2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

B 1552:2012

ページ

序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲 ························································································································· 1

2 引用規格 ························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 2

4 量記号···························································································································· 2

5 形式······························································································································· 4

6 呼び番号 ························································································································· 5

7 寸法······························································································································· 5

8 許容差及び許容値 ············································································································· 6

9 材料······························································································································· 6

10 測定方法 ······················································································································· 6

11 検査 ····························································································································· 6

12 包装 ····························································································································· 6

13 表示 ····························································································································· 6

附属書JA(規定)アダプタスリーブ ······················································································· 28

附属書JB(規定)取外しスリーブの許容差及び許容値 ······························································· 40

附属書JC(参考)アダプタと適合する軸受及び取外しスリーブと適合する軸受 ······························ 43

附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 45

(1)

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B 1552:2012

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本

ベアリング工業会(JBIA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本

工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS B 1552:2005は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(2)

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日本工業規格

JIS

B 1552:2012

転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ

Rolling bearings−Adapter assemblies and withdrawal sleeves

序文

この規格は,1995年に第1版として発行されたISO 2982-1を基に,対応国際規格にない規定事項を追

加するなど,技術的内容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所並びに附属書JA,附属書JB及び附属書JCは,

対応国際規格にはない事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。

1

適用範囲

この規格は,JIS B 1512-1に規定する転がり軸受に使用するテーパ比1/12の転がり軸受用アダプタ1)(以

下,アダプタという。),並びにテーパ比1/12及び1/30の転がり軸受用取外しスリーブ(以下,取外しス

リーブという。)について規定する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 2982-1:1995,Rolling bearings−Accessories−Part 1: Tapered sleeves−Dimensions(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

注1)

アダプタスリーブとJIS B 1554による転がり軸受用ロックナット及び座金(又は止め金)とを

組み合わせたものをいう。ISO 2982-1では,ロックナット及び座金付きアダプタスリーブ

(adapter sleeve with locknut and lockwasher)又はロックナット及び止め金付きアダプタスリーブ

(adapter sleeve with locknut and locking clip assembly)と表記している。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS B 0104 転がり軸受用語

JIS B 0124 転がり軸受−量記号

JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部:基準山形

JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸法

JIS B 0209-3 一般用メートルねじ−公差−第3部:構造体用ねじの寸法許容差

JIS B 0216 メートル台形ねじ

JIS B 0217 メートル台形ねじ公差方式

JIS B 1512-1 転がり軸受−主要寸法−第1部:ラジアル軸受

注記 対応国際規格:ISO 15,Rolling bearings−Radial bearings−Boundary dimensions, general plan

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2

B 1552:2012

(MOD)

JIS B 1515-1 転がり軸受−公差−第1部:用語及び定義

JIS B 1554 転がり軸受−ロックナット,座金及び止め金

注記 対応国際規格:ISO 2982-2,Rolling bearings−Accessories−Part 2: Locknuts and locking devices

−Dimensions(MOD)

JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材

JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管

JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材

JIS G 4804 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 1515-1によるほか,次による。

3.1

狭割形(せまわりがた)

アダプタスリーブにおいて,切割りの幅が狭く,切欠きをもった形式(図3参照)。

3.2

広割形(ひろわりがた)

アダプタスリーブにおいて,切割りの幅が広い形式(図4参照)。

4

量記号

この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,次による(図1〜図5参照)。

a) アダプタ

B1

:アダプタスリーブの長さ

B2

:テーパ穴軸受の小端側側面からロックナットの外側端面までの長さ

B3

:テーパ穴軸受の小端側側面から止め金取付ボルト頭部の端面までの長さ

B5

:狭割形アダプタスリーブの切欠きの幅又は広割形アダプタスリーブの切割りの幅

(座金及び止め金のための切欠き)

