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「純正インク」と「汎用インク」の違い

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予備知識


用語意味
プリンタ印刷するときに使う機械
インクジェットプリンタインクを「プッ!(>3<)∴」と吹き付けることで印刷するタイプのプリンタ
インクインクジェットプリンタが吹く毒霧

それぞれの用語の意味


用語意味
純正インク正規品のインク。そのプリンタを作っている会社さんが作って売っているインク
汎用インク(正規品に似せて作ってはあるけど)正規品ではないインク。そのプリンタを作っている会社とは無関係な会社さんが作って売っているインク

似ているところ


どちらもインクジェットプリンタ用のインクです。


「純正インク」と「汎用インク」の違い1

違うところ


まず、作っている会社さんが違います。

純正インク:そのプリンタさんを作っている会社さんが作ったインク
汎用インク:そのプリンタを作っている会社とは無関係な会社さんが作ったインク


です。


「純正インク」と「汎用インク」の違い2

それに伴い

1.お値段
2.印刷品質
3.プリンタに対する安全性
4.プリンタが故障したときのサポート


などの違いがあります。

まず「1.お値段」は汎用インクの方が安いです。
※理由が気になる方は「備考」欄を ご覧ください。


「純正インク」と「汎用インク」の違い3

「2.印刷品質」や「3.プリンタに対する安全性」は純正インクの方が上です。
なんてったって、そのプリンタを熟知している製造元が作っているインクですからね。
そのプリンタさんにとって一番ピッタリなインクになっているはずです。


「純正インク」と「汎用インク」の違い4

最後に「4.プリンタが故障したときのサポート」ですが、汎用インクを使ってプリンタが壊れた場合、プリンタを作っている会社さんメーカーのサポートが受けられないか、無償サポート期間中でも有償修理になるのが一般的です。


個人的な使い分け


実は私はプリンタを所持していない(印刷するときはコンビニに行く)のですが、お客さまに聞かれたときは

「お値段」重視:汎用インク
「安心感」重視:純正インク


と説明しています。

単純にお値段だけを考えたら、汎用インクの方が安いです。
お値段以外のあれやこれや、印刷品質やプリンタに対する影響、保証などは純正インクに軍配が上がります。

安心感を重視する人は素直に純正インクを使いましょう。
価格を重視する人は汎用インクの使用も選択肢に入ると思います。


備考


プリンタを作っている会社さんの商売のやり方は

「インクで儲けよう!」な やり方

です。

数字は適当ですが、プリンタを1台作るのに5万円かかるとしましょう。
そのプリンタで使うインクを作るのに500円かかるとします。


「純正インク」と「汎用インク」の違い5

普通であれば、作るのにかかる費用に利益を足したものが、売るときのお値段になります。
例えば、プリンタが10万円でインクが1,000円とかの価格設定でしょうかね。


「純正インク」と「汎用インク」の違い6

ところが、プリンタ会社さんの商売のやり方は違います。

プリンタ本体を安くするのです。
作るのに5万円かかるプリンタを6万円とか、5万円とか、あるいは3万円とかで売ってしまいます。

その代わり、インクのお値段を高めに設定しているのです。
500円で作れるインクを2,000円とか3,000円とかで売っています。


「純正インク」と「汎用インク」の違い7

つまり

プリンタの代金の一部をインク代として回収している

わけです。
プリンタ本体を安めの価格設定にして顧客を囲い込み、消耗品であるインクを高めの価格設定にして利益を出そうという作戦でしょう。

さて、この「プリンタの代金」ですが、汎用インクを売っている会社さんは回収する必要がありません。
プリンタは売っていませんからね。
その分、汎用インクの方が、お財布に優しい価格設定にできる理屈です。

まぁ、そんな感じなので、プリンタを作っている会社さんは汎用インクを作っている会社さんにムカついていると思いますけどね。
汎用インクを使うと保証期間内でも有償修理になるのは、そこら辺に理由があるのでしょう。


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