2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
B 0251:2008
目
次
ページ
序文 ··································································································································· 1
1 適用範囲 ························································································································· 1
2 引用規格 ························································································································· 1
3 記号(量記号を含む。)及び略号 ························································································· 2
4 ゲージの種類 ··················································································································· 3
4.1 ねじ用限界ゲージの種類及びゲージ記号 ············································································· 3
4.2 点検用ゲージ及び調整用ゲージの種類及びゲージ記号 ··························································· 4
5 工作物のゲージによる検査 ································································································· 4
5.0A 一般 ·························································································································· 4
5.1 おねじのゲージによる検査方法························································································· 4
5.2 めねじのゲージによる検査方法························································································· 5
5.3 ゲージによる検査原則 ···································································································· 5
6 標準温度 ························································································································· 5
7 ゲージの機能,管理及び使い方 ··························································································· 6
7.0A 一般 ·························································································································· 6
7.1 工作物おねじ用ゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグ ························································ 6
7.2 工作物めねじ用ゲージ ···································································································· 9
8 ゲージの直径に対する公差域(図1及び図2参照) ······························································· 10
9 プレーンゲージに対する公差域(図3及び図4参照) ···························································· 12
10 ゲージのねじ山形 ·········································································································· 13
10.1 完全なフランクをもつ山形及びその適用(図5及び図6参照) ············································ 13
10.2 切り取ったフランクをもつ山形及びその適用(図7及び図8参照) ······································ 15
10.3 切り取ったフランクをもつ山形に対する逃げの偏り量 ························································ 16
11 ねじゲージの一般性質 ···································································································· 17
11.1 工作物おねじ用ゲージ ·································································································· 17
11.2 工作物めねじ用ゲージ ·································································································· 18
11.3 不完全ねじ山のねじ山払い及び面取り ············································································· 18
12 ゲージの公差及び許容摩耗(表8〜13参照) ······································································ 19
13 ゲージの寸法及び許容差を求めるための計算式 ··································································· 21
13.1 工作物おねじ用ねじゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグ ··············································· 21
13.2 工作物おねじの外径用プレーンゲージ ············································································· 21
13.3 工作物めねじ用ねじゲージ ···························································································· 21
13.4 工作物めねじの内径用プレーンゲージ ············································································· 21
14 ゲージの形状,寸法,許容差及び公差 ··············································································· 24
15 硬さ及び表面粗さ ·········································································································· 24
(1)
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B 0251:2008 目次
ページ
16 試験方法 ······················································································································ 24
17 検査 ···························································································································· 25
18 表示 ···························································································································· 25
附属書JA(規定)ゲージの形状,寸法,許容差及び公差 ···························································· 26
附属書JB(参考)JISと対応する国際規格との対比表 ································································ 88
(2)
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B 0251:2008
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本精密測定機器
工業会(JMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査
会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JIS B 0251:1998は改正さ
れ,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
(3)
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日本工業規格
JIS
B 0251:2008
メートルねじ用限界ゲージ
Limit gauges for metric screw threads
序文
この規格は,1996年に第2版として発行されたISO 1502を基に,技術的内容を変更して作成した日本
工業規格である。
なお,この規格で点線の下線又は側線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。
1
適用範囲
この規格は,JIS B 0205-2に規定するメートルねじの寸法検査に用いる限界ゲージ(以下,ねじ用限界
ゲージという。)並びにその点検及び調整に用いるゲージ(以下,点検用ゲージ及び調整用ゲージという。)
について規定する(なお,ねじ用限界ゲージ,点検用ゲージ及び調整用ゲージを総称して単にゲージとい
う。)。
他の検査方法,例えば指示計器による測定方法は認めるが,この規格に規定するゲージを用いて検査す
ることを常に優先する。
この規格は,許容限界寸法内にある工作物ねじとそうでないものとを区別する手段を規定することを目
的とする。
工作物ねじの互換性を確保し,製造業者と使用者との間に疑義が生じることを避けるために,次の原則
を適用する。
a) 製造業者は,実際のねじ寸法(例えば,単独有効径及び総合有効径)が許容限界寸法外にある,いか
なる工作物ねじも出荷してはならない。
b) 使用者は,実際のねじ寸法(例えば,単独有効径及び総合有効径)が許容限界寸法内にある,いかな
る工作物ねじも拒否してはならない。
この二つの原則を満たすために,この規格は,ねじの検査に必要なゲージの種類及び寸法,並びにこれ
らのゲージを使用する条件及び工作物ねじの検査について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 1502:1996,ISO general-purpose metric screw threads−Gauges and gauging (MOD)
なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示
す。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
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2
B 0251:2008
JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部:全体系
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸法
JIS B 0209-1 一般用メートルねじ−公差−第1部:原則及び基礎データ
JIS B 0261 平行ねじゲージ−測定方法
JIS B 0680 製品の幾何特性仕様(GPS)−製品の幾何特性仕様及び検証に用いる標準温度
注記 対応国際規格:ISO 1,Geometrical Product Specifications (GPS)−Standard reference temperature
for geometrical product specification and verification (IDT)
JIS B 3102 ねじ用限界ゲージの形状及び寸法
JIS B 7420 限界プレーンゲージ
注記 対応国際規格:ISO/DIS 1938-1:1991,Inspection of plain workpieces−Part 1:Plain limit gauges
(MOD)
3
記号(量記号を含む。)及び略号
この規格で用いる記号(量記号を含む。)及び略号は,表1による。
表1−記号(量記号を含む。)及び略号
記号(量
記号を含
む。)及び
略号
意味
完全なフランクをもつねじリングゲージの谷底における逃げの幅
完全なフランクをもつねじプラグゲージの谷底における逃げの幅
切り取ったフランクをもつゲージの谷底における逃げの幅
おねじ外径の基準寸法及びめねじ谷の径の基準寸法
めねじ内径の基準寸法
おねじ有効径の基準寸法及びめねじ有効径の基準寸法
おねじの基礎となる寸法許容差(公差位置hに対しては0である。)
めねじの基礎となる寸法許容差(公差位置Hに対しては0である。)
切り取ったフランクをもつねじ山形において,有効径と外径(おねじ)又は内径(めねじ)との半径差
切り取ったフランクをもつねじ山形において,有効径とフランクが谷底の丸み又は逃げと接する位置の
直径との半径差
ねじ山形のとがり山の高さ
プレーンプラグゲージの外径公差
プレーンリングゲージの内径及びプレーン挟みゲージの測定面間の公差
プレーン挟みゲージ用基準円盤の外径公差
最小実体寸法
