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ADHD女の出張・旅グッズと整理最適化[①バッグ・ケース編]

私は「片付けできないADHD」と「お仕事ばりばりバーサーカー」、両方の性質を併せ持つ❤︎アラサー会社員女だ◆
本来そんなに出張がない職種のはずだが、今の案件の関係で月平均5,6泊くらい出張の予定が入っている。

旅慣れず荷物がぐちゃぐちゃだった自分も、1年くらいこの生活を続けた結果、さすがに装備が最適化されてきた。

この記事では、ADHDである私が本当に役立った旅先での便利グッズと立ち回りについて取り上げる。健常ピーポーは元々持ち合わせている感覚の言語化も多いかもしれないが、良品を揃えてきたのでグッズ等参考にしてもらえれば。

[カプホTIPS]ホテル料金高騰のこともあり、最近はカプセルホテルに宿泊することが多い。基本的にはホテルステイにおいて役立つ汎用的なお助け術を書いていくが、カプセル独自のノウハウもハードモードTIPSとして紹介しようと思う。

▼過去のADHD×カプセルホテル記事


[ バッグ・ケース編]

<基本の立ち回り>
注意が分散しまくるADHDの荷物整理の基本は、誰もはぐれさせないこと。小物にしろ、服にしろ、単独行動させないようにグループを作る。部屋の中、目視でその一群がどこにあるか記憶できるくらいに目立つまとまりである&収納ごとの役割を明確にし覚えておくことで荷造り・荷解きがぐっと楽になった。新しいトラベル収納を選ぶときは、この観点に立ち返って考えることが多い。


スーツケース

散らかす人間と好相性のスーツケースは、真ん中からパックリ開けるタイプ(センターオープン)では無く、箱型で上に蓋が一枚付いているタイプ(フロントオープン)であることに気付いた。
私が選んだのはTIRRRALのTOMARUというスーツケースで、使い勝手が良くて機内持ち込みサイズと5-6泊サイズをそれぞれ購入した。

https://www.multiverse-ec.jp/c/gr41/0000000222/ttmr01

TOMARUシリーズはなんといっても、蓋パカタイプで便利。荷物をギュウギュウ入れても、最後フタを一枚閉めるだけなので、閉まるかどうかの算段が立てやすい。真ん中パックリタイプだと、パッキング時の「最後に閉まるか、一か八かの真剣勝負」みたいなことがよく起こっていた。勝負に負け、スーツケースが閉まらず出発時間を逃すこともしばしば…

TOMARUの蓋面はPCスリーブとして使えるポケットが付いており、移動中も荷物の出し入れが可能だ。
そして、TOMARUというブランド名の通り、手が届く位置のスライドロックでタイヤをロックし動きにくくすることができる。電車やバスでずっと取手を握りしめる必要が無くなり、疲れにくくなった。今後2-3泊サイズを買う可能性もありそうだ。

後述の吊り下げ収納と一緒に

カプホTIPS
カプセルホテルのロッカーは、機内持ち込みサイズのスーツケースが入るサイズで設計されていることが多い


スーツケースの取手用荷物掛け

私はスーツケースの取手にイージーハング(Easy Hang)というゴム製の小物掛けを引っ付けてカスタムしている。カスタムといっても付属の両面テープで引っ付けているだけだが、結構耐久性はありそうだ。私はハンズのトラベル売り場で購入した。

折り畳み傘やカフェの紙袋とかをちょっと引っ掛けるのに便利。これがあるのと無いのとでは、荷物に対し手が2本しか無いときのパニック度が全然違う気がする。

傘ちょっと持ってて
紙袋ちょっと持ってて

吊り下げ式トラベルオーガナイザー

連泊になるとありがたみが増してくるのが、吊り下げ式のトラベルオーガナイザーだ。同様の商品が複数出ているけれど、私はHatchBeeの吊り下げ方式が2wayのものを使っている。

https://item.rakuten.co.jp/hatchbee/tabicloset/

パッキング時に服やトラベルポーチ、全てのものをこのオーガナイザーに入れて圧縮し、スーツケースを満たすサイズになったひとかたまりを収納。そして、ホテルに着いたらスーツケースからオーガナイザーをズルっと取り出し、何らかのフックにかけたら設営完了だ。

「全て」を入れるのがポイント

このオーガナイザーを棚として使用し、ほとんどの物をここから出し入れするように統一すると、チェックアウト時のパッキングがスムーズだし物を無くしにくい。

この商品の強みは吊り下げ方式が2wayあることだ。公式が言う通り、多くの吊り下げ式が採用しているS字フック2個方式だと案外引っ掛ける場所が限られる。ホテルの仕様によってハンガーゾーンにかけることもあれば洗面所にかけることもあるが、S字フックに加えてガチャベルト一本吊り方式も付いてると掛け方の幅がかなり広がってほとんどのホテルに対応できるようになる。

デメリットがあるとすれば、オーガナイザー自体がかなり大きい。機内持ち込みサイズのスーツケースに入れるとジャストサイズすぎて取り出しにくいところと、カプホでは基本掛けられないので全ての出張で持って行けるわけではないところは欠点だ。このコンセプトでもうちょっとだけ小さいサイズも出して欲しい……!!