B6

:狭割形アダプタスリーブの切欠きの深さ

d

:軸受内径

d1

:アダプタスリーブの内径

d2

:ロックナットの外径

G

:アダプタスリーブのねじの呼び

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3

B 1552:2012

図1−座金を用いるアダプタ

a) 座金を用いる狭割形アダプタスリーブ

図2−止め金を用いるアダプタ

b) 止め金を用いる狭割形アダプタスリーブ

図3−狭割形アダプタスリーブ

図4−広割形アダプタスリーブ

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4

B 1552:2012

b) 取外しスリーブ

B1

:取外しスリーブの長さ

B4

:取外しスリーブと軸受軌道輪との組合せ長さ

d

:軸受内径

d1

:取外しスリーブの内径

dT2

:取外しスリーブのテーパ部の小端径

G

:取外しスリーブのねじの呼び

G1

:取外しスリーブのねじ部の長さ

i

:取外しスリーブの切割りの幅

r

:取外しスリーブの内径端部の面取り

注記 図は,背割りを入れたものを示す。

図5−取外しスリーブ

5

形式

5.1

アダプタ

アダプタの形式は,座金を用いるアダプタ(アダプタスリーブとロックナット及び座金とを組み合わせ

たもの)及び止め金を用いるアダプタ(アダプタスリーブとロックナット及び止め金とを組み合わせたも

の)とする(図1及び図2参照)。

使用するアダプタスリーブの形式は,狭割形アダプタスリーブ及び広割形アダプタスリーブとする(図

3及び図4参照)。

5.2

取外しスリーブ

取外しスリーブの形式には,対応国際規格で規定したねじをもつものと,対応国際規格では規定してい

ないねじをもつものとがある。

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5

B 1552:2012

6

呼び番号

6.1

アダプタ

アダプタの呼び番号は,アダプタ系列の記号2) 及び適用する軸受の内径番号からなり,必要に応じて末

尾に記号X 3) を付加する。アダプタを構成するアダプタスリーブ,ロックナット及び座金(又は止め金)

の呼び番号は,表2〜表8による。

注2) アダプタ系列の記号は,アダプタを表す記号H及びアダプタの寸法系列を表す記号30,31,2,

32,3,23又は39からなる。

3) 適用する軸受の内径番号が56以下であって,座金を用いるアダプタで狭割形アダプタスリーブ

を用いるものには,末尾に記号Xを付加する。

6.2

取外しスリーブ

取外しスリーブの呼び番号は,取外しスリーブ系列の記号4) 及び適用する軸受の内径番号からなり,必

要に応じて取外しスリーブ系列の記号の次に記号X及びY5) を付加する。取外しスリーブ及び取外しに使

用するロックナットの呼び番号は,表9〜表18による。

注4) 取外しスリーブ系列の記号は,取外しスリーブを表す記号AH及び取外しスリーブの寸法系列

又は寸法系列に準じた系列を表す記号30,31,2,22,32,3,23,39,240若しくは241から

なる。

5) 取外しスリーブ系列の記号の次に付加した記号がX及びYのものは,対応国際規格の変更に対

応したものである。記号Yのものは,ねじ外径が記号なし及びXのものに対しねじ外径が小さ

いものである。

7

寸法

7.1

アダプタ

アダプタの寸法は,表2〜表8による。表2〜表8の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法である。

アダプタスリーブの寸法は,附属書JAによる。表2〜表8に示すロックナット,座金及び止め金の寸法

は,JIS B 1554による。

注記

7.2

アダプタと適合する軸受は,表JC.1を参照。

取外しスリーブ

取外しスリーブの寸法は,表9〜表18による。表9〜表18の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法