ねじリングゲージの有効径の公差域の中心から,通り側点検プラグの有効径の公差域の中心までの距離
最大実体寸法
ピッチ
ねじリングゲージ及びねじ挟みゲージのねじ山のフランクの直線部分と接線をなしてつながる谷底の丸
みの半径
ねじプラグゲージのねじ山のフランクの直線部分と接線をなしてつながる谷底の丸みの半径
切り取ったフランクをもつねじ山形における谷の中心と谷底の逃げの偏り量
完全なフランクをもつねじ山の半角に対する許容差
切り取ったフランクをもつねじ山の半角に対する許容差
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3
B 0251:2008
表1−記号(量記号を含む。)及び略号(続き)
記号(量
記号を含
む。)及び
略号
意味
通り側ねじ点検プラグ,止り側ねじ点検プラグ,摩耗点検プラグ及び調整プラグの有効径公差
おねじの外径公差
おねじの有効径公差
めねじの内径公差
めねじの有効径公差
ねじゲージのピッチの最大許容偏差
通り側及び止り側ねじプラグゲージの有効径公差
通り側及び止り側ねじリングゲージの有効径公差
通り側ねじプラグゲージ又は通り側ねじリングゲージの有効径の公差域の中心の寸法と摩耗限界の寸
法との差
止り側ねじプラグゲージ又は止り側ねじリングゲージの有効径の公差域の中心の寸法と摩耗限界の寸
法との差
プレーン通り側プラグゲージの外径の公差域の中心寸法とめねじ内径の最小許容寸法との差
プレーン通り側リングゲージの内径又はプレーン通り側挟みゲージの測定面間の公差域の中心寸法と
おねじ外径の最大許容寸法との差
通り側ねじプラグゲージの有効径の公差域の中心寸法とめねじの有効径の最小許容寸法との差
通り側ねじリングゲージの有効径の公差域の中心寸法とおねじの有効径の最大許容寸法との差
4
ゲージの種類
4.1
ねじ用限界ゲージの種類及びゲージ記号
ねじ用限界ゲージの種類及びゲージ記号は,表2による。
表2−ねじ用限界ゲージの種類及びゲージ記号
検査されるねじ
検査される箇所
おねじ
有効径
外径
めねじ
有効径
内径
ねじ用限界ゲージの種類
ゲージ記号 a)
固定式通り側ねじリングゲージ
調整式通り側ねじリングゲージ
通り側ねじ挟みゲージ
固定式止り側ねじリングゲージ
調整式止り側ねじリングゲージ
止り側ねじ挟みゲージ
プレーン通り側リングゲージ
プレーン通り側挟みゲージ
プレーン止り側リングゲージ
プレーン止り側挟みゲージ
通り側ねじプラグゲージ
止り側ねじプラグゲージ
プレーン通り側プラグゲージ
プレーン止り側プラグゲージ
注a) ゲージ記号は,ISO 1502に規定されていないが,使用の便を考え従来から使われている記号を規定する。
b) 通り側と止り側とが別々になっている場合は,ゲージ記号の後に“通”及び“止”の文字を付ける。
例 PP通,PP止
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4
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4.2
点検用ゲージ及び調整用ゲージの種類及びゲージ記号
点検用ゲージ及び調整用ゲージの種類及びゲージ記号は,表3による。
表3−点検用ゲージ及び調整用ゲージの種類及びゲージ記号
点検又は調整されるねじ用限界ゲージ
固定式通り側ねじリングゲージ
点検用ゲージ及び調整用ゲージの種類
ゲージ記号a)
固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
調整式通り側ねじリングゲージ
調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグ
固定式又は調整式
通り側ねじリングゲージ
固定式又は調整式
通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
固定式止り側ねじリングゲージ
固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
調整式止り側ねじリングゲージ
調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグ
固定式又は調整式
止り側ねじリングゲージ
固定式又は調整式
止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
通り側ねじ挟みゲージ
通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
止り側ねじ挟みゲージ
止り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
プレーン通り側挟みゲージ
プレーン通り側挟みゲージ用基準円盤
プレーン通り側挟みゲージ用摩耗基準円盤
プレーン止り側挟みゲージ
プレーン止り側挟みゲージ用基準円盤
注a) ゲージ記号は,ISO 1502に規定されていないが,使用の便を考え従来から使われている記号を規定する。
5
工作物のゲージによる検査
5.0A 一般
箇条4に規定したすべてのゲージを用いる必要はない。しかし,許容限界寸法のゲージ検査においては,
常に4.1に規定する通り側ゲージの一つ及び止り側ゲージの一つを用いて検査を行うことが必要である。
5.1
おねじのゲージによる検査方法
おねじのゲージによる検査には,できるだけ固定式又は調整式の通り側ねじリングゲージを用いる。
時間の節約,検査上の便宜又は通り側ねじリングゲージが使えない場合に,通り側ねじ挟みゲージを用
いてもよい。
しかし,通り側ねじ挟みゲージによる検査は,通り側ねじリングゲージを用いた無作為の抜取検査を追
加するのがよい。すなわち,大多数の工作物ねじを通り側ねじ挟みゲージで検査するとき,一定の割合の
ものを通り側ねじリングゲージを用いて追加検査することによって,工作物ねじ間の互換性がより保証で
きる。
製造工程において,工作物ねじの通り側ねじ挟みゲージでは検出が不可能な誤差,例えば,フライス削
りしたねじにおける局部的なピッチ誤差,又はねじの切り始めにばりが生じているようであれば,このゲ
ージは,使用しないほうがよい。さらに,通り側ねじ挟みゲージは,例えば,このゲージによって変形す
る薄肉工作物のような非剛性工作物に対しては,適しない。これらの場合には,通り側ねじリングゲージ
で検査を行うのがよい。
同様に,例えば,止り側ねじ挟みゲージの検査によって変形する薄肉工作物のような非剛性工作物に対
しては,固定式又は調整式の止り側ねじリングゲージだけを使用する。
止り側ねじ挟みゲージは,おねじの単独有効径の検査に用いる。
プレーン通り側及びプレーン止り側のゲージは,工作物おねじの外径の検査に用いる。プレーン挟みゲ
ージ又はプレーンリングゲージのいずれを用いるかは,工作物の形状及び剛性によって決める。ただし,
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5
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非剛性工作物には,プレーンリングゲージを用いる(JIS B 7420参照)。
5.2
めねじのゲージによる検査方法
通り側及び止り側のねじプラグゲージは,工作物めねじのゲージによる検査に用い,プレーン通り側及
びプレーン止り側のプラグゲージは,工作物めねじの内径の検査に用いる(JIS B 7420参照)。
5.3
5.3.1
ゲージによる検査原則
製造業者側
一般に,工場で作られたねじを検証する検査部門は,工場で用いた同じ種類のゲージを用いるのがよい。
許容限界寸法の近くに作られた工作物をゲージで検査するとき,製造部門と検査部門との間で疑義が起
こりがちである。
疑義が生じた場合に,この規格の要求事項に規定する(許容摩耗を考慮した上で)いずれかのゲージに
よって満足していることが示されれば,その工作物ねじを受け入れることを推奨する。
ねじリングゲージの検査において疑義が生じた場合に,製造業者と使用者との間に何らかの取決めがな
ければ,点検プラグによる検査を採用する。
注記 検査部門で用いるゲージよりも製造部門で用いるゲージがより厳格な検査を行えるように,ゲ
ージの格付けを行うことによって,疑義の可能性を最小限に減らすことができる。一般には,
製造部門に新製又はごくわずかに摩耗した通り側ゲージ及びわずかに摩耗した止り側ゲージを
与えることによって,これを達成できる。検査部門は,最大許容摩耗の状態に近い通り側ゲー
ジ及び新製の止り側ゲージを用いて検査するのがよい。
5.3.2
使用者側
使用者に代わって関係する製造工場に属さない検査員によって工作物ねじを検査するには,次の三つの
可能な手段がある。
a) 検査員は,製造業者のゲージで工作物ねじを検査する。この場合に用いるゲージの精度は,製造工場
(製造業者)又は検査員(使用者)のいずれかが所有する点検プラグ及び調整プラグを用いて検査す
るのがよく,また,ねじプラグゲージに限り直接測定で検査する。
b) 工作物ねじのゲージによる検査に対して,検査員自身が所有するゲージを用いる。疑義が生じた場合
に,この規格の要求事項内に規定する(許容摩耗を考慮した上で)いずれかのゲージによって満足し
ていることが示されれば,その工作物ねじを受け入れることを推奨する。
c) 検査員は,工作物ねじのゲージによる検査に検査員自身によって検査したゲージを用いる。
ゲージに対する公差域の位置は,実際の寸法が工作物に規定された許容限界寸法内にあるねじを,
使用者が拒否しないことを保証するようなものでなければならない。
この規格は,検査員がどのゲージを用いるかは規定しない。ただし,使用者が注文時に,工作物ねじの
検査に対してどのような手段を採用するかを製造業者に通知することを推奨する。
摩耗したゲージは,抜取検査には使用してはならない。
6
標準温度
工作物及びゲージの寸法は,JIS B 0680に規定する標準温度20 ℃における値とする。
工作物及びゲージの線膨張係数が同じ場合には(例えば,鋼製工作物と鋼製ゲージなどとの組合せ),検
査の温度は工作物とゲージとの温度を同じにすれば,20 ℃でなくても検証結果に差はない。
工作物及びゲージが異なる線膨張係数をもつならば(例えば,鋼製工作物と超硬製ゲージとの組合せ,
又は黄銅製工作物と鋼製ゲージ若しくは超硬製ゲージとの組合せ),ゲージによる検査時の両者の温度は,
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(20±2)℃でなければならない。そうでない場合は,工作物とゲージの熱膨張との差を考慮しなければな
らない。
7
ゲージの機能,管理及び使い方
7.0A 一般
この箇条に規定する細目は,a) 機能,b) 管理及びc) 使い方の意味とするが,b) の規定がない場合は,
管理に対して要求がないことを意味している。
7.1
7.1.1
工作物おねじ用ゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグ
固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ
固定式又は調整式の通り側ねじリングゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 通り側ねじリングゲージは,おねじの総合寸法を検査する(総合有効径のゲージによる検査)。
これは,工作物の有効径にみせかけ上の増加をもたらすピッチ誤差,ねじ山の半角誤差及び形状偏差
を考慮した有効径(総合有効径)の最大実体寸法(最大許容寸法)を検査することによって行う。さ
らに,このゲージは直線フランクの長さが適切であるかどうか,すなわち,工作物ねじ山形の谷底の
丸み付けがねじのフランクに干渉していないことを検査する。おねじの外径は,検査しない。
通り側ねじリングゲージによる検査は,本質的にテーラーの原理に従っている(箇条11参照)。
b) 管理 規定寸法に従って作った固定式通り側ねじリングゲージは,通り側及び止り側の点検プラグで
検査し,また,定期的に摩耗点検プラグで管理しなければならない。
止り側点検プラグを用いない場合には,他の方法(例えば,直接測定)で,新製通り側ねじリング
ゲージの有効径の最大許容寸法を超えていないことを保証しなければならない。点検プラグによるリ
ングゲージの検査方法は,ねじ山形を管理する他のどんな方法よりも優れている。
調整式通り側ねじリングゲージは,その調整プラグでセットし,定期的に摩耗点検プラグで管理し
なければならない。
c) 使い方 通り側ねじリングゲージは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,工作物ねじの
全長を通り抜けなければならない。これが不可能な場合には,工作物ねじは規定を満足していない。
7.1.2
固定式通り側ねじリングゲージ用通り側又は止り側点検プラグ
固定式通り側ねじリングゲージ用通り側又は止り側の点検プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 通り側及び止り側点検プラグは,固定式通り側ねじリングゲージの有効径の限界を検査するの
に用いる。
通り側点検プラグは,通り側ねじリングゲージの総合山形の最大実体寸法を検査する。
c) 使い方 通り側点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,固定式通り側ねじリ
ングゲージの全長を通り抜けなければならない。
止り側点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,固定式通り側ねじリングゲ
ージの両端に入ってもよいが,ねじの1回転を超えてはならない。ねじが1回転したかどうかは,止
り側点検プラグを戻すときに決定する。
7.1.3
調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグ
調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 完全なフランクの部分と切り取ったフランクの部分を連続してもつ調整プラグは,調整式通り
側ねじリングゲージをセットするために用いる。通り側ねじリングゲージを調整した後,止り側点検
プラグで検査するのであれば(7.1.2参照),2倍長さの調整プラグを使用する必要はない。
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b) 管理 通り側ねじリングゲージは,調整プラグの完全なフランクをもつ部分でセットしなければなら
ない。
c) 使い方 切り取ったフランクをもつ調整プラグの部分は,過大な力を加えることなく手でねじ込んだ
とき,通り側ねじリングゲージを通り抜けなければならない。
調整プラグの切り取ったフランクをもつ部分をねじリングゲージにねじ込んだとき,調整プラグと
ねじリングゲージとの間に感知できるすき間があってはならない。すき間があれば,製造業者の仕様
に従って正しい形状及び寸法にラッピングして調整しなければならない。
7.1.4
固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
固定式又は調整式の通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 摩耗点検プラグは,通り側ねじリングゲージの有効径が摩耗限界を超えていないことを確かめ
るために用いる。それは,規定の摩耗限界における通り側ねじリングゲージの有効径を具体的に表現
している。
c) 使い方 摩耗点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,通り側ねじリングゲー
ジの両端に入ってもよいが,ねじの1回転を超えてはならない。ねじが1回転したかどうかは,摩耗
点検プラグを戻すときに決定する。摩耗点検プラグが1回転を超えてねじ込むことができれば,通り
側ねじリングゲージはもはや仕様を満足していない。
7.1.5
通り側ねじ挟みゲージ
通り側ねじ挟みゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 通り側ねじ挟みゲージは,工作物のピッチ誤差及びねじ山の半角誤差によって増大するように
