【青本まとめPDF】実用新案法編|試験に出る10テーマだけ・図解つき要点ノート|一発合格者作成
実用新案法は覚える条文数が少ない分、対策を後回しにしがちな科目です。しかし短答式は科目別基準点があるため、1科目でも取りこぼすと他の4科目がどれだけ良くても不合格になります。
実用新案法と特許法をまとめて扱う教材は他にもありますが、この記事は実用新案法だけに絞って青本を読み込んだ要点まとめです。他法との混同を避けながら、短時間で実用新案法だけを仕上げられる構成にしています。
※僕は令和3年度弁理士試験に、勉強期間1年・総費用10万円以下で一発合格しました(短答45点/論文59.5点)。
青本の実用新案法パートを「試験に出る10テーマ」だけに絞り、A4・12ページの図解つき要点ノートにまとめました。作成者は弁理士試験に一発合格した10万円弁理士coffeeです。青本まとめシリーズ第2弾(特許法編に続く)です。
実用新案法、後回しにしていませんか?
青本(工業所有権法逐条解説)は、下の特許庁ページから無料でPDFをダウンロードできますし、書籍として購入もできます。まず原典にあたるのが一番です。
https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/kaisetu/kogyoshoyu/index.html
ただ、実用新案法の部分だけでも約300ページ。しかも試験で問われるのはそのうちのごく一部で、ほぼすべてが「特許法との差分」です。実案を単独で深掘りする時間は、ほとんどの受験生にはありません。
実は実用新案法は、平成5年改正の「無審査登録主義」という一本の軸から全条文の趣旨が芋づる式に説明できる法律です。基礎的要件(6条の2)も、技術評価書(12条・13条)も、訂正1回制限(14条の2)も、評価書提示警告(29条の2)も、権利者の責任(29条の3)も、無効審判の「何人も」(37条)も、全部「無審査で登録するから」で説明がつきます。この軸で整理すると、暗記量が劇的に減ります。
この記事で手に入るもの
有料エリアに、A4・12ページのPDF「青本 重要観点まとめ 実用新案法【完全版】」(図解・対比表つき)を添付しています。青本の実用新案法パートから試験に出る10テーマを選び、「条文→解説→★試験ポイント」の順に、1テーマずつ丁寧に書き直したものです。
収録テーマは次の10個です。
1条・2条(目的・定義)/3条・3条の2(登録要件)/6条の2(基礎的要件と補正命令)/7条(先願)/10条(出願の変更)/12条・13条(実用新案技術評価)/14条・15条(設定登録・存続期間)/14条の2(訂正——1回限り)/29条の2・29条の3(評価書提示警告と権利者の責任)/37条(無効審判)
中身をまるごとお見せします
まず表紙がこちら。収録テーマの一覧と「無審査登録主義の全体構造」の図を最初のページにまとめたので、開いた瞬間に全体像がつかめます。

中身は1テーマ1ページ。条文→解説→★試験ポイントの順で、大事な結論は太字、期間や回数の数字は赤にしてあります。一番狙われる「訂正は1回限り」のページはこんな感じです。

最後のページは「特許法との対比表」。ここだけ拾い読みしても、短答の直前確認になります。

こんな人に向いています
短答を丸暗記に頼らず、制度の背景から理解して覚えたい人。短答の実案で「特許法とどっちがどっちだったか」を毎回迷う人。論文で実案が出たときに趣旨から書ける自信がない人。口述の前に、青本の実案パートを短時間で一通り復習しておきたい人。逆に、青本を通読済みで自分のまとめノートがある人には不要です。
特許法編もあります
先に出した特許法編はこちら。意匠法編・商標法編も公開しました。四法まとめて揃えたい方はこちらもどうぞ。
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青本まとめPDF 四法セット|工業所有権法逐条解説
青本(工業所有権法逐条解説)を、弁理士試験で実際に問われるところだけに絞ってまとめた要点ノートPDF4冊(特許法編・実用新案法編・意匠法編…
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