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「圧縮ファイル」と「アーカイブファイル」の違い

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予備知識


用語意味
ファイルコンピュータの世界における「書類」
フォルダコンピュータの世界における「書類入れ」
圧縮ファイルやフォルダを1つにまとめてキュッと潰すこと
アーカイブ複数のファイルやフォルダを1つにまとめること

それぞれの用語の意味


用語意味
圧縮ファイル「1つにまとめてキュっと潰したよ」ファイル
アーカイブファイル複数のファイルやフォルダを1つにまとめたファイル

似ているところ


どちらも複数のファイルが1つにまとまっている(こともある)ファイルです。


違うところ


厳密に言えば、ファイルとしての種類は全く違います。

圧縮ファイルは「キュっと潰したよ」なファイルです。
ポイントは

潰した

です。
対象のファイルが1つでも、キュっと潰していれば「圧縮ファイル」と呼びます。


「圧縮ファイル」と「アーカイブファイル」の違い1

アーカイブファイルは「複数のファイルやフォルダを1つにまとめたよ」なファイルです。
ポイントは

1つにまとめた

です。
キュっと潰していなくても1つにまとめていれば「アーカイブファイル」と呼びます。


「圧縮ファイル」と「アーカイブファイル」の違い2

備考


圧縮ファイルを作る過程で複数のファイルやフォルダが1つにまとめられるのが紛らわしい原因でしょう。
圧縮する対象が1つの場合は潰されるだけですけどね。
対象が2つ以上あると、1つのファイルにまとめてから潰されるのです。


「圧縮ファイル」と「アーカイブファイル」の違い3

そのため、複数のファイルやフォルダを1つにまとめてキュっと潰したファイルは「圧縮ファイルであり、アーカイブファイルでもある」と言えます。
そのせいか「圧縮ファイル」と「アーカイブファイル」が混同されていることも少なくありません。

ですが、実際には

圧縮ファイル:潰したファイル
アーカイブファイル:1つにまとめたファイル


です。
用語の意味としては違いますよね。


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