みえる軸断面の有効径の最大許容寸法を検査する。さらに,この通り側ねじ挟みゲージは,直線フラ
ンクの長さが適切であるかどうか,すなわち,工作物ねじ山形の谷底の丸み付けが,ねじのフランク
に干渉しないことを確認する。おねじの外径は,検査しない。
総合有効径の具体化に関しては,通り側ねじ挟みゲージはテーラーの原理に従っていない(例えば,
ピッチの周期誤差及び形状偏差は,検出されない。)。
b) 管理 通り側ねじ挟みゲージは,規定の調整プラグを用いてセットしなければならない。
c) 使い方 工作物ねじは,一般に通り側ねじ挟みゲージでその自重又は規定の作動荷重のもとで検査す
る。
通り側ねじ挟みゲージは,工作物ねじの円周上に等配した少なくとも3か所で検査すべきである。
通り側ねじ挟みゲージが工作物ねじを通過することができなければ,工作物ねじはその仕様を満足し
ていない。
通り側ねじ挟みゲージを工作物ねじ上に置いたとき,摩耗の影響を最小にするためにゲージをわず
かに動かしてもよい。
疑義が生じた場合には,通り側ねじリングゲージ,それもなるべく固定式のゲージによる検査を行
う。
7.1.6
通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 ねじ挟みゲージの通り側アンビルは,調整プラグでセットする。
c) 使い方 通り側ねじ挟みゲージは,その自重又は規定の作動荷重のもとで調整プラグを通り抜けなけ
ればならない。それができないか又はすき間があれば,通り側ねじ挟みゲージのアンビルを調整しな
ければならない。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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通り側ねじ挟みゲージを調整プラグ上に置いたとき,ゲージをわずかに動かしてもよい。
7.1.7
止り側ねじ挟みゲージ
止り側ねじ挟みゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 止り側ねじ挟みゲージは,工作物ねじの有効径の最小許容寸法を検査する。それは,テーラー
の原理に従っている[図10 a) 参照]。
b) 管理 止り側ねじ挟みゲージは,規定の調整プラグでセットしなければならない。
c) 使い方 止り側ねじ挟みゲージは,工作物ねじの最初の2山を除き,工作物を通り抜けてはならない。
そのときの検査は,調整プラグで調整したときと同じ条件で,工作物ねじの円周上に等配した少なく
とも3か所で行わなければならない。図10 b) に対応するゲージのねじ山形であれば,軸方向にゲー
ジを1ピッチずつ移動させて検査しなければならない。
7.1.8
止り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
止り側ねじ挟みゲージ用調整プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 ねじ挟みゲージの止り側アンビルは,調整プラグでセットする。
c) 使い方 止り側ねじ挟みゲージは,その自重又は規定の作動荷重のもとで調整プラグを通り抜けなけ
ればならない。通り抜けられないか又はすき間があれば,止り側ねじ挟みゲージのアンビルを調整し
なければならない。
止り側ねじ挟みゲージを調整プラグ上に置いたとき,ゲージをわずかに動かしてもよい。
7.1.9
固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ
固定式又は調整式の止り側ねじリングゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 止り側ねじリングゲージは,工作物ねじの実際の有効径が規定の最小許容寸法を超えているか
どうかを検査するためのものである。止り側ねじリングゲージによる検査は,剛性工作物の検査では
テーラーの原理に対応していない。非剛性工作物の場合には,テーラーの原理からの逸脱は,工作物
に柔軟性があるという理由から重要ではない。
b) 管理 規定寸法に従って作られた固定式止り側ねじリングゲージは,通り側及び止り側点検プラグで
検査し,また,定期的に摩耗点検プラグで監視しなければならない。止り側点検プラグを用いない場
合は,他の方法で止り側ねじリングゲージの有効径の最大許容寸法を超えていないことを保証する処
置を取らなければならない。
調整式止り側ねじリングゲージは,規定の調整プラグでセットし,また,定期的に摩耗点検プラグ
で監視しなければならない。
c) 使い方 止り側ねじリングゲージは,過大な力を加えることなく手で工作物ねじにねじ込んだとき,
両端に入ってもよいが,ねじの2回転を超えてはならない。ねじが2回転を超えたかどうかは,ゲー
ジを抜くときに決定する。ゲージが工作物にねじの2回転を超えてねじ込むことができれば,ねじは
仕様を満足していない。止り側ねじリングゲージは,3山以下のねじ長さの工作物には完全に通り抜
けてはならない。
7.1.10 固定式止り側ねじリングゲージ用通り側又は止り側点検プラグ
固定式止り側ねじリングゲージ用通り側又は止り側の点検プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 通り側及び止り側点検プラグは,固定式止り側ねじリングゲージの有効径の限界の検査に用い
る。通り側点検プラグは,固定式止り側ねじリングゲージの逃げの直径が小さ過ぎないことを確認す
る。止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグを用意していれば,止り側点検プラグはなくてもよい。
c) 使い方 通り側点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,対応する固定式止り
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側ねじリングゲージを通り抜けなければならない。
止り側点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,固定式止り側ねじリングゲ
ージの両端に入ってもよいが,ねじの1回転を超えてはならない。ねじが1回転を超えたかどうかは,
点検プラグを抜くときに決定する。
7.1.11 調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグ
調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 完全なフランクの部分と切り取ったフランクの部分を連続してもつ調整プラグは,調整式止り
側ねじリングゲージを規定の有効径にセットするのに用いる。止り側ねじリングゲージを調整した後,
7.1.10に規定したように,止り側点検プラグで検査する場合は,2倍の長さの調整プラグを使用する必
要はない。
b) 管理 止り側ねじリングゲージは,完全なフランクをもつ調整プラグの部分でセットしなければなら
ない。
c) 使い方 調整プラグの完全なフランクをもつ部分は,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,
止り側ねじリングゲージを通り抜けなければならない。
調整プラグの切り取ったフランクをもつ部分を止り側ねじリングゲージにねじ込んだとき,調整プ
ラグと止り側ねじリングゲージとの間に感知できるすき間があってはならない。すき間があれば,製
造業者の仕様に従って,正しい形状及び寸法にラッピングし,調整しなければならない。
7.1.12 固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
固定式又は調整式の止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 摩耗点検プラグは,止り側ねじリングゲージの有効径が摩耗限界を超えていないことを確かめ
るために用いる。それは,規定の摩耗限界における止り側ねじリングゲージの有効径を具体化したも
のである。止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグの用意があれば,摩耗点検プラグはなくても
よい。
c) 使い方 摩耗点検プラグは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,止り側ねじリングゲー
ジの両端に入ってもよいが,ねじの1回転を超えてはならない。ねじが1回転を超えたかどうかは,
摩耗点検プラグを抜くときに決定する。1回転を超えてねじ込むことができる場合は,止り側ねじリ
ングゲージはもはや仕様を満足していない。
7.1.13 工作物の外径用ゲージ
工作物の外径用ゲージの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 工作物ねじの外径は,プレーン挟みゲージ又はプレーンリングゲージで検査する。非剛性工作
物の最大実体寸法の検査に対しては,プレーン通り側リングゲージを用いることが望ましく,プレー
ン挟みゲージは,真円度に誤差の欠陥を伴わない方法で作られた工作物にだけ用いることを推奨する。
c) 使い方 プレーン通り側挟みゲージは,その自重又は規定の作動荷重のもとで,工作物ねじを通過し
なければならない。プレーン止り側挟みゲージは,工作物ねじを通過してもよいが,ねじの切りはじ
めから2ピッチ長さ以内の部分だけに限る。そうでなければ,工作物はその仕様を満足していない。
7.2
7.2.1
工作物めねじ用ゲージ
通り側ねじプラグゲージ
通り側ねじプラグゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 通り側ねじプラグゲージは,めねじの総合寸法を検査する(総合有効径のゲージによる検査)。
これは,工作物の有効径にみかけ上の減少をもたらすピッチ誤差,ねじ山の半角誤差及び形状偏差を
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考慮に入れた有効径(総合有効径)の最大実体寸法(最小許容寸法)を検査することによって行う。
さらに,このゲージは直線フランクの長さが適切であるかどうか,すなわち,工作物ねじ山形の谷底
の丸み付けがねじのフランクに干渉していないことを検査する。めねじの内径は,検査しない。
通り側ねじプラグゲージによる検査は,本質的にテーラーの原理に従っている。
b) 管理 通り側ねじプラグゲージの摩耗限界までの寸法は,使用の頻度に応じた間隔で,ゲージの再測
定によって監視しなければならない。通り側ねじプラグゲージの摩耗限界までの寸法は,測定によっ
て発見される。測定の代わりに,調整プラグを備えた摩耗点検ゲージ(ねじ挟みゲージ)を用いても
よい。しかしながら疑義が生じた場合には,正しく行われた測定によって得た寸法を優先する。
c) 使い方 通り側ねじプラグゲージは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,工作物ねじの
全長を通り抜けなければならない。これが不可能な場合は,工作物ねじはその仕様を満足していない。
7.2.2
止り側ねじプラグゲージ
止り側ねじプラグゲージの機能,管理及び使い方は,次による。
a) 機能 止り側ねじプラグゲージは,実際の有効径が規定の最大許容寸法を超えているかどうかを検査
する。止り側ねじプラグゲージは,おおよそテーラーの原理に従って検査する。
b) 管理 止り側ねじプラグゲージは,摩耗に対して定期的に検査することを推奨する。
c) 使い方 止り側ねじプラグゲージは,過大な力を加えることなく手でねじ込んだとき,工作物ねじの
両端に入ってもよいが,ねじの2回転を超えてはならない。ねじが2回転を超えたかどうかは,ゲー
ジを抜くときに決定する。ゲージが工作物にねじの2回転を超えてねじ込むことができる場合は,ね
じの仕様を満足していない。
止り側ねじプラグゲージは,3山以下のねじ長さの工作物には完全に通り抜けてはならない。
7.2.3
内径用ゲージ
内径用ゲージの機能及び使い方は,次による。
a) 機能 工作物ねじの内径は,プレーン通り側及び止り側プラグゲージで検査する。球面端ゲージ及び
棒ゲージの使用は,許されない。
c) 使い方 プレーン通り側プラグゲージは,過大な力を加えることなく手で挿入したとき,工作物ねじ
を通り抜けなければならない。
プレーン止り側プラグゲージは,両端に入ってもよいが,ねじの切りはじめから1ピッチ長さ以内
の部分に限る。
8
ゲージの直径に対する公差域(図1及び図2参照)
ピッチ誤差及び/又はねじ山の半角誤差(箇条12に示した許容差)をもつ通り側又は止り側のねじリン
グゲージは,総合有効径をもっている。それは,単独有効径より小さい。単独有効径が,更にある量(関
係するねじのピッチ誤差及びねじ山の半角誤差の直径当量)だけねじリングゲージの単独有効径より小さ
ければ,それはピッチ誤差及びねじ山の半角誤差のない通り側点検プラグにねじ込むことができるだけで
ある。また,通り側点検プラグが,そのリングゲージのそれらと反対の符号のピッチ誤差及び/又はねじ
山の半角誤差をもつ場合には,ねじリングゲージを点検プラグにねじ込むためには,点検プラグの単独有
効径は,更に他のある量だけ小さくなければならない(使用者と製造業者は,ねじリングゲージが測定か
又は点検プラグによる検査かのいずれによるかの同意が必要である。)。
ねじリングゲージの単独有効径は,点検プラグで検査するよりもどちらかといえば直接測定するかもし
れない。直接測定で合格として受け入れたねじリングゲージを,可能な限り通り側点検プラグでも合格と
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して受け入れることを保証するために,通り側点検プラグの単独有効径公差域は,ねじリングゲージの単
独有効径公差域よりm量だけ下に移す必要がある(図1参照)。表8に規定するm量の値は,関係する点
検プラグ及びねじリングゲージのピッチ及びねじ山の半角に予想される平均誤差の有効径当量の合計に相
当する。
同様に,工作物おねじ(ピッチ誤差及び/又はねじ山の半角誤差をもつねじ)の単独有効径は,おねじ
をこのゲージにねじ込めるためには,ねじリングゲージの単独有効径よりも小さくしなければならない。
通り側ねじプラグゲージを工作物めねじにねじ込むとき,工作物おねじに通り側ねじリングゲージをね
じ込むときに示したような同じ配慮が必要である。ピッチ及びねじ山の半角の偏差は,各々の場合に要求
する総合有効径の誤差の原因となる。これは,はめ合わせた工作物の単独有効径の間に相違(当量)が存
在することを意味する。
図1−おねじ用ゲージの有効径に対する公差域(図解)
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図2−めねじ用ゲージの有効径に対する公差域(図解)
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プレーンゲージに対する公差域(図3及び図4参照)
プレーン挟みゲージ用基準円盤の公差域は,JIS B 7420の要求事項に従って選ばなければならない。
図3−おねじの外径用プレーンゲージ及びプレーン挟みゲージ用基準円盤に対する公差域(図解)
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図4−めねじの内径用プレーンプラグゲージに対する公差域(図解)
10 ゲージのねじ山形
10.1 完全なフランクをもつ山形及びその適用(図5及び図6参照)
完全なフランクをもつ山形を適用するゲージとその形状は,表4による。
表4−完全なフランクをもつ山形及びその適用
適用するゲージ
固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
通り側ねじプラグゲージ
調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグ(一部分)
調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグ(一部分)
