給与、商材、キャリア。復職1ヶ月目、時短ワーママのモヤモヤ
うわっ…私の年収、低すぎ…?
今年の等級とそれに紐づく給与テーブルを見て、『あなたの市場価値、診断します』系の広告が思い出された。
4月に育休から復帰して時短勤務しているが、時短で差し引かれるどうこうの前に、そもそもの年収が低い。分かってはいたのだが、改めて見るとこの年次と業務内容でこの額か~と萎えてしまった。お互いのことを好きでいるために共働きしていると、ちょっとかっこいいことを書いた前回との落差よ。
まあ萎えても仕方ないので、AIと壁打ちして整理したら少しは前向きになれた。
なぜ年収が低いのか
そもそも就活時点で、年収を気にせずに会社選びをしてしまった。賢い同期が企業研究を行い綿密な就活スケジュールを組むなかで、私は当時付き合い始めたばかりの夫に心配されるほどのんびりと就活を始め、私は何がしたいんだろう~とさまよい続けていた。就活中にやりたいことを見つけて運よく志望企業に拾ってもらったものの、初任給さえ把握せずに入社してしまった。
そしてその上で昇給スピードが遅い。くう。これは所属していた部の売上が悪くてペーペーの私に何ができたんだよという年があったり(その中でも輝く人は輝くのだろうけど)、目標を上回って評価を得ようという過去の私のモチベーションが薄かったり。仕事が好きと言いつつ、何やってたんだか。
業界と職種の特性がある
新卒3年目くらいまで業務量がとんでもない部署にいて残業代が多かったのと、夫と早めに結婚して家計を一緒にしたことで自分の年収の低さに危機感をもつのが遅かった(ぽやんとしすぎである)。と、いうことで生活に困るほどお金がないわけではないのだが、業務内容に対しての年収がやっぱり低いんじゃないの~と思う。
業界的に給与は高くない。一方で新卒から続けている職種は世間の需要は高まっているらしく、そちらの平均を見ると今の年収+100万くらいはありそう。制度は定期的に改訂されるものの基本は全職種が同じ給与テーブルで、職種の市場価値がいまいち反映されてない。
働きやすさがぴかいち
でもとても働きやすい。理不尽に怒られたり無茶な仕事を渡されたりはまったくないし、リモート勤務の方が多い。仕事や会議に問題がなければ当日の有給もOK。子育てしている身としてはありがたい限り。
新卒から働いているので複数部署にまたがって知り合いもいて、みんないい人だから人間関係的に不満がない。尊敬できる上司もいて、学ぶことも日々たくさんある。
しかし給与以外にも、私のもやもやはもうひとつある。
商材への愛着という問題
産休前と同じ部へは復帰したものの、扱う商材が変更になった。そしていまいちその商材に愛着が持てていない。
産休前
人間関係:よし
働き方:よし
業務内容:よし
給与:微妙
復帰後の現在
人間関係:構築中。悪くはない
働き方:今のところはよし
業務内容:興味がないとこに配属になっちゃった
給与:微妙
商材はいいものだと思うけど、私が仕事を通じて実現したいことと少々距離があって自分の許容範囲を超えている。
得られるスキルは市場価値的にはよさそうだけど、そのスキルを使って今後も仕事をしたいとあまり思えない。でもしばらくはこの商材を扱うことになりそうで、モチベーションがやや低空飛行。
これからどうするのか
ここまでもやもやを書いたものの、近々の転職活動はせずに昇給を目指して働く。子どもが0歳で、夫が激務という家族構成で、今すぐやりがいや給与を求めて転職しても、「私」という人間で考えたときの総合的な幸福度は現職に留まる方が高いと思うから。言い訳だと言われればそれまでだけど、今の私の回答。
時短勤務が直接昇給には影響しないと上司に確認は取れたので、それが現実的に可能かの検証も兼ねてまずは半期頑張ってみる。もし上期に成果が出た上で評価されなかったら、下期は力を抜いて働く。
でもずっとここで働く未来も描けていないので、同じ感情が続くなら3年後に転職か社内異動かな。そこまでに2人目も出産できているといいな。
もっと20代、ひいては大学生のうちからキャリアを考えとけばよかったなあと後悔しないこともない。でもまあ働くことはやっぱり好きだと思えるのは人間関係も大きそうだから、その点は会社に感謝だ。働いてる側面も含めて自分のことが好きでいられるように、その時々で動いていこう。
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