私がインターネット逆張りマンになってしまった理由
私がnoteの投稿を初めて早3ヶ月近く経っておりますが、これまでに書いた記事一覧を眺めていると、出るわ出るわ、日本の英語学習界隈に流れている通説に疑問を唱える記事の数々。
単語帳、教材、試験、勉強、中学英語、TOEIC等々の英語学習界隈における一般的な概念に延々と疑義を呈するモンスタークレーマー、もといインターネット逆張りマンみたいになっています。
↓こんなんばっかり書いてる
なんでこうなってしまったのか、ぼんやりと考えています。確かに私は性格が悪いですが(悪いのかよ😇)、だからといってわざわざ英語学習界隈にケンカを売るためだけに記事を10も20も書くほど腐ってもいません🙄そんなことしてワイに何の得が?
インターネッツ英語圏から日本語圏に帰国したら違和感まみれだった
私は2022年あたりからインターネット上で日本語コンテンツの消費を必要最低限に絞り、出来る限り外国語だけ(9割くらいは英語だったけど)を使って生活するようになりました。特に2022年後半からこのnoteを書き始める2024年後半までの2年間はかなり徹底して英語圏に引き籠っていた自信があります。ちなみにこの間私が居住していたのは関東地方の某所であり、英語圏ではありません😂
今年2024年7月下旬に何となくnoteに戻って来て記事を書いたり読んだりし始めたのですが、そこで色々英語学習について読んでたら違和感がバチバチみなぎって来て、気づいたらその違和感を次から次へと記事にしていました😇
そしたらまぁ↑で言ったような状態になって、気づいたらインターネット逆張りマンに大変身していたわけです。どうしようもありません。ヘッダー画像の如く「参りました」です。
しかし、その違和感の正体はよくよく考えたら至極当然なことでした。
大して英語出来ない国で流布されている英語学習法に信憑性はあるのだろうか
よくよく考えたら当たり前な気がしますが、平均的な英語能力が大して高くない国で出回っている英語学習に関する定説が正しいとは思えません。もし正しいならその国の国民の平均英語能力はもっと高いはずです。
毎年のようにこんな記事が出回っていますし、TOEFLのレポートを見ても日本は毎年アジアでビリから三番目が定位置です。(日本の下には大体ラオスとタジキスタンしかいません。)
https://www.ets.org/pdfs/toefl/toefl-ibt-test-score-data-summary-2023.pdf
↑の22ページにアジア諸国の点数一覧が載っています。
例えばアジアで一番英語の出来がいいのはシンガポールなわけですが、普通に考えて日本人よりシンガポール人の英語学習法を知った方が良いはずです。何しろみんな英語が出来るのですから。
こんなことを言うと、「シンガポールは旧英領で今も英語が公用語なんだから英語が出来るのは当たり前だろ! 日本は違うんだ!」などという声が聞こえてきそうです。はい、その通りですね。英語が公用語でいつも英語使ってるんだから英語が出来るのは当たり前です。
で、「シンガポール人はいつも英語使ってるから英語が出来る」ということまで気づいておきながら、なぜこの方々は「いつも英語を使おうと」しないのでしょう。
そりゃ日本のシステムや公用語を全部英語にしてしまえ、というのは無理です。日本の職場で英語話す機会もそんなに多くはないでしょう。が、個人の裁量ではいくらでも可能です。
インターネットで日本語のどうでもいい記事を読んでる暇があったら、英語のどうでもいい記事を読むのです。Twitterでしょうもないツイートをしている暇があったら、英語でしょうもないツイートをすればいいのです。インスタグラムに「映えるゥ~!!!」などと言いながらアフタヌーンティーの写真を上げているのなら、それも英語でやればいいのです。
「日本人は環境が違う!」と言いながらTOEICやら英検やら単語帳やらをやって、毎年「日本人の英語力がまた下がった」などと言っているというのは私には最早ジョークにしか見えません。
そもそも前提がおかしなことになっているのに、日本の情報圏内では「TOEIC高得点の勉強法」とか「単語帳の効率的な回し方」みたいな情報が延々と出回っているため、そりゃ大して英語できるようにならんわ、という話です🙄 違和感が山のようにあるのも仕方ありません('_')
まとめ
最後にもう一つだけ。
これは日本で顕著な気がするのですが、TOEICや英語学習が自己啓発と謎融合してる感じがします。「コツコツ努力して目標点を達成」とか「900点取って自信がついた」とか「達成感がある」とかそんな感じの。
TOEICに意味あるとかないとかいう論争ではほぼ確実に「TOEICでは目標に向けて努力できるかどうかも見られるんだから意味がある」とか「人の努力をバカにするな」とか、もう英語関係なくね????みたいな話が爆発しまくっていたりします。
優先順位が
努力して満足する>越えられない壁>>>>>英語出来るようになる
結構多くの人がこんな感じに見えます。私には。
実際のところ、TOEIC高得点のメリットを語ってるブログ記事とかでも
「錯覚資産になる」
「英語大して出来なくても英語できるキャラとして認知される」
「有能だと思われる」
「女の子にもてる(ほんとかよ^p^;)」
等々、「英語できるようにならなくてもハッタリかますためのハリボテになるよ」と言っている人が少なくありません。
この辺りまで来ると発想があまりにも高尚過ぎて私のような三下には最早理解が及びません🙄
英語に過剰な何かを期待しすぎてない??と思います。
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