの)開 鋼材などを保持する部分のつりクランプ本体の開き
口寸法
口。
制動トルク
ブレーキの制動力を与えるトルク。電磁ブレーキ及び
機械ブレーキのあるものはその和。
備考 JIS B 8813及びJIS B 8815参照。
ドラム軸トルク
ドラム軸におけるトルク。
備考 JIS B 8813参照。
(でーばいでー)
ドラム又はシーブのピッチ円直径と,ワイヤロープ直
径との比。
備考 JIS B 8813及びJIS C 9620参照。
慣用語
3) 管理
番号
用語
定義
参考
対応英語
運転時間
負荷,無負荷,インチングにかかわらず運転された時
間。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
総運転時間
運転時間の累計。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
1日の平均運転時間
1年間の総運転時間を運転日数で除した時間。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
負荷時間率
電動機の休み時間を含めた作業時間に対する,電動機
の運転時間との割合。パーセントED (%ED) ともい
う。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
始動頻度
一定時間当たりの電動機のインチングを含む始動回
数。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
負荷サイクル
巻上機における負荷と操作時間とのサイクル。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
基準負荷サイクル
負荷スペクトル係数 運転状態における負荷の値と負荷時間との割合から load spectrum factor
総合的に求められる係数。
荷重率
定格荷重又は使用荷重に対し,実際に負荷される質量
との割合。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
基準層
電動ウインチにおいて,ワイヤロープをドラムに密着
整列に巻いたときの層。(ドラム径+ドラムのつば
径)/2とする。
備考 JIS B 8813及び参考付図1 25) 参照。
最外層
電動ウインチにおいて,ドラムにワイヤロープを巻き
取るときの最外周層。
備考 JIS B 8813及び参考付図1 25) 参照。
(ワイヤロープの)
キンク
ワイヤロープがよじれ変形した状態。負荷されるとプ
ラスキンク逃げ又はマイナスキンク逃げとなる。
備考 JIS B 8813,JIS C 9620及び参考付図1 26)
参照。
(チェーンの)キン
ク
リンクチェーンの縦リンクと横リンクとが不規則に
結合された状態。
備考 参考付図1 27) 参照。
(フックの)開き
フックの開口部の内側寸法。
備考 JIS C 9620及び参考付図1 28) 参照。
慣用語
定格電圧,定格周波数及び定格荷重で行う一定の負荷
サイクル。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
4) 構成部品
番号
用語
定義
参考
対応英語
リンクチェーン
長円環に形成されたリンクからなるチェーン。
備考 JIS B 8802,JIS B 8812,JIS B 8815,JIS B
8816,JIS B 8819及び参考付図1 29) 参照。
ローラチェーン
まゆ(繭)形リンクをピンで連結したチェーン。
ロードチェーン
ロードシーブとかみ合い,荷を支えるリンクチェー
ン。
備考 JIS B 8802,JIS B 8812,JIS B 8815及びJIS fine tolerance chain
B 8819参照。
チェーンの線径
(リンク)チェーン
のピッチ
リンクチェーンの溶接部を除いた平行部の線径 nominal size,
備考 JIS B 8812,JIS B 8815及びJIS B 8816参 wire diameter
照。
リンクチェーンの長径側の内面長さ (ρ)。
(リンク)チェーン
の外面幅
慣用語
鎖
備考 JIS B 8812,JIS B 8815及びJIS B 8816参
照。
リンクチェーンの短径方向の溶接部を除いた最大外
面幅。
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
荷鎖
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
10
B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
(リンク)チェーン
の平行部
リンクチェーンの曲線部以外の部分。
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
