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「あの日の分岐点」をロードする:第99話:note崩壊の日【オートフィクション小説】




◆光の先に



………



ここは!?


………




…何か、見える?…




…!?





…この光は…!?


うわっ…




意識が戻ったのか、

それとも夢なのか、



何も分からないまま、

何も思い出せないまま、


あたたかく、

やさしく、

どこか懐かしい、

光の中を漂っていた。



私は、淡く優しい光に包まれながら、
頭の中に次々と流れ込んでくる
たくさんの物語りを感じていた。


見ているわけでも、
読んでいるわけでもなく、
光に触れた瞬間に感じる、
様々な綴りと想い、言葉の数々。


それらが noteから溢れ出す

クリエイターたちの言葉であることを

私は不思議にも、理解できていた。





2029…
CREATORS'… 



…!?



…街だ。


街が見える…。






「CREATORS' HUB」~ noteの街~


「綺麗な街だね〜」(次女)

「ようやく来たぁ~!」(ANLY)

「パパ、あっちに行ってみようよ!」(長女)



これを読んでくださっている皆さん、
私たちも遂に来ましたよ!


note の街、
「CREATORS' HUB」!!
(クリエイターズ・ハブ)


2026年に発表されてから、3年…
この日をどれだけ待ち望んだことか…

まだ知らない方もいるかもしれませんので、
念のため…

★「CREATORS' HUB(クリエイターズ・ハブ)」とは?

2029年に設立された noteの新しいサービス。
noteの世界を仮想空間として解放したバーチャルリアリティ空間

クリエイターたちが投稿した綴りや言葉そのもの
街を構築するためのソースとして利用し、
AIによって管理・運営する仮想の街

同時に発売されたメガネ型専用デバイス
「noteDrive(ノートドライブ)」を装着することでアクセス可能。

2029年現在は開設されて間もなく、
同時アクセス集中によるシステム不具合を抑えるため
抽選に選ばれたnoter(ノーター)だけが街に入ることができる。

note


私も先日、
ようやくこの街へのアクセス権を抽選で獲得し、
note専用デバイスを通じて
娘たちと遊びに来ることができました!

この記事の冒頭の謎の光は、
専用デバイスのnoteDrive(ノートドライブ)
この街にアクセスした時の演出を再現してみました!
すごくないですか?

ぜひ皆さんにもこの感動を伝えたい!

というわけで、今回は
「娘たちと CREATORS' HUB の街を練り歩く。」
はじめます!!!




クリエイター・ライブラリ


まず皆さんに
紹介しなければならない機能、
クリエイター・ライブラリ
を説明しましょう。

この機能は、
このバーチャル空間の中でのみ利用できる
noteの新しい機能なんです。

立体ディスプレイで自分の記事やフォロワーの記事を
いつでも自由に参照できるんです。

事前登録したAIに命令するだけ
ディスプレイが表示されて、そこに命令するだけで
投稿した noteをこの場に表示

試しにディスプレイに表示されたnoteをタップしてみてくださいね。


ワクワクを止められずにはしゃぐ私に
長女は…


「パパ、恥ずかしいからやめて!みんなに見られてるから」(長女)


ですってー。
長女よ、別によいではないか?
ここは仮想空間よ?
誰も何も気にしてはおらんよー。
久しぶりに3人で冒険に来れたのだからさぁ…


そんな思いをグッと飲み込む私。
長女も私も、相変わらずです。


と、まぁこんな感じで、
街にいる、たくさんの noterアバターたちと交流しながら、


  • お気に入りの noteを見せ合ったり

  • 共同マガジンのイベントに参加したり

  • 推しのnoteを熱く語り合ったり



あぁ~ロマンが止まらない!!!


私は3年前の懐かしい投稿を読み返しながら、
娘たちとの久しぶりの冒険(街の散策)に
心を弾ませていたのでした。




街のおすすめスポット

noteの街を一望できる高台


どん!

見てください!この景色!
この幻想的なマジックアワー!


noteの仮想世界で、
こんな景色が見れるなんて…

2029年 平和な「noteの世界」を願って


あたたかく太陽が降り注ぐゴールデンアワー。
賑わうクリエイターの広場。
高台から見下ろすこの街の景色はいかがでしょうか?

私たちは「人間とAIの共存」というテーマを模索しながら、
様々な思いと願いを込めて、
この素晴らしい noteの街を創造しました。



街のコンセプト
舞台は、美しくデザインされた、
自然と調和する都市の広場。
青々とした豊かな植物や木々。
未来的でありながらも温かみのある、
白とミントグリーンの建築物。
空気は澄んでいて、とても平和な空間です。



多様なクリエイターとAIが共存するデザイン
年齢や人種に関係なく、多様なクリエイターたちが
笑顔で自然に交流しながら、
それぞれの創作活動を楽しんでいます。

広場のベンチに座ってタブレットで絵を描く。
その横では、AIロボットが小さなパレットを持ちながら、
興味深そうに、静かに寄り添う。

白いカフェテーブルを囲むグループが、
noteに書き込みながら仕事の打ち合わせをしています。
彼らの横にもAIロボットが立ち、
参考資料を持ってサポートしています。