である。取外しスリーブのテーパ部のテーパ比の基準値は,表1による。ねじ部端面側の外径部は,面取

りをする。

なお,寸法表に示すねじの基準山形及び基準寸法は,一般用メートルねじについては,JIS B 0205-1

JIS B 0205-4に,メートル台形ねじについては,JIS B 0216による。

表1−テーパ比

取外しスリーブの寸法を表す記号

テーパ比

注記1 背割りは,1か所以上設けることができる。

注記2 表9〜表18に示す取外し時に使用するロックナットは,JIS B 1554を参照。

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6

B 1552:2012

注記3 取外しスリーブと適合する軸受は,表JC.2を参照。

8

許容差及び許容値

アダプタに使用するアダプタスリーブの許容差及び許容値は,JA.5による。アダプタスリーブに組み合

わせるロックナット,座金及び止め金の,許容差並びに許容値は,JIS B 1554による。

取外しスリーブの許容差及び許容値は,表JB.1及び表JB.2による。

9

材料

アダプタに使用するアダプタスリーブの材料は,JA.6による。ロックナット,座金及び止め金の材料は,

JIS B 1554による。

取外しスリーブの材料は,JIS G 3101,JIS G 3445,JIS G 4051及びJIS G 4804による鋼材又はこれらと

同等以上の品質の鋼材とする。

10 測定方法

アダプタに使用するアダプタスリーブの測定方法は,JA.7による。ロックナット,座金及び止め金の測

定方法は,JIS B 1554による。

取外しスリーブの測定は,測定箇所に応じた測定器を用いて行う。取外しスリーブのテーパ部の測定方

法は,表JB.3による。

11 検査

アダプタに使用するアダプタスリーブの検査は,JA.8による。ロックナット,座金及び止め金の検査は,

JIS B 1554による。

取外しスリーブの検査は,寸法,寸法許容差,厚さ不同の許容値及びねじの公差域クラス(又は等級)

について箇条10に基づいて行い,箇条7及び箇条8の規定を満足しなければならない。

12 包装

アダプタ及び取外しスリーブは,油脂などのさび止め剤でさび止めした後に包装する。

13 表示

13.1 製品の表示

アダプタに使用するアダプタスリーブ及び取外しスリーブには,各個に,次の事項を表示する。ただし,

アダプタスリーブの呼び内径が17 mm以下の場合は,省略してもよい。

− 呼び番号

− 製造業者名又はその略号

13.2 包装の表示

アダプタ及び取外しスリーブの包装には,次の事項を表示する。ただし,1個包装のときには,数量を

省略してもよい。

− 呼び番号

− 数量

− 製造業者名又はその略号

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7

B 1552:2012

− 製造年月又はその略号

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8

B 1552:2012

表2−アダプタ系列H30の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

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9

B 1552:2012

表2−アダプタ系列H30の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

注a) 狭割形を使用することが望ましい。

止め金

b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。

表3−アダプタ系列H31の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

page

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10

B 1552:2012

表3−アダプタ系列H31の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

注a) 狭割形を使用することが望ましい。

b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。

表4−アダプタ系列H2の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタ

スリーブ

ロック

ナット

座金

狭割形

page

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11

B 1552:2012

表4−アダプタ系列H2の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタの

呼び番号

アダプタ

スリーブ

ロック

ナット

座金

狭割形

表5−アダプタ系列H32の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタ

スリーブ

ロック

ナット

止め金

狭割形

page

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12

B 1552:2012

表5−アダプタ系列H32の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタ

スリーブ

ロック

ナット

止め金

狭割形

表6−アダプタ系列H3の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタ

スリーブ

ロック

ナット

座金

狭割形

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

13

B 1552:2012

表7−アダプタ系列H23の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

14

B 1552:2012

表7−アダプタ系列H23の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

アダプタの

呼び番号

注a) 狭割形を使用することが望ましい。

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。

表8−アダプタ系列H39の呼び番号及び寸法

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

page

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15

B 1552:2012

表8−アダプタ系列H39の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

アダプタの

呼び番号

組み合わせる部品の呼び番号

アダプタスリーブa) ロック

座金

ナット

狭割形

広割形

止め金

注a) 狭割形を使用することが望ましい。

b) 曲げ舌付座金を用いてもよい。

表9−取外しスリーブ系列AH30の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

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16

B 1552:2012

表9−取外しスリーブ系列AH30の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

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17

B 1552:2012

表10−取外しスリーブ系列AH31の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

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18

B 1552:2012

表10−取外しスリーブ系列AH31の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表11−取外しスリーブ系列AH2の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

