rem【コマンド】
コマンドだよ
Windowsで使えるよ
バッチファイル内に注釈を書くときに使うよ
簡単に書くよ
rem【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
バッチファイル
(コマンドプロンプトで実行できるコマンドをまとめて書いたファイル)内に注釈を書くときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「バッチファイル」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
バッチファイルは「バッチ処理をやるためのファイル」です。
バッチファイルの中には複数のコマンドが書いてあります。
バッチファイルを動かすと中に書いてあるコマンドが1つずつ順番に実行されていきます。
実はバッチファイルでやる処理は多岐に渡ってですね。
複雑な処理になると、何十行、何百行もコマンドが書いてあったりするのです。
そんな複雑なバッチファイル、コマンドだけがずらずら~っと並べてあっても見る人は分かりにくいですよね。
そこで注釈を書いておきたいのですが、ただ書くと、それはコマンドとして認識されてしまいます。
「※これは注釈で~す」とか書いておいても、コンピュータさんは「ピッ、コマンド『※これは注釈で~す』ヲジッコウシマス」となってしまうのです。
なんてこったい。
以上を踏まえて
バッチファイルの中に注釈を書いておくためのコマンド
が「rem」です。
「rem」コマンドはWindows系で使えます。
書き方は
rem [コメント]
です。
オプションは、ありません。
「rem」以降に書いてあることをコンピュータさんは無視します。
例えば
rem ※これは注釈で~す
と書いて実行しても、何も起こりません。
コンピュータさんはその命令をシカトして、うんともすんとも言わないのです。
一般的なプログラミング言語における「// ※これは注釈で~す」の「//」と役割は同じです。
ちなみに、見た目が似ているけど機能が全然違うコマンドに「ren」というコマンドがあります。
「ren」コマンドは「ファイル名を変えるときに使うコマンド」です。
一文字違いなので、空目しないようにご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「rem」ってコマンドが出てきたら「バッチファイル
(コマンドプロンプトで実行できるコマンドをまとめて書いたファイル)内に注釈を書くときに使うんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「rem」は多分「remark(リマーク)」の略です。
「remark(リマーク)」の意味は「述べる」とか「言う」とか「意見」とか「所見」とかです。
■検索してみる?






