しんどい時こそ、散歩をガチれ。散歩のメリットと楽しみ方を本気で語る。
はじめましての方へ
ぼくのnoteでは、繊細で生きづらさを感じやすい人に向けて、無理をしすぎずに生きるための、暮らしの整え方や小さな工夫を書いています。
この記事は、その中でも特に反響の大きかった「散歩」について書いたものです。
気楽に読んでもらえたらうれしいです。
はじめに
今回のテーマは「散歩」だ。
「え?散歩?ただ歩くだけでしょ?」とお思いの方もいるのではないだろうか。甘い。甘いぞ。
ぼくは散歩ガチ勢だ。
メンタルの不調で悩んだ時、心療内科の先生から「散歩してみてください」とおすすめされたところから、意識的に散歩する生活をスタートしたのだが、今やもう散歩の虜である。
散歩には健康上のメリットが多すぎる。完治とまではいかないが、元気な日々が送れているのは散歩のおかげであると言っても過言ではない。
そして実は散歩は奥が深い。深掘ると、楽しめる要素は無数にあるのだ。
今回は、「散歩をすることによるメリットと、散歩を楽しむための工夫」を紹介したいと思う。
「趣味が散歩??ぷぷw」なんてもう言わせないからな。
散歩は素晴らしくて奥深い。
この記事を読み、実践することでぜひ体感してもらいたいと思う。
散歩はメリットが多すぎる
先ほどから書いている通り、散歩にはどデカいメリットが存在する。ここでは散歩のメリットをかいつまんで紹介しようと思う。
ぼくの考える、散歩の主要なメリットは以下の3つである。
1. 気分が安定する
散歩で日光を浴びながら一定のリズムで歩くと、
脳内で「セロトニン」という物質が出やすくなる。
これは不安を和らげたり、気分の波を小さくする効果がある。
「なんかモヤモヤする」と思ったら散歩にいくのだ。気がついたらモヤモヤが晴れて、スッキリした気持ちになっているだろう。
2. 頭が回りやすくなる
歩くと血の巡りがよくなり、脳に酸素が届く。
その結果、 ぐるぐると同じ考えを繰り返さなくて済むようになる。メンタル不調が出てしまう時って、ネガティブなイメージを何度も何度も頭の中で繰り返してしまいがちだけど、それを断ち切ることができるのだ。
3. 夜、ちゃんと眠れる
日中に光を浴びて体を動かすと、体内時計が整う。すると夜に自然と眠くなり、睡眠の質も上がる。散歩はその瞬間だけでなく、その日の終わりまで効いている行動でもある。
これらの大きすぎるメリットに加え、体は引き締まり、生活習慣病などの改善にも一役買うという、一石四十鳥くらいの効果が期待できるのである。
これは体感だが、メンタル面だけでなく、仕事にもポジティブな効果を発揮していると感じる。血の巡りが良くなったことによって、仕事の内容がどんどん頭に入っていく感覚がある。また、喋らないといけないシチュエーションなどでも、普段より言葉の組み立てがスムーズに行えるので、無駄のないコミュニケーションが行えて仕事が進みやすくなったりもする。
メリットしかない散歩。差し出さないといけない対価は「あぁ外出るのだるいなぁ」を打ち破ることだけなのである。え?コスパえぐない??
ギリシャの詩人ヘシオドスは「神々は、人間の前に汗を置いた。善きものへ至る道は、険しく、最初は長い」と書いた。
「ただし散歩は除く」と書き加えてやりたい気持ちでいっぱいである。
散歩をどう楽しむか?