区分1 a)

区分2 b)

page

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19

B 1552:2012

表11−取外しスリーブ系列AH2の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表12−取外しスリーブ系列AH22の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

20

B 1552:2012

表12−取外しスリーブ系列AH22の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

21

B 1552:2012

表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

22

B 1552:2012

表13−取外しスリーブ系列AH32の呼び番号及び寸法(続き)

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表14−取外しスリーブ系列AH3の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

23

B 1552:2012

表15−取外しスリーブ系列AH23の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

24

B 1552:2012

表15−取外しスリーブ系列AH23の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

区分2 b)

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表16−取外しスリーブ系列AH39の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

25

B 1552:2012

表16−取外しスリーブ系列AH39の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

(参考)

取外し

スリーブの

呼び番号

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

表17−取外しスリーブ系列AH240の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

26

B 1552:2012

表17−取外しスリーブ系列AH240の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

区分1 a)

区分2 b)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

注a) 対応国際規格で規定したねじで,この形式を使用することが望ましい。

b) JISで規定したねじで,対応国際規格とは異なる。

表18−取外しスリーブ系列AH241の呼び番号及び寸法

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

27

B 1552:2012

表18−取外しスリーブ系列AH241の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

取外し

スリーブの

呼び番号

(参考)

取外し時に

使用する

ロックナット

の呼び番号

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

28

B 1552:2012

附属書JA

(規定)

アダプタスリーブ

この附属書は,アダプタスリーブの寸法,許容差及び許容値について規定する。

JA.1 量記号

この附属書で用いる主な量記号は,JIS B 0124及び箇条4によるほか,次による(図JA.1及び図JA.2

参照)。

BG

:アダプタスリーブのテーパ小径部からねじ部端面までの長さ

dT1

:アダプタスリーブのテーパ部の大端径

dT2

:アダプタスリーブのテーパ部の小端径

i

:狭割形アダプタスリーブの切割り幅

KT

:アダプタスリーブのテーパ部の厚さ不同

r

:アダプタスリーブの内径端部の面取り

ΔBGs

:アダプタスリーブのテーパ小径部からねじ部端面までの長さの寸法差

ΔB1s

:アダプタスリーブの長さの寸法差

ΔdT1s

:アダプタスリーブのテーパ部の大端径の寸法差

ΔdT2s

:アダプタスリーブのテーパ部の小端径の寸法差

Δd1s

:アダプタスリーブの内径の寸法差

注記 図は,背割りを入れたものを示す。

a) 座金を用いる狭割形アダプタスリーブ

図JA.1−狭割形アダプタスリーブ

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

29

B 1552:2012

注記 図は,背割りを入れたものを示す。

b) 止め金を用いる狭割形アダプタスリーブ

図JA.1−狭割形アダプタスリーブ(続き)