(リンク)チェーン
の肩
リンクチェーンの曲線部外面付近の部分。
負荷側ロードチェー
ン
負荷がかかる側のロードチェーン。
無負荷側ロードチェ
ーン
負荷がかからない側のロードチェーン。
備考 JIS B 8819参照。
chain on no load side 遊び側チ
ェーン
熱処理チェーン
リンクチェーンを,定められた性質及び状態にするた
め,熱処理したチェーン。焼入焼戻し,浸炭焼入焼戻
しなどがある。
表面硬化チェーン
リンクチェーンに耐摩耗性及び耐疲れ性を与えるた
め,チェーン表面に硬い層を形成する浸炭焼入焼戻し
などをしたチェーン。
備考 JIS B 8815参照。
浸炭チェ
ーン
調質チェーン
リンクチェーンに強度と伸びを与えるため,焼入焼戻
しをしたチェーン。
焼入れチ
ェーン
表面処理チェーン
リンクチェーンに耐食性,耐摩耗性などを与えるた
め,めっき,各種コーティングなどを施したチェーン。
ワイヤロープ
鋼線をより合わせて作られ,巻上げ,けん引,スリン
グなどに使用されるワイヤロープ。
備考 JIS B 8813,JIS B 8817,JIS C 9620及びJIS
G 3525参照。
ロープエンド
電動ウインチ,電気ホイストなどに使用されるワイヤ
ロープの加工された端末。
備考 JIS C 9620参照。
ロープソケット
ロープエンドの抜け止め部品。
ワイヤグリップ
ワイヤロープの接続,又は折返しに用いる締付金具。 wire grip
備考 JIS B 2809参照。
(ワイヤロープの)
ストランド
心線の周囲に巻いた数本又は数十本の素線をより合
わせたもの。
備考 JIS G 3525参照。
(ワイヤロープの)S ワイヤロープのより方向がS字状になるより(縒り)。 S twist
より
備考 JIS G 3525参照。
(ワイヤロープの)Z ワイヤロープのより方向がZ字状になるより(縒り)。 Z twist
より
備考 JIS G 3525参照。
非自転性ロープ
ストランドとロープとのより方向を反対向きにして
自転しにくくしたワイヤロープ。
フック
荷を引っ掛けて,つり上げ,つり下げ,横引きなどに
用いられるかぎ形の金具。
備考 JIS B 2803及びJIS C 9620参照。
片フック
片かぎ形状のフック。
備考 JIS B 2803及び参考付図1 30) 参照。
対応英語
慣用語
ロープ押
さえ
片かぎフ
ック,
シングル
フック
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
両かぎフ
ック,
ダブルフ
ック
両フック
両かぎ形状のフック。
ロッキングフック
荷がかかると,ラッチが閉まり,ロック装置が働く片
かぎ形のフック。
備考 JIS B 2803及び参考付図1 31) 参照。
上フック
巻上機本体に取り付けられるフック,又はつり上げ状
態では,本体より上に位置するフック。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS B 8819参
照。
下フック
ロードチェーン,ワイヤロープにフックブロックなど
で結合されるフック,又はつり上げ状態では,本体よ
り下に位置するフック。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS B 8819参
照。
フックブロック
下フック,シーブ又はアイドルシーブと枠などによる
構成部品。
備考 JIS C 9620参照。
ロードブ
ロック
外れ止め
フックから,玉掛け用ワイヤロープなどの外れを防止
するための金具。
備考 JIS B 2803,JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B
8816,JIS B 8819及びJIS C 9620参照。
安全レバ
ー,
ラッチ
トロリ
巻上機と結合し,荷を水平に横行させる装置。横行駆
動方式として,電動横行,鎖動横行,手押横行などが
ある。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS C 9620,参考
付図1 5),6),23) 及び41) 参照。
ガイドローラ
トロリなどの横走行を案内するためのローラ。
備考 JIS C 9620及び参考付図1 32) 参照。
メカニカルブレーキ 荷重に比例した制動力が働き,巻下げのとき,駆動側 mechanical load
回転と負荷側回転とが一致するブレーキ。
備考 JIS B 8802,JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
電磁ブレーキ
電磁作動によるブレーキ。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
乾式ブレーキ
ブレーキの摩擦面が乾燥状態で作動するブレーキ。
湿式ブレーキ
ブレーキの摩擦面が,油浴,強制潤滑状態などで作動
