英語が一番伸びたのは、「勉強」をやめて「趣味」になったときでした。
英語学習を始めた頃、英語は「やらなければならないもの」でした。
単語帳を開く。問題集を解く。英検、TOEIC。義務感で続けていた時期があります。
でも、ある日気づきました。
英語を勉強している感覚が、なくなっていたのです。
少しずつ生活に入り始めた
CNNを聴くようになりました。洋書を読むようになりました。外国人に話しかけるようになりました。
最初は「勉強の延長」でした。でも続けるうちに、抵抗感がなくなっていきました。
気づいたら、英語で検索することが当たり前になっていました。
気づけば生活の一部になっていた
あるとき、変化に気づきました。
「今日はCNNを聴こう」ではなく、「今日は世界で何が起きたんだろう」と思って自然に英語を開いていました。
洋書もいつの間にか、知りたいことを調べる手段になっていました。勉強として読んでいるというより、面白いから読んでいる状態でした。
最近はドイツ語の勉強を英語の動画で学んだり、英語の洋書を参考にしたりしています。英語がもはや「学ぶ対象」ではなく、「何かを学ぶための道具」になっていました。
趣味になると、続き方が変わる
気づけば休日でも英語の記事を読んでいました。
「勉強しよう」と思ったことはありません。
面白い記事を読んでいたら、それがたまたま英語だった。
私の中で、英語は完全に趣味になっていました。
英語が勉強だった頃は、続けることに力が必要でした。趣味になってからは、続けることに力がいらなくなりました。英語力が一番伸びたのは、この時期です。
だから私は「英語を趣味にしよう」とは言いません。
無理に英語を好きになろうとしても、続きません。
代わりに、好きなことを英語でやってみてください。
好きな分野の動画を英語で見る。興味のある本を英語で読む。気になるニュースを英語で調べる。
すると、いつの間にか英語は「勉強」ではなくなります。
そして、ある日ふと気づきます。
「あれ、英語が趣味になっている。」
私にとって、その瞬間が一番英語力が伸び始めた瞬間でした。
英語を好きになろうとしたわけではありません。
好きなことを英語で続けていたら、英語が好きになっていました。
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