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スペ114だけど隠れ肥満

痩せて見えるからといって、体脂肪が少ないとは限りません。
私自身、BMIは標準以下でありながら、InBodyでは「隠れ肥満」と判定されたことがあります。
そのときに感じたことを書いてみます。

私はスペ114
何かを調べていたとき、「スペ115」という言葉が目に留まりました。
調べてみると、身長(cm)から体重(kg)を引いた数値が115であれば、スタイルがよいとされる指標だそうです。
なるほど、と思いました。
そのまま忘れていたのですが、今日ふとそのことを思い出し、自分で計算してみました。
169-55=114
私はスペ114ということになります。
スペ115とほぼ変わらない数値です。
ちなみにBMIは19.3です。
標準体重の範囲ではありますが、一般にはBMI21〜22前後が最も健康リスクが低いとされているようです。
そういう意味では、もう少し体重があってもよいのかもしれません。
実際、周囲から「スッとしていますね」と言われることがあります。
先日も、ある学生と話をしているとき、「スタイルいいですね」と言われました。
ただ、すぐに「すみません、今はそういうことを言ってはいけない時代でしたね」と付け加えられてしまいました。
たくさんの学生がいる状況だったので問題ないと思いましたし、その程度のことは許容範囲だと感じました。
現代は、言葉の選び方にも以前より気を使う時代になったとはいえ、社会全体が少し過敏になっているのではないかと思います。

隠れ肥満という現実
さて、スペ値の話に戻ります。
「InBody」という機械をご存じでしょうか。
体内の電気抵抗を利用して、体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析する、高精度な体成分分析装置です。
私はかつて、このInBodyの測定で「隠れ肥満」と判定されました。
約1年前の話で、当時は今より1kgほど体重が多く、スペ値に換算するとスペ113でした。
数値だけ見れば決して悪くはありませんが、問題は体脂肪の多さでした。
その原因として思い当たるのが、以前は糖質の摂取をあまり意識していなかったことです。
甘いものをよく食べていました。
摂り過ぎた糖質は、中性脂肪として蓄えられることがあります。
その結果として、中性脂肪が蓄積しすぎてしまったのだと考えています。
服を着ていると確かにシュッとして見えます。
しかし、いわゆる「浮き輪肉」はけっこうついています。
昔はもっと痩せていて、これ以上体重が落ちるとまずいとさえ思っていたほどです。
現在の体重は55kg前後で、40歳を超えた頃からほぼこの数値で安定しています。
ただ、一時期1か月ほど仕事をしていない時期があり、そのときは2kg近く増えて57kgに近づいたこともありました。
その後もしばらく56kg前後の時期が続きました。

浮き輪肉を落とすための取り組み
こうした経緯から、今は糖質をできるだけ控えるようにしています。
間食はほぼやめました。
食事でも意識して、炭水化物を食べる順番をなるべく後にするようにしています。
さらに、筋トレも毎日続けています。
自重トレーニングを1日20〜30分行っています。
目的は体重を減らすことではなく、浮き輪肉を落とすことです。
BMIは今のままでかまいません。
体重も少し増えてもいいくらいですが、「痩せて見えるのに浮き輪肉がある」という状態を改善したいと思っています。
私は、脂肪を減らし、筋肉を増やしたいのです。
見た目と体の中身は別物です。
思い当たる方も、意外と多いのではないでしょうか。
スペ114を名乗る以上、まず浮き輪肉を返上しなければなりませんね。

まとめ
・BMIやスペ値が良くても、体脂肪が多ければ隠れ肥満の可能性がある
・私自身もInBodyで隠れ肥満と判定された経験がある
・原因の一つとして、糖質の摂り過ぎや間食習慣が考えられた
・現在は糖質を意識しながら、食事内容や食べる順番を工夫している
・見た目だけではなく、体の中身も意識したセルフメンテナンスを続けていきたい


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