インフラエンジニアの年収全記録——ヘルプデスクから上流設計まで、実際いくらだったか
「インフラエンジニアって、いくら稼げるの?」
「インフラエンジニアって、ぶっちゃけいくら稼げるんですか?」
これは、僕が一番よく聞かれる質問だ。
でも、ちゃんと数字で答えている人は、意外と少ない。
だから今日は、自分の全記録で答えようと思う。
資格も取った。
残業もしている。
なのに、手取りはなかなか増えない。
同年代の年収を見て、ふと焦る——。
もし今、そんな気持ちが少しでもあるなら、この記事はきっと役に立つ。
僕自身、ずっとそうだったから。
今までの記事では年収は伏せてきた
ここまで「ヘルプデスクから上流設計まで」というテーマで、自分のキャリアを何本かに分けて書いてきた。
SESでヘルプデスクから抜け出した話。
未経験でインフラに入った1年目の話。
資格をたくさん持っていても、クラウド案件に入れなかった話。
会社員をやめてフリーになって、手取りが変わった話。
そして、単価が上がるのは技術力じゃなく「任される工程」が上がったときだ、という話。
これらの記事で「何をして、何が変わったか」はぜんぶ書いた。
でも、ひとつだけ、あえて伏せてきたことがある。
金額だ。
「で、結局いくらになったの?」
たぶん、これが一番知りたいところだと思う。
この記事では、その数字を全部出す。
ヘルプデスク時代から今まで、自分の年収が実際にどう動いてきたのかを、工程ごとに時系列で公開する。
なぜ最後まで金額を伏せたのか
金額って、独り歩きしやすい。
数字だけが切り取られて独り歩きすると、まるで誰でもそうなるように見えるし、逆に「思ったより低い」と感じる人もいる。
でも本当に伝えたいのは、金額そのものより、**「どういうときに、いくら動いたのか」**だ。
だから無料の連載でまず「何をしたか」を順番に見せて、最後にこの記事で「その結果いくらになったか」を答え合わせする構成にした。
先に結論だけ言っておく。
僕の年収は、技術を覚えた瞬間ではなく、任される“工程”が上がった瞬間にだけ動いた。
ヘルプデスクから運用に移ったときは、実は1円も上がらなかった。
その意味も含めて、ここから先で具体的に書いていく。
この有料パートで分かること
各工程で、実際にいくらだったか(リアルな数字)
なぜ運用に移っても上がらなかったのか
どの瞬間に、いくら跳ねたか
額面と手取りの、本当の差
明日から“工程を上げる”ための動き方
ヘルプデスクから今までの“答え合わせ”を、ここから全部出す。
年収推移:ヘルプデスクから、要件定義まで
ここから先は
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