注記 図は,背割りを入れたものを示す。

図JA.2−広割形アダプタスリーブ

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

30

B 1552:2012

JA.2 形式

この附属書に規定するアダプタスリーブの形式は,狭割形アダプタスリーブ(図JA.1参照)及び広割形

アダプタスリーブ(図JA.2参照)とする。

注記 広割形は,対応国際規格にはない形式である。

JA.3 呼び番号

アダプタスリーブの呼び番号は,アダプタスリーブ系列の記号1) 及び適用する軸受の内径番号からなり,

必要に応じて末尾に記号X 2) を付加する。

注1) アダプタスリーブ系列の記号は,アダプタスリーブを表す記号A及びアダプタスリーブの寸法

系列を表す記号30,31,2,32,3,23又は39からなる。

2) 適用する軸受の内径番号が56以下の狭割形アダプタスリーブであって,座金を用いるものに

は,末尾に記号Xを付加する。

JA.4 寸法

アダプタスリーブの寸法は,表JA.1〜表JA.7によるほか,次による。

a) アダプタスリーブのテーパ部のテーパ比の基準値は,1/12とする。

b) 背割りは,1か所以上設けることができる。

c) 切欠きは,任意の位置に2か所以上設けることができる。

d) 寸法表に示すねじの基準山形及び基準寸法は,一般用メートルねじについてはJIS B 0205-1及びJIS B

0205-4に,メートル台形ねじについてはJIS B 0216による。

e) ねじ部端面側の外径部は,面取りをする。

表JA.1〜表JA.7の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法である。

JA.5 許容差及び許容値

アダプタスリーブの許容差及び許容値は,表JA.8及び表JA.9による。

JA.6 材料

アダプタスリーブの材料は,JIS G 3101,JIS G 3445,JIS G 4051及びJIS G 4804による鋼材又はこれら

と同等以上の品質の鋼材とする。

JA.7 測定方法

アダプタスリーブの測定は,測定箇所に応じた測定器を用いて行う。アダプタスリーブのテーパ部の測

定方法は,表JA.10による。

JA.8 検査

アダプタスリーブの検査は,寸法,寸法許容差,厚さ不同の許容値及びねじの公差域クラス(又は等級)

についてJA.7に基づいて行い,JA.4及びJA.5の規定を満足しなければならない。

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31

B 1552:2012

表JA.1−アダプタスリーブ系列A30の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

page

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32

B 1552:2012

表JA.2−アダプタスリーブ系列A31の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

33

B 1552:2012

表JA.2−アダプタスリーブ系列A31の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

呼び番号

狭割形

広割形

(参考)

表JA.3−アダプタスリーブ系列A2の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

狭割形

(参考)

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

34

B 1552:2012

表JA.4−アダプタスリーブ系列A32の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

狭割形

(参考)

表JA.5−アダプタスリーブ系列A3の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

狭割形

(参考)

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

35

B 1552:2012

表JA.5−アダプタスリーブ系列A3の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

表JA.6−アダプタスリーブ系列A23の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

page

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36

B 1552:2012

表JA.6−アダプタスリーブ系列A23の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

表JA.7−アダプタスリーブ系列A39の呼び番号及び寸法

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

37

B 1552:2012

表JA.7−アダプタスリーブ系列A39の呼び番号及び寸法(続き)

単位 mm

呼び番号

(参考)

狭割形

広割形

表JA.8−アダプタスリーブの許容差及び許容値

単位 μm

(最大)

(参考)

ねじの公差域

クラス又は等級a)

を超え

以下

JIS B 0209-3の6g

JIS B 0217の7e

注a) Δd1s及びねじの公差域クラス又は等級は,切割りをする前に適用する。

page

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

38

B 1552:2012

表JA.9−アダプタスリーブのテーパ部の許容差

単位 μm

を超え

以下

上限

下限

上限

下限

注記1 αは,テーパ部のテーパ角度基準値の1/2であり,次の値となる。

注記2 ΔdT1s−ΔdT2sは,テーパ部の大端径の寸法差と小端径の寸法差との差を示す。

注a) ΔdT1s及びΔdT1s−ΔdT2sは,切割りをする前に適用する。

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39

B 1552:2012

表JA.10−アダプタスリーブのテーパ部の測定方法

測定項目

測定方法

テーパゲージとアダプタスリーブとの角度の

一致を確認した後,図に示す方法によって,H

を測定し,次の式からdT1を求める。

ここに,dg:テーパゲージの大端径

図のAは,テーパゲージの幅で,(B1−BG)以

下とする。

ただし,これに準じた方法によって測定して

もよい。

図に示す方法によって測定し,ダイヤルゲー

ジの読みの最大値と最小値との差を測定値とす

る。

注記1 測定定盤を傾けて設置し,上部に置いた

当て金に対し,図の左側の当て金は,ア

ダプタスリーブが安定する位置に設定

する。

注記2 ダイヤルゲージは,上部の当て金の真上

に設置する。

ただし,これに準じた方法によって測定して

もよい。

アダプタスリーブを平面上に置き,平面からha及びhbの高さで当て金とダイヤルゲージの測定

子との間の距離(スリーブの厚さ)ta及びtbを,円周上の各点で求める。

ha及びhbの高さで得られた厚さの各々の最大値と最小値との算術平均値を,それぞれtam及びtbm

とし,次の式から求める。

ただし,これに準じた方法によって測定してもよい。

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40

B 1552:2012

附属書JB

(規定)