調整式通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
止り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
形状
図5 a) による。
図6 b) による。
固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ
通り側ねじ挟みゲージのアンビル
注a) 図5に従う完全なフランクをもつ山形は,最大b2の逃げ(表5参照)又は
フランクの直線部分に接線で接する最大r2の半径(表5参照)をもつよう
に作る。逃げの形状は,規定しない。
b) 図6に従う完全なフランクをもつ山形は,最大b1の逃げ(表5参照)又は
フランクの直線部分に接線で接する最大r1の半径(表5参照)をもつよう
に作る。逃げの形状は,規定しない。
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図5−完全なフランクをもつ山形(おねじ)
図6−完全なフランクをもつ山形(めねじ)
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表5−完全なフランクをもつ山形に対する諸数値(図5及び図6参照)
単位 mm
ピッチ
最大r1の半径をもつ。
最大r2の半径をもつ。
10.2 切り取ったフランクをもつ山形及びその適用(図7及び図8参照)
切り取ったフランクをもつ山形を適用するゲージとその形状は,表6による。
表6−切り取ったフランクをもつ山形及びその適用
適用するゲージ
固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグ(一部分)
調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグ(一部分)
固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
止り側ねじプラグゲージ
形状
図7 a)による。
図8 b)による。
固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ
止り側ねじ挟みゲージのアンビル
注a) 図7に従う切り取ったフランクをもつ山形は,P=1 mm以下のねじに対しては,フランクの
直線部分に接線で接する最大r2(表5参照)の半径を,また,P=1.25 mm以上のねじに対
しては,b3(表7参照)の逃げを作るものとする。逃げの形状は,規定しない(図7参照)。
製作の便宜から,調整プラグの切り取ったフランクをもつ部分に対する逃げの形状及び寸
法は,完全なフランクをもつその部分と同じにすることができる。
b) 図8に従う切り取ったフランクをもつ山形は,P=1 mm以下のねじに対しては,フランクの
直線部分に接線で接する最大r1(表5参照)の半径を,また,P=1.25 mm以上のねじに対
しては,b3(表7参照)の逃げを作るものとする。逃げの形状は,規定しない(図8参照)。
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図7−切り取ったフランクをもつ山形(おねじ)
図8−切り取ったフランクをもつ山形(めねじ)
10.3 切り取ったフランクをもつ山形に対する逃げの偏り量
逃げの中心は,山形の中心に対してb3の許容差(表7参照)に等しいS量(図9参照)まで偏りがあっ
てもよい。
測定した偏りXがSより小さいときには,b3の許容差は2 (S−X) だけ増やすことができる。
図9−切り取ったフランクをもつ山形に対する逃げの偏り量
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表7−切り取ったフランクをもつ山形に対する諸数値(図7,図8及び図9参照)
単位 mm
ピッチ
基準寸法
それぞれ最大r1及びr2
の半径又は逃げをも
つa)。
許容差
注a) 逃げの形状は,規定しない。
11 ねじゲージの一般性質
すべてのゲージは,できる限りテーラーの原理に適合するように設計しなければならない。これは,工
作物ねじを検査するゲージに限らず,これらのゲージを検査又は調整するためのゲージにも適用する。例
外は,それらに対して正当な理由があるものだけに限る。
注記 テーラーの原理とは,工作物の最大実体寸法はその工作物の最大実体寸法に正しく作られた通
り側ゲージによって検査されなければならない。一方,工作物の最小実体寸法はその工作物の
最小実体寸法と同じに作られ,工作物の別々の各要素を個々に検査するように設計された止り
側ゲージによって検査されなければならないという原理である。
11.1 工作物おねじ用ゲージ
11.1.1 固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ
通り側ねじリングゲージを使用する場合,ゲージのねじ長さは,工作物ねじのはめあい長さ(ナットの
ねじ部長さ)の少なくとも80 %とする。
11.1.2 調整式通り側ねじリングゲージ用調整プラグ
調整式通り側ねじリングゲージ用として,通り側ねじリングゲージの2倍の長さをもつ調整プラグが必
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要である。
この調整プラグの長さの半分は,完全なフランクをもつねじ山形をもち,他の半分は切り取ったフラン
クの山形をもっている。
11.1.3 通り側ねじ挟みゲージ
細目ピッチ(約0.5 mmまで)に対する通り側ねじ挟みゲージのアンビルについては,交互にねじ山形
を除去してもよい。
11.1.4 通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
通り側ねじ挟みゲージ用調整プラグのねじ長さは,通り側ねじ挟みゲージのアンビルの長さに相当する。
11.1.5 止り側ねじ挟みゲージ
止り側ねじ挟みゲージの各アンビルは,フランク二つ以上で工作物ねじと接触しないように設計しなけ
ればならない(図10参照)。細目ピッチのゲージでは,これらのフランクは3ピッチ以上離れていてはな
らない。ゲージが図10 b)に対応する場合は,ゲージを1ピッチずつ移動させて検査しなければならない。
図10−止り側ねじ挟みゲージ
11.1.6 止り側ねじ挟みゲージ用調整プラグ
この調整プラグは,少なくともねじの3回転分の完全ねじ山をもたなければならない。三針法で測定す
るためには,3山が必要である。
11.1.7 固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ
このゲージは,少なくともねじの3回転分のねじ長さをもたなければならない。
11.1.8 調整式止り側ねじリングゲージ用調整プラグ
この調整プラグは,少なくともねじの6回転分の完全ねじ山をもたなければならない。
11.2 工作物めねじ用ゲージ
11.2.1 通り側ねじプラグゲージ
通り側ねじプラグゲージを使用する場合,ゲージのねじ長さは,工作物ねじのはめあい長さ(ナットの
ねじ部長さ)の少なくとも80 %とする。
11.2.2 止り側ねじプラグゲージ
止り側ねじプラグゲージは,少なくともねじの3回転分のねじ長さをもたなければならない。
11.3 不完全ねじ山のねじ山払い及び面取り
不完全ねじ山は,たとえそれらが面取りされていても,なおきずつけるに十分な鋭さをもっている。そ
のため,検査に支障が生じないように,不完全ねじ山を除去するか(図11参照),又はそれが不可能なら
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ば30°の面取りを施す(図12参照)。
図11−ねじ山払い
図12−ねじ山の面取り
12 ゲージの公差及び許容摩耗(表8〜13参照)
ゲージの公差及び許容摩耗は,表8〜13による。
注記 ISO 1502は,同じ寸法のねじに対して通り側ゲージの数を制限するために,公差グレード6及
びそれより粗い部品公差をもつねじに対しては表8の数値を公差グレード6とし,公差グレー
ド6よりも精密な部品公差をもつねじに対しては表8の数値を各公差位置についてJIS B
0209-1 (ISO 965-1)に推奨する最も低い公差グレードに従って選ぶことを推奨している。
表8−ゲージの有効径に対する公差(TR,TPL及びTCP),m,ZR及びZPLの値(図1及び図2参照)
単位 μm
Td2又はTD2
を超え
以下
注a) ZRに対する値は,符号を考慮して表14に代入する。すなわち,表14に示された公式に負の
値を使用すれば,結果として正の値となる。ZRの負の値は,ZRが公差Td2の外側に位置する
ことを意味している。
表9−ゲージの有効径の許容摩耗(図1及び図2参照)
単位 μm
Td2又はTD2
を超え
以下
通り側ねじ
リングゲージ
通り側ねじ
プラグゲージ
止り側ねじ
リングゲージ
止り側ねじ
プラグゲージ
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表10−ねじ山の半角の許容差
単位 分
ピッチ
ピッチ
表11−ピッチの最大許容偏差
ゲージのねじ長さ
を超え
以下
注a) TPは,ねじ全長についての累積ピッチ誤差及び単一ピッチ誤差に適用す
る。2倍の長さの調整プラグのTPを決めるときに用いるねじ長さは,調整
プラグの全長の21とし,表の数値は,調整プラグの全長の21を超えない間
隔の任意の二つのねじ山間の最大許容誤差である。
表12−おねじの外径用プレーンゲージ及びプレーン挟みゲージ用基準円盤の
公差並びにZ2の値(図3参照)
単位 μm
を超え
以下
おねじの外径公差 Td
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表13−めねじの内径用プレーンゲージの公差及びZ1の値(図4参照)
単位 μm
めねじの内径公差 TD1
を超え
以下
13 ゲージの寸法及び許容差を求めるための計算式
13.1 工作物おねじ用ねじゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグ
工作物おねじ用ねじゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグは,表14を参照。
13.2 工作物おねじの外径用プレーンゲージ
工作物おねじの外径用プレーンゲージは,表15を参照。
13.3 工作物めねじ用ねじゲージ
工作物めねじ用ねじゲージは,表16を参照。
13.4 工作物めねじの内径用プレーンゲージ
工作物めねじの内径用プレーンゲージは,表17を参照。
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適用する
ねじ山形
の図番
1 固定式通り側ねじリ
ングゲージ
2 固定式通り側ねじリ
ングゲージ用通り側
点検プラグ
3 固定式通り側ねじリ
ングゲージ用止り側
点検プラグ
4 調整式通り側ねじリ
ングゲージ
5a 調整式通り側ねじリ
ングゲージ用調整プ
ラグ
6 固定式又は調整式通
り側ねじリングゲー
ジ用摩耗点検プラグ
7 通り側ねじ挟みゲー
ジ
8 通り側ねじ挟みゲー
ジ用調整プラグ
9 止り側ねじ挟みゲー
ジ
10 止り側ねじ挟みゲー
ジ用調整プラグ
外径,谷の径又は逃げの直径
理論寸法
許容差
逃げb1又は最大r1の半径をもつ。
最小寸法 =
理論寸法
逃げb1又は最大r1の半径をもつ。
内径,谷の径又は逃げの直径
許容差
最小寸法 =
有効径
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法 =
逃げb3又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法 =
逃げb3又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法 =
最大寸法 =
許容差
理論寸法
最大寸法
逃げb2又は最大r2の半径をもつ
ゲージの種類
表14−工作物おねじ用ねじゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグの計算式
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表14−工作物おねじ用ねじゲージ並びに点検プラグ及び調整プラグの計算式(続き)
ゲージの種類
適用する
ねじ山形
の図番
11 固定式止り側ねじリ
ングゲージ
12 固定式止り側ねじリ
ングゲージ用通り側
点検プラグ
13 固定式止り側ねじリ
ングゲージ用止り側
点検プラグ
14 調整式止り側ねじリ
ングゲージ
15a 調整式止り側ねじリ
ングゲージ用調整プ
ラグ
外径,谷の径又は逃げの直径
理論寸法
有効径
許容差
理論寸法
最小寸法
逃げb3又は最大r1の半径をもつ。
最小寸法
逃げb3又は最大r1の半径をもつ。
内径,谷の径又は逃げの直径
許容差
理論寸法
許容差
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法=
最大寸法=
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
最大寸法=
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
16 固定式又は調整式止
最大寸法=
り側ねじリングゲー
逃げb2又は最大r2の半径をもつ。
ジ用摩耗点検プラグ
注a) たとえ固定式ねじリングゲージが通り側及び止り側点検プラグを用いずに作られても,測定されていれば,これらの寸法は有効である。この場合,製造業者と使
用者との間に同意が必要である。
b) 外径のねじ山が鋭ければ,たとえ許容差を犯しても鋭いねじ山を弱めなければならない(平らな面の幅は,最小0.067P mmとするが,0.02 mm以下になった場合
は,最大0.03 mm,最小0.02 mmとする。)。
c) ゲージは,その調整プラグでセットするため,寸法及び許容差は,規定しない。
d) 通り側ねじ挟みゲージの測定子において,有効径線及び山頂線間の距離は,
である。この山形の谷は,その通り側ねじのリングゲージのそれに等しい。
円形のアンビルに対する円周振れの半径方向の公差は,5 μmとする。
e) 止り側ねじ挟みゲージの測定子のねじ山形の寸法は,止り側ねじリングゲージに等しい。円形アンビルに対する円周振れの半径方向の公差は,5 μmとする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表15−工作物おねじの外径用プレーンゲージの計算式
ゲージの種類
理論寸法
プレーン通り側リングゲージ
プレーン通り側挟みゲージ
許容差
プレーン止り側リングゲージ
プレーン止り側挟みゲージ
摩耗限界
注記 通り側ゲージの摩耗限界は,工作物の外径の上限である。
表16−工作物めねじ用ねじゲージの計算式
ゲージの
種類
通り側
ねじプラ
グゲージ
適用する
ねじ山形
の図番
止り側
ねじプラ
グゲージ
外径
理論寸法
許容差
理論寸法
有効径
許容差
摩耗限界
谷の径又は
逃げの直径
最大寸法=
逃げb2又は最大
r2の半径をもつ。
最大寸法=
注記2 止り側ねじプラグゲージの有効径に対する摩耗限界は,次の式による。
表17−工作物めねじの内径用プレーンゲージの計算式
プレーン止り側プラグゲージ
理論寸法
許容差
摩耗限界
注記 通り側ゲージの摩耗限界は,工作物の内径の下限である。
14 ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
ゲージの形状,寸法,許容差及び公差は,附属書JAによる。
15 硬さ及び表面粗さ
ゲージ部の硬さは660HV以上又は58HRC以上とし,ゲージ面の表面粗さはRa 0.1とする。
16 試験方法
ゲージの試験方法は,JIS B 0261及びJIS B 7420による。
逃げb3又は最大
r2の半径をもつ。
注記1 通り側ねじプラグゲージの有効径に対する摩耗限界は,次の式による。
ゲージの種類
プレーン通り側プラグゲージ
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
17 検査
