B 1803:2018

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序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 引用規格························································································································· 1

3 用語及び定義 ··················································································································· 2

4 量記号···························································································································· 3

5 種類······························································································································· 3

6 呼び番号························································································································· 4

7 組立品及び構成部品の構造及び名称 ····················································································· 4

8 形状及び寸法 ··················································································································· 6

8.1 ダブルピッチローラチェーン ··························································································· 6

8.2 A系アタッチメント ······································································································ 11

9 機械的特性 ····················································································································· 13

9.1 引張強さ ····················································································································· 13

9.2 チェーン長さの許容差 ··································································································· 13

9.3 部品の硬さ ·················································································································· 14

10 試験方法 ······················································································································ 14

10.1 寸法測定 ···················································································································· 14

10.2 引張強さ試験 ·············································································································· 14

10.3 チェーン長さの測定 ····································································································· 15

10.4 硬さ試験 ···················································································································· 16

11 検査 ···························································································································· 16

12 製品の呼び方 ················································································································ 16

13 表示 ···························································································································· 17

13.1 製品の表示 ················································································································· 17

13.2 包装の表示 ················································································································· 17

附属書JA(参考)スプロケット ····························································································· 18

附属書JB(参考)B系アタッチメント ···················································································· 26

附属書JC(参考)A系ダブルピッチローラチェーンのJISと対応国際規格との呼び番号対比表·········· 28

附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表 ······································································ 29

(1)

B 1803:2018

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本チエーン工業

会(JCA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき

との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これ

によって,JIS B 1803:2012は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(2)

page

日本工業規格

JIS

B 1803:2018

伝動用及び搬送用ダブルピッチローラチェーン

Double-pitch precision roller chains for transmission and conveyors

序文

この規格は,2006年に第4版として発行されたISO 1275を基とし,我が国の実情に合わせて技術的内

容を変更して作成した日本工業規格である。

なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。

変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。

1

適用範囲

この規格は,伝動及び搬送に用いるダブルピッチローラチェーン及びA系アタッチメントの特性につい

て規定する。

なお,ダブルピッチローラチェーンに関連するスプロケット及びB系アタッチメントについては参考情

報として,附属書JA及び附属書JBに記載する。A系ダブルピッチローラチェーンの呼び番号は,対応国

際規格の呼び番号と異なる。A系ダブルピッチローラチェーンのJISと対応国際規格との呼び番号対比表

を附属書JCに記載する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 1275:2006,Double-pitch precision roller chains, attachments and associated chain sprockets for

transmission and conveyors(MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS B 1801 伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン

注記 対応国際規格:ISO 606,Short-pitch transmission precision roller and bush chains, attachments and

associated chain sprockets

JIS B 1812 チェーン,スプロケット及び附属品−用語

JIS B 7502 マイクロメータ

JIS B 7507 ノギス

JIS B 7721 引張試験機・圧縮試験機−力計測系の校正方法及び検証方法

JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法

JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法

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2

B 1803:2018

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 1812によるほか,次による。

3.1

ダブルピッチローラチェーン(double-pitch roller chain)

JIS B 1801に規定するローラチェーンのピッチを2倍にしたローラチェーン。プレートをひょうたん形

にしたものを伝動用ダブルピッチローラチェーンといい,小判形にしたものを搬送用ダブルピッチローラ

チェーンという。

3.2

リンク(link)

チェーンを構成する単位要素の総称。この規格では,記号Lで表す。

3.3

小形ローラ形内リンク(inner link with small rollers)

プレートの高さより小さい(JIS B 1801に規定されている伝動用ローラチェーンと同じ)外径のローラ

をもつ内リンク。

3.4

大形ローラ形内リンク(inner link with large rollers)

プレートの高さより大きい外径のローラをもつ内リンク。

3.5

リベット形外リンク(rivet type outer link)

外リンクでピンの両端をかしめた形式のリンク。

3.6

割りピン形外リンク(cotter type outer link)

外リンクでピンの一端を割りピン又はその他のピンで止めた形式のリンク。

3.7

クリップ形継手リンク(spring clip connecting link)