するブレーキ。
オフブレーキ
電源を遮断したとき,ばね力によって制動する装置。 powered-off brake
ディスクブレーキ
平板状摩擦面で,摩擦力によって制動するブレーキ。 disc brake
ドラムブレーキ
円筒状摩擦面で,摩擦力によって制動するブレーキ。 drum brake
円すいブレーキ
円すい状摩擦面で,摩擦力によって制動するブレー
conical-shaped brake コーンブ
キ。
レーキ
サイドロ
ーラ
無励磁動
作形ブ
レーキ
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
つめ車
メカニカルブレーキを構成する部品で,つめとかみ合
う歯のある車。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819,JIS C
9620及び参考付図1 33) 参照。
つめ
つめ車とかみ合い,つめ車の回転を一方向だけに制御
する部品。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819,JIS C
9620及び参考付図1 33) 参照。
(つりクランプの)
カム
歯を備え,つり荷をジョーと挟み込む移動側の金具。 cam
備考 参考付図1 51) 参照。
歯板
(つりクランプの)
ジョー
歯を備え,つり荷をカムと挟み込む固定側の金具。
備考 参考付図1 51) 参照。
受金,
旋回あご
うす
(つりクランプの)
ロック装置
つり荷の質量がつりクランプに作用していない状態
において,つり荷に初期締付力を作用させる装置。
備考 参考付図1 51) 参照。
ダイナミックブレー
キ装置
電動機の一次側に直流励磁を与えて発電制動を行う
電気的ブレーキ装置。
回生ブレーキ
電動機が,負荷によって発電機として作用し,運動エ
ネルギーの一部が電気エネルギーに変換され,制動す
るようにしたブレーキ。
巻取装置
ロードシーブ,チェーンガイド,ドラムなどによって
構成され,ロードチェーン,ローラチェーン,ワイヤ
ロープなどを巻き取る装置。
備考 JIS B 8802参照。
ロードシーブ
ロードチェーンと適切にかみ合うように,正確に形成
されたポケット及び歯をもつ車。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815,JIS B 8819,参考
付図1 1),2) 及び34) 参照。
(ロードシーブの)
ピッチ円
ロードシーブで,ロードチェーンとかみ合う作用点を
表す円。その直径は,次の式による。
ここに,Dp:ピッチ円の直径 (mm)
N:ロードシーブの歯数
p:ロードチェーンのピッチ (mm)
備考 JIS B 8802参照。
スプロケット
ローラチェーンと適切にかみ合うように正確に形成
された歯をもつ車。
チェーンストッパ
無負荷側ロードチェーンが,ロードシーブから抜ける
ことを防ぐための金具。チェーン止め金具ともいう。
備考 JIS B 8802,JIS B 8819,参考付図1 1) 及
び2) 参照。
チェーンバケット
無負荷側のロードチェーンを収納するための容器。 chain container
備考 JIS B 8815,参考付図1 5),10),19),23),
41) 及び52) 参照。
安全ラッ
チレバ
ー,
安全ロッ
ク
荷鎖車
チェーン
収納器
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
ドラム
ワイヤロープを巻き取る円筒体。
備考 JIS B 8813,JIS C 9620,参考付図1 6),7),
9),12),13),25),35) 及び45) 参照。
整列装置
ワイヤロープを,ドラムに強制的に整列させて,巻き
取る機構。
(ドラムの)つば径 ドラムのつばの外径。
備考 JIS B 8813,参考付図1 25) 及び35) 参照。
(ドラムの)つば
ドラムの両端のフランジ。
備考 JIS B 8813,参考付図1 7),25) 及び35) 参
照。
溝なしドラム
らせん溝がないドラム。
備考 JIS B 8813参照。
溝付ドラム
らせん溝があるドラム。
鼓形ドラム
ロープ巻取用の鼓形をしたドラム。
(つづみがたどら
む)
(ドラムの)ピッチ
円直径
ドラムに,ワイヤロープを巻き付けたときの,ワイヤ
ロープの中心における円。その直径は,次の式による。 (of drum)
ここに,D :ドラムのピッチ円直径 (mm)
D0 :ドラム径 (mm)
d :ロープ径 (mm)
備考 JIS B 8813,JIS C 9620及び参考付図1 36)
参照。
(ワイヤロープの)
コッタ
ワイヤロープを固定するために用いるくさび状の金
具。
シーブ
ワイヤロープを案内する溝付車。
備考 JIS C 9620参照。
アイドルシーブ
リンクチェーンを掛け,自由回転によってチェーンを
案内する鎖車。