ゲージの検査は,箇条16で規定する方法で行い,箇条10,箇条14及び箇条15に適合すれば合格とす
る。
18 表示
ゲージの表示は,ゲージの適切な箇所に次の事項を表示しなければならない。
a) ねじ山の巻き方向 1)
b) ねじの呼び 2)−ねじの公差域クラス 3)
c) ゲージ記号 4)
d) 製造業者名又はその略号
e) 製造年月若しくはその略号又は製造番号
例1 固定式通り側ねじリングゲージの場合
M30×3.5−6g GR 製造業者名又はその略号 製造年月若しくはその略号又は製造番号
例2 通り側・止り側ねじプラグゲージの左ねじ(両頭形)の場合
GP 左M10×1.25−6H NP 製造業者名又はその略号 製造年月若しくはその略号又は製造
番号
注1) 左ねじに限り“左”の文字又は“LH”の記号を表示する。
注2) 並目ねじの場合,ねじの呼びにはピッチも含める。
3) ねじの呼びとねじの公差域クラスが明りょうに識別できる場合は,“−”の記号を省略してもよ
い。
4) ゲージ記号の規定がないものは,表示しなくてよい。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
附属書JA
(規定)
ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
JA.1 適用範囲
この附属書は,JIS B 0205-2に規定するねじのうち,150 mm以下の比較的よく使用される公差域クラス
のねじの寸法検査に用いるねじ用限界ゲージ並びにその点検に用いる点検用ゲージの形状,寸法,許容差
及び公差について規定する。
この附属書に示す寸法,許容差及び公差は,箇条13によって導き出した。また,この附属書に規定して
いないゲージの種類及びねじの呼びに対するゲージの形状はこの附属書を準用し,寸法及び許容差並びに
公差は,箇条13によって求める。
JA.2 ねじ用限界ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
ねじ用限界ゲージの形状,寸法,許容差及び公差の適用は,表JA.1による。
表JA.1−ねじ用限界ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
ねじ用限界ゲージの種類
ゲージ
記号 a)
寸法,許容差及び
公差の適用表
形状の
適用規格
並目ねじ用
細目ねじ用
固定式通り側ねじリングゲージ
表JA.3
表JA.15
固定式止り側ねじリングゲージ
表JA.4
表JA.16
プレーン通り側リングゲージ
表JA.5
表JA.17
プレーン止り側リングゲージ
プレーン通り側挟みゲージ
プレーン止り側挟みゲージ
通り側ねじプラグゲージ
表JA.6
表JA.18
止り側ねじプラグゲージ
表JA.7
表JA.19
表JA.8
表JA.20
プレーン通り側プラグゲージ
プレーン止り側プラグゲージ
注a) ゲージ記号は,ISO 1502に規定されていないが,使用の便を考え従来から使われている記号を
規定する。
b) 通り側と止り側とが別々になっている場合は,ゲージ記号の後に“通”及び“止”の文字を付
ける。
例 PP通,PP止
c) この形状は,JIS B 7420に準じてもよい。
JA.3 点検用ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
点検用ゲージの形状,寸法,許容差及び公差の適用は,表JA.2による。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表JA.2−点検用ゲージの形状,寸法,許容差及び公差
点検用ゲージの種類
ゲージ
記号 a)
寸法,許容差及び
公差の適用表
並目ねじ用
細目ねじ用
固定式
通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
表JA.9
表JA.21
固定式
通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
表JA.10
表JA.22
固定式又は調整式
通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
表JA.11
表JA.23
固定式
止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ
表JA.12
表JA.24
固定式
止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ
表JA.13
表JA.25
形状の
適用規格
固定式又は調整式
表JA.14
表JA.26
止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ
注a) ゲージ記号は,ISO 1502に規定されていないが,使用の便を考え従来から使われている記号を規定
する。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表JA.3−固定式通り側ねじリングゲージ(GR)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査
され
るね
じの
呼び
ピ
ッ
チ
4hねじ用
新製の場合
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径 a)
内径
ピッ ねじ
6hねじ用b)
6hねじ用b)
8gねじ用
4hねじ用
8gねじ用
チの 山の
許容 半角
6gねじ用
基準
6gねじ用
寸法
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
新製の場合
新製の場合
容差
上の
下の
公
上の許 下の
公
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差 差 差 差 差 差 差
許容
許容
容差
許容
差
差 差
差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの有
効径の最大許容寸法の数値とする。
d) このd1は,JIS B 0205-4で規定するおねじの谷の径の基準寸法d1の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
29
B 0251:2008
表JA.4−固定式止り側ねじリングゲージ(NR)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査 ピッチ
され
るね
じの
呼び
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
8gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
4hねじ用
許
容
差
内径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
の許
許
差
容差
容
(分)
差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの
有効径の最小許容寸法の数値とする。
d) このdʼ1の数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
30
B 0251:2008
表JA.5−プレーンリングゲージ(PR)又はプレーン挟みゲージ(PC)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査
され
るね
じの
呼び
ピッチ
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6hねじ用a)
6gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
許
容
差
止り側
6hねじ用a)
6gねじ用
許
容
差
4hねじ用
8gねじ用
許
容
差
注a) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
b) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの外
径の最大許容寸法の数値とする。
c) このdminは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの外
径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
31
B 0251:2008
表JA.6−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査 ピッチ
され
4Hねじ用b)
るね
基準寸法 5Hねじ用
じの
上の 下の
公
呼び
許容 許容
差 差
差
外径
5Hねじ用c)
7Hねじ用
6Hねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
許容 許容
許容 許容
差 差
差 差 差
差
有効径a)
ピッ
ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
5Hねじ用c)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
6Hねじ用
新製の場合 摩耗 新製の場合
摩耗
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
の許
許容 許容
の許
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差
差
差
容差
差 差
差
容差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 4Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,5Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) 5Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
d) この基準寸法Dは,JIS B 0205-4で規定するめねじの谷の径の基準寸法Dの数値とする。
e) このD2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの有
効径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
32
B 0251:2008
表JA.7−止り側ねじプラグゲージ(NP)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査
され
るね
じの
呼び
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
4Hねじ用b)
5Hねじ用c)
7Hねじ用
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
5Hねじ用
6Hねじ用
許
許
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
容
容 D2 max
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の
下の
公
限界
差
差
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容
許容
(分)
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
ピ
ッ
チ
外径
5Hねじ用c)
6Hねじ用
許
容
差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 4Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,5Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) 5Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
d) このDʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
e) このD2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの有効径
の最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
33
B 0251:2008
表JA.8−プレーンプラグゲージ(PP)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査 ピッチ
され
るね
じの
呼び
通り側
4Hねじ用a)
5Hねじ用b)
4Hねじ用a)
7Hねじ用
5Hねじ用
6Hねじ用
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
許
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
D1 max 容
差
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差 差
容差
差 差 差
容差
差 差 差
容差
止り側
5Hねじ用b)
6Hねじ用
許
D1 max 容
差
7Hねじ用
許
容
差
注a) 4Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,5Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
b) 5Hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6Hねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このD1 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの
内径の最小許容寸法の数値とする。
d) このD1 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの
内径の最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表JA.9−固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(GRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査
され
るね
じの
呼び
ピ
ッ
チ
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
8gねじ用
6gねじ用
許
許
容
容
差
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最大許容寸法の数値とする。
d) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の外径の最大許容寸法の数値とする。ただし,*印の数値は,山頂がとがるので修正してある。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表JA.10−固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(GRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査
され
るね
じの
呼び
ピ
ッ
チ
外径
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
6gねじ用
許
許
許
容
容
容
差
差
差
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差
差
差
差 差 差