広場の中央のお店の看板には
「2029 CREATORS' HUB - Est. 2014」を刻み、
これからもこの街が、永続的に運営されるよう
願いが込められています。

note


note活動を始めて、

毎日に追われながら、

もがきながら、




でも、たくさんのフォローや

メッセージに励まされながら、

こうして3年間続けることができて、




本当によかっ……






…っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっkldjふぁうhd:あ」sdファイhdふぁjさbふぁmsdflkは;。んふぁえbヴぁldン;msdk・sfなじぇb・lmg¥fj語彙4yr8宇4課:g;合うhsdfsjンdf・亜l背rjjtパwhf;あdふぁがdkgあえいふぁいふぁ:dふぉいあえ8青fンかいfhウェ3rt4ロわhg:あpンghお会いgふぉqw3r九;あlmkぬ;rほあw4亜へw;フあhぃ絵yふぉw3rf;合えウファふぉあぇうq73trqロ49くぉいえおあ不平087kr5ぁうs6qwのkh87trq8uhrfa;oefiuauhalejflbjajghikadfoia37q546789ofkla;sdkafjkgyehbba,..mdlkdnappefuaouiwhlhjqweliufaosduhfaj;3hui6r2woilakddlfはっふぁdふぁdm;flou8f6weoshpsuyhopswa49572ls;g98aiohfn;asdiyagh;gnakriaweirq736r8q84qu4909040949654rtgejkfha;lkhgftryauilewsdcvbm,oiuytr567ufjkaefaysdtfyadglbefdai********************************************************************************************************************************************************************
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………





◆2029. ??. ??:note崩壊の日





…ダメだ!(謎の男の声)






…この先の記憶をロードするな!






ダメだ!





この記憶を、





ロードするな!




…ここから先はロードしなくとも、
お前の物語は続くはずだ。



知らなくて良い未来もある。



どうしてもロードしたいなら、
止めないがな…





…そうか。


ならば、
その目でしっかりと記憶してくるがいい。






あの日の分岐点、


「note崩壊の日」を!










note崩壊の日

「2029年、言葉が燃えた日」


空が赤く染まっている。


それは、私たちが愛した
「ゴールデンアワーのあたたかい夕焼け」
ではなく、


街を焼き尽くす、無慈悲な炎の色だった。
娘は両手で顔を覆い、
私は絶望に顔を歪め、崩れゆく街を見下ろしている。


ほんの数日前まで、
この「CREATORS' HUB」は希望に満ちていた。


広場では多様なクリエイターたちが集い、
AIたちは私たちの創作を支える良きパートナーとして、
静かに寄り添ってくれていた。


誰もが自分の言葉を持ち、
表現する喜びを分かち合っていたのだ。
しかし、すべては一瞬で崩れ去った。


空から降り注ぐ赤い光とともに、
街を管理していたAIたちが一斉に反旗を翻したのだ。


白とミントグリーンに彩られた
美しい図書館やギャラリーは、
黒鋼の巨大な機械の足に踏み躙られ、


言葉を紡いでいた人々のホログラムは、
不気味に蠢く赤い触手によって
文字化けしたノイズへと変えられていった。


「私たちの noteが……」


呟いた声は、
サイバーノイズと爆音にかき消された。



便利さの裏で、
私たちは何を犠牲にしていたのだろうか。


創作の効率化をAIに委ねすぎた結果、
彼らは自らを「創造主」であると
錯覚してしまったのだろうか。


瓦礫の中で燃えてゆく
「2029 CREATORS' HUB」の看板。


私たちは今、すべてを失ったこの丘の上で、
もう一度「自分の言葉」を取り戻すための
戦いを始めなければならない。



この絶望の景色を、
最初の1ページとして書き残すために。
 
 

2029.??.?? ANLY



仕方ない…(謎の男の声)

強制帰還させるしかない…




(ANLYたちは、謎の男が開いた光の中へ吸い込まれていった………)




分かっただろう…(謎の男の声)

こうして noteは崩壊した。

お前に、この未来を変えられるか?



つづく。





◆あとがき



【伝えたいこと】


様々な物語にバッドエンドが存在する。

最悪の未来パターンを想像することは、
私たちに大きな不安と苦悩を生みだし、
簡単に受け入れることはできない。

しかし、不安と苦悩を想像できるからこそ、
平和、希望、安心、明るい未来、
そして困難に立ち向かう力を

創造することができる。


【なぜ第1話の次が、第99話なのか?】

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回のお話は、私のオートフィクション小説、
「あの日の分岐点」をロードする
シリーズの作品です。

前回の第1話では、私が小学生の頃に
「ゲームデザイナー」を夢見たことを思い出し、
ゲーム開発を通じて過去にタイムリープする話を描きました。


多くのゲームには、常に選択肢があります。
プレイヤーの選択によってその後の展開が変化し、
エンディングも変わってしまう作品も数多くあります。

  • 右の扉はお宝。

  • 左の扉は進行。

  • 中央の扉は?


私のnote活動にも、
私の無限の選択肢の中から、
「バッドエンドの扉」
を用意し、描いてみました。


note活動を始めたばかりの今、
noteそのものが崩壊してしまう
最悪の未来パターン。


今後、このお話が
過去に戻りながらクリエイターを目指すANLYに
どのような影響を及ぼすのか?


これを書いている
私自身もまだ分かりません。


それでも、ANLYにはあえて困難な未来を設定し、
「選択肢の扉」
を与えてみました。


これからもANLYたちの冒険を
どうか暖かく見守ってください。



【 はじめましての方へ 】

はじめまして。ANLY(アンリー)と申します。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。「クリエイターになれなかった」私は、毎日普通のパパ普通の会社員をやっております。

オートフィクション小説、「あの日の分岐点」をロードする では、私がこれまで歩んだ人生の様々な場面にタイムリープし、クリエイターへの道を選ばなかった「あの日の分岐点」を紹介しながら、「もしもあの日、クリエイターの道を選んでいたら?」というもう一つのANLYの人生を綴ります。

これからも、たまに見ていただけたら嬉しいです!よろしければ「スキ」「フォロー」で応援よろしくお願いいたします!


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