8.3形式
ファイル名の命名規則だよ
「8文字+ピリオド(.)+拡張子3文字」だよ
MS-DOSや昔のWindowsにおける制限だよ
簡単に書くよ
8.3形式(読:8.3ケイシキ)とは
「ショートファイルネーム」のこと。
用語の中身としては
MS-DOSや昔のWindowsにおける、ファイル名の命名規則
であり
ファイル名を「半角英数字8文字+ピリオド(.)+半角英数字3文字(拡張子の分)」にしましょうな制限
です。
あるいは
「半角英数字8文字+ピリオド(.)+半角英数字3文字(拡張子の分)」なファイル名
を指している場合も あります。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として、ファイル名のあれやこれやについて簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ファイルは、コンピュータの世界における「書類」です。
とはいえ、普通に「ファイル」で分かりますよね?
ファイル名は「ファイルに付けた名前」です。
これも、そのまんまな説明ですね。
ここからが本番です。
Windowsの先輩であるMS-DOSや昔のWindows(Windows 3.1とか)では、ファイル名は
半角英数字で8文字 + ピリオド(.) + 半角英数字で3文字(拡張子)
にしましょう、なルールが ありました。
例えば
piyopiyo.txt
はOKですが、拡張子が4文字の
piyopiyo.html
や、ファイル名が9文字の
piyopiyo1.txt
はファイル名として付けられなかったのです。
それがWindows95以降では
9文字以上にしてもOKよ
となりました。
以上を踏まえて、昔の
「半角英数字で8文字 + ピリオド(.) + 半角英数字で3文字(拡張子)」なファイル名の命名規則
が「8.3形式」です。
名前の由来は
8(文字) + . + 3(文字)
だからでしょう。
8.3形式は「ショートファイルネーム」と呼ばれることもあります。
あと、ついでなので書いておくと、8.3形式(ショートファイルネーム)じゃない方、
「9文字以上にしてもOKよ」な命名規則
は「ロングファイルネーム」と呼ばれています。
要は、昔は技術的な制約で短いファイル名しか使えなかったのです。
それが技術の進歩で長いファイル名も使えるようになりました。
昔の短いファイル名や短いファイル名しか付けられなかった状態を指して「8.3形式」や「ショートファイルネーム」と表現します。
現在の長いファイル名や長いファイル名を付けられる状態が「ロングファイルネーム」です。
一言でまとめるよ
まぁ「8.3形式」って単語が出てきたら「8文字+ピリオド(.)+拡張子3文字のファイル名なんだな~」と お考えください。






