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銀座の老舗バー、ルパンに行ったお話 太宰治と織田作之助

こんにちは!aishiです。
本日は昨年になりますが銀座の老舗バー、ルパンに行ったお話。

そういや書いてなかったなと思いまして自分の記録としても書いておきたいと思います。

イラストレーション aishi

春は自分のお誕生日の季節なので少し贅沢をさせて貰う季節です。
その日は帝国ホテルでアフターヌーンティーをしてから帰りに
昭和の文豪達も愛したルパンに行く事にしました。

路地裏に佇むBar Lupin

存在自体はよく知っていたものの、あまり自分はお酒を飲まないので行かずじまいだったのですが最近ちょこちょこ太宰治関連の物に触れる機会があったのと関西の織田作之助も訪れたことがあるなど興味のあるお店だったので行ってみる事にしました。

その日は土曜日。開店と同時に入店です。
ちらほら開店待ちの文学好きそうなお嬢さんの一人客もいらっしゃいましたね。多分タイミング的に往年の文学好きというより文豪をモチーフにした漫画やアニメで有名になった「文豪ストレイドッグス」の影響かも知れません。
別にお店に訪れる理由はなんでも良いと思います。
小説に影響されてお店に行くのも漫画やアニメに影響されて行くのも同じ事ですから。そこから広がる世界も多いんですよね。

店内に入ると思ったより全然過ごしやすい雰囲気です。
割とカジュアルなバーだという印象。
銀座ですがそんなに敷居は高くなさそうでドレスコードなどもなさそうです。

少しだけ入るのに重い印象の扉
階段を降りていきます。太宰の記事や寄せ書きが。

開店後はどんどんお客様が入ってきます。
おひとり様もちらほら。
常連さんが会社関係の若手を連れて来てるような方々もいました。
そういう歴史を紡ぐようなバーの使い方も良いですね。

結構バーのスタッフはカウンター内にいる感じ。スタッフの年齢層は高めかな?基本的には常連さんと多く語っている感じでしたが自分は特に不快には感じませんでした。

自分は名物のモスコミュールを一杯だけ。
入店直後に入って一杯だけの使い方でも悪くないと思います。
歴史と雰囲気を味わいながら軽くお酒を飲むのも良いですし、
2件目、3件目で気の合う人とグラスを傾けるのも良いお店。

壁には太宰治や織田作之助のこちらルパンで撮られた有名な写真が飾られていました。
そういった歴史に思いを馳せながらゆったり呑むのも良いですね。

モスコミュール。

人が居るところに歴史ができる。
東京はそういう街ですよね。
ちょっと路地裏を入ったところに歴史を感じるお店や史跡が沢山あります。
皆さんも小さな歴史の東京散策を楽しんでみてはいかがでしょうか?

こちらも時代と共に禁煙になったようですが帰りに記念としてマッチとこの店の歴史(昔噺「銀座・ルパン」)が記載されたパンフレットを頂けます。自分は煙草は吸わないですがこのマッチは嬉しいですね。

二人で行ったので二つ。


この日は少し雨が降っていましたが雨の銀座も色気があって良いものです。

銀座 BAR Lupin ルパン

銀座 ルパンの歴史(昔噺「銀座・ルパン」)は下のリンク先で読めます。

おまけ

イラストレーション aishi 写真家・林忠彦が1946年に銀座のバー「ルパン」で、 酔っ払った太宰治に絡まれてしょうがなく太宰氏を撮影した 作品をモチーフに描いた太宰のドット絵。 当時の世相を表すベストにトラウザース、足元は軍靴というファッションがカッコいいですね。 最近こういった小説家などをテーマにドット絵で表現するイラストレーションを描いているので機会があったら今やっているイラストの仕事にも取り入れて行きたいと思っています。


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