取外しスリーブの許容差及び許容値

この附属書は,取外しスリーブの許容差及び許容値について規定する。

JB.1 量記号

この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124及び箇条4によるほか,次による(表JB.1及び表JB.2参

照)。

BG

:取外しスリーブのテーパ大径部からねじ部端面までの長さ

dT1

:取外しスリーブのテーパ部の大端径の寸法

dT2

:取外しスリーブのテーパ部の小端径の寸法

KT

:取外しスリーブのテーパ部の厚さ不同

ΔBGs

:取外しスリーブのテーパ大径部からねじ部端面までの長さの寸法差

ΔB1s

:取外しスリーブの長さの寸法差

ΔdT1s

:取外しスリーブのテーパ部の大端径の寸法差

ΔdT2s

:取外しスリーブのテーパ部の小端径の寸法差

Δd1s

:取外しスリーブの内径の寸法差

JB.2 許容値及び許容差

取外しスリーブの許容差及び許容値は,表JB.1及び表JB.2による。

表JB.1−取外しスリーブの許容差及び許容値

単位 μm

(最大)

ねじの公差域

クラス又は等級a)

を超え

以下

JIS B 0209-3の6g

JIS B 0217の7e

注a) Δd1s及びねじの公差域クラス又は等級は,切割りをする前に適用する。

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41

B 1552:2012

表JB.2−取外しスリーブのテーパ部の許容差

単位 μm

基準テーパ比1/12

基準テーパ比1/30

を超え

以下

上限

下限

上限

下限

上限

下限

上限

下限

注記1 αは,テーパ部のテーパ角度基準値の1/2であり,次の値となる。

基準テーパ比1/12の場合:α=2°23′9.4″(=2.385 94°=0.041 643 rad)

基準テーパ比1/30の場合:α=0°57′17.4″(=0.954 84°=0.016 665 rad)

注記2 dT1は,次の式から求める。

基準テーパ比1/12の場合:

基準テーパ比1/30の場合:

ここに,B1−BG:テーパ部の呼び長さ

dT1は,JIS Z 8401に規定する丸めの幅:0.01によって,丸める。

注記3 ΔdT1s−ΔdT2sは,テーパ部の大端径の寸法差と小端径の寸法差との差を示す。

注a) ΔdT1s及びΔdT1s−ΔdT2sは,切割りをする前に適用する。

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42

B 1552:2012

JB.3 測定方法

取外しスリーブの測定方法は,表JB.3による。

表JB.3−取外しスリーブのテーパ部の測定方法

測定項目

測定方法

テーパゲージと取外しスリーブとの角度の一致

を確認した後,図に示す方法によって,Hを測定

し,次の式からdT1を求める。

基準テーパ比1/12の場合:

基準テーパ比1/30の場合:

ここに,dg:テーパゲージの大端径

ただし,これに準じた方法によって測定しても

よい。

図に示す方法によって測定し,ダイヤルゲージ

の読みの最大値と最小値との差を測定値とする。

注記1 測定定盤を傾けて設置し,上部に置いた

当て金に対し,図の左側の当て金は,取

外しスリーブが安定する位置に設置す

る。

注記2 ダイヤルゲージは,上部の当て金の真上

に設置する。

注記3 図は,製作基準面を小径側としている例

である。

ただし,これに準じた方法によって測定しても

よい。

取外しスリーブを平面上に置き,平面からha及びhbの高さで当て金とダイヤルゲージの測定子と

の間の距離(スリーブの厚さ)ta及びtbを,円周上の各点で求める。

ha及びhbの高さで得られた厚さの各々の最大値と最小値との算術平均値を,それぞれtam及びtbm

とし,次の式から求める。

基準テーパ比1/12の場合:

