2025年 俺さんが飲んで美味かったクラフトビール Best12
初めましての方は初めまして。
水鏡ビグロウです。よろしく頼む。
2026年1月1日、飲んだことがあるビール銘柄が4000を超えました。
ぱちぱち。
銘柄名をメモし損ねたビールもあるため、実際は4200~4500くらいです。
たぶん、きっとそう。
今回はそんな俺さんが2025年に飲んだビールの中で、美味しさが印象に残った12本をご紹介します。

それではどうぞ。
1、シトラストラタ~ハラタウトラディション(セッションIPA)
トップバッターは新潟県エチゴビールの限定品。
ホップの三重奏が織りなす、ドリンカブルの虎。
虎だ……お前は虎になるのだ!トアーッ!
通常のシトラストラタは2種類のホップを使っているそうです。
シトラの爽やかな柑橘、ストラタのトロピカルなパッションフルーツやマンゴー系風味が特徴ですね。
そこにドイツ系ハラタウトラディションのハーブ系アロマが加わったことで、爆発的に美味しくなった。
軽めの麦芽と旨味、ホップの香りとフルーティーさが合わさって最強にみえる。軽快で適度な飲みごたえがあるセッションIPAだ。
1本飲んで美味すぎたので、後日思わずダース買いしてしまったほどに美味い。そして数日でペロッと無くなってしまった悲しみ。
再販を希望したい1本。次はケースで買うわ!
***
2、ザ・ピート(スモークビール)
茨城県さかい河岸ブルワリー。
一般的には出回らない超限定銘柄。超スモーキー…というかピーティー。
さかい河岸ブルワリーがある「道の駅さかい」に行っても飲めず、東京の東長崎にあるビアバー「CRAFT BEER STND 忠」か、イベントでしか飲めない。それについては下記記事参照で。
お味はブナ系の焚火臭とアイラモルトのガッツリとしたピート風味。
麦芽の味わいとコクが豊かでピートの風味を支えていて、すごいすごく味わい深く飲みながらヨダレが出まくる。
少しエグ味もあって人を選ぶビールだけれど、だがそれがいい。
***
3、青春の大ラガー(ラガー)
ダイラガー、それは青春。
大分県のYell&Ale Brewer大分県のyの逸品。
淡色ラガービールの魅力が満載された一本。酵母の風味、無濾過の味わい、飲みごたえとフルーティーさと苦みとホップのフレーバー。クリーンだけどキレ切っておらず味わい豊かでバランスが良い逸品。
***
4、フローラファーメンテーション・ジェミニ(ヴァイツェン)
2つの酵母を使ったハイブリッドな・ヴァイツェン。
ヴァイツェンが苦手な俺さんが美味しく飲んだ上に、2025年Best 11に選ぶくらいに美味い。
ワイン酵母による奥行きのある果実味と、後から加えたヴァイツェン酵母によるバナナのような風味と爽やかな味わいの複雑で奥深いコンビネーションがわけわからない。俺は一体何を飲んでいるんだ?
1本の満足感も凄く、リピート必須の1本です。
***
6、麦と葡萄・牛久醸造所 笑ふ門には福来る(セゾン・ベルジャンIPA)
イベントで見かけるたびに飲んでしまうお気に入り銘柄。
2025年も美味しくいただきました!フンギャロ!

スタイル的にはセゾン兼ベルジャンIPA。
福来(ふくれ)みかんの皮を漬け込んでいるのが特徴。優しい蜜柑系とキンカンの香りに、 コショウやジンジャーのようなスパイシーな刺激もあるのだ。ベルギー系セゾンにホップ多め、柑橘ほどほどのバランスが面白く複雑な味わい。
奥深い味わいが魅力で、イベントで見つける度に飲んでは、「なんかよくわからんけど美味い!」ってなってる。
***
7、ホップドッグブリューイング・FARM TO YOU(DDH IPA)
秋田のホップドッグブリューイングは秋田県ラベルが特徴。
かわいいね!