備考 JIS B 8802,JIS B 8815及びJIS B 8819参
照。
エコライザシーブ
ワイヤロープの張力を釣り合わせる溝付車。
備考 JIS C 9620参照。
チェーンガイド
ロードチェーンを,ロードシーブに案内する部品。
ロープガイド
ワイヤロープを,ドラムに案内する部品。
過巻防止装置
巻上げ過ぎ・巻下げ過ぎを防止するための装置。
備考 JIS B 8815,JIS C 9620,参考付図1 5),10), protector
(かまきぼうしそ
うち)
19) 及び23) 参照。
リミットレバー
巻上げ過ぎ・巻下げ過ぎ位置に取り付けられ,リミッ
トスイッチへ作動を伝えるレバー。
備考 JIS B 8815及びJIS C 9620参照。
リミットスイッチ
巻上げ過ぎ・巻下げ過ぎを防止するためのスイッチ。 limit switch,
慣用語
巻胴
つば板
巻過防止
装置
(まきす
ぎぼう
しそう
ち)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
14
B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
逆相防止装置
三相電源の巻上機において,逆相の場合,電源回路又
は電動機回路の遮断などによって,逆相を防止する装
置。
備考 JIS B 8815参照。
過速度検出装置
巻上機などが,過速して,ある設定した速度に到達し
た場合に,信号などを発生する装置。
ロードリミッタ
巻上機に,設定荷重以上の負荷がかかる場合,性能に
有害な影響を与えないように,巻上げ又はけん引を防
ぐ装置。
備考 JIS B 8815参照。
過負荷防
止装置
フリクションクラッ
チ
回転力を伝える装置に,摩擦力を介して動力伝達を行
うようにし,定められたトルク以上は伝達を行わせな
い装置。
スリップ
クラッ
チ
対応英語
慣用語
5) 機能及び操作
番号
用語
定義
参考
対応英語
巻上げ
荷をつり上げる操作又は状態。
巻下げ
荷をつり下げる操作又は状態。
横行
トロリが,レールに沿って移動する操作又は状態。
備考 JIS C 9620参照。
走行
クレーンなどが,レールに沿って移動する操作又は状
態。
横引き
荷を水平方向に引く操作又は状態。
斜め引き
荷を斜め方向に引く操作又は状態。
過巻き
(かまき)
巻上げ限度以上に巻上げを行う誤操作。
過戻し
(かもどし)
巻下げ限度を超えて巻下げを行う誤操作。
余巻き
(よまき)
ワイヤロープが,最も繰り出された状態で,ドラムに
残されているロープの長さ又は巻き数。
備考 JIS B 8813及びJIS C 9620参照。
逆巻き
巻下げ限度を超えて巻き下げ,ワイヤロープが逆にド
ラムに巻き込まれる状態。
整列巻き
ワイヤロープが,ドラムに整然と巻き込まれる状態。 normal rope winding
乱巻き
ワイヤロープが,ドラムに交差,重複して巻き込まれ
る状態。
備考 JIS B 8813参照。
段落ち
乱巻きによって生じるワイヤロープの崩れ。
フリートアングル
ワイヤロープが,溝付ドラム以外のドラムに巻き込ま
れるときの,ドラムに対する角度。
備考 JIS B 8813及び参考付図1 37) 参照。
インチング
巻上げ,巻下げなどを,短時間に繰り返し,微少移動
を行う操作。
備考 JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS C 9620参
照。
プラッギング
運転方向の急激な逆転操作。
地切り
荷が床から離れる瞬間の負荷される状態。
宙づり
荷をつったままの状態。
慣用語
すて巻き
脱落
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
地球づり
床,又は地面など固定物をつり,無限大の負荷をかけ
る状態。
備考 JIS C 9620及び参考付図1 38) 参照。
大地づり
2台づり
二組の巻上機で,1個の荷をつり上げる操作。
備考 JIS C 9620参照。
2丁づり,
共づり
とんぼ
下フック又はフックブロックが,正常な位置から360 capsized bottom hook
度回転することによって,ロードチェーン又はワイヤ
ロープがねじれた状態。
備考 参考付図1 39) 参照。
荷振れ
つり荷の振れ。
遠隔操作
巻上機本体から離れた場所で行う操作。
自動運転
自動的に行う操作システム。
逆相
三相電源の巻上機において,電動機の回転方向が所定
の方向と逆である状態。
単相運転
三相電源を動力とする巻上機において,欠相のまま運
転する状態。
過負荷防止
定格荷重を超える荷の質量がかからないようにする
方式。
制動距離
操作を停止した瞬間からの荷の降下距離。
非常停止
緊急時に全動作を停止させる方式。
ブレーキ
停止距
離
6) 試験及び検査
番号
用語
定義
参考
形式検査
(かたしきけん
さ)
巻上機において,新規設計,製作による場合,及び改
