見出し画像

ADHD女の出張・旅グッズと整理最適化[②中身編:日用品・雑貨品]

私は「片付けできないADHD」と「お仕事ばりばりバーサーカー」、両方の性質を併せ持つ❤︎アラサー会社員女だ◆
本来そんなに出張がない職種のはずだが、今の案件の関係で月平均5,6泊くらい出張の予定が入っている。

旅慣れず荷物がぐちゃぐちゃだった自分も、1年くらいこの生活を続けた結果、さすがに装備が最適化されてきた。

この記事では、ADHDである私が本当に役立った旅先での便利グッズと立ち回りについて取り上げる。前編ではスーツケースや収納グッズについて書いたので、本編ではその中身についておすすめグッズを紹介する。

▼前編はこちら[①バッグ・ケース編]


[中身編:日用品・雑貨品]

<基本の立ち回り>
ADHDの旅行・出張時の小物整理においては、「むやみに小分けにせず、収納規則をとにかくゆるく設定しておくこと」が大切である。厳格な収納ルールで自分を縛ってしまうと、適応できず収納を諦めたり、一度秩序が乱れると大崩壊※につながってしまう。
あとは「中身を見えるようにすること」、「一度いらないと思ったものを惰性で持ち続けないこと」を意識して旅先の小物類は整理している。

※大崩壊•••あらゆる服のポケットやリュックの大ポケットなど、収納法整備が追いついていない場所に小物が殺到し、帰宅後も一週間くらい尾を引く


ビニールポーチ

「カバンを変えると中身をまるっと忘れてくる」はADHDに限らずあるあるだと思っているのだが(そう、だよね…?)、旅行中はカバンの入れ替えが多く、小物の行方不明も発生しやすい。そこで、私の場合は「用途」ではなく「使用頻度」でグルーピングするようにしたらうまくはまるようになった。

例えば、私はこれまで「充電ケーブルだけ」「薬セット」などを別ポーチごとにまとめてしまいがちだったが、各カテゴリの中から使用頻度の高い1軍だけをまとめて中身が分かるポーチ(Zip Bag A5サイズ)にごっちゃに入れるようにルールを変更。

これから紹介する1軍一部アイテム(でかコンセントは2軍だったわ・・)

入れ替え損ねにくくなったし、中身を使いたいときも「絶対使うものだからたぶんここに入ってるな」と最初にこのポーチを見るようになり、アイテムを探す順が確立されてグッと楽になった。そこに無ければ2軍ポーチを見るといいしな。1軍はベッドサイドに置いとくし、移動・予定中も手荷物に入れるような共通アイテムだ。

ちなみに、2軍も同シリーズ少し大きめのA4サイズに入れている。ビニールポーチのいいところは、いくら中身が雑多でも、見た目の事務っぽさで私生活感が緩和され、人の目に触れても恥ずかしく感じにくいところが使いやすさの要因でもあると思っている。


左からビニールポーチ、携帯ゴミ箱、S字フック、充電コンセント

携帯ゴミ箱

生きていれば、なにかとゴミが出る。出張中なら特に。急いで食べたルマンドの袋、鼻をかんだティッシュ、2度は辿り着かないであろう行きずり店舗のクーポン、新幹線の控え。街にはそうゴミ箱が無いし、ホテルでもわざわざゴミ箱を移動させるか、自分が移動するのも面倒なときがある。
そんなとき、携帯ゴミ箱POYがあると便利だ。

https://item.rakuten.co.jp/htdd/hd4290/

パカっとバネ式で開けてゴミを放り込む。あとでバラバラになるのを覚悟しながら仕方なくポケットにゴミを入れていたので、堂々とゴミを捨てていい袋があることは心強い。中身は洗えるとのこと。花粉の時期にも良い。

カプホTIPS
カプセルのベッド内にはゴミ箱がない(ティッシュもない)ので、枕元の1軍セットに携帯ゴミ箱とポケットティッシュを入れておいたほうが良い


S字フック

荷物を吊るすことによって命拾いしてきた場面がたくさんある。だからいつでも使えるよう、S字フックは全てのカバン・ポーチ類に散らばせて入れている。サイズは、小さすぎなければなんでもいい。ホテルのやたら太いポールハンガーにかけられたらOK。そして、S字フックは安い方がいい。なぜなら、S字フックは勝手に無くなって行く習性があるから。これに関しては去るもの追わずである。


大きい充電コンセント

一泊など普段はAnkerのUSB3個口の充電コンセントを使っているが、ビジネス連泊や人との旅行では、大型複合機を持って行くことがある。どのデバイスも等しく給電され、コンセントの奪い合いにならない平和な世界が実現するから。

FargoのSATICOLORは、カラバリが豊富&横にもコンセントタップがあるので使いやすい。仕事先で人のコンセントと混同されないのも便利。Fargoは木目系やインダストリアル系のおしゃれコンセントをたくさん出しているので、家でも使っている物が多い。

https://item.rakuten.co.jp/fargo/ct221wh/

ただ、コンセントの出っ張りが収納できないところがちょっと不便。コンセントを裸でスーツケースに入れたら、同じくむき出しで入れていたビール缶に出っ張りが偶然突き刺さり、スーツケース内がビール漬けになったことがある。缶ってこんな簡単に穴が開くんだと思った。ちゃんと包もう。


