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#9 オーストラリア寮生活④|12歳男子がオーストラリアボーディングスクールに持っていったもの/いらなかったもの

海外ボーディングスクールへの持ち物、なかなか悩みどころです。最初に学校から届いた「ボーディングハンドブック」がかなり丁寧で、日本の「遠足のしおり」並みに細かく書かれていて助かったのですが、それでも「これはいらなかった…」「もっとこうすればよかった!」ということが出てきました。

わが家の体験ベースで、実際に持っていったもの・いらなかったもの・あとから追加したものなどをまとめました。ボーディング留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。


✅ ハンドブックで準備できたもの

だいたいの学校には、事前にボーディングハンドブックが配られて、必要最低限のものが記載されているはずです。うちの学校のハンドブックには、「荷物をたくさん持ってこない」で、という注意書きがありました。なので我が家は、スーツケース1つで渡航しました。

  • 半袖シャツ

  • 短パン、長ズボン

  • 襟付きのシャツ(教会に行くときなど、フォーマルな場面で使う)

  • パジャマ

  • 目覚まし時計

  • 常備薬

  • 爪切り

  • 靴磨きセット(果たして使っているのか…)

  • くし

  • ハンガー

  • ビーチサンダル(シャワー用)

  • ランドリーバスケット(洗濯物を入れる用)

そのほか、ベッドリネン(シーツ・枕カバー・掛け布団)も持参の必要があったのですが、日本から持っていくにはかさばるので、エージェントに現地で購入しておいてもらいました。

thongsって下着じゃないの?

ハンドブックに「pair thongs (bathing/swimming)」と書かれていたのを見て、調べると「thongs = Tバック(女性用下着)」と出てくるではないですか…!

「オーストラリアではシャワーのとき、ふんどしみたいの履くの!?」と困惑しましたが、実はthongsは「ビーチサンダル」のこと。
Tバックを持たせなくて、本当によかったです(笑)

オーストラリアと日本は季節が逆

ご存知の通り、北半球と南半球で季節が逆になるので、冬に半袖を探すというのはなかなか大変でした。そんな時にやっぱり頼りになるのが、ユニクロベルメゾン

ユニクロのネットストアでは冬でも半袖もしっかり売ってるし、ベルメゾンは、12歳という大人の服でも子ども服でもない、微妙なお年頃の洋服(男子は~175cmサイズまで)が豊富に売っているので(しかも季節を外していると安くなっている)、おすすめです。


◎持っていって正解だったもの(学校指定以外)

  • iPhoneの充電ケーブル(多め)
    →「なくす前提」で3本持たせました。

  • お礼に配るもの(和柄のふきん・てぬぐいなど)
    →うちの子の寮の生徒はスポーツの試合の時にバスが出ない場合は、通いの生徒の親がボランティアで送り迎えをしてくれます。そんな時にちょこっと渡せて便利でした。

  • 無糖のティーバッグ(ほうじ茶・蜂蜜ルイボスティなど)
    →現地の飲み物はほぼ甘い。お湯を入れるだけで飲める無糖のお茶でカロリーセーブ!

  • レトルト食材(ご飯・味噌汁)
    →さいしょ寮には「レンジがない」と騒いでいた息子だったけど、数か月で発見。追加でふりかけが欲しいそうです。

  • スキンケアのボディクリーム
    →日差しが強く乾燥も激しい。お風呂上がりに全身に塗っているようです。(持たせたのに存在を忘れてスーパーで購入し、私に怒られていましたけど)

  • 日焼け止め(多めに)
    →入寮時は夏真っ盛りの1月。塗り忘れて全身真っ赤になったこともあるので、たっぷり持たせて正解。

  • 日本の文房具 
    シャープペンやえんぴつ(息子によるとオーストラリアの子は大体、えんぴつを使っているらしい)、ホチキス、小型ハサミ、のり、色鉛筆、定規類、付箋などはやっぱり日本製がいい◎