造によって新規設計とみなされるものについて,形式
に関して行われる検査。
備考 JIS B 8802,JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
受渡検査
巻上機において,既に形式試験を終了し,品質が確認
されるものについて,出荷又は納入時に行われる検
査。
備考 JIS B 8802,JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
試験荷重
試験を行うとき,負荷する荷の質量又は荷に相当する
力。
備考 JIS B 8802,JIS B 8813,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
プルーフロード
リンクチェーン,フック,スリングなどの品質を保証
するための引張力。
備考 JIS B 2803,JIS B 8816,JIS B 8817及びJIS
B 8818参照。
対応英語
慣用語
保証荷重
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
破断荷重
リンクチェーン,ワイヤロープ,フック,スリングな
どの静的強さ試験において,これらが耐えた最大の引
張力。破断力ともいう。
備考 JIS B 8812,JIS B 8816,JIS B 8817,JIS B
8818及びJIS G 3525参照。
(チェーンの)破断
応力
リンクチェーンの破断荷重を,チェーンのもとの断面
積で除した値。
備考 JIS B 8812参照。
初荷重
リンクチェーン,フックなどの試験において,あらか
じめ負荷される比較的軽量の引張力。初引張力ともい
う。
備考 JIS B 8812参照。
標点距離
リンクチェーン,フックなどの試験において,伸び測
定の基準となる二つの標点間の距離。
リンクチェーンの試験においては,定められた一連
のリンク数のピッチの和。
備考 JIS B 2803及びJIS B 8812参照。
(チェーンの)永久
伸び
リンクチェーンの引張力試験において,次の式によっ
て求めた値。
ここに,εc:永久伸び (%)
l0:初標点距離 (mm)
l:プルーフロードを加え,更に初荷
重に戻したときの標点距離
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
(チェーンの)破断
全伸び
リンクチェーンの静的強さ試験において,次の式によ
って求めた値。
ここに,δc :破断全伸び (%)
L0 :標点距離 (mm)
∆L:破断時におけるチェーンの伸び量
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
プリセット処理
リンクチェーンを熱処理後,プルーフロード以上の引
張荷重を加えて,寸法の調整及び過荷重試験のために
行う処理。熱処理を施さないチェーンでは,溶接後負
荷する。
備考 JIS B 8812及びJIS B 8816参照。
製造業者試験荷重
リンクチェーン,フックなどでプルーフロード以上の
引張荷重を加えて,過荷重試験のために行う処理の引
張荷重。MPFともいう。
作動距離
チェーンブロック,チェーンレバーホイストなどで,
作動試験又は連続性能のための試験揚程。
備考 JIS B 8802及びJIS B 8819参照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
連続性能
チェーンブロック,チェーンレバーホイストなどで,
規定の作動荷重,作動距離及び作動回数で,連続して
巻上げ,巻下げなどを行った場合における巻上機の性
能。
備考 JIS B 8802及びJIS B 8819参照。
チェーンリンク衝撃
試験
チェーンリンク衝撃試験機を用い,これに固定したJ chain link impact test
形試験片に,ハンマーによる衝撃エネルギーを加え,
チェーンリンクの衝撃値を測定する試験。
備考 JIS B 8841参照。
J形試験片
チェーンリンクをJ形状に加工した試験片。
備考 JIS B 8841参照。
チェーンリンク衝撃
値
試験によって求められたJ形試験片の吸収エネルギ chain link impact
ーから,次の式によって算出した値。
ここに,Tc:チェーンリンク衝撃値 (J/mm3)
E :J形試験片の吸収エネルギー (J)
d :J形試験片の線径(実測値)(mm)
備考 JIS B 8841参照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
b) 種類別の用語
1) チェーンブロック
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
平歯車チェーンブロ
ック
平歯車の組合せによる歯車機構をもつチェーンブロ
ック。
備考 JIS B 8802参照。
手鎖
