カイテクのバックオフィスの挑戦とは?【後編】
前編からの続き
さまざまなIT企業でIPO(上場)を経験し、バックオフィス業務全般に通じるカイテク執行役員Corporate責任者の斉藤純一。
時間がかなり経ってしまいましたが、前編では、カイテクとの出会いや仕事への思いを語ってもらいました。
後編では、今後の意気込みと斉藤が感じるカイテクの社風について伺います。
バックオフィスにも、カイテクならではの「やりがい」がある
ーーバックオフィスを担当する立場としても、カイテクはやりがいのある会社だとおっしゃっていました。
斉藤 バックオフィスはその名の通り、事業の最前線に立つ仕事ではありません。
一般的には、自分たちの会社がどのように社会の役に立っているのかを実感しづらい立場でもあります。
ですが、カイテクのミッションは「テクノロジーで介護医療人材不足をなくし、現場の笑顔を1つでも増やす。」こと。
事業の成果は「一日にどれだけのエッセンシャルワーカーの皆さんが現場で働いてくださっているか」という数字に明確に現れます。
バックオフィスで数字を管理していると、「これだけの人材不足を解消できている」「社会に貢献できている」と実感できるんです。
会社の成長を支える“仕組みづくり”の面白さ
もちろん、バックオフィスそのものの業務にも大きなやりがいがあります。
カイテクは今まさに成長期の真っただ中。
ガバナンス体制の構築や、社員・業務委託メンバーが働きやすい環境づくり、業務効率化のためのシステム導入など、会社の「土台」をつくることが成長に直結しています。
今後はさらなる事業拡大に向けて、より多くの整備・運用が必要です。
このチャレンジングなフェーズに関われるのは、大きな喜びですね。
最少人数でも、チーム全員で支え合うカルチャー
ーー特に斉藤さんが入社されてからの2年間は、カイテクが急成長した時期でもあります。ご自身の貢献をどう感じますか?
斉藤 成長の原動力は、やはり社長の武藤をはじめ、ビジネス部門を率いる松本、そして爆速で開発を進めるTechチームの力です。
私自身の貢献を挙げるとすれば、人員を増やさずにバックオフィス全般をオールラウンドでこなしてきたことかもしれません。
とはいえ、それも社員、業務委託関係なくカイテク、Corporateグループを支えてくれているメンバーの力があってこそ。
最少人数のチームでも全員が力を合わせて成長を支えてくれています。
私の本当の役割は、むしろ「これからの事業拡大を支える準備」にあると感じています。
採用も“全員参加”のプロジェクト
カイテクはまだ小さな組織だからこそ、
バックオフィス業務はある意味で「全員参加型」のプロジェクトのような一面があります。
採用においても、現在は専任担当がいません。
採用を支援してくださる協力会社の方々の力を借りながら、
各ポジションの責任者やチームメンバーが主体的に採用を進めています。
その結果、今期上期のキックオフは過去一番賑やかに開催できました。
新しい仲間を迎えられたことが本当に嬉しかったですね。
今、注力しているテーマは「成長を支える基盤づくり」
ーー現在、斉藤さんが特に注力しているテーマは何ですか?
斉藤 組織基盤の構築と、成長を支える財務戦略の最適化・実行力の向上ですね。
事業運営の透明性と効率性を高めるために、内部統制の徹底や信頼性の高い運営体制を整えることが重要だと考えています。
また、財務戦略を最適化し、その実行力を高めることで、安定した成長を支える土台を築いていきたい。
カイテクのミッションやビジョンに共感してくださるパートナー企業の皆さまとともに実現していくつもりです。
みんなが仕事を「自分ごと」化し、ともにコミットする社風
ーー斉藤さんは、これまでいろんな企業で、経営者に近い立場で仕事をしてこられたと思います。そんな斉藤さんから見て、カイテクを率いる武藤さんの社長としての姿勢やカイテクの社風は、どんなふうに感じますか。
斉藤 武藤は、介護・医療分野の課題解決に対して非常に強い信念を持っています。
経営者としても誠実で、初めてのことにも真っすぐに向き合うタイプ。
監査法人や証券会社への対応なども自ら学び、着実に実行しています。
コーポレート責任者としても、非常に安心して仕事を進められます。
また、武藤の「どんな仕事も自分ごととして捉える」姿勢は、
カイテク全体のカルチャーとして根づいていると感じます。
若いメンバーが多い会社ですが、
一人ひとりが責任感を持ち、同じ方向を向いて働いている。
それがカイテクの大きな強みですね。
誰もがキャリアを諦めずに働ける職場へ
ーーこれからさらに人員を増やして成長していくカイテクですが、斉藤さんとしては、どんな職場環境にしていきたいですか?
斉藤 あくまで個人的な意見ですが、ご家庭の変化(ご結婚やお子さんの誕生、ご家族の介護など)があってもキャリアを諦めることなく、柔軟に働ける仕組みやサポート体制を充実させたいですね。若い社員が多く活躍している当社だからこそ、これからライフステージの変化を迎える人も多いでしょう。
そのような変化があっても無理なく働けるよう、柔軟な仕組みやサポートを整え、「カイテクで働き続けたい」と思える環境をつくっていきたいと考えています。あとは、社員、役員問わず、女性が管理職やリーダーとして活躍できる環境を整え、力を発揮できる環境を整えることにも力を入れたいです。
リモート中心でも、つながりを感じる働き方
ーー2024年8月には、新しいオフィスに移転しています。これも斉藤さんのお仕事ですよね。
斉藤 現在、カイテクはリモートワークを中心に、週2日ほど出社するスタイルです。
細かなルールに縛られず、柔軟に働ける環境が整っています。
2024年8月には新オフィスへ移転しました。
以前のオフィスでは会議室がなく、コミュニケーションが取りづらい課題がありましたが、
新しいオフィスは「コミュニケーションがしやすい」「コストを抑えられる」という両立を実現。
当時はフットサルで骨折をして手術までしたのですが、松葉杖で内覧に回ったことも、今となっては良い思い出です(笑)。
移転初日にメンバーが喜ぶ姿を見て、「ここにしてよかった」と心から思いました。
実は前回の移転からまだ1年しか経っていませんが、
すでに手狭になりつつあります。
これからも「働きやすい職場づくり」を追求し続けたいですね。
最後に:カイテクは「成長の真ん中」に立てる場所
ーー最後に、カイテクで一緒に働きたいと思っている方に一言あればあればお願いします。
カイテクはまだ小さな組織ですが、
一人ひとりが当事者として会社を動かしていく力を持っています。
仕組みをつくること、仲間を増やすこと、
そして介護・医療の現場に笑顔を届けること。
そのすべてが、職種に関係なく、カイテクに関わる一人ひとりの手で社会を変えていく仕事につながっています。
一緒にその「成長の真ん中」で挑戦していきましょう。
最後に、前編の自己紹介で「介護職員初任者研修の修了を目指している」とお伝えしましたが、
このたび、約4ヶ月間の座学と実技の研修を経て、無事に修了することができました。
4ヶ月という短い期間ではありましたが、講師の方々が実際に介護現場でご活躍されている方ばかりで、現場のリアルな体験談や具体的な事例を交えながらご指導いただき、とても内容の濃い充実した時間となりました。
当社サービス「カイテク」で資格認証登録も完了し、
今後は一人の介護職員としても、介護人材不足の解消に少しでも貢献していきたいと思います。
未経験の自分にどこまでできるのか不安もありますが、研修で学んだことを生かしながら、一歩ずつ成長し、介護人材不足の解消に少しでも力になれたらと思っています。
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