2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

F 7805:2013

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序文 ··································································································································· 1

1 適用範囲························································································································· 1

2 引用規格························································································································· 1

3 フランジの種類 ················································································································ 1

4 フランジの寸法及び寸法許容差 ··························································································· 1

5 フランジの材料 ················································································································ 4

(1)

2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。

F 7805:2013

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本

船舶技術研究協会(JSTRA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日

本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。

これによって,JIS F 7805:1976は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(2)

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日本工業規格

JIS

F 7805:2013

船用排ガス管用鋼製管フランジ

Ships and marine technology-

Marine steel pipe flanges for exhaust gas pipe

序文

この規格は,1973年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1976年に

行われたが,その後の引用規格の改正及び廃止に対応するために改正した。

なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1

適用範囲

この規格は,船用排ガス管,煙路などに使用する呼び径550 mm以上の大口径低圧鋼製フランジ(以下,

フランジという。)の種類,寸法,材料などの主要構成要素について規定する。

2

引用規格

次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの

引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS B 2220 鋼製管フランジ

JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材

JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS G 3193 熱間圧延鋼板及び鋼帯の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS G 3201 炭素鋼鍛鋼品

JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材

3

フランジの種類

フランジの種類は,形式及び材料の形状によって,表1による。

表1−フランジの種類

4

形式

材料の形状

F形

JIS G 3193の鋼板又は板状に鍛造したもの

A形

JIS G 3192の等辺山形鋼

フランジの寸法及び寸法許容差

フランジの寸法及び寸法許容差は,表2及び表3による。

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2

F 7805:2013

表2−F形の寸法

単位 mm

フランジ

呼び径

適用する

鋼管の外径

中心円の径

ボルト穴

フランジの寸法許容差は,JIS B 2220の規定による。

ボルトの

ねじの呼び

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F 7805:2013

表3−A形の寸法

単位 mm

フランジ

呼び径

適用する

鋼管の外径

中心円の径

ボルト穴

フランジの寸法許容差は,JIS B 2220及びJIS G 3192の規定による。

ボルトの

ねじの呼び

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F 7805:2013

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フランジの材料

寸法の規定の基準とした材料は,JIS G 3101のSS400,JIS G 3201のSF390A又はJIS G 4051のS20 C

による。

なお,フランジの締結に用いるボルト及びナットの材料は,表4によるのが望ましい。

表4−ボルト及びナットの材料

温度

材料

ボルト

ナット

220 ℃以下

JIS G 3101のSS400

JIS G 3101のSS400

220 ℃を超えるもの

JIS G 3201のSF490A又は

JIS G 4051のS45 C

JIS G 3101のSS400