2本のクリップ形継手ピンの一端を外プレートに圧入し,他端を容易に取付け及び取外しができる継手

プレート及びクリップをもつ継手リンク。

一般にピッチが38.10 mm以下のものに用いる。この規格では,記号CLCLで表す。

3.8

割りピン形継手リンク(connecting link with cottered pin)

2本の割りピン形継手ピンの一端を外プレートに圧入し,他端を容易に取付け及び取外しができる継手

プレートと割りピンとを挿入した継手リンク。

一般にピッチが50.80 mm以上のものに用いる。この規格では,記号CPCLで表す。

3.9

1ピッチ形オフセットリンク(single offset link)

奇数リンク用として,1個のブシュを2枚のオフセットプレートに圧入し,オフセットピンを容易に取

付け及び取外しができるリンク。この規格では,記号1POL又はOLで表す。

3.10

2ピッチ形オフセットリンク(double offset link)

奇数リンク用として,1個のオフセットリンクと1個の内リンクとをリベット形ピンで連結したリンク。

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3

B 1803:2018

この規格では,記号2POLで表す。

3.11

ベントアタッチメント(bent attachment)

プレートを延長して,舌状に突出させた部分を直角に折り曲げたアタッチメント。

3.12

ストレートアタッチメント(straight attachment)

プレートを延長して,舌状に突出させたもので,折り曲げないアタッチメント。

3.13

延長ピンアタッチメント(extended pin attachment)

ピンを延長してプレート面から突出させたアタッチメント。

4

量記号

この規格で用いる量記号は,次による。

5

b0

:プレート厚さ(mm)

b1

:内リンク内幅(mm)

b2

:内リンク外幅(mm)

b3

:外リンク内幅(mm)

b4

:ピン長さ(mm)

b5

:延長ピン突出し長さ(mm)

b7

:継手ピン付加長さ(mm)

d1

:小形ローラ外径(mm)

d2

:ピン外径(mm)

d3

:ブシュ内径(mm)

d4

:ベントアタッチメント穴径(mm)

d5

:取付け穴1個のストレートアタッチメント穴径(mm)

d6

:取付け穴2個のストレートアタッチメント穴径(mm)

d7

:大形ローラ外径(mm)

f

:ベントアタッチメント取付け穴中心距離(mm)

Fu

:最小引張強さ(kN)

g

:アタッチメント穴ピッチ(mm)

h2

:プレート高さ(内プレート)(mm)

h4

:ベントアタッチメント取付け高さ(mm)

h5

:取付け穴1個のストレートアタッチメント取付け穴高さ(mm)

h6

:取付け穴2個のストレートアタッチメント取付け穴高さ(mm)

l

:オフセットプレート曲げ位置[ピン又はブシュ中心から曲げ位置までの距離(mm)]

p

:ピッチ(mm)

種類

チェーンの種類は,チェーン各部の形状・寸法によって,A系伝動用,A系搬送用,B系伝動用及びB

系搬送用の4種類に区分する。

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4

B 1803:2018

6

呼び番号

チェーンの呼び番号は,表1〜表4による。

7

組立品及び構成部品の構造及び名称

チェーンは,図1に示すように内リンクと外リンクとを交互に組み合わせたもので,その継手には通常,

継手リンクを用いる。チェーン全体のリンク数が奇数リンクになる場合は,継手部分に継手リンク及びオ

フセットリンク又はオフセットリンクだけを用いる。各部の名称例は,図1による。

a) 伝動用ダブルピッチローラチェーン

b) 搬送用ダブルピッチローラチェーン(小形ローラ形)

c) 搬送用ダブルピッチローラチェーン(大形ローラ形)

図1−各部の名称例

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5

B 1803:2018

d) 内リンク(小形ローラ形)

e) 内リンク(大形ローラ形)

f) 外リンク

1) クリップ形継手リンク(CLCL)

2) 割りピン形継手リンク(CPCL)

g) 継手リンク

1) 1ピッチ形オフセットリンク(1POL)

2) 2ピッチ形オフセットリンク(2POL)

h) オフセットリンク

図1−各部の名称例(続き)

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6

B 1803:2018

8

形状及び寸法

8.1

ダブルピッチローラチェーン

チェーンの形状は,図2による。寸法は,10.1に規定した寸法測定を行ったとき,表1〜表4の規定に

適合しなければならない。

a) 伝動用ダブルピッチローラチェーン

b) 搬送用ダブルピッチローラチェーン(小形ローラ形)

c) 搬送用ダブルピッチローラチェーン(大形ローラ形)

