FXで勝てないとき何から見直すべき?損切り・資金管理・トレード記録【FX改善実録 #0】
FXで負けるたびに、
「もっと勝てる手法があるのでは?」
と探していた時期がありました。
私自身、FXで通算100万円以上を失い、有料教材にも50万円以上を使いました。
それでも、負け方はなかなか変わりませんでした。
損切りを遠ざける。
ナンピンする。
それで何度か助かる。
そして、戻らない日に大きく負ける。
そんな状態から、2023年5月に16.5万円でFXを再スタートしました。
その後、追加入金なしで2025年3月には口座資産が1,000万円を超えました。
でも、そこで完成したわけではありません。
大きく資産が増えた後にまた大きく崩れたり、以前は勝てていた方法が合わなくなったり、取引条件そのものが変わったりしました。
だから、このシリーズは、
「16.5万円を1,000万円にする方法」
ではありません。
私が実際に困ったことを、一つずつ見つけて、変えて、失敗したらまた直してきた記録です。
この記事では、その中から今の悩みに近い記事を選べるように整理しています。
順番に読む必要はありません。
気になるところから読んでください。
目次
1.損切りをずらして、ナンピンしてしまう
2.FXをやり直すとき、私はどう注文を置いたか
3.FX改善実録 #1〜#3で振り返ったこと
4.ここからは「FXの悩み別改善実録」へ
5.トレードの面倒は、AI・MT5・Pythonでも減らしてみる
6.今の悩みに近い記事から読んでください
1.損切りをずらして、ナンピンしてしまう
最初に見直したのは、売買手法より自分の負け方でした。
以前の私は、含み損が増えると損切り注文を遠ざけていました。
それでも戻らなければナンピンします。
何度かそれで助かると、
「今回も戻るかもしれない」
と思うようになります。
そして、戻らない日に大きく負ける。
私が長く繰り返していたコツコツドカンは、この流れでした。
当時は、
「損切りできないのは自分のメンタルが弱いから」
と考えていました。
でも後から振り返ると、損切りしにくい取引環境も一因でした。
2023年5月に取引環境を変え、小さな損切りを繰り返しやすくなったことで、ナンピンで助けようとする場面も減っていきました。
この最初の改善を#1にまとめています。
FXで損切りをずらしてナンピン、最後にドカン。最初に変えたのは「メンタル」ではなかった【FX改善実録 #1】
2.16.5万円から再出発しても、改善は一度では終わらなかった
2023年5月1日。
私は取引環境を変え、16.5万円でFXを再スタートしました。
最初は1回1lotから開始。
その後はトレードメモを残しながら少しずつ改善し、stage制やロット調整も取り入れていきました。
2023年7月31日の総資産は437,924円。
8月15日には515,307円となり、そこで一度トレードを中断しました。
もちろん、これは「16.5万円を51.5万円にする方法」という意味ではありません。
実際には、この後も大きな失敗や見直しを何度も経験しています。
この最初の約3か月半で何を変えていったのかは、こちらにまとめました。
3.全トレードを記録するようにした【FX改善実録 #3】
2024年3月、トレードを再開しました。
このときから、それまでのトレードメモより一歩進めて、
1回1回のトレードを記録する
ようにしました。
取引履歴には、日時やlot数、損益は残ります。
でも、
「なぜ負けたのか」
までは残りません。
そこで私は、
日付、時間、指標発表、lot数、損益、負けた理由、総lot数、総損益、一日の達成度
の9項目を記録するようにしました。
さらに、たまった記録を日・週・月・年・曜日別でも集計して、自分の取引の変化を振り返りました。
ただし、記録を始めたから順調になったわけではありません。
2024年7月には資産が大きく増えましたが、その翌月にはピークから23.2%のドローダウンを経験しています。
そこで一度トレードを止め、相場を見直し、lotを下げて再開しました。
その後も記録を続け、
2025年3月3日、口座の総資産は10,358,886円
になりました。
もちろん、トレード記録をつけたから1,000万円を超えた、という意味ではありません。
私にとって記録の役割は、
勝敗だけを見るのではなく、自分が何をしていたのかを後から確認できるようにすること
でした。
#3では、実際に使っていた9項目の記録画面、日・週・月・年・曜日別の集計、23.2%のドローダウンを経験したときの記録まで掲載しています。
4.ここからは「FXの悩み別改善実録」へ
ここまでの3本は、私が実際に経験した順番に沿って書いてきました。
でも、読んでいる人が今困っていることは、それぞれ違うと思います。
たとえば、
損切りしたら、その直後に戻る。
損切りばかり増えて、損切り貧乏になる。
負けた直後に取り返そうとして、また入ってしまう。
ロットを上げすぎて、一度の負けが大きくなる。
勝った後に取引回数が増えて崩れる。
こうした悩みは、時系列で最初から読まなくても、一つずつ読める方が分かりやすいはずです。
そこで今後は、
「FXの悩み別改善実録」
として、1記事につき一つの悩みを取り上げます。
一般的にはどう言われているのか。
私自身は実際にどう失敗したのか。
何を変えたのか。
それでもうまくいかなかったことは何か。
実際の記録が残っているものは、それも確認しながら書いていきます。
成功したところだけではなく、
失敗して、修正したところまで。
これは今後も変えません。
5.トレードの面倒は、AI・MT5・Pythonでも減らしてみる
もう一つ、このnoteで続けているのが、
生成AI・MT5・MQL5・Pythonを使った改善
です。
トレードを続けていると、売買判断以外にも小さな面倒がたくさん出てきます。
何十枚ものチャートから候補を探す。
時間足を何度も切り替える。
ローソク足の確定を待つ。
チャート画像を保存する。
取引履歴を整理する。
データを集計する。
こうした作業の中には、
「毎回自分でやらなくてもいいのでは?」
と思うものがあります。
そこで私は、小さなMT5支援ツールを実際に作って試しています。
たとえば、
数字キーで時間足を切り替える。
ローソク足の残り時間を表示する。
複数銘柄から条件に合うものだけを抽出する。
取引履歴をAIで整理してみる。
といったものです。
もちろん、FXの悩みをすべてツールで解決できるわけではありません。
ただ、
自分で判断することと、機械に任せられる作業を分ける
ことで減らせる面倒はあります。
ここも、実際に作って動かした結果を残していきます。
6.今の悩みに近い記事から読んでください
このnoteを最初から全部読む必要はありません。
私がFXで大きく負けていたところから、どう見直していったのかを順番に読みたい場合は、
FX改善実録 #1 → #2 → #3
からどうぞ。
今困っているFXの悩みについて読みたい場合は、今後追加していく
「FXの悩み別改善実録」
から、気になるテーマを選んでください。
MT5や生成AIを使って、トレード周りの作業を少し楽にしたい場合は、AI×トレードやMT5支援ツールの記事があります。
私自身、今でも一度作った方法を完成形だとは考えていません。
問題が出たら記録する。
原因を調べる。
一つ変える。
また結果を見る。
必要なら、さらに変える。
このnoteでは、そんな改善の過程をこれからも残していきます。
免責事項
この記事は、私自身の過去のトレード経験や改善の過程を共有したものです。
記事内で紹介している取引方法、資金管理方法、lot管理方法などを推奨するものではありません。
掲載している過去の資産推移や損益は、私自身の過去の結果であり、将来の利益や同じ結果を保証するものではありません。
実際の取引は、ご自身の判断と責任で行ってください。
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