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読者のために書くのをやめたら、過去最高「スキ」が150超えになった話

「ブログを100記事書いたら変われる」
そんな都市伝説(?)を信じて書き続けた。
けれど、100記事を達成しても誰にも読まれず、撃沈。

そこから立ち直るためにライティングを学んで、気づいた。
文章は読者のために書くもの。
自分が書きたいことだけでは読んでもらえない。

それ以来
・誰に向けて書くのか
・どんな悩みを解決できるのか
・読者が望む未来は何か
そんなことを考えて書くようになった。

読者の顔が浮かばないときは「過去の自分」を思い出して書く。

すると少しずつコメントが届くようになった。
やっぱり、読者を意識することは大切なんだと確信。

……でも、だんだん息苦しくなっていく。
「ためになることしか書いちゃダメなの?」

旅行に出かけても、記事にできない。
「好き勝手な旅の記録なんて誰が読む?」
下書きのままで、モヤモヤが募るばかり。

そんなとき、ふと思った。
「自分のために書こう。次の旅行の備忘録として」

未来の自分が読みたくなる記事。
誰に読まれなくてもいい。

そう思って、写真中心の旅の記録を3回シリーズで投稿した。

すると……
まさかの展開。

3回目の記事がnote公式の「今日の注目記事」に選ばれたのだ。

通知が次々に届き、気づけばスキは150を超えている。
未来の自分に向けて書いた記事が、いつのまにか誰かに届いていた。

思い出した本がある。
『読みたいことを、書けばいい。』 

まさに、このタイトルどおり。

読み手など想定して書かなくていい。その文章を最初に読むのは、間違いなく自分だ。自分で読んでおもしろくなければ、書くこと自体が無駄になる。

『読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術』より引用



2年前に書いたこの本の記事を今、読むと顔から火が出そうだ。
でも、この恥ずかしさは私の成長の証。
いくつになっても、学んで実践すれば変われる。


だから私は、これからも書いていこうと思う。
過去の自分が知りたかったことを。
未来の自分が読みたくなることを。



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