図2−チェーンの形状

page

表1−A系伝動用ダブルピッチローラチェーンの寸法,測定張力及び最小引張強さ

呼び番号 ピッチ

(基準

寸法)

小形

ローラ

外径

大形

ローラ

外径

内リンク

内幅

(最大) (最大) (最小)

ピン

外径

プレート

オフセット

高さ

プレート

(内プレ

曲げ位置

ート)

(最大) (最小) (最大)

(最小)

ブシュ

内径

内リン

ク外幅

継手ピン

付加長さ

プレート

厚さ

(最大) (最小) (最大) (最大)

(参考)

外リン

ク内幅

ピン

長さ

測定

張力

最小

引張

強さ

注記 呼び番号の末尾の“0”は小形ローラ形を示し,“2”は大形ローラ形を示す。

page

(基準

寸法)

小形

ローラ

外径

大形

ローラ

外径

内リン

ク内幅

(最大) (最大) (最小)

ピン

外径

プレート

オフセット

高さ

プレート

(内プレ

曲げ位置

ート)

(最大) (最小) (最大)

(最小)

ブシュ

内径

内リン

ク外幅

継手ピン

付加長さ

プレート

厚さ

(最大) (最小) (最大) (最大)

(参考)

外リン

ク内幅

ピン

長さ

測定

張力

最小

引張

強さ

注記1 呼び番号の末尾の“0”は小形ローラ形を示し,“2”は大形ローラ形を示す。

注記2 呼び番号の“C”は搬送用を示し,“H”は1サイズ上のプレート厚さをもったものを示す。

呼び番号 ピッチ

表2−A系搬送用ダブルピッチローラチェーンの寸法,測定張力及び最小引張強さ

page

表3−B系伝動用ダブルピッチローラチェーンの寸法,測定張力及び最小引張強さ

呼び番号 ピッチ

(基準

寸法)

小形

ローラ

外径

大形

ローラ

外径

内リン

ク内幅

(最大) (最大) (最小)

ピン

外径

ブシュ

内径

(最大) (最小)

プレート

高さ

(内プレー

ト)

(最大)

オフセット

プレート

曲げ位置

内リンク

外幅

外リンク

内幅

ピン

長さ

継手ピン

付加長さ

(最小)

(最大)

(最小)

(最大)

(最大)

測定

張力

最小

引張

強さ

注記 呼び番号の“S”は小形ローラ形を示し,“L”は大形ローラ形を示す。

page

ピッチ

小形

ローラ

外径

大形

ローラ

外径

内リン

ク内幅

ピン

外径

ブシュ

内径

オフセット

プレート

曲げ位置

内リンク

外幅

外リンク

内幅

(最小)

プレート

高さ

(内プレ

ート)

(最大)

(基準

寸法)

(最大)

(最大)

(最小)

(最大)

(最小)

(最大)

(最小)

ピン

長さ

継手ピン

付加長さ

最小

引張

強さ

(最大) (最大)

測定

張力

注記 呼び番号の“C”は搬送用を,“S”は小形ローラ形を,“L”は大形ローラ形を示す。

呼び番号

表4−B系搬送用ダブルピッチローラチェーンの寸法,測定張力及び最小引張強さ

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11

B 1803:2018

8.2

A系アタッチメント

A系アタッチメントの種類は,形状によって区分し,表5による。A系アタッチメントの形状・寸法は,

図3及び表6に示す。

表5−A系アタッチメントの種類

種類

取付け穴の数

ベントアタッチメント

ストレートアタッチメント

延長ピンアタッチメント

A1

記号

ISO記号

(参考)

K1

A2

K2

a) ベントアタッチメント

SA1

SK1

b) ストレートアタッチメント

図3−A系アタッチメント

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B 1803:2018

SA2

SK2

b) ストレートアタッチメント(続き)

D1

D3

c) 延長ピンアタッチメント

図3−A系アタッチメント(続き)

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B 1803:2018

表6−A系アタッチメントの寸法

単位 mm

呼び番号

ベント

アタッ

チメン

ト穴径

ストレートアタ

ッチメント穴径

ベント ストレートア アタッチ ベントア

アタッ タッチメント メント穴 タッチメ

ピッチ

チメン

取付け穴高さ

ント取付

(最小)