左からLoopイヤープラグ、Smart Band

耳栓

私は音声情報を認識したり、優先順位づけするのが苦手だ。APDといって、ADHDにはよくある症状らしい。この症状を普通の聞こえの人に説明するとしたら、フィクションで「人の心が読めるキャラが街に出たとき、全員の心の声が頭に入ってきてグワーとパニックになってしまうシーン」がある。うるさいところに行くと、あんな感じで遠くで話されている声と近くで話してる声、環境音が一緒に襲ってきてとても疲れる。 

LOOP イヤープラグ Engage2は、APDにもおすすめと聞いて使い始めた耳栓だ。お好みのノイズキャンセリングレベルで選べる数種類展開となっている。雑音や騒音は削ってくれるが周囲の音は把握でき、会話もできるEngageという種類を私は使用している。音の角が丸まる感じのこれがとても良くて、職場や雑踏で音が押し寄せてきたときに冷や汗をかかずに済むようになった。

https://item.rakuten.co.jp/loopjapan/en-en-2/

出張時に私は新幹線に3時間くらい乗ったりするのだが、その間ずっと音楽を聴くのでは疲れるときもある。その点Loopなら車内アナウンスは聞こえつつも、走行音がかなりミュートされるので無になれて良い。

カプホTIPS
ホテルとは比べ物にならないくらい、カプホは周りの生活音が聞こえる。深夜も出入りする音や、朝は人のアラームが鳴ったりするので、イヤープラグを装着して寝た方がベター


スマートウォッチ

XiaomiのSmart Bandは、いずれ単体で記事を書くであろうくらいADHDの暮らしにはおすすめのスマートウォッチだ。安くて軽くて時間の使い方を監視するのに最適。私はSmart Band8を使用しており、クーポンを使って4000円くらいだった。

https://item.rakuten.co.jp/xiaomiofficial/m46718/

出張時でも例外なく使う場面がてんこ盛り。帰りの新幹線に乗ったら、私はまず到着時刻の5分前にアラームを設定する。スマートウォッチ共通の機能ではありそうだけど振動でアラーム時間を知らせてくれるから人には影響しないし、ちゃんと起きれて便利だ。

デフォルトではポリ素材のバンドが付いており、私は非公式ステンレス交換バンドのシャンパンカラーに付け替えて使っている。元はスポーティすぎる印象だが、金属だとやや落ち着いて印象になって助かる。

カプホTIPS
カプホも新幹線と同じく、音を出してアラームをかけると顰蹙を買う恐れがある(結構鳴らす人多いけど……)申し訳なく思う人は、振動するアラームで静かに起きよう。


出張・旅行後は頻繁に体調を崩すことが多い。そろそろ気付いた、体調不良はだいたい喉から来るということに。だから、出張後もハッピーに暮らすため、1軍には喉ケアアイテムを入れている。

左からのどぬ~るぬれマスク、新コルゲンコーワうがいぐすり

のどぬ〜る濡れマスク

私の知る出張賢者は、ホテルに着いたらまずは加湿器をセットするらしい。部屋にない場合は借りてまで加湿をする。私も真似して加湿すると、驚くほど謎風邪にかかる率が軽減された…早く知りたかったよ……

加湿器が無いときは、濡れマスクでも十分だということもわかった。移動無しで寝るだけのときはのどぬ〜る濡れマスク(就寝用立体タイプ)を使用している。

中身はマスク3枚がひとつの袋に、濡れフィルターが個包装で3個入っている。箱から出して、そんなにかさばらないので中身を全部ポーチに忍ばせている。夜飲んでから新幹線込み移動+宿泊で睡眠時間やばい死んじゃうよってときは、昼夜兼用の濡れマスクを移動中から使っておくと翌日のダメージが軽減されるかも。


うがい薬

体調管理において、シンプルにうがいを侮ってはいけない。宿泊先に着いたら、まずうがいをしよう。出先でも商談後とかイベント中とか、うがいしておくと気分転換にもなるので一軍に入れていつでも取り出せるようにしておくのが吉。新コルゲンコーワうがいぐすり 60mLは小さくてポーチに入れやすいし、クリアで味も不味くないからありがたい。

https://hc.kowa.co.jp/colgen/yobou/ugai/

カプホTIPS
濡れマスクもうがい薬も、ホテル宿泊では任意だが、カプホはマスト(と言っておきたい)。個室で隔離されていない分、宿泊人数分の感染の影響を受けやすい。カプホ体験を楽しむために、ウイルスを流す・湿度を上げる等、衛生環境を自ら整えて自衛したほうが良さそう。


改めて書いてみると、ADHDの生活のままならさや不快さをなんとかするアイテムを出張や旅行にも重点的に持っていってるなと思う。自分のしっかりしなさを思うと国内移動でも十分なアドベンチャーなので、これからもレスキューアイテムを揃えていきたい

中身編はまとめて公開できるかなと思ってたのに、日用品だけで4000字ボリュームになってしまった。次のそれくらい書いてしまいそうだからまた分けるね。

次回記事は[中身編:お風呂とコスメ]に続く!

おすすめ記事


いいなと思ったら応援しよう!