チェーンブロック,トロリなどの操作に用いるリンク
チェーン。
備考 JIS B 8802,JIS B 8812,JIS B 8815及びJIS
C 9620参照。
ハンドチ
ェーン
手鎖長さ
手鎖車上端から手鎖下端までの長さ。
備考 JIS B 8802及び参考付図1 1) 参照。
ハンドチ
ェーン
長さ
つなぎリンク
手鎖を環状にするとき用いるリンクで,手鎖と同形寸
法のもの。
備考 JIS B 8802参照。
ジョイン
トリン
ク
手鎖車
手鎖とかみ合う鎖車。
ハンドホ
イール
(チェーンブロック
の)効率
チェーンブロックで,定格荷重をつるし,巻き上げた
とき,次の式によって求めた値。
ここに,η:効率 (%)
W:定格荷重×9.806 65 (kN)
P:巻上げの平均手動力 (kN)
R:(歯車比)×(手鎖車とロードシ
ーブのピッチ円比)
備考 JIS B 8802参照。
2) チェーンレバーホイスト
番号
用語
定義
参考
対応英語
レバー
チェーンレバーホイストにおいて,巻上げ・巻下げ・
けん引などをするレバー。
備考 JIS B 8819及び参考付図1 2) 参照。
(レバーの)有効長
さ
レバーの回転中心から操作位置までの距離。
備考 参考付図1 40) 参照。
巻き・戻し切換装置 チェーンレバーホイストで,巻上げ・中立及び巻下げ selector device
の切換え操作をする装置。
備考 JIS B 8819及び参考付図1 2) 参照。
早巻き装置
チェーンレバーホイストで,ロードチェーンを必要と
する位置に迅速に移動する装置。
遊転装置
(ゆうてんそう
ち)
チェーンレバーホイストで,無負荷のとき,ロードチ
ェーンを必要とする位置に迅速に移動できる装置。
備考 JIS B 8819及び参考付図1 2) 参照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
19
B 0148:2006
3) ワイヤ式レバーホイスト
番号
用語
定義
参考
対応英語
つかみ装置
ワイヤ式レバーホイストにおいて,ワイヤロープをつ
かみ移動させる装置。前つかみ装置及び後つかみ装置
がある。
前進レバー
ワイヤ式レバーホイストで,ワイヤロープ前進操作用
のレバー。
備考 参考付図1 4) 参照。
バックレバー
ワイヤ式レバーホイストで,ワイヤロープ後退操作用
のレバー。
備考 参考付図1 4) 参照。
解放レバー
つかみ装置を解放させるレバー。
備考 参考付図1 4) 参照。
ポンピング
ワイヤ式レバーホイストで,ワイヤロープが同じ所を
一進一退してロープが進まない状態。
慣用語
ブロック
4) 電気チェーンブロック
番号
用語
定義
参考
対応英語
2点づり形電気チェ
ーンブロック
2本の同期するロードチェーンによって,長尺物など electric chain hoist
を2点でつる,1台からなる電気チェーンブロック。
備考 参考付図1 41) 参照。
2速形電気チェーン
ブロック
巻上げ・横行モータに極数変換モータなどを使用し,
高速と低速の2速で動く電気チェーンブロック。
インバータ電気チェ
ーンブロック
交流電源の周波数を変化させて,電動機の回転数を制
御することによって,巻上げ及び横行速度を変えられ
るようにした電気チェーンブロック。
逆さづり形電気チェ
ーンブロック
巻上機本体が下に位置し,ロードチェーン側フックを
上部の構造物などに掛けることによって,巻上機本体
とともに荷を巻き上げるチェーンブロック。
備考 参考付図1 52) 参照。
慣用語
5) 電気ホイスト
番号
用語
定義
参考
対応英語
補巻付電気ホイスト 大容量(主巻)ホイストに小容量(補巻)ホイストを electric hoist with
付加した構成とし,重量物は低速,軽量物は高速作業
を可能にした電気ホイスト。
備考 参考付図1 42) 参照。
インバータ電気ホイ
スト
交流電源の周波数を変化させ,電動機の回転数を制御
することによって,巻上げ及び横行速度を変えられる
ようにした電気ホイスト。
トロリスパン
トップランニング式ダブルレール形電気ホイストの
横行レール中心間隔。
備考 参考付図1 43) 参照。
慣用語
レールゲ
ージ
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
6) 電動ウインチ
番号
用語
定義
参考
対応英語
上巻き
ドラムの上方からワイヤロープを巻き込む方式。
下巻き
ドラムの下方からワイヤロープを巻き込む方式。
摩擦ドラムウインチ 摩擦ドラムをもつ主巻と,繰り出された低張力のワイ friction winch
ヤロープを巻き取るロープリールからなる一層巻き
のウインチ方式。
備考 参考付図1 44) 参照。
(電動ウインチの)
エンドレス
ワイヤロープの端末を,ドラムなどに固定せずに巻き
付け,摩擦力によって,巻上げ,巻下げ,横行などが
できるワイヤ掛け。
双胴ドラム