け穴

ト取付

け高さ

中心距離

取付け 取付け

取付け 取付け

穴1個 穴2個

穴1個 穴2個

(最小)

ピン

外径

延長ピ

ン突出

し長さ

プレー

ト厚さ

(最大) (最大) (参考)

9

機械的特性

9.1

引張強さ

引張強さは,10.2で試験したとき,表1〜表4に示す最小引張強さ以上でなければならない。ただし,

継手リンク,オフセットリンク及びアタッチメント付きチェーンには適用しない。

9.2

チェーン長さの許容差

チェーン長さの許容差は,10.3によって測定したとき,表7の規定に適合しなければならない。ただし,

チェーン長さの許容差は基準長さ1)に対する割合とする。

なお,アタッチメント付きチェーン長さの許容差は,参考値である。

注1) チェーンピッチ(p)の基準値×リンク数で算出した値。

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B 1803:2018

表7−チェーン長さの許容差

区分

9.3

長さの許容差

アタッチメントなし

アタッチメント付き

(参考)

部品の硬さ

チェーンの各部品の表面硬さは,10.4によって試験したとき,表8の硬さのいずれかに適合しなければ

ならない。

表8−表面硬さ

ピン

部品名

450以上

45以上

73以上

64以上

ブシュ

450以上

45以上

73以上

64以上

ローラ

390以上

40以上

70以上

59以上

10 試験方法

10.1 寸法測定

チェーン各部の寸法(チェーン長さを除く。)は,JIS B 7507に規定するノギス,JIS B 7502に規定する

マイクロメータなどを用いて測定する。

10.2 引張強さ試験

10.2.1 装置

引張強さ試験に用いる装置は,次による。

a) 試験機 JIS B 7721の規定によって校正された引張試験機。

b) 試験片取付具 図4に示すようなチェーンに引張力を加えたときに,全てのリンクにねじれ,曲げな

どを生じさせない取付具。

10.2.2 測定手順

測定手順は,次による。

a) 試験片を,図4に示すように有効部分2)が5リンク以上になるように10.2.1 b)に規定する試験片取付

具に取り付ける。

b) 試験は,10.2.1 a)に規定する試験機を用いて試験片が破断に至るまで徐々に引っ張り,そのときの引

張強さを測定する。ただし,破断が有効部分以外で生じた試験片での測定値は,採用してはならない。

注2) 両端の試験片取付具の間にあり,試験片取付具に取り付けられたリンクを除いた部分とする。

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B 1803:2018

図4−試験片取付けの例

10.3 チェーン長さの測定

チェーン長さの測定は,次による。

a) 基準長さは,次のいずれかとする。

1) ピッチが31.75 mm以下のチェーンの場合は,610 mm以上。

2) ピッチが38.10 mm以上のチェーンの場合は,1 220 mm以上。

b) 図5に示すように測定用のチェーンが全長にわたって水平に支持できるもので,チェーンの一端を固

定でき,また,他端に測定張力を加えられる試験機を使用する。

c) チェーン長さの測定は,b)に規定する試験機を用いて,塗油前のチェーンに表1〜表4に示す測定張

力を加えて基準長さとの相対差を測定できる測定器で測定し,チェーン長さを得る方法が一般的であ

るが,リニアスケールなどを使用し直接測定してもよい。

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16

B 1803:2018

図5−試験機の例

10.4 硬さ試験

硬さの試験方法は,次による。

a) ビッカース硬さは,JIS Z 2244に規定する試験方法によって測定する。

b) ロックウェル硬さは,JIS Z 2245に規定する試験方法によって測定する。

11 検査

チェーンの寸法及び機械的特性は,合理的な抜取検査方式を用いて箇条10の試験を行い,箇条8及び箇

条9に適合していることを確認する。

12 製品の呼び方

チェーン及びリンクの呼び方は,次による。

a) チェーンの呼び方は,例1に示すように呼び番号及びリンクの総数の順番とする。

なお,リンク総数が奇数の場合には,端部を表す形状をリンク総数の後ろに括弧を付けて明記する

[例2を参照]。

例1 C2062H 80L

リンクの総数

呼び番号

例2 2060 25L (両端内リンク)