基準テーパ比1/30の場合:

ただし,これに準じた方法によって測定してもよい。

参考文献 JIS Z 8401 数値の丸め方

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B 1552:2012

附属書JC

(参考)

アダプタと適合する軸受及び取外しスリーブと適合する軸受

この附属書は,アダプタと適合する軸受を表JC.1に示し,取外しスリーブと適合する軸受を表JC.2に示す。

表JC.1−アダプタと適合する軸受

適合する軸受

の寸法系列

自動調心

玉軸受

自動調心

ころ軸受

軸受の内径番号

の範囲

アダプタ系列

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44

B 1552:2012

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適合する軸受の

寸法系列

軸受の内径番号

の範囲

自動調心

玉軸受

自動調心

ころ軸受

取外しスリーブ

系列

表JC.2−取外しスリーブと適合する軸受

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45

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B 1552:2012

附属書JD

(参考)

JISと対応国際規格との対比表

JIS B 1552:2012 転がり軸受−アダプタ及び取外しスリーブ

(I)JISの規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

箇条番号

及び題名

1 適用範

内容

国際規格

番号

(III)国際規格の規定

内容

“アダプタ”という

用語を使用

2 引用規

3 用語及

び定義

箇条“用語及び定

義”を規定

3.1及び3.2を規定

箇条ごと

の評価

変更/

追加

技術的差異の内容

表現項目を追加した。

アダプタという表現は対応国際

規格にないが,該当品を含んでい

る。

追加

対応国際規格では引用されて

いない規格を引用した。

対応国際規格では引用されてい

ないが,詳細な仕様の確認のた

め,この規格を引用した。

追加

対応国際規格にはない箇条“用

語及び定義”を追加した。

対応国際規格にはないが,日本国

内の必要性から規定した。対応国

際規格改正時に箇条の追加を提

案する。

追加

3.1及び3.2を追加した。

日本国内の必要性から用語を追

加した。

箇条番号

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

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46

B 1552:2012

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内容

(III)国際規格の規定

箇条番号

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

内容

箇条ごと

の評価

変更

技術的差異の内容

題名“量記号”

題名“量記号と寸法”

JIS B 0124を引用

追加

B5及びB6の用語の

説明を追加

追加

B5及びB6の用語の説明を追加

した。

量記号G

追加

対応国際規格ではThreadと図

示されているが,量記号で表示

した。

図3及び図4

追加

対応国際規格にない図を追加

した。

量記号dT2,G,G1,

形式

追加

追加

対応国際規格にない項目を追

加した。

対応国際規格にはない。

6 呼び番

呼び番号方式

追加

対応国際規格にはない。

7 寸法

寸法

追加

8 許容差

及び許容

許容差及び許容値

追加

対応国際規格にはない説明を

追加した。

対応国際規格にはない。

5 形式

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

箇条“量記号”と箇条“寸法” 対応国際規格とは異なるが,日本

とを別に設けた。

国内の必要性から箇条を分離し

た。対応国際規格改正時に箇条を

分けることを提案する。

量記号の規格を引用した。

対応国際規格の定期見直し時に

量記号に関する引用規格の追加

を提案する。

日本国内の必要性から追加した

形状に対応するため,より詳細な

説明を追加した。

JIS B 0124では,ねじの呼びの量

記号を定義しているが,対応国際

規格では,量記号が定義されてい

ない。

日本国内の必要性から規定した。

日本国内の必要性から独自の詳

細寸法を追加し,規定した。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

日本国内の必要性から説明を追

加した。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

箇条番号

及び題名

4 量記号

国際規格

番号

(I)JISの規定

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(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

