noteを始めて変わったのは、わたしの見え方だった
書き続ける中で、自分が大切にしていることや、心地よい距離感が少しずつ言葉になってきました。
大きく変わったわけではないけれど、確かにあった静かな変化について書いています。
noteを書き始めて、考えてみたこと
参加しているマガジン「自分棚卸し&自分発見:共同運営マガジン【アラフィフからのnote部】」には、オマケ企画があります。
「自分発見・棚卸し」という視点から、毎月2つのテーマが提案され、書くかどうかは自由という、ゆるやかな企画です。
4月のテーマ1は「noteを書き始めて『変わったこと』『変わらないこと』」。
このテーマを見て、「変わったこと」と「変わらないこと」について改めて考えてみました。
ちょうど少し前に、noteを1年続けたことを振り返ったばかりです。
だから今回は、あのときとは少し違う角度から、もう少し静かな変化について書いてみようと思います。
もともと、大きくは変わっていなかった
正直に言うと、noteを書き始めたからといって、大きく変わった、という感覚はあまりありません。
もともと、無理をしないようにしたり、体調や気持ちに気づこうとしたり、そういうことは、ある程度できていたと思います。
若い頃に比べると、自分の取扱説明書のようなものも、少しずつできてきていました。
だから「変わったことは?」と聞かれると、少し答えに迷ってしまうのが正直なところです。
「やっぱり〇〇」が増えていった
それでも、この一年を振り返ってみると、ひとつ、はっきりと感じている変化があります。
それは、「なんとなくわかっていたこと」が、少しずつ言葉になっていったことです。
書いているうちに、「やっぱり」わたしは書くことが好きなんだな、とか。
たくさんの人と賑やかに関わるよりも、「やっぱり」静かな距離感が心地いいんだな、とか。
そういう「やっぱり〇〇」が、少しずつ増えていきました。
新しく何かを手に入れたというよりは、もともと自分の中にあったものに、気づいていった、という感覚に近い気がします。
書くことで、見えてきたこと
いくつかの記事を書いたときのことが、印象に残っています。
2025年4月のアラフィフからのnote部テーマ2「なぜ自分は今の自分なのか? 影響を受けた出来事・人・本・映画など」と向き合ったときのことです。
わたしを形づくってきたのは、「誰か」や「何か」からの影響だけではなくて、「書くこと」と「ひとりの時間」だったのだと気づきました。
また、ずっと言葉にできなかった違和感が、書いてみることで、少しずつ輪郭を持ったこともありました。
離婚のことや、働き方のことも、言葉にしてみてはじめて、自分の中で整理されたように感じています。
書かなくても、うっすらとは気づいていました。
でも、ここまで深く理解してはいなかったと思います。
変わらなかったこと
一方で、変わらなかったこともあります。
無理をしないこと。
無理をしそうだと思ったら、やめたり、調整したりすること。
それは、ずっと変わらずに大事にしてきたことです。
日々のことを、淡々と積み重ねていくこと。
大きく揺れすぎず、バランスをとりながら過ごすこと。
そういう自分の性質も、変わっていないと思います。
変わったのは、「扱い方」ではなく「見え方」だった
こうして振り返ってみると、変わったのは、自分の扱い方そのものではなくて、自分の見え方だったのかもしれません。
もともと持っていた感覚や大事にしていたことが、書くことで、少しずつ言葉になって、自分でもはっきりと見えるようになった。
そのことで、自分との距離の取り方が、より心地よくなった気がしています。
これからも、変わりながら続いていく
変わったことも、変わらないことも、どちらも大事だと思っています。
変わることを怖がらないことも、これまで積み重ねてきたものを大事にすることも、これからの自分にとって、どちらも必要なこと。
そして、書くことは、そのどちらにも静かに寄り添ってくれるものだと感じています。
好きだから。
楽しいから。
その気持ちを大切にしながら、これからも、書き続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
読んでくださることや、スキ・コメントなどで気持ちを寄せていただけることが、いつも励みになっています。
これからも、自分のペースで書いていきたいと思います。
✳︎ はじめましての方へ
▶︎「2回目の自己紹介|noteを始めて4か月」
この記事は、「書くことと、わたし」マガジンに入れています。
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