b) アタッチメント付きチェーンの呼び方は,例に示すように呼び番号,アタッチメントの取付け間隔,

アタッチメントの記号及びリンクの総数の順番とする。

なお,リンク総数が奇数の場合には,端部を表す形状をリンク総数の後ろに括弧を付けて明記する。

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B 1803:2018

例 C2050 2L A2 96L

リンクの総数

アタッチメントの記号

アタッチメントの取付け間隔

呼び番号

c) 継手リンクの呼び方は,例に示すように呼び番号,継手リンクの形式を表す記号の順番とする。

例 C2060H CLCL

クリップ形継手リンク

呼び番号

d) アタッチメント付き継手リンクの呼び方は,例に示すように呼び番号,アタッチメントの記号,継手

リンクの形式を表す記号の順番とする。

例 C2060H A1 CPCL

割りピン形継手リンク

アタッチメントの記号

呼び番号

13 表示

13.1 製品の表示

チェーンの外プレートに次の事項を表示する。ただし,アタッチメント付き外プレートには表示しなく

てもよい。

a) 製造業者名,商標又はその略号

b) 呼び番号

13.2 包装の表示

チェーンの包装には,次の事項を表示する。

a) 製造業者名,商標又はその略号

b) 呼び番号

c) リンクの総数

d) アタッチメント付きの場合,アタッチメントの記号及び取付け間隔

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B 1803:2018

附属書JA

(参考)

スプロケット

JA.1 量記号

この附属書で用いる量記号は,次による。

b1

:内リンク内幅(mm)

ba

:面取り幅(mm)

bf

:歯幅(mm)

d0

:ピッチ円直径(mm)

d1

:小形ローラ外径(mm)

d7

:大形ローラ外径(mm)

da

:歯先円直径(mm)

db

:軸穴径(mm)

dc

:歯底距離(mm)

df

:歯底円直径(mm)

dg

:最大ハブ直径(mm)

dR

:測定ピン外径(mm)

h

:面取り深さ(mm)

h2

:プレート高さ(内プレート)(mm)

ha

:ピッチ多角形状からの歯の高さ(mm)

MR

:オーバピン寸法(mm)

p

:ピッチ(mm)

ra

:丸み半径(mm)

re

:歯先円弧半径(mm)

ri

:歯底円弧半径(mm)

rx

:面取り半径(mm)

z

:歯数

zw

:作用歯数3)

α

:歯底円弧の挟角(度)

注3) スプロケットが1回転する間にチェーンとかみ合う歯数。

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19

B 1803:2018

JA.2 種類

スプロケットの種類は,次による。

a) スプロケットの種類は,形状によって平板形(A形),片ハブ形(B形),両ハブ形(C形),ハブ分離

形(D形)に区分し,図JA.1に示す。

平板形

(A形)

片ハブ形

(B形)

両ハブ形

(C形)

ハブ分離形

(D形)