カプホTIPS
カプホのロッカーは横幅が足りずほとんど使い物にならない。個室スペースやカプセル内にフックがあるカプホでのみ活躍する

かかりさえすれば悠々、荷物出し入れしやすい

吊り下げ式トラベルポーチ

上記の吊り下げ式オーガナイザー同じく、トラベルポーチも吊り下げ式が便利だ。立って準備してるときの目線と同じ位置に物が無いと、無くす。なるべく地面や机に物を置かない方が身のためだ。もともとは無印の吊り下げポーチを使っていたが、容量がかなり最低限なので、入らない小物を補うためのポーチや巾着がいつのまにか増殖し、管理が間に合わなくなった。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344904473

そこで使い始めたのが、bon momentの吊り下げポーチトラベルポーチL

https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=159803&bid=fashion&cat=101011

大小4つのメッシュポーチから成り、うち3つはマジックテープで自由に取り外せる。一番上のマチ無しポケットはコンタクトやパウダーなど平たい物、2番目はお風呂セットで外して大浴場に持ってく、3番目はメイク用具、大容量の4番目は眼鏡ケースやケープ、歯磨きセットなどを入れている。

4個1のポーチだから、パッキング時ひとつでも欠けていたらさすがに気づくのが大きい。それぞれ使ったら元に戻して吊るし、収納時はファスナーを閉めてカバン形態になる。美容系アイテムで4面使わなくても、薬類や充電器類も入れたりできそうなので、使い勝手はかなり良いと思う。


エコバッグをショルダーバッグ化

荷分け・プチ移動・容量拡張、と出張や旅行には欠かせないエコバッグ。基本の立ち回りに則って言えば、個性があり役割を明確に覚えやすいことがエコバッグ選びにおいても重要だと考えている。平たく言えば、床にペチャっと落ちていてもどのエコバッグか見分けられ、そのとき何が入っているか覚えていられるかが基準になる。

わざわざ旅行のためにエコバッグを買うことはあまりないかもしれない。しかし、気がつけば増えていく「キナリ色のコットン生地に絵柄がプリントされたペラっとしたエコバッグ」。とにかくあいつは危険だ。何の気無しにアレを複数使いすると、荷物整理が途端にカオスになる。広げるまで個体識別ができず、ホテルの隅に落ちていても気付けない。そのことに最近ようやく気付き、わざわざ探して購入したのが、BAGGUのスタンダードサイズだ。

https://item.rakuten.co.jp/bigapple/baggu-standard/

シーズンごとに新柄やコラボが入荷しているエコバッグブランドで、とにかく派手。無地でもシルバーなど、コーデのアクセントになるような色味が多い。そして、スタンダードサイズでもかなり大きい。スーパーの買い物だったら、牛乳、卵、フル白菜、複数肉、食パン、缶類など全部買っての内容でも余裕で収容できそうなサイズ感だ。

このエコバッグの持ち手に、ECO STRAP Shining(エコストラップ)を装着してショルダーバッグ化している。このストラップはシックな色味が多くて合わせやすく、どの柄を選んでもあまり浮かなさそう。

まさにこんな感じで肩がけして、コウノトリのようなシルエットで移動している。

https://item.rakuten.co.jp/sandyweekend/omc-es0002/

案外かさばるタオルやお風呂セットを入れての大浴場への移動はもちろん、上着やカメラだけ持ってホテルの外にちょっと飲みに行くときにも頼りになる使い心地だ。

カプホTIPS
ベッド⇆ロッカー⇆洗面所間移動が原則のカプセルでは、このエコバッグありき
の生活をしている。「洗面所の上に荷物を置くスペースはないが、床が汚くてバッグを置きたくない」、「ロッカーに入れるのは面倒だが、トイレに行くときには一応防犯的にPCやカメラは持ち歩きたい」のような悩みに、とりあえずガサっと背負えるショルダーエコバッグが最適解な気がする。キング・オブ・痒いところに手が届く。もう無しでは泊まれない……

使わないときはS字フックで吊るす

まずは出張・旅におすすめなバッグ・ケースについて紹介しました!大型グッズを整えたおかげで、最近はかなりパッキングのタイムを縮められている。

まだ半分いってないのに全然書き終わらないボリュームになってしまったので、記事は後編【中身編】に続きます!



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