2本のワイヤロープを,同時に巻取りできるように仕 twin rope drum
切板を設けたドラム。
(ドラムの)端末止
め
ワイヤロープを,ドラムに固定する金具。
備考 参考付図1 7) 参照。
慣用語
ドラムの
尻手
(しって)
7) 空気チェーンホイスト・空気ワイヤホイスト
番号
用語
定義
参考
対応英語
エアモータ
空気圧を動力とするモータ。
スピードアジャスタ 空気チェーンホイスト及び空気ワイヤホイストにお speed controller
いて,空気の流量を変えることによって,速度を変化
させる装置。
慣用語
8) 巻上用関連品(スリング及び附属品を含む。)
番号
用語
定義
参考
対応英語
シャンクフック
フックの本体でない部分が,ストレートで,ねじ又は
特殊形状のフック。
備考 JIS B 2803及び参考付図1 30) 参照。
アイフック
フックの本体でない部分が,アイ(目玉)になってい
るフック。
備考 JIS B 2803,JIS B 8816,JIS B 8817及び参
考付図1 46) 参照。
スイベルフック
水平に360°回転可能なフック。
首振り形フック
フックの取付け部分でスイングするようにしたフッ
ク。
絶縁フック
電気絶縁体を組み合わせたフック。
ファンドリフック
口の開きの大きなフック。
備考 JIS B 8816及び参考付図1 47) 参照。
グラブフック
チェーンを掛けることができるチェーンスリング用
のフック。
備考 JIS B 8816参照。
C形フック
形状がC形をした,懐の広いフック。
備考 参考付図1 48) 参照。
つりハッカー
先端が,つめ状になっているフック。
備考 参考付図1 49) 参照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
慣用語
つり金具
チェーンスリング,ワイヤロープスリング,ベルトス
リングなどにおいて,荷重を支持するために使用され
る金具の総称。
備考 参考付図1 15) 参照。
マスターリンク
チェーンスリング,ワイヤロープスリング,ベルトス
リングなどにおいて,フックなどを掛けるためのつり
金具。O形,ペア形,ペア組立形などがある。
備考 JIS B 8816,JIS B 8817,参考付図1 15),
47) 及び50) 参照。
中間リンク
チェーンスリング,ワイヤロープスリング,ベルトス
リングなどにおいて,マスターリンクと結合金具,結
合リンク,シンブルなどとの中間にあるリンク。
備考 JIS B 8816,JIS B 8817,参考付図1 15) 及
び50) 参照。
結合金具
チェーンスリングにおいて,チェーン,マスターリン
ク又は中間リンクを機械的に結合する金具。
備考 JIS B 8816,参考付図1 15) 及び47) 参照。
結合リンク
チェーンスリングにおいて,チェーン,マスターリン
ク又は中間リンクを溶接式で結合する金具。
備考 JIS B 8816及び参考付図1 50) 参照。
トング
つり荷の質量と,リンク機構などの作用によって,荷
をつかみ保持する装置。手動,電動又は油圧によって,
操作するものがある。
パレットハンガ
パレットの上に置かれた品物を,パレットごと運搬す
るつり具。
クレーンサドル
主として天井クレーンにおいて,走行車輪を備えた台
車。
トップランニング式
クレーンサドル
建物と並行に,その両壁,柱などを利用して,天井近
オーバー
くに施設された左右2本のランウェイの上を走行す
ヘッド
る形式の天井クレーン用サドル。
式サド
ル
サスペンション式ク
レーンサドル
建物の天井又は,はりに設置されたレールの下を走行
する天井クレーン用サドル。
ローヘッ
ド式サ
ドル
無軌条クレーンサド
ル
レールを用いずに,直接ランウェイ(主にH形鋼) non rail type crane
の上を走行するクレーンサドル。
無軌条サ
ドル
門形クレーンサドル 地上又は床上に平行に施設された2本のレール上を gantry crane end
(もんがたくれー
走行する両脚付きクレーンのサドル。
んさどる)
門形サド
ル,
橋形クレ
ーンサ
ドル
車輪止め
走行車輪を受け,クレーンサドルなどを停止させる部
材。
ストッパ
輪重
車輪1個に加わる垂直力。
輪圧
最大輪重
ガーダの寄り寸法位置で,定格荷重をつり上げたと
き,車輪1個に加わる垂直力。
ホイールベース
同一レール上にある車輪又はホイール群の中心間距
離。
カップリ
ング
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
番号
用語
定義
参考
対応英語
シャックル
U字形本体と,ボルト又はピンからなり,スリング, shackle
チェーン,ワイヤロープなどの結合に使用される金
具。ストレートシャックルとバウシャックルとがあ
る。
備考 JIS B 2801参照。
アイボルト
フックなどを掛ける穴のあるアイ部と,ボルト部から
なる金具。
備考 JIS B 0101参照。