図JA.1−スプロケットの形状による種類

b) 小形ローラ形ダブルピッチローラチェーン用スプロケットには,歯切り方法によってシングルカット

及びダブルカットの2種類がある。図JA.2に示す。シングルカットスプロケットでは,スプロケット

の総歯数が作用歯数となる。ダブルカットスプロケットでは,総歯数の2分の1が作用歯数であり,

総歯数が偶数のとき作用歯数は整数となり,総歯数が奇数のとき作用歯数は分数となる。

シングルカットスプロケット

ダブルカットスプロケット

図JA.2−スプロケットの歯切り方法による種類

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B 1803:2018

JA.3 径方向寸法

JA.3.1 径方向寸法の求め方

径方向寸法は,表JA.1の計算式によって求める。

表JA.1−径方向寸法の計算式

単位 mm

区分

項目

ピッチ円直径 d0

小形ローラ形

大形ローラ形

歯先円直径 da

歯底円直径 df

歯底距離 dc

シングルカット偶数歯・ダブルカット整数歯

偶数歯

シングルカット奇数歯

奇数歯

ダブルカット分数歯

最大ハブ直径 dg

ピッチ円直径 d0

歯先円直径 da

S歯形と同じ

歯底円直径 df

S歯形と同じ

歯底距離 dc

最大ハブ直径 dg

S歯形と同じ

S歯形と同じ

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21

B 1803:2018

JA.3.2 歯底円直径及び歯底距離の測定方法

図JA.3に示す歯底円直径及び歯底距離の測定方法は,次による。

a) 直接測定法 偶数歯では相対する歯底に,奇数歯では相対する位置に近接する歯底に直接ポイントマ

イクロメータなどを当てて測定する。

b) オーバピン法 偶数歯では相対する歯底に,奇数歯では相対する位置に近接する歯底に二つの測定ピ

ンを挿入し,直接JIS B 7502に規定するマイクロメータなどを当ててピンの外側寸法を測定する。測

定値をMRとすると歯底距離(dc)は,偶数歯の場合,式(JA.1),奇数歯の場合,式(JA.2)よって算出

する。

dc(=df)=MR−2dR ······························································ (JA.1)

dc=MR−2dR ········································································· (JA.2)

なお,測定ピンの外径dRは,チェーンのローラ外径(d1又はd7)を超えてはならない。

小形ローラ用スプロケット

大形ローラ用スプロケット

図JA.3−オーバピン法による測定

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22

B 1803:2018

JA.3.3 寸法許容差

歯底円直径及び歯底距離の寸法許容差は,表JA.2による。

表JA.2−歯底円直径及び歯底距離の寸法許容差

単位 mm

歯底円直径及び歯底距離

寸法許容差

歯底円直径及び歯底距離

寸法許容差

127以下

800を超え 1 000以下

127を超え 250以下

1 000を超え 1 250以下

250を超え 315以下

1 250を超え 1 600以下

315を超え 400以下

1 600を超え 2 000以下

400を超え 500以下

2 000を超え 2 500以下

500を超え 630以下

2 500を超え 3 150以下

630を超え 800以下

JA.4 基本歯形

ダブルピッチローラチェーン用スプロケットの基本歯形は,S歯形及びISO歯形とする。

S歯形の寸法は,JIS B 1801の計算式による。ただし,小形ローラ用スプロケットの場合,式中のzに

は作用歯数zwの値を用いる。

ISO歯形の寸法は,表JA.3の計算式による。

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23

B 1803:2018

表JA.3−ISO歯形の寸法計算式

単位 mm

小形ローラ形

大形ローラ形

歯先円弧半径 最大値

歯底円弧半径 最大値

歯底円弧の挟角 最小値(°)

歯先円弧半径 最小値

歯底円弧半径 最小値

歯底円弧の挟角 最大値(°)

ピッチ多角形状からの歯の高さ

最大値

最小値

JA.5 横歯形

JA.5.1 横歯形の歯形寸法の求め方

横歯形の歯形寸法は,表JA.4の計算式によって求める。

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24

B 1803:2018

表JA.4−横歯形の寸法計算式

単位 mm

項目

計算式

歯幅 bf (最大)

面取り幅 ba (約)

面取り深さ h (参考) h=0.25p

面取り半径 rx (参考) rx=0.5p

丸み半径 raa) (最大) ra=0.02p

注a) 丸み半径(最大)はハブ直径及び溝直径の最

大値を用いたときの値である。

JA.5.2 歯幅の測定方法

歯幅は,測定する箇所に直接JIS B 7502に規定する歯厚マイクロメータなどを用いて測定する。

JA.5.3 歯幅の寸法許容差

歯幅の寸法許容差は,表JA.5による。

表JA.5−歯幅の寸法許容差

単位 mm

歯幅

寸法許容差

歯幅

寸法許容差

3以下

80を超え 120以下

3を超え

6以下

120を超え 180以下

6を超え

10以下

180を超え 250以下

10を超え

18以下

250を超え 315以下

18を超え

30以下

315を超え 400以下

30を超え

50以下

400を超え 500以下

50を超え

80以下

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25

B 1803:2018

JA.6 スプロケット各部の円周振れ

JA.6.1 測定方法

歯底円直径(歯底面)及び歯側面の円周振れは,テーパーマンドレルを軸穴に挿入したスプロケットを

芯押し台に取り付けてJIS B 7503に規定するダイヤルゲージを用いて測定する。

JA.6.2 許容値

スプロケット各部の円周振れの許容値は,表JA.6による。

表JA.6−歯底の振れ及び横振れの許容値

単位 mm

歯底円直径 df

90以下

90を超え

190以下

190を超え

850以下

850を超え 1 180以下

1 180を超えるもの

歯底面の円周振れ t1

歯側面の円周振れ t2

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26

B 1803:2018

附属書JB

(参考)