差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最大許容寸法の数値とする。
d) このdʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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B 0251:2008
表JA.11−固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(GW)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査さ
ピッチ
れるね
じの呼
び
外径
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
6gねじ用
許
許
許
容
容
容
差
差
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用b)
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差
差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最大許容寸法の数値とする。
d) このdʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
37
B 0251:2008
表JA.12−固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(NRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査さ
ピッチ
れるね
じの呼
び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最小許容寸法の数値とする。
d) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の外径の最大許容寸法の数値とする。ただし,*印の数値は,山頂がとがるので修正してある。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
38
B 0251:2008
表JA.13−固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(NRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査さ
ピッチ
れるね
じの呼
び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最小許容寸法の数値とする。
d) このdʼʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
39
B 0251:2008
表JA.14−固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(NW)の寸法,許容差及び公差
メートル並目ねじ用
単位 μm
検査さ
ピッチ
れるね
じの呼
び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6以上とする。
c) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最小許容寸法の数値とする。
d) このdʼʼʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
40
B 0251:2008
表JA.15−固定式通り側ねじリングゲージ(GR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
8gねじ用
6gねじ用
新製の場合
新製の場合
上の 下の
公
上の 下の
公
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差 差 差
基準
寸法
内径
ピッ ねじ
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
チの 山の
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差 差 差 差 差 差 差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
41
B 0251:2008
表JA.15−固定式通り側ねじリングゲージ(GR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
8gねじ用
6gねじ用
新製の場合
新製の場合
上の 下の
公
上の 下の
公
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差 差 差
基準
寸法
内径
ピッ ねじ
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
チの 山の
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差 差 差 差 差 差 差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
42
B 0251:2008
表JA.15−固定式通り側ねじリングゲージ(GR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
8gねじ用
6gねじ用
新製の場合
新製の場合
上の 下の
公
上の 下の
公
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差 差 差
基準
寸法
内径
ピッ ねじ
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
チの 山の
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差 差 差 差 差 差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
43
B 0251:2008
表JA.15−固定式通り側ねじリングゲージ(GR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
8gねじ用
6gねじ用
新製の場合
新製の場合
上の 下の
公
上の 下の
公
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差 差 差
基準
寸法
内径
ピッ ねじ
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
チの 山の
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差 差 差 差 差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用は,ねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用は,ねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの有効
径の最大許容寸法の数値とする。
d) このd1は,JIS B 0205-4で規定するおねじの谷の径の基準寸法d1の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
44
B 0251:2008
表JA.16−固定式止り側ねじリングゲージ(NR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
8gねじ用
許容
差
内径
6hねじ用c)
6gねじ用
許容
差
ピッ
ねじ山
チの
の半角
8gねじ用
許容
の許容
差
許容
差
(分)
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
45
B 0251:2008
表JA.16−固定式止り側ねじリングゲージ(NR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
8gねじ用
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
許
容
差
内径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
ピッ
ねじ山
チの
の半角
8gねじ用
許容
の許容
差
許
差
容
(分)
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
46
B 0251:2008
表JA.16−固定式止り側ねじリングゲージ(NR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
8gねじ用
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
許
容
差
内径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
ピッ
ねじ山
チの
の半角
8gねじ用
許容
の許容
差
許
差
容
(分)
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
47
B 0251:2008
表JA.16−固定式止り側ねじリングゲージ(NR)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
8gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差
差
4hねじ用
内径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
許
容
容
差
差
ピッ
ねじ山
チの
の半角
8gねじ用
許容
の許容
差
許
差
容
(分)
差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このdʼ1の数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
d) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの有効
径の最小許容寸法とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
48
B 0251:2008
表JA.17−プレーンリングゲージ(PR)又はプレーン挟みゲージ(PC)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6hねじ用a)
6gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
容差
差 差
− − 差
8gねじ用
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
許
容
差
止り側
6hねじ用a)
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
49
B 0251:2008
表JA.17−プレーンリングゲージ(PR)又はプレーン挟みゲージ(PC)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6hねじ用a)
6gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
4hねじ用
止り側
6hねじ用a)
許
容
差
許
容
差
許
容
差
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
50
B 0251:2008
表JA.17−プレーンリングゲージ(PR)又はプレーン挟みゲージ(PC)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6hねじ用a)
6gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
4hねじ用
止り側
6hねじ用a)
許
容
差
許
容
差
許
容
差
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
51
B 0251:2008
表JA.17−プレーンリングゲージ(PR)又はプレーン挟みゲージ(PC)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6hねじ用a)
6gねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
8gねじ用
4hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
許
容
差
止り側
6hねじ用a)
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
注a) 6hねじ用は,ねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用は,ねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
b) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの外
径の最大許容寸法の数値とする。
c) このdminは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの外
径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
52
B 0251:2008
表JA.18−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
4Hねじ用b)
6Hねじ用
7Hねじ用
基準寸法 5Hねじ用
上の 下の 公 上の 下の 公 上の 下の 公
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差
差 差 差
差 差 差
差
有効径a)
6Hねじ用
ピッ
ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
の許
新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗
差
容差
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
の許
許容 許容
の許
許容 許容
の許
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
53
B 0251:2008
表JA.18−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
4Hねじ用b)
6Hねじ用
7Hねじ用
基準寸法 5Hねじ用
上の 下の 公 上の 下の 公 上の 下の 公
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差
差 差 差
差 差 差
差
有効径a)
6Hねじ用
ピッ
ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
の許
新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗
差
容差
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
の許
許容 許容
の許
許容 許容
の許
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
54
B 0251:2008
