「正のオーバーフロー」と「負のオーバーフロー」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| オーバーフロー | 「これより大きい数字は入れられないよ」な限界よりも大きい数字を入れようとしておかしな状態になっちゃうこと。もしくは「これくらい入れるかな~」と思って確保していた領域よりもたくさん入れちゃって、入りきらなかった状態 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 正のオーバーフロー | 「9,999,999,999」のような大き過ぎる値を入れて、あふれちゃった状態 |
| 負のオーバーフロー | 「-9,999,999,999」のような小さ過ぎる(マイナス方向に大き過ぎる)値を入れてあふれちゃった状態 |
似ているところ
どちらもオーバーフローです。
「いやんっ、あふれちゃった(*ノノ)」な状態です。

違うところ
あふれる方向性が違います。
正のオーバーフローは大き過ぎる値を入れて起こるオーバーフローです。
プラス方向にあふれた状態です。
負のオーバーフローは小さ過ぎる(マイナス方向に大き過ぎる)値を入れて起こるオーバーフローです。
マイナス方向にあふれた状態です。

備考
「アンダーフロー」という用語もあります。
アンダーフローは、計算結果が「0.000……1」のように小さくなり過ぎて(0に近づきすぎて)コンピュータさんが表現できなくなった状態です。

負のオーバーフローとアンダーフローを混同しないように、ご注意ください。






