type
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何するコマンド?
書き方
type [オプション] [コマンド]
オプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -a | 実際に実行されるコマンドのパスだけじゃなく、全部のパスを表示する |
| -p | コマンドの型がfileの場合、実行されるコマンドのパスを表示する |
| -t | コマンドの型を表示する |
補足事項
「type」コマンドはsh系で使えるコマンドです。
csh系では使えません。
ご注意ください。
表示されるコマンドの型には以下の種類があります。
| 型 | 説明 |
|---|---|
| alias | エイリアス |
| built-in | ビルトインコマンド |
| file | 実行ファイル |
| function | 関数 |
| keyword | 予約語 |
例えば
type ls
を実行すると、私の環境では
ls is aliased to `ls --color=tty'
のような結果が表示されました。
「はーい、lsは『ls --color=tty』の別名でっせ」と言っています。
同じように
type dir
を実行すると、私の環境では
dir is /usr/bin/dir
のような結果が表示されました。
「dirは『/usr/bin/dir』っすね」と言っています。
ファイルの種類を表すオプション「-t」を付けて
type -t dir
のような形で実行すると、結果は
file
になりました。
「dirはシェルには関係ない実行ファイルなんだな」と分かりました。
このようにコマンドのパスや種類を表示するコマンドが「type」コマンドです。