表JA.18−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
4Hねじ用b)
6Hねじ用
7Hねじ用
基準寸法 5Hねじ用
上の 下の 公 上の 下の 公 上の 下の 公
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差
差 差 差
差 差 差
差
有効径a)
6Hねじ用
ピッ
ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
の許
新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗
差
容差
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
の許
許容 許容
の許
許容 許容
の許
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
55
B 0251:2008
表JA.18−通り側ねじプラグゲージ(GP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
4Hねじ用b)
6Hねじ用
7Hねじ用
基準寸法 5Hねじ用
上の 下の 公 上の 下の 公 上の 下の 公
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差
差 差
差
差 差
有効径a)
6Hねじ用
ピッ
ねじ
チの 山の
4Hねじ用b)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
の許
新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗 新製の場合 摩耗
差
容差
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
上の 下の 公
限界
の許
許容 許容
の許
許容 許容
の許
許容 許容
(分)
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 4Hねじ用はねじの呼びM1.8×0.2以下,5Hねじ用はねじの呼びM2×0.25以上とする。
c) この基準寸法Dは,JIS B 0205-4で規定するめねじの谷の径の基準寸法Dの数値とする。
d) このD2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの有
効径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
56
B 0251:2008
表JA.19−止り側ねじプラグゲージ(NP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4Hねじ用c)
5Hねじ用
許
容
差
外径
6Hねじ用
7Hねじ用
許
容
差
許
容
差
有効径a)
6Hねじ用
ピッ ねじ
チの 山の
4Hねじ用c)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
上の 下の
公
限界 D2 max
上の 下の
公
限界 D2 max
上の 下の
公
限界
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差
差 差
容差
差 差
差
容差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
57
B 0251:2008
表JA.19−止り側ねじプラグゲージ(NP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4Hねじ用c)
5Hねじ用
許
容
差
許
容
差
許
容
差
7Hねじ用
外径
6Hねじ用
有効径a)
6Hねじ用
ピッ ねじ
チの 山の
4Hねじ用c)
7Hねじ用
許容 半角
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差
差
容差
差 差
差
容差
差 差
差
容差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
58
B 0251:2008
表JA.19−止り側ねじプラグゲージ(NP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4Hねじ用c)
5Hねじ用
許
容
差
7Hねじ用
許
容
差
許
容
差
外径
6Hねじ用
有効径a)
6Hねじ用
4Hねじ用c)
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
の許
の許
許容 許容
許容 許容
差 差 差
容差
差 差 差
容差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
(分)
差 差 差
容差
7Hねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
59
B 0251:2008
表JA.19−止り側ねじプラグゲージ(NP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4Hねじ用c)
5Hねじ用
許
容
差
外径
6Hねじ用
7Hねじ用
許
容
差
許
容
差
4Hねじ用c)
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
有効径a)
6Hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
新製の場合 摩耗
差
の許
容差
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
(分)
差 差 差
容差
7Hねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このDʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 4Hねじ用はねじの呼びM1.8×0.2以下,5Hねじ用はねじの呼びM2×0.25以上とする。
d) このD2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの有効径の
最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
60
B 0251:2008
表JA.20−プレーンプラグゲージ(PP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
通り側
6Hねじ用
4Hねじ用a)
4Hねじ用a)
7Hねじ用
5Hねじ用
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
許
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
D1 max 容
差
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差 差
容差
差 差 差
容差
差 差 差
容差
止り側
6Hねじ用
7Hねじ用
許
容
差
許
容
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
61
B 0251:2008
表JA.20−プレーンプラグゲージ(PP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
通り側
6Hねじ用
4Hねじ用a)
4Hねじ用a)
7Hねじ用
5Hねじ用
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
許
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
D1 max 容
差
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差 差
容差
差 差 差
容差
差 差 差
容差
止り側
6Hねじ用
許
容
差
7Hねじ用
許
容
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
62
B 0251:2008
表JA.20−プレーンプラグゲージ(PP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
通り側
6Hねじ用
4Hねじ用a)
4Hねじ用a)
7Hねじ用
5Hねじ用
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
新製の場合 摩耗
許
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
上の 下の
公
限界
D1 max 容
差
の許
の許
の許
許容 許容
許容 許容
許容 許容
差 差 差
容差
差 差 差
容差
差 差 差
容差
止り側
6Hねじ用
7Hねじ用
許
容
差
許
容
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
63
B 0251:2008
表JA.20−プレーンプラグゲージ(PP)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4Hねじ用a)
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
通り側
6Hねじ用
新製の場合 摩耗
上の 下の
公
限界
の許
許容 許容
差 差 差
容差
4Hねじ用a)
5Hねじ用
新製の場合 摩耗
許
上の 下の
公
限界
D1 max 容
差
の許
許容 許容
差 差 差
容差
7Hねじ用
止り側
6Hねじ用
許
容
差
7Hねじ用
許
容
差
注a) 4Hねじ用はねじの呼びM1.8×0.2以下,5Hねじ用はねじの呼びM2×0.25以上とする。
b) このD1 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの内
径の最小許容寸法の数値とする。
c) このD1maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出しためねじの内
径の最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
64
B 0251:2008
表JA.21−固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(GRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
4hねじ用
許
上の 下の
公
容
許容 許容
差
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
65
B 0251:2008
表JA.21−固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(GRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
66
B 0251:2008
表JA.21−固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(GRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
67
B 0251:2008
表JA.21−固定式通り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(GRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
6hねじ用b)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
容
容
容
許容 許容
差
差
差
差 差 差
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用b)
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差
差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
c) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最大許容寸法の数値とする。
d) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの
外径の最大許容寸法の数値とする。ただし,*印の数値は,山頂がとがるので修正してある。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
68
B 0251:2008
表JA.22−固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(GRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
有効径a)
外径
6hねじ用c)
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
6gねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
上の 下の
公
容
容
容
許容 許容
許容 許容
差
差
差 差
差
差
差
差
差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
69
B 0251:2008
表JA.22−固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(GRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
有効径a)
外径
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用c)
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
容
容
容
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差
差
差 差
差
差
差
差 差 差
差
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
70
B 0251:2008
表JA.22−固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(GRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
6gねじ用
許
許
許
容
容
容
差
差
差
有効径a)
6hねじ用c)
4hねじ用
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
許容 許容
許容 許容
差
差 差
差
差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
公
差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
71
B 0251:2008
表JA.22−固定式通り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(GRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
有効径a)
外径
6hねじ用c)
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
6gねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
上の 下の
容
容
容
許容 許容
許容 許容
差
差
差 差