「そんなに効果があるならちょっと散歩してみようかな」と思っていただいたのではないだろうか。
ただぼくは知っている。
「散歩そのものが退屈だ」「何を目的に歩いたらいいのかわからない」という意見があることを。
散歩が退屈、これは大きな誤りである。
楽しみ方の切り口は無数に存在しているのだ。
ここからは、ぼくがどのようにして散歩を楽しんでいるかを紹介したいと思う。
その1:散歩アイテムに凝る
散歩に出る前から散歩は始まっている。散歩に持ち出す道具たちにこだわってみる、というのが一つ目の楽しみ方だ。以前ぼくのがポストし、反響の大きかった「散歩セット」についての投稿を見てみて欲しい。
散歩セット揃った pic.twitter.com/JHtY0For69
— あなかま (@anakama_X) July 4, 2025
こんな感じで、自分のお気に入りの品を選抜し「散歩セット」を構築していくのだ。
ちなみにこの写真に写っているのは、
・サコッシュ(左上)
・エコバッグ(右上)
・時計(左)
・デジカメ(中央・上段)
・財布(中央・中段)
・キーケース(中央・下段)
・測量野帳(中央左)
・ボールペン(中央下)
・文庫本(右)
である。
ポイントは「どんな散歩をしたいか」を思い浮かべることだ。
歩いてる時に思いついたことを書き留めたりしたいなぁ。どこかでベンチに腰掛けた時に小説を読んだりしたいなぁ。いい景色があれば、それを写真に収めたいなぁ。
こんなことを考えながら必要なものを最小限で集めていくのだ。
確かにスマホがあれば全部解決するんだけど、それだと味気ないじゃないか。そういう不粋なことは言わない約束じゃないですか。
ぜひ、自分だけの「散歩セット」を構築してみて欲しい。
その2:数値目標を設定して楽しむ
散歩にゲーム的な要素を加えたい場合は、数字目標を立ててそれをクリアするなんていう楽しみ方もある。目標としてよく挙げられるのは、「歩数」や「消費カロリー」だろうか。最近のぼくは、時計をApple Watchに切り替え、消費カロリーの目標を達成するためにエッチラオッチラ歩いていたりする。着実に数字が積み重なっていくのは楽しい。
スマートウォッチや活動量計があると、消費カロリーを測ってくれて便利だ。もし持っていない場合は、スマホを持つだけで歩数のカウントはしてくれるので、目標歩数を設定してチャレンジしてみてはいかがだろうか。
その3:写真を撮りまくる
散歩をしていると、「なんかおもろいな」とか「あ、きれいやな」というものに出会う。目的地を目指してズンズン歩いていると絶対に見つけられない景色に、散歩をしていると出会えるのだ。これを逃すことなく、写真に収めるのも散歩の楽しみ方の一つといえよう。
ぼくは、KodakのFZ45というコンパクトデジカメを買って、散歩中に心に残ったものをパシャパシャと撮っている。



撮ってきた写真をスマホに移して、加工アプリを使っていい感じに加工する。これをSNSとかで発信してもいいし、自分だけのコレクションにするのもいいだろう。
出会った景色を逃さず収める。これも散歩の楽しみ方である。
その4:ルートを振り返る
散歩中に感じることのできるアハ体験。それが「この道とこの道繋がってたのか」とか「あ、この通りってここに出るのね」という「自分の中の地図が広がっていく感覚」である。
ただ、前述の通りカロリーとか歩数を気にしたり、写真を撮っていたりするおかげで、散歩の最中に「自分が今どこを歩いているのか」を俯瞰するのって実は結構難しい。
散歩ルートを地図上に記録することで、散歩を終えたあとからこのアハ体験を感じることができるのだ。ゆえに、ぼくは散歩ルートを記録しながら歩くことをお勧めしている。
ルートを記録するにはアプリの入ったデバイスを持ち歩けばOKだ。おすすめのアプリは「strava」というサービス。散歩だけでなく、ランニング、自転車など様々な移動方法を一元的に管理することができる。
使い方はとても簡単で、サービスへの登録とアプリのダウンロードをするだけだ。有料プランもあるが、ルートを後から振り返るだけであれば基本的には無料の枠内に収まるから安心して欲しい。そして一応リンクも貼ってあるがアフィリエイトとかじゃないよ。
スマホやスマートウォッチにアプリをダウンロードし、散歩のタイミングで「ウォーキング」を選び、計測を開始する。これで散歩の足跡を後からはっきりと追うことができる。
散歩のあとにコーヒーでも飲みながら「今日はこんなところ歩いたんだなぁ」と振り返るといい。結構楽しいぞ。
(ちなみに、stravaで計測した運動時間や消費カロリーは、Apple Watchに限って言えばきちんと情報連携されるようになっている。その他のスマートウォッチの挙動は皆さんで試してみてもらえると助かる。)
ぼくがやっている主な散歩の楽しみ方はこんなところだ。
その他、好きなカフェを巡ってみたり、「PokemonGO」などの位置ゲーを極めてみたりと、散歩の楽しみ方には数限りがない。
ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてもらいたい。
散歩には魅力がぎっしり
今回は散歩の魅力と楽しみ方について説明してきた。
まとめると、
・散歩をすることは、体と心を健康にする、たくさんのメリットだらけ
・散歩は色んな切り口で、いくらでも楽しみを見出せるものである
ということだ。
どうだろう。もうあなたは散歩に出掛けたくてウズウズしちゃってるんじゃないだろうか。「やりたい」と思った時が始めどきだ。これ以上は何も言わないので出掛けてくれて構わない。冬は防寒対策、夏は水分補給をしっかりして気をつけて出掛けてね。
「こんな感じで歩いてみたよ」「こういう楽しみ方をしてます」などあればコメントでもじゃんじゃん教えて欲しい。ぼくもどんどん自分の散歩をアップデートさせていきたいからね。
それでは、良き散歩ライフをお送りください。
おわりに
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
このnoteでは、散歩のほかにも、暮らしを少し整えるためのことをいろいろ書いています。
気になるものがあれば、ほかの記事ものぞいてもらえたらうれしいです。
はじめての方向けに、読みやすい記事をいくつか置いておきます。

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