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今って令和何年?|忘れられたカレンダー📅気づけばただのインテリア😂

カレンダーは、選んでるときがいちばん働いている。

「来年こそ予定を書こう」「家族の予定もちゃんと管理しよう」など、整った生活になる未来にさせてくる。

数字は大きいほうがいい。書き込み欄も広いほうがいい。できれば部屋になじむ色で、壁に掛けたときにちょっと賢そうに見えるものがいい。

日曜日、妻はららぽーとのカレンダー売り場で真剣に悩んでいた。「やっぱり書き込み式がいいよなあ」「数字が大きいほうが見やすいし」と言いながら、何冊も手に取っている。その横で、ふと不安になった。

「うちにカレンダーなんてあったっけ?」

家に帰って壁を見たら、ちゃんとあった。あったのだが、引越してきた六月のまま止まっていた。時間が止まっている部屋、などと言えば詩的だが、実際は誰もめくっていないだけである。

予定も書かれていない。家族の未来を管理するはずだった紙は、ただ壁の余白を埋める係に転職していた。

思い返せば、前の家のカレンダーも一月のままだった。しかも予定のメモは一月上旬で力尽きていた。三日坊主どころか、一月坊主である。カレンダーからすれば「話が違う」と言いたかったに違いない。

そして妻はよく聞いてくる。
「今って令和何年?」
「今年って西暦何年だっけ?」

私は当然のようにスマホで調べて答える。ところが、よく考えたら、それらは全部カレンダーに書いてある。令和も西暦も月も曜日も祝日も、壁の上からずっとこちらを見ていたのだ。

我が家のカレンダーは、予定表ではない。壁に掛ける安心感であり、部屋をちゃんとして見せる装置であり、年のはじめにやる気を見せるインテリアである。

来年のカレンダーも、きっと買うだろう。そしてまた妻は書き込み式を選び、私は横で「必要あるんか」と思う。

だが、必要はある。予定を書くためではない。
来年もまた、我が家の壁に余白を埋めるためである。



そんな中──
私のCanva師匠「まきさん」は、
オシャレなカレンダーを作ってて凄い👇


さすが師匠(๑˃̶͈̀˂̶͈́)و⁾⁾˚
私も記事読みながら、カレンダーを作ろうか一瞬考えました。

……嘘です(-ᴗ- )フフフ…✨

🔗 前章はこちら:無計画で何が悪い😏
🌀 シリーズ序章:ADHD?いや、ただのナマケモノかもしれん🦥

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