『肥満』・『がん』の原因は減塩で塩が抜け過ぎてしまったからかもしれない⁉️
今日も『私の乳がん手術から26年の体験ノート』にお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、「肥満やがんの発病には、過度の減塩による塩不足が関係しているのではないか?」というテーマについてお話しします。
どうぞ最後までご覧ください。
🧐 減塩で、食欲が抑えられなくなり肥満になったのかも?
前回投稿した『癌の特効薬が見つかった?』というNHKの番組「タモリ・山中伸弥の!?」の記事の最後で、
「減塩を続けると食欲がおさまりにくくなる」
というお話を書きました。
すると、「その内容をもっと詳しく知りたい」というご意見をいただきました。
そこで今回は、自然医学の恩師から教えていただいた「減塩と食欲の関係」についてご紹介します。
🧐 栄養素の吸収には、塩分濃度0.9%が不可欠
ある日、恩師から
「食欲と塩の関係がよく分かる番組があります」
と紹介していただいたのが、NHK『ヒューマニエンス』の「塩 進化をもたらした魔術師」でした。
番組では京都府立医科大学の樽野陽幸教授が、次のようなお話をされていました。
🔑 栄養素は塩と一緒でなければ細胞に入れない
消化された栄養素は、腸の細胞膜を通って細胞内へ取り込まれます。
その際、細胞膜には「栄養素取り込みゲート」があり、このゲートは栄養素が塩(ナトリウム)とペアになった時だけ開き栄養素が細胞内に吸収されるという仕組みになっています。
『塩』意外にこの「栄養素取り込みゲート」を開けられるものは有りません。
さらに、細胞膜の外側の塩分濃度は約0.9%、内側が約0.09%で、この濃度差を利用して栄養素を吸収する事ができるという絶対不可欠な仕組みがあるということでした。
私は、この塩と関わている細胞の仕組みはとても興味深いと感じました❣️
🧐 太っているのに栄養失調と言われる人が増えている?
恩師は、最近増えている
「太っているのに栄養失調」
という現象についても説明してくださいました。
先生のお話では、塩分が不足すると細胞への栄養の取り込みが十分に行われず、細胞は栄養不足の状態になります。
その結果、脳は「もっと栄養が必要だ」と判断し、身体に「もっと食べなさい」との指示を出すので、食欲は抑えられなくなるというのです。
私は長年、「甘いものが食べたくて仕方がない」と感じていましたが、塩分を意識して摂るようになってから、その欲求が自然に落ち着いてきました。
そして、さらに細胞内に取り込まれずに残った栄養素は、実は脂質となって皮下脂肪、内臓脂肪、血管内に付着したりして身体に留まるのです。
これが太っていく原因になっているのです。
と解説して頂きました。
もちろん個人差はあると思いますが、私自身はこの説明にとても納得しています❣️
🧐 食べても食べても満たされない理由とは?
「細胞が十分な栄養を受け取れないと、脳は食べるよう指令を出す」
と教えていただきました。
そのため、
食べても満足感がこない
食べ過ぎてしまう
ついつい間食をしてしまう
という状態になりやすいのではないか、というお話でした。
私自身も塩分を見直してから、食欲が以前より落ち着いたことを実感しています。
🧐 血液も塩分濃度0.9%に保たれている
番組では、樽野教授からもう一つ重要な内容の紹介がありました。
赤血球は、0.9%の正常な塩分濃度の時に、その表面に酸素分子を沢山付け、本来の窪みのあるしなやかな形を維持し、細い毛細血管でもスムーズに通って酸素を全身へ運ぶことができます。
しかし、塩分濃度が0.9%以下に落ちてしまうと赤血球はパンパンに膨れてしまうので、毛細血管に詰まり、その先に酸素を運べなくなるのです。
めまい、倦怠感、疲労感、炎症が起こってくるのは十分な酸素が送られていないためです。
私はこの話から、「体内の塩分濃度は非常に重要なのだ」と感じました❣️
🧐 がんは酸素不足だと増殖する
恩師はさらに、
「細胞には2種類あって、酸素を利用してエネルギーを作るもの(好気性細胞)と、エネルギーを作るのに酸素を必要とせずかえって酸素を嫌うもの(嫌気性細胞)がある」
と説明してくださいました。
そして、
「がんは嫌気性細胞のような性質を持つ細胞で、酸素が十分に届かない環境ができると、そこでがんは増殖していくのです🤔」
というお話を伺いました。
もしかしたら、塩不足で、赤血球が毛細血管につまり、その先に酸素の行き届かない所ができて、そこにがんがどんどん増殖してきたのかも知れないというお話でした😳
🧐 私が感じたこと
日本では1970年代頃から減塩が推奨されるようになりました。
はや50年です。
その間、病気の種類が増え、病人も増え続けています。
医療は進んでいると言われ、薬も沢山作られていますが、病人が減りません。
恩師は、
「現在増えている肥満や生活習慣病、さらにはがんの増加にも、減塩による塩不足の影響があるのではないか」
という考えを話してくださいました。
私自身は、自分の体調が塩分を見直すことで改善した経験から、とても納得できるお話でした。
🧭 健康の羅針盤
私は学べば学ぶほど、塩は生命活動に欠かせない大切な存在だと感じています☺️
必要以上に減塩し過ぎることについて、一度考えてみる価値があるのではないでしょうか🌟
皆さんはどのようにお考えになりますか?
ぜひコメント欄や📩メールで、ご意見をお聞かせください。
これまでにも塩について、次の3つの記事を書いています。
よろしければ、そちらもご覧ください。
「塩は悪者ではなかった!?」
「日本人は世界で一番低体温!?」
「乳がん再発防止のために『自然塩』はやめました」
今日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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