年収200万円台フリーランス、正直しんどい話
最終更新:2026年2月14日
正直に言います。しんどいです。
25歳、フリーランスWEBライター。
年収200万円台。
同い年の友達がボーナスの話をしているとき、僕は黙って聞いている。
「フリーランスってめっちゃ稼いでそうよな!」って言われるたびに、苦笑いで否定する日々。
一度も一人暮らしをしたことがない。できるほどの安定収入がないから。実家暮らしの25歳って、正直キツい。
当時の勘違い
大学時代にWEBライターを始めて、3ヶ月で月収10万円を突破した。
「いける」と思った。
就職せずにそのままフリーランスへ。スマホキャリア、ガジェット、ゲーム……来た案件は何でも受けた。広く浅く、器用貧乏の見本みたいな働き方。
「量をこなせば稼げる」
そう信じていた。でも現実は違った。
どのジャンルも中途半端で、継続案件が取れない。文字単価1円未満の仕事も山ほどあった。
調べて、試して、わかったこと
このままじゃまずい。
そう思って、自分の強みを棚卸しした。
唯一、趣味でやっていた株式投資。これを軸に「金融ジャンル」に絞ってみることにした。
結果、案件が取れるようになった。継続依頼も増えた。
でも、金融記事を書けば書くほど、自分の知識の浅さが見えてきた。
英語の論文を読む案件では、中学レベルの英語力で四苦八苦。「このままじゃダメだ」という焦りが日に日に強くなった。
だから資格を取ることにした。
FP3級、2級と立て続けに合格。減価償却とか損金とか、言葉だけ暗記して仕組みがわかってなかったから、簿記3級も取った。
気づいたこと
資格を取ったら、税理士法人のライター案件に受かった。
面接で「FP2級すごいですね」と言われたとき、正直驚いた。自分では「まだ2級だし」と思っていたから。
最初の記事を納品したら「税金の知識めっちゃ知ってますね!正直びっくりしました!」と褒められた。
ああ、積み重ねてきたことは無駄じゃなかったんだ。
でも、年収は200万円台のまま。FP1級の試験は、ヤマを張ったところと違う問題が出て不合格(たぶん数点足りない)。
うまくいくことばかりじゃない。というか、うまくいかないことの方が多い。
今ならこう考える
半年前、ある企業に応募して書類選考で落ちた。
でも最近、その企業に逆営業をかけてみた。「自分の市場価値を知りたい」という気持ちだった。
ほとんど返信すらなかった。けど、その1社だけ返信が来た。
面接では、開口一番こう言った。
「自己紹介のプレゼンを用意してきました。使わせていただいてもよろしいでしょうか」
結果、合格。
「若いのにしっかりしてる」
「フリーランス1本は珍しくて面白い」
「ライターだけじゃもったいない」
そう言ってもらえた。
年収200万円台でも、積み重ねてきた経験は嘘をつかない。今お金がないからって、将来が真っ暗なわけじゃない。
しんどい。正直、しんどい。
でも、突き進むしかないと思っている。
あなたに聞きたい
今、自分の市場価値に自信がありますか?
僕は正直、まだない。でも、試してみないとわからないこともある。
一度落ちた企業に、もう一度挑戦してみたら道が開けた。
あなたが今、諦めかけていることは何ですか?