  • ハンディ扇風機
    1月はとっても暑いので、USBで充電できるハンディ扇風機が役に立ったようです。

  • 靴類
    体育館シューズ、革靴、サッカーシューズ、ラグビーシューズ、スニーカー、サンダルなど、サイズをきちんと見た方がいいものは、すべて日本で購入


✖ 逆に要らなかったもの

  • かっちりした短パン
    →動きづらいので使われず。結局、学校のPEパンツを追加購入して履いています。

  • たくさんの薬
    →「熱が出たら1回1錠」などの説明を日本語で、そして英語の説明書もひとつひとつ添付したのに…。薬は基本ナースルームに預けないといけないので、めんどくさいと言って取りに行かず。
    また現地の薬で本人は事足りるみたいで、ほとんど使っていないです。(でもアレルギーがある人や飲みなれた薬の方が安心な子は必須)

  • レインコート、折りたたみ傘
    →男子はちょっとの雨では何も差さない・着ない。結局一度も使われず、もうどこにあるのかも不明。


本人から持っていくのを拒否されたもの

  • 電子辞書/紙の辞書(英和・和英)
    →「なんでいるの?重いし使わない」とバッサリ。本人は頭の中で英語⇔日本語の変換をしていないので、不要だったようです。でも念のため携帯にロングマンの辞書のアプリを入れてあります。(使っている様子なし)


 Term1のあとに買い足した「本人が欲しがったもの」

じつはちょっとした用があって、Term1のあとに日本に戻ってきていました(ホームシックとかではなく、野暮用)。その時に「欲しい」と言って買っていったものなので、最初からあったほうがいいものなのかもしれません。

  • ドライバー(電池を交換する時などに必要らしい:100均で購入)

  • 乾電池(日本の方が安い?と息子談:単3・単4を購入)

  • マイコップ(寮の共有コップは使いたくない、みんなちゃんと洗わない)

  • 2穴パンチ&2穴ファイル(授業で配られる資料を整理したいとのこと)

  • A4ノート(ノートはA4を使っているみたい&紙質の良い日本製がお好みらしい)

  • 有線ヘッドフォン(英語などのテストで有線のヘットセットが必要)

  • ビーチサンダル追加(履きすぎてボロボロ)

  • 消しゴム大量(現地のは全然消えないので、友達にもお土産にするとか言ってました)

  • 靴下大量(誰のかわからなくなるため)
    ※寮のランドリーサービスで、靴下はどんどん無くす。対策として裏側にフロッキーネームを付けました。我が家は何年も前から名前つけは「ねーむっこ」です。ここのは洗濯しても取れない!


ちなみに…Term1のあとに無理やり持たせたもの(母の判断)

  • 体重計
    →数か月で明らかに太っていたので強制持参。チェック用に。

  • なわとび
    →運動不足対策に。やるかは本人次第…。


次に持たせたいと思っているもの(オーストラリアの冬用)

次の帰国時は、以下のものを持たせようかと(私が)考えています。あくまで私が考えているので、却下されるかも。

  • のどぬーるスプレー

  • 龍角散

  • 冷えピタ

  • エチケット袋(寝不足だとすぐ乗り物酔いするので、学校のバスの中で迷惑かけないように)

  • 卓上カレンダー(すぐ予定を忘れるので、目で見える予定管理が必要)

  • 目覚まし2個(なぜかすぐ壊れる…)

  • アロエジェル(日焼け後のケア)

  • 小型ピアノキーボード ※我が家はゲーム機や携帯利用は制限しているので、こういう「音の出る趣味アイテム」はいい暇つぶしになりそう。


おわりに

人によって必要なもの・不要なものは違うかもしれませんが、息子が「持っていって正解!」「これはいらなかった…」というリアルな声をまとめました。

そして大事なのは、「全部を完璧に準備しなくても、現地で何とかなる」こと。また何より本人が「これは自分に必要だ」と気づくことが成長につながる気がします。家にいたら「ボディーソープがなくなったから自分で買いに行く」ということすらしないですからね。

※追記:ちなみに2年目のYear8が始まる時に持っていた「厳選された」荷物についてはコチラ👇

別の記事では、現地でのスマホ使用のルール金銭管理の方法についても書いています。そちらもぜひご覧ください。


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