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富山県・上市町|磨崖仏と修験道の聖地のエネルギーに圧倒される🗿|大岩山日石寺


こんにちは、akaです!
4/17-19で富山に行ってきました。

富山駅から近いところで面白そうな場所がないか探してると、日石寺というお寺を発見💡
大岩に彫られた磨崖仏が聳えているとのこと。

実際磨崖仏も凄かったのですが、日石寺の脇にある修行場のパワーに圧倒されました!

苔むす、ジブリのような世界


そんな日石寺を今回はご紹介します!




湧き水とそうめんに舌鼓

日石寺の道中は里山の景観が美しい。
道すがら、城山の湧水という、美味しい湧き水スポットに寄りました!

お地蔵さんもいて、地元の人に愛されている場所だなと感じました。

超軟水という言葉がぴったりなくらい、舌触りが柔らかく、同時に甘さを感じるお水でした!

殺菌処理がされているので、そのままペットボトルに汲んで飲めます!

そして、日石寺に到着!

まずは、門前名物のそうめんをいただく。
こしがあって美味しい。意外と腹にたまる。

山菜の煮物もやさしい味付け



巨岩に刻まれた不動明王に圧倒される...!


お腹が満たされたところで、早速境内へ!

手水舎には、法螺貝が!
密教を感じます。


境内は湿度が非常に高い。
そのせいか、苔むしており、石仏が苔に飲み込まれているかのよう。

[fujifilm X-T30]
かっこいい不動明王の立像!
[fujifilm X-T30]


滝行もできるそう。
滝上には石像が🗿

[fujifilm X-T30]


お堂がたくさんあり、こんな山奥にこれだけ大きなお寺があるとは...

苔の帽子がおしゃれ
[fujifilm X-T30]
三重塔がありました。
羽黒山のような外観。
近づくと落書きがたくさん。
[fujifilm X-T30]


あれ、どこに磨崖仏があるのだろう...
境内を彷徨ったが、崖らしきものが見つからない。


入り口に戻ると、
あ、本堂入ってないよね?

ということで、本堂に入ると、


どーん!

立石寺ホームページより

大岩に彫られた巨大な不動明王様がいらっしゃった!

圧倒され、立ち尽くす。

昔の人々もそうだったのでしょう。

神も仏も信じていない私でも圧倒されてしまうパワーを感じました。


写真では伝わらない迫力があります。
これは富山にいらした人には是非見てほしいです✨



日石寺の由来


ここまで日石寺をご紹介したところで、そもそもなぜ田舎にここまでの立派なお寺があるのでしょうか?

それは立山信仰と密接に関わっています。

☝️立山信仰についてはこちら


日石寺周辺は大岩が多く、古来立山信仰における修行場とされていたそうです。

そして、今回ご紹介した不動明王磨崖仏が、奈良時代(725年)に奈良・東大寺の大仏を作った高僧行基によって一夜にして彫られたことにより、平安期には密教や修験の道場として伽藍(建物)が建てられました。

境内にあった滝行ができる滝も、実は明治元年に修行者の安全を確保するために作られたもので、それ以前の滝行は、お隣にある千巌渓で行われていたそうです。

もともと修行は、手付かずの大自然の中で行われていたことが伺えます。

それでは、滝行が昔行われていたとされる千巌渓に向かってみたいと思います!



巨岩と深い緑、滝が生み出す神秘さを全身に浴びる


日石寺の隣に千巌渓があります。
遊歩道で渓谷を下っていく。
滑りやすいので足腰が不安な方は要注意です。


渓谷へ降りると、深呼吸するとむせてしまうくらい、緑が濃い空間が現れました!

左の洞窟は明治期に作られたそう。
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巨岩と滝が生んだ渓谷美。おそろしさも感じました。
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今にも落ちてきそうな巨岩
岩の上に木が生えていました。
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エネルギーを秘めた奇木
[fujifilm X-T30]
見上げてみる
[fujifilm X-T30]


おそろしく、美しい、すさまじいパワーを秘めた場所。
これがここに日石寺ができた所以なのだと、千巌渓に来てみたことで理解できました。



おわりに


千巌渓では、まるでもののけ姫の世界のような風景に心がざわつきました。

もののけ姫...映画...といえば、日石寺の先に細田守監督の「おおかみこどもの雨と雪」にて、オオカミの父と人間の花との間で生まれた雨と雪が育った家のモデルとなった家があるので、是非併せて行ってみてください!
(細田守監督の故郷はここ上市町だそうです。)


それでは👋


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