差
差
差
差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このdʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
d) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの有
効径の最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
72
B 0251:2008
表JA.23−固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(GW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
有効径a)
外径
6hねじ用c)
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
6gねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
上の 下の
公
容
容
容 d2 max
許容 許容
許容 許容
差
差
差
差 差 差
差 差 差
検査される
ねじの呼び
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
73
B 0251:2008
表JA.23−固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(GW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
容
容
容 d2 max
許容 許容
差
差
差
差 差 差
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用c)
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差
差 差 差
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
74
B 0251:2008
表JA.23−固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(GW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
6gねじ用
許
許
許
容
容
容
差
差
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
75
B 0251:2008
表JA.23−固定式又は調整式通り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(GW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
有効径a)
外径
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用c)
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
4hねじ用
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
6gねじ用
許
許
許
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
容
容
容 d2 max
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差
差
差
差 差 差
差 差 差
差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このdʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
d) このd2 maxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおね
じの有効径の最大許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
76
B 0251:2008
表JA.24−固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(NRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
許容 許容
差
差
公
差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
77
B 0251:2008
表JA.24−固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(NRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
許容 許容
差
差
公
差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
78
B 0251:2008
表JA.24−固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(NRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
4hねじ用
許
上の 下の
容 d2 min
許容 許容
差
差
差
公
差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
79
B 0251:2008
表JA.24−固定式止り側ねじリングゲージ用通り側点検プラグ(NRGF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用b)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
4hねじ用
上の 下の
許容 許容
差
差
許
容
差
有効径a)
6hねじ用b)
6gねじ用
公
上の 下の
公
許容 許容
差
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
c) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの有
効径の最小許容寸法の数値とする。
d) このdmaxは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじの外
径の最大許容寸法の数値とする。ただし,*印の数値は,山頂がとがるので修正してある。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
80
B 0251:2008
表JA.25−固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(NRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
81
B 0251:2008
表JA.25−固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(NRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
82
B 0251:2008
表JA.25−固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(NRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
83
B 0251:2008
表JA.25−固定式止り側ねじリングゲージ用止り側点検プラグ(NRNF)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
外径
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
6gねじ用
許
許
許
容
容
容
差
差
差
有効径a)
ピッ ねじ
チの 山の
6hねじ用c)
4hねじ用
8gねじ用
許容 半角
6gねじ用
上の 下の
公
上の 下の
公
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
許容 許容
許容 許容
(分)
差 差 差
差 差 差
差 差 差
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このdʼʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
d) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
84
B 0251:2008
表JA.26−固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(NW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用
v
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
85
B 0251:2008
表JA.26−固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(NW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き1)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
86
B 0251:2008
表JA.26−固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(NW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き2)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
87
B 0251:2008
表JA.26−固定式又は調整式止り側ねじリングゲージ用摩耗点検プラグ(NW)の寸法,許容差及び公差
メートル細目ねじ用(続き3)
単位 μm
検査される
ねじの呼び
4hねじ用
許
容
差
外径
6hねじ用c)
6gねじ用
許
容
差
8gねじ用
許
容
差
4hねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
有効径a)
6hねじ用c)
6gねじ用
上の 下の
公
許容 許容
差 差 差
ピッ ねじ
チの 山の
許容 半角
上の 下の
公
差
の許
容差
許容 許容
(分)
差 差 差
8gねじ用
注a) この有効径は,単独有効径である。
b) このdʼʼʼʼの数値は,理論寸法(公差の中央値)を示す。
c) 6hねじ用はねじの呼びM1.4×0.2以下,6gねじ用はねじの呼びM1.6×0.2以上とする。
d) このd2 minは,JIS B 0209-1で規定している基礎となる寸法許容差及び公差から導き出したおねじ
の有効径の最小許容寸法の数値とする。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
JIS B 0251:2008 メートルねじ用限界ゲージ
(Ⅰ)JISの規定
国際規
格番号
(Ⅲ)国際規格の規定
(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容
技術的差異の内容
箇条ごと
の評価
(Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策
ISO 68:1973に定める基
準山形をもつ一般用メー
トルねじのゲージの製作
及び使用について規定し
ている。
変更
JISは,引用JISによって,ね
じの呼びとピッチの組合せ並
びにねじの公差域クラスを追
加している。
ISO 68:1973はISO 68-1:1998とな
り,対応JISはJIS B 0205-1である。
このJIS B 0205-1は基準山形だけの
規定であり,具体的なねじの呼びとピ
ッチとの組合せ及びねじの公差域ク
ラスが規定されておらず,日本の実情
に沿わない。
国際規格の改正を提案。
ISO 68:1973(JIS B 0205-1)は日本
の実情に沿わない。
JIS B 0261に対応する国際規格はな
い。
ISO 1938-1は廃止され,形状を規定す
るために廃止前のISO 1938に対応す
るJIS B 3102を規定している。
箇条番号
及び名称
内容
1 適用範
囲
JIS B 0205-2で,呼び径
(M1〜M300)とピッ
チ(0.2〜8)の組合せ
が規定されたメートル
ねじの寸法検査に用い
るゲージについて規定
している。
2 引用規
格
B 3102,JIS B 7420を
引用
ISO/DIS 1938-1を引用
変更
ISO 68:1973に対応するJIS B
0205-1を引用しておらず,JIS
B 0205-2を引用している。
4 ゲージ
の種類
種類を表形式で規定し
て,更にゲージ記号を
規定している。
種類は文章で表し,ゲー
ジ記号については規定し
ていない。
変更
JISはゲージ記号を追加規定
している。
箇条
番号
内容
規格票の使用の便を考慮して表形式
で規定している。
ゲージ記号は,呼び方及び表示で多用
している実情を考慮して規定してあ
る。
国際規格の改正を提案。
附属書JB
(参考)
JISと対応する国際規格との対比表
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
(Ⅰ)JISの規定
箇条番号
及び名称
内容
国際規
格番号
(Ⅲ)国際規格の規定
箇条
番号
10 ゲー
ジのねじ
山形
13 ゲー
ジの寸法
及び許容
差を求め
るための
計算式
14 ゲー
ジの形状,
寸法,許
容差及び
公差
15 硬さ
及び表面
粗さ
16 試験
方法
内容
JISにほぼ一致
(Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の箇
条ごとの評価及びその内容
技術的差異の内容
箇条ごと
の評価
(Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異
の理由及び今後の対策
変更
JISは,より分かりやすくする
ために表にまとめてある。
技術的な差異はない。
追加
ねじの山幅の修正について
JISのほうが規定条件が多い。
国際規格の改正を提案。
追加
ISO規格は箇条13で計算式を
規定しているが,JISは結果及
びゲージの形状を規定してい
る。
国際規格の改正を提案。
硬さ及び表面粗さを規
定
追加
ISO規格では,規定していな
い。
国際規格の改正を提案。
ゲージの検査方法を規
定
追加
ISO規格では,規定していな
い。
国際規格の改正を提案。
追加
ISO規格では,規定していな
い。
ISO規格では,規定していな
い。
国際規格の改正を提案。
ISO規格では,規定していな
い。
国際規格の改正を提案。
17 検査
追加
附属書JA
(規定)
JIS B 0205-2で規定さ
れているねじの検査に
用いるゲージのうち,
比較的よく使用される
ゲージの形状及び寸法
について計算結果を規
定している。
追加
国際規格の改正を提案。
表示事項を規定
18 表示
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 ··············· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 ··············· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD ·············· 国際規格を修正している。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 1502:1996,MOD