あくらビールの長谷川醸造長が独立したブルワリーです。
ホップのトロピカルさや香りの加減が、ちょうど俺好みなの。
ヘイジーやトロピカル系はホップ風味過多で200mlくらいで飽きる銘柄も多いんだけど、ファームトゥーユーシリーズはもうほんとちょうどいい。1リットルでも飲めそう。ホップドッグのヘイジーIPAもオススメです。
***
8、南会津マウンテンブルーイング・ブルーベリーサム(ダークセゾン、フルーツビール)
ブルーベリーはフルーツ感は控えめ、酸味がほどよく効いたダークセゾンなんだけど、なんといってもポリフェノールが凄い。
アントシアニン!!口に含んで思わず「わっ!?」と声が出た。
口の中が収斂するタンニンというかポリフェノール感。
ブルーベリーワインと言って提供したら騙される人いると思います。
あまりに好きすぎて再訪して缶も買っちゃいました。

***
9、中野ビール工房 黒閃(スタウト)
黒ビールのオススメ多めだな?
ほどよいアイスコーヒー感と滋味があって美味しい。
黒閃を主目的で再遠征したくらいの美味しさ。
季節ごとにレシピを変えるそうなので、この時の黒閃はもう飲めないのだ。
クラフトビールはほんと一期一会だ。
***
10、KANKIKU BREWERY・酒粕サワースムージーエールーほうじ茶金時(サワースムージーエール・ティービール)
和スイーツ系の驚きの美味しさ。
日本酒が好きじゃない俺さんが、美味すぎて失神しかけた。
サワースムージーエールらしいトロトロして甘酸っぱい味わいに、ほうじ茶あんみつがあり、さらに酒粕がドッキングする。
どうやったらこんな三位一体思いつくんだろう。
***
11、ペコラビール・ブラックシープ(コーヒーポーター)
「コーヒーっぽい」んじゃなく、「アイスコーヒー」だこれ……。
アイスコーヒーなので朝から飲んでもいいよね?冷蔵庫に常備して置いてもいいよね?晩御飯食べながら飲んで、食後にもう1杯飲んでもいいよね?
そんな思いが脳内を駆け巡った1本。
***
12、ベルウッズ・モトリークリュ2022(ワイルドエール)
驚くほど驚きのフランダースレッドエール再現。
甘酸っぱく軽いチェリー風味のフルーティーさがあり、オーク樽のタンニンと樽味に加え、ちょっと苔っぽい風味もあって嬉しい。
よくよく飲むとやや若さがあるけど、カナダでこれを作ってるのが凄い。
クールシップ(開放型の冷却槽)で作りオーク樽に貯蔵した1~3年のワイルドエールをブレンド…とか。製法もベルギーのそれに限りなく近い。

ベルウッズはカナダはトロントのブルワリーで、モトリークリュは毎年レシピが変わる周年ビールだそうな。
***
最後にまとめなど
以上、12銘柄となりました。いかがだったでしょうか。
どうして12銘柄かって?
10銘柄に絞りきれなかったんや……。
近年はブルーパブ(醸造所併設のタップルーム)に行くことが多いため、国内銘柄中心のセレクトになりました。
他では「美味しい」カテゴリではないけど、Namachaんの麻婆は衝撃的でした。好きなんだけど美味しいかって言われるとどうだろう。

2026年も色々と面白いビールやブルワリーを記事にできるように頑張ります。皆さんの好きなビールもぜひ教えてください。
投げ銭も募集してます!(直球)
ちなみに。記事にはしていませんが2024年ベスト10も記しておきます。
1、ドリーフォンティネン・オードグーズ
2、秩父麦酒 熊樽
3、辻ブルーイング ビター
4、笑ふ門には福来る
5、みぞのくちブルワリー HAZY
6、オールドスペックルド・ヘン
7、イナデイズ・あんぱんココナッツスタウト
8、なま角スモークオイスタースタウト
9、シメイ・ホワイト
10、インクホーン・ネオンピルスナー
それではまた次の記事で!
バイナラ!
いいなと思ったら応援しよう!
100円でも1000円でもチップが私のビール軍資金として使わせていただきます。
飲んで欲しいビールのリクエストやオススメブルワリーなどの情報も募集中です。