調べないことの罪 医師のメンタル
名義変更の手続きなども落ち着いてきたので、そろそろ世の中の動きに目を向けられそうです。自宅での看取り、葬儀や手続きなど、今回経験したことをまとめてきましたが、訪問医との会話で印象に残っていることを書いてから通常モードに戻ろうと思います。
自宅で看取りをしようと思った決め手
自宅で看取ったというと、「お父様はよかったですが、家族は大変だったでしょう」という言葉をかけていただくことが多いです。
たしかに、いろいろな覚悟が必要だと思います。もし、コロナ前だったら迷ったかもしれません。けれども、コロナ騒動を経験したので「入院」という選択肢はありませんでした。
最初の入院はコロナ前で、夏だったこともあり、時間内であれば自由に面会できました。次の入院もコロナ前ですが、インフルエンザが流行していた冬。面会時間に制限があり、着替えの受け渡ししかできない日もありました。幸いにもコロナ流行時には入院しなかったのですが、またコロナ陽性者が急増するなどしたら、面会制限される可能性はあります。それは絶対に避けたかったですし、本人も「もう入院はイヤだ」「延命治療はしないでほしい」と言っていたので、迷うことなく在宅医療を選択しました。
訪問医との会話
訪問医との会話を振り返ってみると、言葉を失った瞬間が思い出されます。「コロナとインフルエンザのワクチンは、どうしますか?」と聞かれて、「どちらも接種しません」と言い切ったときです。コロナワクチンを一度も接種していないと知るとものすごく驚き、「ネットの情報ですか?」と聞いてきました。審査報告書を見て安全性に問題があると思ったこと、その後副反応疑いの報告をずっとチェックして、接種後に持病が悪化したり亡くなる人がたくさんいたことを伝えたのですが、その医師は「人は突然亡くなるものです」と言ったのです。つまり、ワクチンとは関係ないと。そんなことを言われて、言いたいことがたくさんありすぎたせいか言葉がでてきませんでした。
たしかに、人は突然亡くなります。けれども、鎌倉市で起きた事例のように(下記参照)、元気だった13歳の少年が接種当日に亡くなっても、遺族に同じことを言うのでしょうか。
副反応疑いの報告には、報告医師が接種と死亡との関連を「あり」としている事例も多数あります。なぜ同じ立場で仕事をしている現場の医師よりも、会議室で話し合っている人たちの方を信じるのでしょうか。
接種後に死亡した人たちが、すでに1000人近く救済制度で認定されているのに、このワクチンに何の疑問も持っていないのでしょうか。
その後、この医師からワクチンを勧められることはありませんでしたが、希望があればコロナワクチンを接種するつもりだったこと、コロナワクチンの安全性に疑問を持っている人に対するあの発言を聞いて、医師のメンタルはどうなっているのだろうと考えてしまいました。
普通のメンタルなら、ワクチンによって被害が多数起きていると知っていたら、今でも患者に接種し続けるなんて耐えられないと思うのですが・・・。
今も希望者に接種をしている医師は、害があるものとは思っていないということなのでしょうか。被害の情報は、耳に入ってこないのでしょうか。自分が担当した患者が被害にあっても、ワクチンと関係ないと本気で思っているのでしょうか。
仕事として接種しなければいけないから、あえて調べないようにしているのでしょうか。
自分が多くの人に接種してきてしまったから、悪いものだと思いたくないのでしょうか。
国が接種を推奨しているのだから、調べる必要などないと思っているのでしょうか。
これだけ多くの人が被害にあっているのに、まだ接種を続けていることに罪の意識はないのでしょうか。
調べていないものでも勧められるメンタル
私は、コロナワクチンを接種しないことについて、医師を納得させられる情報が必要だと思ったからたくさん調べました。「新しいものだから怖い」という程度では、納得してもらえないと思ったからです。幸い、父も接種したくないと言っていましたし、まずは先行して接種していた海外からの情報をチェックしました。
在宅医療に切り替える前に通っていた大きな病院では、最初から接種しない意思を伝えています。まだあまり情報がなかった頃は、因果関係不明ではあるけれどノルウェーで接種後に高齢者が23人死亡した施設(下記参照)の事例を出しましたが、主治医は「それについては知らない」と言いながらも接種を勧めてきました。
初めて実用化された技術なのに海外での事例も調べずに、「接種した方がいい」となぜ自信を持って言えるのでしょうか。
3回ぐらいまで接種の意思を確認されましたが、その度に「しません」ときっぱり言っていたら、その後は聞かれなくなりました。
医学部を目指す中高生へ
医師になりたいと思っている中高生は、なぜなりたいのでしょうか。「人の役に立ちたい」「自分が医師に助けられたから、今度は自分が人を助けたい」などの理由かもしれません。「成績がいいから」「親が医師だから」という理由で、医学部を目指す人もいるでしょう。
どのような理由でも、医学部を受験する前に薬害についてしっかりと調べてほしいです。ワクチンの危険性について語る人を「反ワク」などと拒絶するのではなく、そういった声や被害者の声にも耳を傾けてください。それでも医師になりたいという気持ちが変わらないなら、医学部を目指すための努力をすればよいと思います。ぜひ、『薬害とはなにか』(ミネルヴァ書房)を読んでみましょう。さらに詳しく知りたくなったら、推薦図書や参考文献もたくさん紹介されています。
もちろん、「今の状況を変えたい!」「自分は本当に人の役に立てる医者になる!」という思いを持って医師になる若者が増えてほしいと思っています。けれども、今の状況を見る限り、それは簡単なことではないでしょう。
コロナワクチン以外でも、薬や治療について調べれば調べるほど、人に害を与えているものが見えてきます。「人の役に立ちたい」と思って医師になったなら、そのことに耐えられるのでしょうか。訪問医との会話から、純粋な思いで医師になろうとしている若者が心配になりました。
というわけで、少しずつ通常モードに戻り、まずは昨年書こうと思っていたけれど余力がなくて書けなかった記事などを書いていこうかなと思っています。
ちなみに、父は一度も新型コロナっぽい症状を出すことがなかったのでPCR検査もせずに済み、コロナだと診断されることもありませんでした。「ワクチンを接種しなかったから・・・」などと言われることもなかったので、感謝しています!
