【路線バスで富士五湖周遊】河口湖3DAYS◆後編◆
富士五湖(河口湖・山中湖・西湖・精進湖・本栖湖)を、路線バスを使ってまわった旅行記・後編です。
前編はこちらから ↓
前編は路線バスルートの東側「富士吉田・忍野・山中湖コース」をまとめましたが、後編は西側の「河口湖・西湖・本栖湖コース」。
河口湖・西湖・本栖湖コース

次の日に本栖湖まで行くので、2DAYパスを購入しておきました。
東側より西側のコースのほうが観光地が多いので、1DAYパスや2DAYパスはお得に使えそう。

午前中はグリーンラインに乗り、西湖を一周。(30分おきの運行)
西湖周辺には青木ヶ原樹海が広がり、樹海の下に溶岩洞穴が点在、また何十種類もの鳥が住むので「日本三大野鳥の森」としても有名な場所になっているそう。
西湖周辺には、富士山の自然を感じることができる観光スポットが、たくさんありました。
【西湖野鳥の森公園】
野鳥について詳しくはないのですが、鳥が大好きなので行ってみました。




購入したひまわりの種を、野鳥(ヤマガラ)が飛んできて食べてくれるようです。




鳥さんと遊んだり、のんびり公園を散策したり、バスが来るまで1時間ほど過ごしました。
【富岳風穴】
溶岩洞穴もひとつは見ておきたいので、バス停を降りてすぐの風穴へ。

周辺には氷穴や龍穴など、たくさんの洞穴があるようです。


入場料を払い樹海の下にある、天然の冷蔵庫(平均3℃)へ。

中に入ると、半袖では寒いほどの温度。
奥行きはないのでゆっくり歩いて往復しても、あっという間でした。

青木ヶ原樹海は松本清張さんの小説が原因で、“ちょっと怖いイメージ”になってしまったとか。
本来は、生命があふれる美しい森なのに。(人が勝手に作ったイメージでした。)
ガイドツアーもあるので、富士山噴火のあとの溶岩の上に根を張っている、樹木のパワーを浴びながら歩くのもよさそう。
おみやげ屋さんは人であふれていたので行かず、ちょうど30分後のバスが来たので移動。
午後に予定があるため、ちょっと駆け足です。
【冨士御室 浅間神社】
こちらもバス停近くにある、冨士御室 浅間神社。



本宮本殿と里宮社、二つあると知らず、神社内をウロウロしてやっと理解。
699年から富士山二合目に祀られていた最初の浅間神社で、昭和49年にここに移築したそうです。




このあとレッドラインに乗って大石公園や美術館方面へも行きたかったのですが、14時半から河口湖ステラホールでコンサートがあったので、一度宿へ戻りました。
【河口湖ステラホール】

夏の日中は雲が出ることが多いようで、朝は見えていてもすぐ隠れてしまいました。

今回の旅のきっかけは、大好きな佐渡 裕さん指揮の「真夏の第九演奏会」に来たかったから、でした。
前半は、「1万人の第九」でもおなじみのソリストの独唱で、指揮者の佐渡さん自ら進行役とインタビューをされていて、とてもアットホームな雰囲気。
河口湖ステラホールは半屋外なので、後半の「第九」はセミの声とオーケストラの共演、というめずらしい演奏会でした。
ここまで来れてよかった!(これが最初の目的だったので、無事参加できてひと安心。)
【精進湖・本栖湖】
河口湖最終日は2DAYパスを使い、ブルーラインに乗って、本栖湖まで。
その途中、精進湖を通りました。
精進湖は人が少なめな感じで、夏はゆっくり水遊びができそう。

本栖湖では富士宮行きのバスまで1時間あったので、ずっと食べたかった名物のほうとうを食べることができました。

平日だからかお客さんは少なめで、のんびりした空気。

雲がなければ富士山も見えるそうで、優しいおばちゃんがおもてなしをしてくれました。

かぼちゃにジャガイモ、いろんな野菜ときしめんでお腹いっぱい。
1階のおみやげ屋さんのおじさんも親切で、また来たくなるあったかいお店でした。
ここまで富士急バスに乗り、マイペースで富士五湖をまわることができました。
1日中観光地を巡ることに集中すればもっと乗れるのですが、西側コースはのんびり観光でもお得だったと思います。
土日でも座れないほどの混雑はなく、思ったよりバス利用者は少なかった印象。

諏訪湖を入れると、計6個の湖をまわっていたのでした。
諏訪旅はこちら ↓
山梨県から静岡県へ移動し、次回は2つの県にある富士山世界遺産センターと、全国に1300以上ある浅間神社の総本宮「富士山本宮 浅間大社」について、まとめたいと思います。
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