自在形アイボルト
アイ部がつり方向によって,自在に方向を変えること
ができるアイボルト。
備考 参考付図1 53) 参照。
慣用語
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
1) チェーンブロック
2) チェーンレバーホイスト
参考付図 1
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
3) ワイヤ式レバーホイスト(手動式)
4) ワイヤ式レバーホイスト(油圧式)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
5) 電気チェーンブロック(トロリ結合式の例)
6) 電気ホイスト(トロリ式の例)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
7) 電動ウインチ
8) 電気ベルトホイスト
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
9) 手動ワイヤロープホイスト
10) 空気チェーンホイスト
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
28
B 0148:2006
11) バキュームホイスト
12) 油圧ウインチ
13) 手動ウインチ
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
14) ラウンドスリング
15) チェーンスリング
16) ワイヤロープスリング
(組立式3本つりの例)
(1本形,両端シンブルなしの例)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
17) ベルトスリング(両端アイ形の例)
18) 定置式(定置式据置形電気チェーンブロックの例)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
19) 懸垂形
20) ロープトロリ式
(定置式懸垂形電気チェーンブロックの例)
21) 軽量形クレーン
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
22) 軽量形クレーン
23) ローヘッド形(電気チェーンブロックの例)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
24) 揚程,フック間最小距離(天井クレーンの例)
25) 基準層,最外層
26) (ワイヤロープの)キンク
(電動ウインチの例)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
27) (チェーンの)キンク
28) (フックの)開き
30) 片フック(シャンクフック)
29) リンクチェーン
31) ロッキングフック
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
32) ガイドローラ
33) つめ車,つめ
34) ロードシーブ
35) (ドラムの)つば径,
36) (ドラムの)ピッチ円直径
(ドラムの)つば,(ドラムの)仕切板
参考付図 1(続き)
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36
B 0148:2006
37) フリートアングル
ドラムが溝付きの場合の巻き込まれるロープの方向と溝の角度 (α)
38) 地球づり
39) とんぼ
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
37
B 0148:2006
40) (レバーの)有効長さ(チェーンレバーホイスト)
41) 2点づり形電気チェーンブロック
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
38
B 0148:2006
42) 補巻付電気ホイスト
43) トロリスパン(トップランニング式ダブルレール形)
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0148:2006
44) 摩擦ドラムウインチ
45) (ドラムの)外れ止め(電動ウインチの例)
46) アイフック
47) ファンドリフック
参考付図 1(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
40
B 0148:2006
48) C形フック
49) つりハッカー
50) 結合リンク
51) つりクランプ
参考付図 1(続き)
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41
B 0148:2006
52) 逆さづり形電気チェーンブロック
53) 自在形アイボルト
参考付図 1(続き)