関西弁の「ありがとう」|イントネーションの中に、敬語も全部含まれとる😏
会計後、店員さんに
「ありがとう」を言う。
娘に聞かれた。
「なんで、ありがとう“ございます”じゃないの?」
パパは即答した。
「あほか。この5文字のメロディん中に、
“ございます”も含まれとんのや😏」
関西弁の「ありがとう」は、
“音”に敬語が込められてる。
「あ(↘︎)り(→)が(↗︎)と(→)う(↘︎)」
最初の「あ」は、
地面にしっかり根を張るような感謝。
「り」は感謝の余韻。
真ん中の「が」で少しだけ甘えて、
「と」は一拍の間。
最後の「う」で、
店員さんの背中にそっと手を置く。
この高低差のなかに、
「ございます」は10回以上詰め込まれとる✨
もちろん、相手によっては
「ありがとうございます」と伝えることはある。
ただ、丁寧ではあるが
どこか距離がある。
でも関西弁の
「あ(↘︎)り(→)が(↗︎)と(→)う(↘︎)」は
• 礼
• 感謝
• 親しみ
• 終了の合図
全部入っとる。
そこにはマナーも、形式もない。
もうひとつの感謝の言葉
「おおきに」
意味は同じく「ありがとう」だが、
大阪と京都では、イントネーションが異なる。
大阪:「お(↗︎)お(↘︎)き(↗︎)に(↘︎)」
京都:「お(→)お(→)き(↗︎)に(↘︎)」
大阪では挨拶として使うこともあれば、
軽い謝意に使われることもある商人言葉。
なんなら、「おおきに!ありがとう!」と
二重表現としても、使われてる。
京都のことはあまり詳しくないが
「ありがとう」の意味で使われてるのが多い印象。
結局、矢印を振ったところで
実際に聞かんと分からんのが方言。
一生懸命、矢印見ながら声出しても
エセ関西弁と言われるだけやで😏
「あ(↘︎)り(→)が(↗︎)と(→)う(↘︎)」
は楽譜なんやから🎵
......知らんけど(-ᴗ- )フフフ…✨

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↩️ シリーズ序章:これはウェルビーイングな時間?
