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ワーキングメモリの弱さが原因?まとめ記事が苦手な理由🤯

脳には「ワーキングメモリ」というものがあるらしい。

簡単に言えば、頭の中の作業机みたいなものだそうだ。机が広い人は、本やノートを何冊も開きながら作業できる。ところがわたしの机は、どうやらドトールのテーブルくらいだった。

そのことに気づいたのは、noteの「まとめ記事」を読んでいる時である。

「初心者向け完全ガイド」
「失敗しない方法7選」
「これだけ覚えておけばOK」

読む前から安心感がある。これなら賢くなれそうだ。ありがとう、知らない誰か。

読み始めると、導入があって、「ポイント①」が始まる。

“なるほど。そういうことか”

ここで一回考えると「ポイント②」に入った瞬間、さっきの①が消えている。

……えっ???

さっきまで確かにそこにいた。慌てて戻り「そうそう、これこれ」と思った矢先「②って何やったっけ?」となる。

ここから先は地獄である。

読んでは戻り、戻っては考え、考えてはまた戻る。気づけば記事を読んでいるのではなく、記事の中を徘徊していた。

遊園地なら迷路である。しかも出口がない。

以前「改善ポイント10選!」という記事を読んだ時は衝撃だった。

「誰が十個も覚えられんねん!!」

一つ目を読んだ頃は元気でも、五個目くらいになると「ログアウトしまーす」と言って海外旅行へ行ったまま帰ってこない。

「情報」を読んでいるのか、「情報を失っていく過程」を見ているのか分からなくなる。

それでも、まとめ記事は人気である。

みんな、あれを理解しているのだろうか。それともわたしと同じように、「なんか賢くなった気がする」と満足して閉じているだけなのだろうか。

今この文章を書いていて思ったのだが、ワーキングメモリの記事を書こうとしていたのに、途中から海外旅行へ行った話になっていた。

やはり、今日も元気に徘徊しているようである。


🔗 前章はこちら:モノの定位置を決めましょう🔑
🌀 シリーズ序章:ADHD?いや、ただのナマケモノかもしれん🦥

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