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「2相コミット」と「1相コミット」の違い

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予備知識


用語意味
データベースデータがそれっぽい感じに入っている箱。データのまとまり
分散データベースなんちゃって1つのデータベース。実際には複数のデータベースで構成されているけど1つのデータベースっぽく扱っているデータベース
トランザクション「ここから ここまでワンセット」な処理単位
コミットトランザクション処理の結果を確定させる処理

それぞれの用語の意味


用語意味
2相コミット「コミットできる?」「コミットして!」の2段階 踏むやり方
1相コミット「コミットできる?」の確認なしで「コミットして!」と指示する やり方

似ているところ


どちらもコミットのやり方を指す用語です。


違うところ


事前に「コミットできる?」の確認をするかしないかの違いです。

2相コミットはコミットする前に「コミットできる?」を確認します。

1.「コミットできる?」を確認する
2.「コミットして!」と指示する


の2段階 踏むやり方です。


「2相コミット」と「1相コミット」の違い1

1相コミットはコミットする前に「コミットできる?」を確認しません。

1.「コミットして!」と指示する

の1段階なやり方です。


「2相コミット」と「1相コミット」の違い2

備考


2相コミットは分散データベースで出てくるやり方です。
データベースが違うと物理的に1つのトランザクションとして扱えません。
そこで2相コミットとかをして、1つのトランザクションっぽく扱うのです。

普通のデータベースでやるコミットは1相コミットです。
とはいえ「1相コミット」という言い方をするのは2相コミットと対比されるときくらいだと思います。


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