B系アタッチメント

JB.1 量記号

この附属書で用いる量記号は,次による。

b8

:延長ピン突出し長さ(mm)

d2

:ピン外径(mm)

d4

:ベントアタッチメント穴径(mm)

d5

:取付け穴1個のストレートアタッチメント穴径(mm)

d6

:取付け穴2個のストレートアタッチメント穴径(mm)

f

:ベントアタッチメント取付け穴中心距離(mm)

g

:アタッチメント穴ピッチ(mm)

h4

:ベントアタッチメント取付け高さ(mm)

h5

:取付け穴1個のストレートアタッチメント取付け穴高さ(mm)

h6

:取付け穴2個のストレートアタッチメント取付け穴高さ(mm)

JB.2 種類

B系アタッチメントの種類は,形状によって区分し,表JB.1による。

表JB.1−B系アタッチメントの種類

種類

ベントアタッチメント

ストレートアタッチメント

延長ピンアタッチメント

取付け穴の数

記号

JB.3 形状・寸法

B系アタッチメントの形状・寸法は,図JB.1及び表JB.2による。

K1

K2

a) ベントアタッチメント

図JB.1−B系アタッチメント

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27

B 1803:2018

M1

M2

b) ストレートアタッチメント

X

c) 延長ピンアタッチメント

図JB.1−B系アタッチメント(続き)

表JB.2−B系アタッチメントの寸法

単位 mm

呼び番号

ベント

アタッ

チメン

ト穴径

ストレート

アタッチメント

穴径

(最小)

(最小)

取付け

穴1個

取付け

穴2個

ベント

アタッ

チメン

ト取付

け高さ

ストレート

アタッチメント

取付け穴高さ

取付け

穴1個

取付け

穴2個

アタッチ

メント

穴ピッチ

ベントアタ

ッチメント

取付け穴

中心距離

ピン外径

延長ピ

ン突出

し長さ

(最大)

(最大)

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28

B 1803:2018

附属書JC

(参考)

A系ダブルピッチローラチェーンのJISと対応国際規格との

呼び番号対比表

A系ダブルピッチローラチェーンのJISと対応国際規格との呼び番号の対比を次に示す。

種類

伝動用

ダブルピッチ

ローラチェーン

搬送用

ダブルピッチ

ローラチェーン

JIS呼び番号

対応国際規格

呼び番号

注記 B系ダブルピッチローラチェーンでは,JISと対応国際規格との呼び番号は一致する。

page

附属書JD

(参考)