9 材料

内容

国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

箇条番号

内容

材料

対応国際規格にはない。

10 測定方

測定方法

追加

対応国際規格にはない。

11 検査

検査

追加

対応国際規格にはない。

12 包装

包装

追加

対応国際規格にはない。

13 表示

表示

追加

対応国際規格にはない。

表2〜表8 寸法表に呼び番号

を追加

追加

変更

対応国際規格では,アダプタの

呼び番号の表示はしていない

が,JISでは表示した。

対応国際規格では最大値,JIS

では呼び寸法として表示した。

寸法表に部品の呼

び番号を追加

追加

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

技術的差異の内容

対応国際規格では,部品の呼び

番号の表示はしていないが,

JISでは表示した。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

対応国際規格にはないが,JISで

は製品規格として独自に規定し

た。

利用者の便利のため。

JIS B 1554の座金の呼び厚さとロ

ックナットの呼び幅の規格値と

の合計の数値がB2の規格値を超

えるものがあるため,JISでは

B2 max.とはせずB2とし,B3につい

てもB2と同様の表示方法とした。

対応国際規格の定期見直し時に

提案する。

利用者の便利のため。

箇条ごと

の評価

追加

B 1552:2012

page

48

B 1552:2012

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き、本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

内容

(III)国際規格の規定

箇条番号

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

内容

寸法表に呼び番号

を追加

区分2

技術的差異の内容

B5は対応国際規格では本体で

規定しているが,JISでは附属

書で規定した。

B5は,アダプタの部品の寸法であ

るため,附属書で別に規定した。

追加

対応国際規格に準拠している

ものを推奨する注を追加した。

追加

対応国際規格では,取外しスリ

ーブの呼び番号の表示はして

いないが,JISでは表示した。

将来の標準化を図るため,今回の

改定では推奨とした。

利用者の便利のため。

追加

ねじの呼びを二つの区分に分

けて規定した。

日本国内の必要性から対応国際

規格にないねじの呼びを区分2と

して追加した。

dT2,G1,i,r及び取

外し時に使用する

ロックナットの呼

び番号

追加

対応国際規格にない項目を追

加した。

利用者の便利のため。

追加

対応国際規格に準拠している

ものを推奨する注を追加した。

将来の標準化を図るため,今回の

改定では推奨とした。

附属書JA

(規定)

アダプタスリーブ

の寸法,許容差及び

許容値

追加

アダプタの構成部品であるア

ダプタスリーブを本体から分

離し,附属書で規定した。

日本国内の必要性から対応国際

規格では規定されていないアダ

プタスリーブの詳細寸法,許容差

及び許容値を附属書で規定した。

表JA.1〜

表JA.7

変更

対応国際規格では最大値,JIS

では呼び寸法として表示した。

対応国際規格は最小値で規定し

ているが,国内は呼び寸法を使用

しており,国内実績を考慮し現行

規格のとおりとした。

量記号B6

B6はねじ部の長さの1〜

1.3倍の範囲とする。

変更

JISでは範囲ではなく,規格値

として規定している。

規定方法が対応国際規格と異な

っているが,内容に大きな差異は

ない。国内実績を考慮し,現行規

格のとおりとした。

表9〜表

箇条ごと

の評価

削除

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

箇条番号

及び題名

表2〜表8

(続き)

国際規格

番号

(I)JISの規定

page

49

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

附属書JB

(規定)

附属書JC

(参考)

内容

国際規格

番号

(III)国際規格の規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条

ごとの評価及びその内容

箇条番号

内容

取外しスリーブの

許容差及び許容値

箇条ごと

の評価

追加

アダプタと適合す

る軸受及び取外し

スリーブと適合す

る軸受

追加

B 1552:2012

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

技術的差異の内容

対応国際規格にない取外しス

リーブの許容差及び許容値を

規定した。

日本国内の必要性から対応国際

規格では規定されていない許容

差及び許容値を附属書で規定し

た。

対応国際規格にないアダプタ

及び取外しスリーブと適合す

る軸受を参考として記載した。

対応国際規格にはないが,利用者

の便利のため参考として載せた。

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 2982-1:1995,MOD

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

− 削除……………… 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

− 追加……………… 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

− 変更……………… 国際規格の規定内容を変更している。

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

− MOD…………… 国際規格を修正している。