JISと対応国際規格との対比表

JIS B 1803:2018 伝動用及び搬送用ダブルピッチローラチェーン

(I)JISの規定

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと

の評価及びその内容

箇条番号

内容

及び題名

1 適用範囲 チェーン及びA系

アタッチメントに

適用する。

2 引用規格

3 用語及び

この規格で使用す

定義

る用語及び定義を

規定。

4 量記号

この規格で使用す

る量記号を規定。

5 種類

チェーンの種類に

ついて規定。

6 呼び番号 チェーンの呼び番

号について規定。

(II)国際

(III)国際規格の規定

規格番号

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

変更

チェーン,A系・B系

アタッチメント及び

スプロケットに適用

する。

追加

追加

追加

変更

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

技術的差異の内容

JISでは,B系アタッチメント及び

スプロケットを附属書に記載して

いるが,技術的内容に差異はない。

国内では,B系アタッチメントは

ほとんど生産・需要がないため,

附属書に記載した。

スプロケットをチェーンの規格で

規定することが難しいため附属書

に記載した。

JISでは,規格を理解しやすいよう

に用語及び定義をJIS B 1812に合

わせて規定した。

JISでは,規格を理解しやすいよう

に量記号をJIS B 1812に合わせて

規定した。

JISでは,規格を理解しやすいよう

に種類を規定した。

JISでは,A系ダブルピッチローラ

チェーンの呼び番号を,我が国で従

来から使っているANSIの呼び番

号に変更した。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

A系ダブルピッチローラチェーン

においては,ANSIの呼び番号が

国内に広く浸透しており,対応国

際規格の呼び番号を採用すると使

用者に混乱を招くおそれがあるた

め。

対応国際規格の見直しのときに提

案する。

page

8 形状及び

寸法

9 機械的特

内容

各部の名称を図を

用いて規定。

箇条

番号

内容

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと

の評価及びその内容

JISとほぼ同じ。

箇条ごと

の評価

変更

A系伝動用,A系搬

送用,B系伝動用及

びB系搬送用ダブル

ピッチローラチェ

ーン,並びにA系ア

タッチメントの形

状及び寸法につい

て規定。

及び4.7

JISとほぼ同じ。

変更

チェーン通り深さを

規定。

削除

引張強さ,チェーン

長さの許容差及び

部品の硬さについ

て規定。

及び4.5

JISとほぼ同じ。

変更

追加

削除

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

技術的差異の内容

対応国際規格では,伝動用ダブルピ

ッチローラチェーンの図を用いて

いるが,JISでは,国内で一般に使

用されている搬送用ダブルピッチ

ローラチェーンの図を用いて規定

した。技術的内容に差異はない。

A系ダブルピッチローラチェーン

では,プレート厚さを参考のため記

載した。技術的差異はない。

チェーン通り深さは規定しない。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

JISでは,アタッチメント付きの長

さの許容差を−0.05 %〜+0.25 %

とした。

JISでは,部品の硬さを機械的特性

として追加した。

JISでは,対応国際規格で規定して

いるプレロードが性能上の評価が

不明確なため削除した。

対応国際規格の見直しのときに変

更を提案する。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

チェーン通り深さh1は,チャンネ

ルの深さを表しているが,設計上

チャンネルをガイドレールとして

用いるときは,プレート高さh2を

適用するのが望ましく,また,安

全カバーとして用いるときは,チ

ェーン振動を考慮してh1より更に

大きな値が必要となる場合があ

る。したがって,h1を規定する意

義がない。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

対応国際規格の見直しのときにプ

レロードの目的の明確化を提案す

る。

箇条番号

及び題名

7 組立品及

び構成部品

の構造及び

名称

(II)国際

(III)国際規格の規定

規格番号

(I)JISの規定

page

(I)JISの規定

箇条番号

及び題名

10 試験方

11 検査

(II)国際

(III)国際規格の規定

規格番号

内容

寸法測定,引張強さ

試験,チェーン長さ

の測定及び硬さ試

験について規定。

検査について規定。

(IV)JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと

の評価及びその内容

箇条

番号

内容

箇条ごと

の評価

追加

12 製品の

呼び方

チェーン及びリン

クの呼び方につい

て規定。

13 表示

製品の表示及び包

装の表示について

規定。

及び4.7

附属書JA

(参考)

附属書JB

(参考)

(V)JISと国際規格との技術的差

異の理由及び今後の対策

技術的差異の内容

JISでは,製品規格とするために試

験方法を規定しなければならない

ので追加した。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

追加

JISでは,製品規格とするために検

査を規定しなければならないので

追加した。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

追加

JISでは,製品規格とするために製

品の呼び方を規定しなければなら

ないので追加した。

JISでは,包装の表示について規定

した。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

スプロケットをチェーンの規格で

規定することが難しかったため,

附属書に記載した。

国内では,B系アタッチメントは

ほとんど生産・需要がないため,

附属書に記載した。

JISとほぼ同じ。

追加

対応国際規格のス

プロケットを記載。

本体でスプロケット

を規定。

変更

JISでは,スプロケットを附属書JA

(参考)とした。

対応国際規格のB系

アタッチメントを

記載。

本体でB系アタッチ

メントを規定。

変更

JISでは,B系アタッチメントを附

属書JB(参考)とした。

対応国際規格の見直しのときに提

案を検討する。

附属書JC

(参考)

JISと国際規格との対応の程度の全体評価:ISO 1275:2006,MOD

注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。

− 削除 ················ 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。

− 追加 ················ 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。

− 変更 ················ 国際規格の規定内容を変更している。

注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。

− MOD ··············· 国際規格を修正している。